何を参考にすればええんじゃ。
レオンと絡ませたいから2なのかなー
でも警察所の中だけで終わらせたくないなー
うーん、どうしよう
ラクーン...シティ...
うーん、なんか聞いたことがある気がするんだよなー
なんだっけー?
狸、たぬきか。
うーん?ドラえもん?
「んー、駄目だ。思い出せないな」
なんか原作に繋がるヒントのような気もするが、イマイチピンとこない。
あんま有名じゃない原作の世界なのかな?
まぁいいや!
早くこのパーツ完成させて、もっと小さい電子部品作れるようにしないと!
後から振り返ると、
この時、呑気にそんなことを考えて、自分のチートを活かすことに夢中になっていた俺に「もっとまじめに原作を思い出せ!」っと怒鳴ってやりたくなるが、この時の俺は、機械工作に夢中になっていた。
なってしまっていたのだ…
閑静な住宅街の通りを1台の車が通り過ぎていく
父さんの運転する車に揺られ、俺たちバスクード一家は、転勤先であるラクーンシティにやってきたのだった。
「ここが、ラクーンシティね。前の町のほうがずっと雰囲気のいい落ち着いた町だったじゃない。なんでこんなごちゃごちゃした都会なんかに」
助手席に座る母さんがそう悪態を付く。
どうやら、いきなり早まった転勤で悪くなった機嫌がまだ直っていないようだ。
父さんもそんな母さんの様子に困ったように頭を掻く。
ガチャッ、カチャッ
父さんとしても、申し訳ないと思っているのだろう。
実際この1か月はかなり母さんの機嫌を取ることばかりしていた。
「ほんとにすまないな。しかし、会社の命令でね。こればかりはどうしようもなかったんだ。」
「…ごめんなさい。また愚痴っちゃったわ。あなたのせいじゃないのにね」
「気にしないでくれ。僕一人だけで来れればよかったんだが、どうやら短期で済むような話じゃないらしくてね」
カチッ!キュイイィィィン
「「……リシュ‼‼」」
「…うん?何?」
急に揃って大声を上げた二人に、自作のペン型ドリルの電源を切り、顔を上げる
両親は何故か怒ったような呆れたような顔でこっちを見ている。
...何かしたっけ?
「まったくこの子は...」
「はぁ…、運転中にまで機械いじりするのはやめなさい」
「ん?ああ、ごめんごめん。うるさかった?わかった、やめとくよ」
再び呆れたような顔をする両親
?何か変なこと言っただろうか?
「もういいわ。それよりまた何か道具を作ってるの?あなたが頭がいいのは知ってるけど、この前の変なロボットみたいなのはお母さんもういやだからね?」
「変なロボット?リシュまた母さんを困らせたのかい?駄目じゃないか」
父さんにたしなめられるが、俺としてはそう変な物を作ったつもりではなかったんだが...
でも、あれはやっぱり動きが気持ち悪かったかなぁ?
10日ほど前のことだが、手持ちの道具と材料が足りずに、チートの中の知識を使った研究・開発がストップしてしまった
新たに材料を買い足すには、引っ越し前だったので時期が悪く、
しかたなく手持ちの材料で簡単なロボットもどきを作ってみたのだ。
しかしこのロボットが母に大不評。
即刻破壊を命じられてしまった。
うーん、そんなにキモかっただろうか、四足歩行ロボット
まぁ少ないがデータは取れた。
次に活かせるから問題はない。
「ごめんごめん。でもあれでデータ取らないとこれから作っていこうとしている物が作れないからさ」
軽く謝罪をしながら、母さんに笑いかけると
しょうがないわねこの子は、といったように苦笑してみせる母さん
雑談をしているうちに母の機嫌も治まったらしい。
そして、そうこうしてるうちに新しい我が家も見えてきた。
ここが新しい家、新しい町か
ラクーンシティでの生活が始まった
ラクーンシティはここ数年でとある企業の影響で急激に発展した企業城下町である。
元からあった古い建物を押しやるように、新たに建てられたその企業の関連施設の建物が乱立している。
かくいう俺たちが引っ越す原因となった父さんの会社も、その企業の傘下の一部だ。
数多の事業に手を伸ばしてはいるが、本業は製薬を行っており、
このラクーンシティは製薬会社としてのその企業の側面が色濃く出た町である。
ここ数十年で急激に発展し、国の政治にも影響を及ぼしていると噂されるその企業の名は、
アンブレラ・コーポレーションといった。
ハーメルンってこんないろんなことできるんだ
しかし、なんかネタが思いつかない。
バイオ本編が始まらない。
まぁ、とりあえず主人公がラクーンシティーに来たから今回は良しとするか。
皆さんなんかネタあったらガンガン感想に書いて頂けると幸いです。
ではまた次回ー