ようこそ超能力者のいる教室へ   作:オールF

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一体いつから、0:00にならないと投稿が来ないと錯覚していた?

あとがき書いてたら少し遅れましたが連続投稿継続だ!
恐れ入ったと両手を付け!


天Ψ?天Ψ!スイーツビュッフェのΨ難!

 土曜日に続いて日曜日にも僕が外に出かけるというのは非常に稀なことで、しかもそれが2日続けて誰かと一緒だというのだから、これはちょっとした異常事態だ。

 寮を出て期間限定でスイーツビュッフェをやっているという店に向かうとダッフルコートのようなモコモコした赤いコートに身を包み、首元には黒いマフラーを巻いた櫛田さんが既に待っていた。

 

「おはよう、斉木くん時間ぴったしだね」

 

 僕の姿を見つけると櫛田さんはにこやかに手を振ってくる。

 日曜日であるため人の通りは多いものの、周囲に知り合いの気配などはなく、特に警戒せずに彼女の前に行く。

 

(何気にこいつの私服初めて見たけど……黒のダッフルコートに赤いマフラーって……私の色違いじゃん!?)

 

 なんだそれやっぱりダッフルコートなのか。

 僕の冬スタイルはコートにマフラー、脱いだらカッターシャツの上にセーターと割と着込んだものになっている。

 超能力者といえども日本の寒さは感じるし、パイロキネシスが使えるといってもある程度の対策はしている。

 ただ服装が櫛田さんと色違いコーデになるとは僕も思わなかったな。

 

「……寒いしとりあえず入ろっか」

 

 予約などは済ませてくれているらしく、櫛田さんが店に入ると店員に手際よく席まで案内された。

 その後4人がけの席に通され、僕はソファ席、櫛田さんは椅子に座る。

 僕たちが座ると店員がビュッフェのスタイル……何時間までという説明や、今季限定のメニューなどを説明してくれる。

 それらが終わると宴の始まりだ。

 

『先に選んできていいか?』

「え? 別にいいけど……一緒に行こうよ、せっかくだしさ(別に盗られて困る荷物とかないし、わざわざ別々で行く理由もないでしょ)」

 

 まぁほとんど学生しかいないようだし、

 何かを盗られる心配はないか。

 そう思って彼女と一緒にビュッフェ台の方に向かう。

 そこに並んだスイーツを見ているとどれも美味しそうでつい目移りしてしまう。

 しばらくの間食べたいものを迷っていると、隣から視線を感じたのでそちらを見れば櫛田さんと目が合う。

 彼女はビュッフェに集中している様子の僕を見てニコニコしていた。

 

「(ほんとこいつスイーツ好きだな。これだけ好きなら私のことなんて眼中になかったって言われても仕方ないか……)ごめんね、迷ってる斉木くんが可愛いから見てただけ」

 

 そう言って笑顔で誤魔化した櫛田さんはトレイに皿を乗せて「どれにしようかなー」と選び始める。

 お礼にと言われて連れてこられたが案外彼女も楽しみにしていたのかもしれない。

 そんな彼女を尻目に僕も本日はじめにいただくスイーツ選びに入る。

 何事においても初めてというのは大事なものだ。

 野球においても先発投手や1番バッターはとても重要な役割であり、このビュッフェでも最初に何を選ぶかは重要だ。

 軽く、消化にもいいゼリーから慣らしていくのもいいし、先制パンチとしてクリーム盛りだくさんのケーキを取るのも悪くはないだろう。

 いくつかの候補に絞った上で僕が選んだのは─────

 

(パフェかぁ……まぁあれだけ迷ってたらそうなるよね)

 

 櫛田さんが心の中で納得したように言う通り、僕はプリン、パンケーキを下地にしたボリュームのあるパフェを作り出した。

 初手からこれで大丈夫なのかという疑問はあるだろう。

 大丈夫だ問題ない。

 これくらいで胃袋を占拠される僕ではないのだ。

 

「じゃ食べよっか」

『ああ』

 

 いただきますと手を合わせてからスプーンを握る。

 チョコレートソースをかけたバナナとソフトクリームを一掬いし、一口で食べる。

 甘くて滑らかなアイスクリームと濃厚なチョコレートソースのハーモニーが口の中に広がっていく。

 

「美味しい?」

『最高だ』

 

 当たり前のことを訊いてくる櫛田さんへ親指を立てながら返す。

 

