【公開:連載中】僕は前世の記憶を用いって無双?する!   作:satikaze

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第013話 洗礼⑹ -神々との会合⑶- -記憶-

「概ね話終わったな。あ、そうそう記憶の事についても一応話しておこうか。ライム、再び頼む。」

「はい。まずはカインですね。私が貴方の魂を黄泉津大神(よもつおおかみ)殿から御預かりした時に一応善行によって御亡くなりになった事から、記憶を残したまま転生させました。しかし、生後直ぐに記憶の覚醒をしてしまえば、授乳や御湿(オシメ)の交換などで精神的苦痛が伴うと判断して五歳の時に記憶がよみがえる様に封印しました。ただ、原因不明で三歳の時に記憶が戻ってしまいましたが。」

 

 概ね小説を同じ理由だな。

 

「続いてはアベルですね。肉体から抜けた魂を確保する結界的なモノが作動不良を起こし、すり抜けてしまった後、母君であるハーヤの胎児に宿りました。ハーヤは私達の寵愛を受けてますから、違和感に即時に気付き、調べたら、先程話した通りであり、すでに記憶が削除できない状態でしたので封印措置を施しました。」

「・・・」

「貴方にとって耳が痛い話かもしれませんが、もう悪行(あくぎょう)は可能な限り積まないで下さいね?それは貴方自身の為であり、また私達も対応が面倒くさいので。」

 

 あ、神々も面倒くさいのね

 

「はい。わかりました。」

「まぁ・・・貴方の特性的に地球日本よりも、この世界の方が相性が良いと思うので、そういった事は少ないと思いますが・・・」

「過度には意識はしないものの、多かれ少なかれ気を引き締めて過ごします。」

「その方が良いかも知れません。」

 

 そう言えば聞きたい事があったのだ。

 

「神の使徒・邪神もとい遊戯神アーロン・この世界の発展についてですね。」

「はい。」

「貴方が想定してた通り、貴方方は封印から目覚めそうになっている邪神もとい遊戯神アーロンを倒してもらうべく神の使徒になってもらいます。このことは貴方方が神の使徒である事は現教皇・現聖女・次期聖女候補ヒナタ・エスフォート王国マリンフォード教ハーナム司祭・デンター枢機卿が知っている、又は近頃に知る事になってます。但し邪神の復活についてはもう少し先で教える事になってます。」

 

 神の使徒である事は伝えるのか。どんな形で伝えるかは知らんけど少々動きやすくなるな。

 

「それと、この世界の発展についてですが、自由に行って下さい。発展に伴い関y工汚染等は対策はして欲しいものの余り気にしなくて良いです。」

「大地神ベラ様や生命神ライム様が反対しそうな事だと思いますが・・・?」

「・・・よくわかりますね。ただ定量の発展は必要ですので。」

「分かりました。」

 

 「武神サーノス」「魔法神レノ」からも武術・魔法の発展をお願いされて、再び白く閃光が走り始めた。

 

「フォッフォッフォッ。そろそろ時間の様じゃな。また会おうじゃないか。」

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