【公開:連載中】僕は前世の記憶を用いって無双?する! 作:satikaze
重力系統魔法・飛行系統魔法・風系統魔法・対物理結界などを駆使して、五分程で移動が完了した。十五㎞の距離を五分程で移動が完了した事から時速百八十㎞になり、此れが今現在の移動速度の限界ともなる。
オークの大群が十名ほどの騎士達を襲っており、騎士達は馬車を守るようにして戦闘を行っていた。作中では戦闘できる騎士が残り三名程となっているが、現在は七名程となっている。
「「加勢いたします!!」」
カイン兄上と僕は騎士達の目の前に出て加勢した。カイン兄上は『
因みにオーグは魔獣に当たる為、獣魔石が取れる。そしてこの世界には、獣魔石の他に鉱山から採れる鉱魔石が存在し、鉱山魔石の生成に関しては仮説も立ってない状態だ。まぁ・・・概ね予想が付いているが、それは今ではない。
カイン兄上と僕が二体いた、オーク上位種のジェネラルオークをそれぞれ倒すと、カイン兄上に促されて『
「回復魔法に感謝する。だが、馬車には近寄るな。」
「・・・馬車の鮮やかさ、馬車にある紋章からサンタナ公爵家の者ですよね?探査魔法において、魔力反応及び生命反応から女性の方が搭乗されてますね?中の方はご無事ですか?」
「っ・・・あぁ・・・無事だ。それよりも貴様らは何者だ!」
まぁ・・・いきなり現れた子供が、Aランク級からSランク級にあるオークの群れを討伐したら、そりゃ警戒もされるわな・・・
「騎士様。討伐してくれた方に貴様と言ってはなりませんよ。」
ドアが開き、中から令嬢とメイドがそれぞれ二名が出て来た。
「魔物の群れを倒して頂き有難う御座います。エスフォート王国第三王女のテレスティア・テラ・エスフォートです。」
「サンタナ公爵家次女のシルク・フォン・サンタナです。」
うん。予想してたが、やっぱり王女と公爵令嬢か・・・
「ガルム・フォン・シルフォード・グラシア辺境伯の三男カイン・フォン・シルフォードです。」
「ガルム・フォン・シルフォード・グラシア辺境伯の四男アベル・フォン・シルフォードです。カイン兄上とは異母兄弟に当たります。それと・・・恐れながら申し上げます。先程倒したのは魔物ではなく、オークと言う魔獣に分類されます。」
「え!魔物と魔獣で違うのですか?」
「よく混合されがちですが、厳密には異なります。魔物とは動植物が魔力を多量に持った生命体であり、魔獣は魔物に分類できない生命体に当たります。魔獣は別名として魔法生命体と呼ばれる事があります。」
「そうなんですね!」
紹介とちょっとした雑談を終えた後、馬車に戻ってもらい、騎士達と協力して遺体の処理を行って行った。遺体の処理が終え、僕の