(やっぱりスイーツ食べてる時のこいつテンション高いな……体育祭の前にゼリーとかケーキあげた時もそうだったけど、ガキかよってくらい目輝かせてさ)

 

 もぐもぐと自分で作った僕の好きな物しか入っていないオリジナルパフェを味わっていると櫛田さんの手が止まっていることに気づく。

 

『食べないのか?』

「えっ? あ、うん、た、食べるよ(なんだよその上目遣い……!)」

 

 櫛田さんは僕の言葉に驚くようにビクリと震えた後、頬を掻きながら苦笑する。

 それから自分のトレイに乗っているチーズケーキを食べ始める。

 黙々と2人で食べていくと1皿目を食べ終えるタイミングは同じだったようで、僕と櫛田さんは再びビュッフェ台に足を運ぶ。

 ここからがビュッフェの勝負どころ、より美味しく満足いく組み合わせにするために皿への配置も重要になる。

 どうやって構成していこうかと考えながらビュッフェ台を見て回っていると背中をつつかれる。

 

『どうした?』

「これおいしいらしいよ、他の席の子が言ってた」

 

 そう言って櫛田さんが勧めてきたのは柑橘系の果肉がたくさん入ったゼリーだ。

 確かにこれは美味しそうで、さらにゼリーということで胃の中に入れるとしても負担が少なく、量が食べられそうな感じがする。

 

「いちごフェアもあるし、あの辺も人気みたいだね」

『ふむ、全制覇してみるか』

「斉木くん見かけによらず、結構食べるんだね……私はそれは遠慮しておこうかな(年末前に太るとかちょっとシャレにならないし……てかこいつスイーツめちゃくちゃ食ってる割には細いよな……やっぱりあんだけ足速いし隠れて運動とかしてるのか?)」

 

 するわけないだろ。

 努力してない状態でこれなんだから、下手に鍛えてゴールデン楠雄になりでもしたら制御装置も意味をなさなくなりそうだしな。

 しかし、食べ放題な上に自分の好物を自由に好きなだけ食べていいというのはなかなかいいものだな。

 皿の上に目に付いたものを放り込んでも、会計時の額は決まっているのだから。

 

(なんかガキのお守りしてるみたいだな……まあ楽しそうならいいけど)

 

 む、ガキとはなんだガキとは。

 しかし、柄にもなくはしゃいでいるのは事実だな。

 いくら周りに知り合いが櫛田さんしかいないからとはいえ、こんな僕を見たら神崎たちもびっくりするだろう。

 

「ところで斉木くん、さっきからすごい量のスイーツ乗せてるけど食べ切れるの?」

『食べ放題だぞ、その名の通りいくら食べても料金は変わらない。このチャンスを逃すなんて無理だ』

「そ、そう……でも食べ過ぎは身体に悪いからちゃんとペース配分は考えるようにね(おかしいな、期末テスト前のロジカルな斉木はどこに……?)」

 

 食欲は人間にとって勉強よりも大切なものだからな。

 だがペース配分というのは確かに大事かもしれないな。

 このビュッフェの制限時間は150分、つまりは2時間半だ。

 今のペースだとここにあるスイーツ達を完食するのに1時間もかからない。

 では残りの90分はどうするか。

 1度食べたものの中で美味しかったのを再び食べるのが王道だろうが、果たしてそれでいいのか? 

 それで僕は満足できるのか? 斉木楠雄と自分自身に問いかけてみる。

 そんなふうにスイーツとの向き合い方に悩んでいたせいだろうか、僕が彼女たちの接近に気づかなかったのは。

 

「おや、やはり楠雄くんですね。一之瀬さんの言う通りでした」

「ちょ、ちょっと、坂柳さん、やっぱりダメだよ……」

 

 ここは女子禁制の店にしないか? 今からでも。

 

「一之瀬さんから楠雄くんが櫛田さんとお出かけすると聞いて、楠雄くんが誰かと出かけるならここに来るんじゃないかと来てみたら大当たりでしたね」

「ご、ごめんね斉木くん、桔梗ちゃん……坂柳さん行くって聞かなくて……」

 

 騒ぎになると面倒なため、一旦席に戻ると坂柳さんはにこやかにそう言い、一之瀬さんは頭を下げてくる。

 櫛田さんといるだけでもそれなりに目立っているというのに、一之瀬さん、坂柳さんという高育1年女子の中でも目立つ2人が合流したことで僕に集まる視線は留まることを知らない。

 

(あれ1年の斉木だろ? 南雲をこかした)

(ゴール際に南雲に「頭が高いぞ」って言って地面に伏せさせたって噂がある斉木くんだ……この前加奈子が告って振られたって言ってたけど……そりゃあの顔面偏差値の子らと遊びに来れるなら振るか……)

(斉木の周りにいる子レベルたっか! しかも全員属性違うし!)

