それでも俺は最新話が欲しい
ということで続きです
五番勝負の前半になります
こんな言い方して後半全く書いてませんがね
ボウリングは全ストライクと全スペアじゃ得点同じにならないらしいので、初稿から辻褄合わせの修正しました
やったことないゲームは書くべきじゃないですね(反省)
修正前 じゃんけんで楠雄勝利、ボウリング引き分け
修正後 1戦目のじゃんけん無効、ボウリングで斉木の勝利、勝負に使えるのがケヤキモール内の遊技場にあるものや遊具を使ったゲームのみに変更となっております
クリスマスの昼間に突如として始まった僕と南雲の戦いはケヤキモールにある遊技場で行われることになった。
「ルールは簡単に行こう。5回勝負の3回先勝で終わり、それでいいな?」
お前がそれでいいならそれでいいよと僕はコクリと頷くと、僕と南雲の雰囲気を見てか一之瀬さんが固唾を飲む。
(普段は飄々してる雰囲気の南雲会長はさっきの斉木くんの煽りが効いているのかどこか殺気立ってる……。それに斉木くんもまた穏やかではない据わった目つき……なのはいつも通りかな)
おい。
一応は君のこれからもかかってたりするんだがな。
そんな一之瀬さんの肩をトントンと朝比奈さんが叩く。
「ねぇねぇ、これどういう状況?」
「あ、えーっと……(斉木くんの挑発に南雲会長が乗っちゃったって言うのが簡単だけど、そしたら斉木くんがふっかけたみたいになるし……)」
南雲はちゃんとした説明をしていなかったらしく、この状況に当惑した朝比奈さんが一之瀬さんに尋ねると、どう説明したものかと一之瀬さんは悩む。
それを見かねて南雲が口を開いた。
「生意気な後輩との戯れだよ。1時間もありゃ終わるだろうし、お前らは観てるなり、他で遊ぶなりしててくれ」
ヒラヒラと手を振って余裕そうな表情でアピールする南雲の言葉に他の役員は「どうする?」「面白そうだけど流石に南雲相手じゃな……」と相談しあっている。
その中で1歩前に出て残ると言ったのは副会長の桐山だった。
「俺は残る。カラオケという柄でもなかったしな(それに、堀北会……先輩が握手を交わしていた斉木のことも気になる。結果次第では堀北先輩にも報告する必要がある)」
自嘲気味に笑いながらそう言った桐山だが、内心では慕っている堀北元会長にこのことを伝えなきゃと思っているらしい。
まああの人には遅かれ早かれ伝わるだろうし、止める理由もないから放っておくとするか。
他の役員は「そういうことなら」とカラオケのあるフロアへと戻っていく。
どういうことだ。
「南雲、終わったらちゃんと来いよな」
「なずなちゃんも残るの?」
「うん、あっちの子も見てるみたいだし(もしかしたら斉木くんがまた雅の調子に乗った鼻をへし折ってくれるかもしれないし、一応ね)」
朝比奈さんも残ると決めたらしく、一之瀬さんと桐山、朝比奈さんの3人がこのくだらない決闘を見守ることになった。
「ハンデ代わりだ。1本目の勝負を何にするかはお前から決めていいぜ(この中にある遊技なら全部やったことがあるし、なんでもいいからな)」
僕は来るのが初めてなんだが、それはハンデになるのだろうか。
まあいい、そこまで言うのなら僕の得意でやってやろう。
『それじゃあ、ジャンケンでいいか?』
「はぁ? ジャンケンだ? 最初はグーのやつか? そんな運任せの勝負じゃなきゃ勝てないってのか?」
『なんだ自信がないのか? ハンデをくれると言った割には随分と肝が小さいな』
「……いいぜ、やってやるよ。これで負けても文句は言うなよ」
煽り耐性が低いな。
堀北妹でももう少し耐えるぞ。
しかし、これで1本目の勝負はあっさりと終わるな。
ジャンケンは"最初はグー"という合図に合わせて三つの手のうち一つを出すだけ。
握った拳はグー、人差し指と中指を伸ばした形はチョキ、手のひらを大きく開けばパー。
