【公開:連載中】僕は前世の記憶を用いって無双?する! 作:satikaze
「「父上!」」
「カイン。アベル。良く向かってくれた。所で・・・討伐した魔獣は・・・」
「僕の
「やっぱりか・・・」
話してると馬車からテレスティア第三王女殿下とシルク第二公爵令嬢が再び降りて来た。
「ガルム・フォン・シルフォード・グラシア辺境伯様。御久しぶりで御座います。王都へ向かってる最中にオークに襲われてた所、カイン様及びアベル様に倒して頂きました。」
「テレスティア第三王女殿下が襲われている事を察知し、向かわせました。」
「・・・騎士様や冒険者様ではなく息子をですか?」
「・・・私の第三配偶者はハーヤであり、既に実力はハーヤを越えてます。」
だって「転生者」かつ「神の使徒」であり、全ての神々の加護を持っているのだからそうなるのは当たり前だろう・・・
「宜しければ、カイン様とアベル様に護衛として同じ馬車に搭乗して頂きたいのですが・・・」
「恐れながら、拒否したいです。ただ、何かあれば護衛する事を約束しましょう。」
「弟のアベルに同意見です。」
父ガルムが睨んでくるが気にしない。絶対に嫌だ。
「分かりました。カイン様とアベル様が拒否なさるならしょうがないですね。」
うん。ニコニコが怖すぎる。何か悪感がする。
それと、
この後の町では、買い物に同伴したり、同じ宿に宿泊したりする事などがあったが、同じ部屋に泊まる事は無かった。まぁ・・・誘われたり、強引に同じ部屋になりそうな事はあったが・・・
三日程が経ち、その間は、魔物・魔獣・盗賊などの襲撃がなく、無事に王都に到着した。そして、遺体や討伐した魔獣を置く為に、王城の隣に併設されている王国騎士団訓練所に向かい、王国騎士団訓練所に着くと、赤髪の人族の王国騎士が出て来た。
「先行して帰って来た騎士達に聞いたよ。カイン殿、アベル殿、王女殿下と公爵令嬢、そしてその他騎士やメイド等を守って頂き感謝する。そして亡き騎士を運んで頂いた事もな。通常はその場で火葬して埋葬するから、家族の下には帰せないんだ。因みに、私は王国騎士団副団長のダイム・フォン・ガザードという。」
「ダイム殿。久しいな。」
「ガルム辺境伯殿も変わりないようで。」
「カイン。アベル。自己紹介しなさい。」
「僕はガルム辺境伯の三男のカイン・フォン・シルフォードです。」
「僕はガルム辺境伯の四男のアベル・フォン・シルフォードです。カイン兄上とは異母兄弟に当たります。」
「それでは案内するよ。」
そう言われて、安置するべきところに案内された。