 

 属性ってなんだ。

 坂柳さんは氷、櫛田さんはノーマル、一之瀬さんはフェアリーとかか? 

 僕はエスパーだから全員等倍の関係だな。

 そんなことを考えていると僕の隣に移ってきた櫛田さんが耳打ちしてくる。

 

「ちょっとこれってどういうことかな? (あと楠雄くんって何? 坂柳さんと斉木ってどういう関係?)」

『ほぼ坂柳さんが言った通りだ。僕は悪くない』

 

 どうして一之瀬さんと坂柳さんが一緒に遊んでいたのかはさておき、一之瀬さんが僕が櫛田さんと出かけているというのを言ってしまった結果、神室さんたちの尾行で得た情報を元に僕の出先を特定してここに来たというオチだ。

 嫌なオチだなと溜息をつくと一之瀬さんが申し訳なさそうに謝ってくる。

 

「本当にごめんね、私が口を滑らせたばかりに……」

「ううん、気にしないで……(まあそこのチビは謝っても足りないけど、さっきまで目をキラキラさせてた斉木の目が死んでるんだけど)。でも、坂柳さんと帆波ちゃんが一緒に遊ぶなんて珍しいね」

「にゃはは、やっぱりそう見えるよねー私もびっくりしちゃった」

 

 どうやら一之瀬さんを誘ったのは坂柳さんの方かららしく、普段関わりのない人物からの誘いに戸惑いはしたものの、それを受け入れることにしたようだ。

 で、その理由はと坂柳さんに視線で問いかけてみるが彼女はいたずらっぽく笑ってくる。

 

「一之瀬さんをお誘いした理由、それを教えるのが楠雄くんのお願いですか?」

(お願い……?)

(は?)

 

 やれやれ、面倒な聞き方をしてくるな全く。

 一之瀬さんはそこまで深入りしてこないが隣の女の子はそうでもないんだぞ。

 

「お願いって……どういうことかな斉木くん?」

『……数学のテストで、点数の高かった方が低かった方に、本人のできる範囲でお願いごとをできるという賭けをさせられたんだ』

 

 あくまで僕は被害者だと言うと、僕に疑いの目を向けていた2人は納得したように頷く。

 

「だから数学の勉強頑張ってたんだね(坂柳さんの命令か、もし斉木くんが負けてたらどうなってたんだろ……)」

「そういうことだったんだ。斉木くん、坂柳さんより頭良いんだね」

 

 櫛田さんが表の顔で吐いた毒を坂柳さんは気にすることなく首肯する。

 

「ええ、楠雄くんは頭が良いですよ。それはお2人もわかっているのでは?」

「私はクラスが同じだし、ペアも一緒だったからね、桔梗ちゃんは?」

「私は……斉木くんに勉強ちょっと見てもらってたからそれなりには知ってる、かな(別にこれくらいなら言っていいよね?)」

 

 まあそれくらいなら、というか坂柳さんは感付いているみたいだしな。

 変に隠す方が返って危険だろう。

 

(私が一之瀬さんをお誘いしたのは、彼女に何かしら弱点はないかと探るのと楠雄くん情報を持っていないかという魂胆でしたが、中々に収穫はありましたね。こうして休みの日に楠雄くんとご一緒出来ましたし)

 

 僕はご一緒する気はなかったんだがな、合流した理由、一之瀬さんと遊んでた理由などは理解したくないがわかったため僕は食事にもどる。

 

「推察ですが、今回櫛田さんがこちらのビュッフェに楠雄くんをお誘いしたのはその勉強を見てもらったお礼ですか?」

「うん、そうだよ。貰いっぱなしっていうのも悪いと思って(それにあんた達が来たらお礼にならないっての)」

「斉木くん、スイーツ好きだしいいと思うよ。期間限定だし、評判いいもんね」

 

 僕がスイーツを食べ始めると3人は僕がスイーツを食べている様子見ながら話を続ける。

 女子3人集まれば姦しいというが、目の前の3人は比較的静かで話している内容も女子高生的なものじゃないから姦しいとは感じないな。

 

「そういえば、坂柳さんはどうして斉木くんのこと楠雄くんって呼んでるの? もしかしてその……」

 