勝敗の法則は単純でありながら明快で、
グーは力強い拳でチョキを打ち負かす。石がはさみを砕くように。
チョキは鋭い刃でパーに勝つ。
はさみが紙を切り裂くように。
そしてパーは大きく広がり、グーを包み込んで制する。
紙が石を覆い隠すように。
もし同じ手が出れば勝負はつかない。
運だけで決まるように見えて、相手の癖を読んだり、自分の心理を悟られないように予め何を出すか予告するやつもいる。
わずか一瞬の駆け引きに、期待と緊張が凝縮されるのが、時にはジャンケンで給食のデザートを巡ったり、その日の風呂掃除の当番を決めたりだとか、ジャンケンなんてそんな些細なものでしかないが、それでも真剣に勝ちたいと思ってしまうもの。
「おいおい、まさかここでジャンケンを選ぶとはな」
「だよねぇ、ジャンケンだなんて運頼みにしかならないのに」
呆れているのは南雲だけではなく、桐山と朝比奈さんも同じみたいだった。
2人の意見は至極もっともだが、僕のジャンケンに対する熱意を舐めてはいけない。
自慢じゃないが僕は幼少期、ジャンケンに負けたことがなかった。
それも当然の話だ。
僕には相手の考えがわかるのだ。
負ける要素はない。
中には勝てない手、つまりは3つの手から外れたピストルなどを出す者もいたがあいこでねじ伏せた。
幼稚園とはジャンケンが全ての弱肉強食の世界だった。
強ければ勝って人気のお面、人気の人形、イカした三輪車、新品のボール、そしておやつのプリンを独り占めにでき、弱ければそれらとは真逆の物どころか何も手に入れることはできない。
僕は幼稚園の頂点に立ち、快楽を貪った。
挑んでくるものは誰であろうと容赦しなかった。
296勝、0敗、58引き分け、これが僕が幼少期に打ち立てた前人未到であろう記録だ。
ジャンケンで負けたことがないと豪語していたカズマさんでも僕の生涯の勝利記録を抜くことは出来ない。
『1回勝負でいいか?』
「俺は構わないが、ほんとにいいのか? こんなので」
『こんなのだからいいんだ』
「……わざわざここに来た意味がなかったな。まあいい。次の勝負で何するかは俺が決めるぞ」
『わかったからさっさと戦ろう』
僕が急かすと南雲は腰に手を当てて大きなため息をつく。
そんな僕たちを見ながら一之瀬さんは心配そうに心の中で呟く。
(何を出しても3分の1の確率で自分が負ける可能性があるのに、自信満々に見える斉木くんには何か秘策があるのかな?)
秘策も何もない。
あるのはたった一つ、シンプルな答えのみ。
「最初はグー、じゃんけん……(まあここは無難にグーでいいだろ)」
やる気のなさそうな南雲の掛け声で始まったジャンケンの勝敗はあっさりとしたものだった。
「グー」『パー』
南雲がグーで僕がパー。
つまり、僕の1本勝ちというわけである。
「……なんだ、後出しとかそういう手で来るかと思ったが」
『するわけないだろう』
普通にやって勝てる相手にそんな手で勝ってなんの意味があるんだ。
形はどうであれ、とりあえずこれで僕が1本先取したことになる。
「余程自信があったんだな。だが、そのじゃんけんを最初に持ってきたのは愚策だったんじゃないか?」
『そういうのは僕に勝ってから言った方がいいんじゃないか?』
「こいつ……」
いつになく苛烈に煽ると、南雲は少しばかりイラッとした様子だ。
「今のは無効試合だ。遊技場に来たのにジャンケンで片をつけるだなんてくだらない」
『じゃあ最初にそう言えよ』
「(普通わかるだろ……)だったら、次はボウリングだ」
そう言って南雲は遊技場にあるボウリング場に行く。
「斉木、ボウリングをやったことはあるのか?」
『あるにはあるが』
ゲームとかで。
実際にボールを持ったり投げて転がすのは初めてだな。
とりあえずピンを全部倒すか、ガーターや隣のレーンにボールが入ったらオーウ! と言って跳ねたらいいんだろ?
僕の見据えるレーンの先に、白く並んだ10本のピンが静かに立っていた。
まるで挑戦者を待ち受ける兵士たちのように、一糸乱れぬ三角形を作っている。
「先に俺からいくぜ」
南雲は手の中の重いボールを見つめた。
指を3つの穴に差し込み、ゆっくりと助走を始める。
ボウリングもルールは簡単で、ボールを転がして先に並ぶ10本のピンを倒していく。
基本的には1つのフレームにつき1回まで投球でき、その結果で得点が決まる。
試合は全部で10フレーム行われ、最も多く得点を積み重ねた者が勝者となる。
「そらっ!」
南雲のボールは滑るように木目の床を進み、勢いよくピンへ衝突した。
9本が倒れ、1本だけが意地を張るように残る。
それを見て朝比奈さんが声をあげる。
「あー、惜しい!」
だが、まだ勝負は終わっていない。
2投目で残った1本を倒せば「スペア」となり、そのフレームは見事に締めくくられる。
もし一投目だけで10本すべてを倒せば、それは「ストライク」。
会場に歓声が響く最高の一撃であり、次の投球結果も加算されるため、高得点への大きな一歩となる。
南雲は深呼吸し、再び構えた。
「ふぅーっ」
今度のボールは真っすぐ残った一本へ向かい、軽い音を立てて倒す。
「ま、こんなもんだろ。そら、次はお前の番だぜ」
なるほど、ただ力任せに投げればよいわけではないのか。
立つ位置を少し変えたり、回転をかけたり、狙う角度を工夫したりすることで、ピンは驚くほど違った倒れ方をするらしい。
南雲に促されて、一投目を放り投げるとピンは全て倒れ、ゲームでは聞いた事のない破砕音が鳴った気がするがストライクにはなった。
「やば……(今のボール滑ってた? なんかキャッチャーミットに吸い込まれるみたいに飛んでた気がするんだけど……)」
「斉木くんすごい! ストライクだよ、ストライク!」
真ん中のピンに最高速度のボールを当てるのが手っ取り早いようだが、加減を間違えたな。
次からは気をつけよう。
「……なんだ、やるじゃないか」
南雲も手を抜いてられないと思ったのか、そこからのフレームは鬼気迫るものがあった。
時にはストライク、時にはスペアと必ず10本のピンを倒していく。
対する僕は不自然にならない投球でストライクを重ねていく。
ボウリングとは、ただボールを転がす遊びではなく、狙い、考え、最後の一本まで諦めずに挑み続ける競技らしい。
「ま、負けた……だと……?(こいつ、全部ストライクを決めやがった……! まさかボウリングも得意だったのか……?)」
いや初心者だが。
そういうお前も必ず10本倒していたじゃないか。
おかげでオー! と飛び跳ねるタイミングがなかった。
「斉木のやつ、全部ストライクか……一之瀬だったな? あいつはボウリングは得意なのか?」
「(うーん、どうなんだろ……)すみません、クラスでもここに来たことないですし、そういう話もしてなくて」
「いや、いいんだ。気にしないでくれ」
何やら桐山と一之瀬さんが話しているが、僕は球技は基本苦手だからあまりやったことがないぞ。
学校の体育でやるような球技以外は未経験なものの方が多い。
にしても冬休みの遊技場はとかく人が多いらしく、先程から自分たちの遊びの手を止めて僕と南雲のゲームを見ているもの達が多かった。
「ねぇ、池あれって生徒会長とBクラスの斉木くんだよね」
「ああ……(なんだよ、斉木のやつ全球ストライクって化け物すぎるだろ!?)」
中には同級生もおり、これが冬休み中で良かったと胸をなでおろす。
万が一明日から学校となればまた誰かしらに絡まれかねなかったからな。
『で、次はどうするんだ?』
これ以上注目を集める前に終わらせようと、ボウリングの球を指先で回しながら次の勝負はどうするかを尋ねる。
また僕が決めていいならコイントスにするが。