 櫛田さんが言いづらそうにしつつも僕と坂柳さんの関係について訊いてきたが、僕はスイーツを食べるのに忙しい。

 その質問に対する回答は坂柳さんがするだろう。

 というか僕が答えにくい質問をわざわざ答える必要性もないか。

 

「ふふ、櫛田さんが思っているような関係ではありませんよ。私が勝手に、一方的にそう呼ばせてもらってるだけです」

「そうなんだ……でも呼ぶようになったきっかけとかあるんじゃないのかな? 私、気になるなー」

「きっかけですか? そうですね……では私からも一ついいですか? どうして私が彼を楠雄くんと呼ぶのかの理由に対する答えに繋がるものなので」

「うん、私は構わないよ」

「楠雄くんはそのまま食べていてもらって結構ですよ」

 

 言われなくてもそうする。

 

「お2人は天才と呼ばれる人は、どういった人だと思われますか?」

「天才? それは難しいなぁ……生まれつき何かに秀でているっていうのが一番簡単な例えだけど……」

「一般的に天才って言われるのは、スポーツなら日本代表選手とかオリンピックで金メダルを取れるような人だったり、芸術家とか漫画家、小説家……それらで優秀な結果を残す人じゃないかな?」

 

 一之瀬さんと櫛田さんの答えは決して間違いではなく、実際にそういう成功者に対して天才と称することも多いだろう。

 しかし、坂柳さんは天才の定義に対して別の考えを持っている。

 

「生まれ持った才能を発揮し、凡人では到達出来ない領域にいる存在、凡人がどれだけ努力しても埋められない差を持つ圧倒的な強者……それを私は天才と思っています」

「それが斉木くんってこと……?」

「ええ、だから私は楠雄くんと敬意と友愛と親愛を込めて呼ばせていただいています」

 

 許可した覚えはないが。

 にしても、このいちごのマカロンは美味いな。

 これにホイップクリームを塗ると犯罪級の美味さになると前の席の女子が言っていたから試してみたがその通りすぎる。

 

「斉木くんが天才か……確かに足は速いし、勉強もできるけど……(凡人じゃ追いつけない領域にいるかって言われるとどうだろ……)」

(まあ胃袋は私たちの領域じゃないけど……でも勉強とか運動も凡人の領域にはいないんだろうな。でも、斉木だって少なからず努力はしてるでしょ。さっき帆波ちゃんが数学の勉強してたって言ってたし、坂柳さんの言う天才とは違うんじゃない?)

 

 天災のような少女が2人に疑問を与えているが、僕が天才かどうかなんて些細なことだろう。

 努力しなくてもなんでもできるのが天才というのなら、極端な例を出せば赤子の頃に両親からの支えなしでハイハイやお座り、歩行などができた子以外は天才じゃなくなってしまうぞ。

 そんなの僕の周りじゃ……いるな、1人。

 まあアイツは認めたくないが天才と呼ばれても差支えの無い人間ではあると思うが。

 しかし、坂柳さんがただ足が速く、数学のテストで100点を取っただけの僕をそこまで過大評価する理由がわからないな。

 ただ、そんなことよりもだ。

 

『僕が天才かどうかよりもスイーツを食った方がいいんじゃないか? 時間とお金が勿体ないぞ』

 

 この場でするには遥かにどうでもいい話をする3人の口に生クリームを乗せたマカロンを放り込んでやると、くだらない議論は一旦止まる。

 

「ちょっ、勝手に……って……美味しい……(やば、思わず素が出ちゃった……聞かれてないよね……? てか、斉木、いきなり口にマカロン入れてくるなんて……)」

「ひゃっ!? ん……っ、んぅっ……ん、美味しい……にゃはは、斉木くんの言う通りせっかくのビュッフェなんだし楽しまないと損だよね」

「ん!? んっ、ん……ふふ……っ、これは紅茶に合いそうな……素晴らしい味ですね。楠雄くん、もう1個、ほら、口を開けますから、お願いします」

 

 自分で取ってこいと言ってやりたいが、その足では難しいか。

 仕方ないから紅茶と一緒に持ってきてやると立ち上がると、一之瀬さんと櫛田さんも立ち上がる。

 

「せっかくだし私も食べよっかな。桔梗ちゃん、何かおすすめとかある?」

「うん、いっぱいあるよ。いこいこ」

「おや? みなさんで行くのですか? では、私も行きましょうか」

 

 せっかく気を遣って取ってきてやると言っているのに立ち上がろうとする坂柳さんにやれやれと肩を竦め、手伝ってやろうとするとそれを櫛田さんが制する。

 

「坂柳さんも行くならみんなで選ぼうよ(さりげなく斉木の手を取ろうとしてんじゃないわよ)」

「そうですか?では、お言葉に甘えて」

「あ、斉木くんは1人でゆっくり選んでくれていいよ(だからさっさと行け)」

『わかった』

 

 櫛田さんの真意には気付かず、純粋な厚意だと思ったのか坂柳さんは例を言って彼女の手を取る。

 そうして3人でビュッフェテーブルを眺めながら、スイーツを選んでいた。

 その背中をコーンフレークを雑に盛り、チョコソースやフルーツ、ソフトクリームを盛り盛りとしながら僕は見守る。

 クラスも違うし、考え方や性格も違う3人が一緒にスイーツを食べているというのは不思議な光景だ。

 そう、まるで形や味も違う多種多様なフルーツやスイーツが皿に並びながらも合わさることで独特なハーモニーを奏でているかのような……適当に言ってみたがイマイチ良くないな。

 とりあえず、僕は言われた通りに1人で楽しませてもらうとするか。

 




天才とは自分と他人の違いを明確に知る者である

この時の様子は他の客に盗撮されて学校の裏掲示板で晒されそうになったが、楠雄が天下一武道会で観客やマスコミのカメラを壊したピッコロさんの如く、超能力でピンポイントでカメラのレンズだけ破壊して写真を撮れないようにした。
『僕だってこういうことが出来るように努力してるんだぞ?』とのこと。
楠雄はもちろん、桔梗や帆波ちゃんにも迷惑がかかるからね!

この後普通に楠雄と桔梗の制限時間終わるまで4人で食って、楠雄が3人を寮に送り届けて、楠雄は実家に帰った。
楠雄のみ桔梗からの奢り。

帰りに綾小路グループとは出くわさなかった(楠雄たちの方が帰る時間が早かったので)

有栖ちゃんは帆波の過去のこと、コールドリーディングやホットリーディングを使って聞き出したみたいなこと書いてたけど、あれは南雲からの事前情報なしでやったのかな
だとしたらすごい!そして人の中に土足で!!恥を知れ!!

一応有栖ちゃんは桔梗や帆波に裏や知られたくない過去があるのは察してる(性格と能力を加味したらAクラスになれるとは思っているので)
龍園も桔梗に関しては櫛田ほどの実力と性格で底辺と宜しくやってるなんてよっぽどの何かがあるんだよな?と確信してるゾ

てか有栖ちゃんはどうしてこんなに楠雄が天才だと確信できるんや……たかが足速いだけやぞ……まあでも人は自分の持ってない能力の異常値見ると良かれ悪かれ興奮するしな……そこに頭もいいときたら天才やんワレェ!となるのかもしれない
なおこれで自慢のチェスでボコられてからが本番らしい

有栖「完全体(完堕ち)に!完全体(完堕ち)になりさえすれば!!」
清隆「じゃあ何か?その完全体(完堕ち)とやらになりさえすれば、櫛田や一之瀬には負けんというのか?」
有栖「…………その通り!」

ちなみに楠雄が空助の弟ということは気付いてない(空助と面識がないし、兄弟がいるとも知らないので)

あと読者さんはわての投稿速度にビビってるが、読者も投稿されてから感想書く速さとか文字量とか中身とか色々異なるけどリアタイ勢?と思われる読者さんたちは次の投稿までに書いてるからすげぇなって俺も思い始めてるぜ
いつもありがとうございます

流石に今度こそ確実に次の投稿が2日ほど空きます
まだ次何を書くか全く決めていないからです
これ書けばいいと言ったやつはブロックします
指示厨は嫌いだからです
どうせ投稿するんだろというやつは消します
そう言われると逆張りで書かなくなるからです
こんな話はどうですかと提案してくれるやつも消します
あとからパクリだとか騒がれるかもしれないからです
長いあとがき書いている暇があるなら書けと正論言うやつは土下座します
それはおっしゃる通りだわ〜!だからです
ハーメルンは助け合いでしょってことで、優しく見守っててください
じゃ、週末を楽しみな!ってことでグッバ〜イ
金土に考えて日曜日に投稿できたらと思います
これはすべて言わされています。
脅されています。
このあと超能力者によって記憶を消されます。
以上、オールFがハーメルンからお伝えしました。
ごきげんよう。
さようなら。
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