これは実力や運ではなく、普通に超能力を使わせてもらう。 つもりだが、どうせまたここじゃなくてもできるからと文句を言われそうだ。
「(こいつに決めさせるとここに来た意味が無さそうだな……って、は?こいつ何してんだ?どうやってボウリングの球を……気の所為、だよな、疲れてるのか……?俺は……?)そうだ、残りの4本はあの3人に決めてもらうってのはどうだ?」
南雲は親指で指しながら言う。
指された3人は一瞬キョトンとするが、すぐにその指が自分たちを指していることに気づくと、朝比奈さんが口を開く。
「あ、私たち? いいけど……どうする? 誰からにする?」
「先輩方からどうぞ、私は思いつかないんで(私もあんまりこういうところ来たことないし、卓球くらいしかやったことないし、斉木くんが苦手なやつとかだと迷惑かけるかもしれないし)」
「じゃあレディーファーストというわけじゃないが、朝比奈から決めたらどうだ?」
一之瀬さんが遠慮すると桐山もそれに乗る形で朝比奈さんに決定権が渡る。
「うーん、じゃあクレーンゲームは? 私が指定した景品を先に取れた方が勝ちってルールで」
「いいなそれ、面白そうだ(クレーンゲームか、正直あまりやったことは無いがコツ自体は把握している。それになずなの取って欲しいものなんて大抵ぬいぐるみだろ)」
朝比奈さんの提案に拒否するところはなく、南雲は了承する。
僕も異論はないため頷いて、クレーンゲームが並ぶエリアへと向かう。
色とりどりの筐体が並ぶその空間は、静かな興奮を帯びていた。
休日であるため来ている生徒は少なくなく、中には大人たちの真剣な眼差しが入り混じっている。
そんな中で朝比奈さんがひとつ選んだクレーンゲームの前に立つ。
「これ、可愛いなー、これにしようよ。これのうさぎ!」
「いいけどよ、俺と斉木がどっちも取ったらどうするんだよ」
朝比奈さんが選んだのは動物がデフォルメされたぬいぐるみのクレーンゲームだった。
南雲が肩をすくめ、軽く笑いながら尋ねると朝比奈さんは人差し指を顎に置いて空を仰ぐ。
「えー? (確かに考えてなかったな)あ、一之瀬さんどう? こういうの好きかな?」
「えっ? あ、はい(私はうさぎより猫かな。この猫、なんか斉木くんに似てるし)私は全然取れたらでいいんで……」
そうか? ハイライトがないし、ネコ目なだけの普通の猫のぬいぐるみのように見えるが。
「じゃあ斉木、次はお前から始めていいぜ」
ボーリングのようにゲーム数などが決まっていないので、先に僕にやらせて僕の結果などからコツを掴んでからやろうという作戦らしい。
「好きなだけやってみろよ(この大きさのぬいぐるみだと5回くらいか?)」
好きなだけか。
ポイントが自己負担ならそこまで回数を重ねる必要はない。
携帯をかざしてワンプレイを選択すると、その分のポイントが引かれて、まずはアームを横に動かすボタンが光る。
それを押してから次は縦に動かすボタンが光ったので、アームをぬいぐるみの真上まで持っていく。
あとは勝手にアームが降りていき、ぬいぐるみを掴んでくれる。
ここからはアームの強さ次第ではあるが、ぬいぐるみを持ち上げる力はあるものの出口まで運んでいけるものは昨今のクレーンゲームではないという。
そのため、いかに出口に近いところで落として、3クレジットなどで出口に落とすか、というのが主流のようだ。
しかし、今回はズルをさせて貰っているため、ぬいぐるみはそのまま持ち上がり、出口付近のアクリルの角に当てて、運良く跳ねてて落ちたように見せる。
「あ! やった!」
朝比奈さんがぬいぐるみが落ちてくる出口に身を乗り出して、僕が獲ったぬいぐるみを受け取ると、嬉しそうに抱き抱えた。
(いいな……)
「すごい! 一発だなんて! 雅、これで一発で落とさないとまた負けだね」
「た、たまたまだろ……(こいつ、この手のゲームも得意なのか? しかも一発落としだなんて、いやこいつのいかにも陰キャな見た目……中学の頃はゲーセン通いだったのか?)」
行ったことはあっても何かで遊んだことはないな。
「よし、次は俺だな」
店員さんが新しいぬいぐるみを定位置に置き直し、ドアを閉めると南雲も携帯をかざす。
アームを操作してぬいぐるみを取ろうと頑張るが、途中でアームが緩んでぬいぐるみを落としてしまう。
「はいー、雅の負け〜」
「くそ、思ったよりも難しいな(なずなのやつぬいぐるみを取って貰えたからって、上機嫌になりやがって)」
ぬいぐるみの手を掴みながらパチパチと拍手する朝比奈さんを南雲は不機嫌そうに睨む。
そんなことは露知らず、朝比奈さんは楽しそうに笑う。
「これで斉木くんが3勝じゃん!?」
「あぁ……(しかしそのうちの2勝は運の要素が絡むものだ。斉木の実力とは言えない気もするが)」
桐山は僕の勝利には納得していないのか、複雑な表情だ。
運も実力のうちというが、桐山はそれには懐疑的なのだろう。
実際、運ではないしな。
ただ、僕の持っている力を使っての勝利であるのならこれは実力と呼んでいいだろう。
運を実力で掴んだ結果だ。
「おい、最初のジャンケンは無効だぞ」
「え〜?それズルくない?」
「あんなのただの運だろうが……で、次はどうする?」
まだ勝利を掴めていないことに焦りを感じ始めたのか南雲の方から急かすようにして桐山に尋ねる。
「そうだな、あれはどうだ?」
「なんだ、ホッケーか」
ゲームセンターにあるテーブル型のゲームで、小さなプラスチック製のパックを打ち合い、ゴールにシュートするシンプルなゲームだ。
通常は二人またはチームで対戦し、素早く正確な動きと反射神経が求められる。
テーブルの中心にある仕切りを挟んで相手と向き合い、マレットというパックを打つための器具で、左右のスイッチを巧みに切り替えながら攻防を繰り広げる。
ルールは基本的に「時間内にどれだけ多くのゴールを奪えるか」。
相手がミスしたり、うまくパックをコントロールできない隙を突いてシュートを決めれば勝利だ。
「やる前に少し休憩しようぜ」
昔父さんとやってボコボコにしたなと思い出していると南雲がそんなことを言い出した。
「斉木も疲れただろうし、お前らも見てるだけじゃつまらないだろ?」
「いや私は別に?」
朝比奈さんたちはほぼ立って見てるだけだしな、そんなに疲れを感じることはないだろう。
僕も早く終わらせたいという気持ちの方が強いが、ここで休憩させなかったら「あの時休憩しなかったからお前に負けたんだ! 休憩さえしていればお前なんかに!」と言い訳されても困るしな。
仕方ないので一時的に勝負を切り上げ、少しの休憩を挟むことになった。
早めに終わらせたいけど特に南雲の邪魔をしたりはしない楠雄
原作でも勝つために他人の邪魔をするみたいなことはしてなかったので……まあ相手が狡い手を使ってたら話は別になりますが
ボウリングは南雲くんとても頑張って食らいつきましたが負けになりました
なおこれのせいで楠雄の実力が分からなくなって先攻を譲るようにした
なずなちゃんが楠雄サイドについててモヤる南雲と、楠雄が取ったぬいぐるみをもらってはしゃぐなずなちゃんを見て羨ましそうにする帆波
うーん、これほど美味と感じる麦茶ならまた飲んでみたいものだ
ロンドンからケヤキモールの監視カメラをハッキングして何か見ているドM「この子楠雄とこんなに遊んでもらえてるなんて羨まし……いや可哀想だね、うん……可哀想可哀想……あー……いいなー……」
ボウリング以外の勝負でおかしくない?ってことがあればまた教えてください
なおそんなバナナなミスでしたので結構心に来て凹んでるのでちょっとそっとしておいてください
ではまた次回
決着ゥー!(多分)