ガトー「ソロモンよ、私は帰れないようだ」 作:大福もちち
ラビアンローズとドッキングしたアルビオン。アルビオンから出てくるクルーを出迎える為に、アナハイムエレクトロニクスの社員の皆様がロビーで待機していた。
「ハハ……こんなことが有るなんてね」
苦笑いを浮かべるのは金髪の美女メカニックであるニナ・パープルトン。ガンダム三大悪女の1人として語られる、女であり…ガトーさんの元カノである。ララァさんが頑張らなくて*1ガンダムさん因子が世界に影響を与えない史実では、ウラキとも付き合うのだが…コロニー落としがかかった場面で元カレを選ぶと言うヤバいヤツである。
彼女はサン・ムラサメの来店による適応障害やPTSDを発症した汚職お偉いさん(フランクリンなど)やデラーズフリートなどと繋がりがあるお偉いさんが、後程サン・ムラサメにヤられる恐れがあると想像してPTSDを発症して、泣き寝入りしており、代わりに出席である。
「ニナ先輩、どうしたんですか?」
ピンクっぽい髪をしたパイロットスーツ姿の少女が告げる。彼女はアプリの主人公だった、ジオン出身のニュータイプであるペッシェ・モンターニュである。こう見えて、結構巨乳であり…推定Eカップ*2はある。
もう1つの試作0号機である、ガンダム試作0号機エンゲージゼロのパイロット。因みにエンゲージゼロはペッシェぐらいじゃないと動かせないそうだが、アホがのるブロッサムと比べて操縦性は最悪じゃない。
「ついに…ついに…テム博士に会えるぞぉぉ!!」
とめちゃめちゃ喜んでいる紫色の髪の毛をした男はパプテマス・シロッコ。木星帰りの男であり、ニュータイプだ。パイロットとしての腕前も高く、実はモビルスーツの設計者としても優秀なメカニックであり、テム・レイのファンなのだ。サイコミュの研究もしており、その手には自身が設計したサイコミュ*3や設計したモビルスーツの設計図が握られている。早く、テムのおっちゃんに見せたいのだ。
そしてゲートが開き、幸運Eの有能艦長シナプスを先頭にバニング大尉、シイコ、ガトーさん、新人のウラキとキースのアルビオンの正規乗組員。彼らに続くようにテム・レイが率いる開発およびテストチームであるテム、アムロ、クリスお姉さま、バーニィ、そして問題児であるアホことサン・ムラサメがハロを抱っこして現れた。
「「あっ…」」
パープルトンとガトーさんの目が合い、お互いに気まずい感じになってしまうが…オールドタイプの皆さんはお互いがどのような関係か気付いていないが…
「アムロのあんちゃん、これはまさか昼ドラですか?」
「しっ!!分かってても言うなよ。大人の恋愛は結構デリケートなんだ!」
(ニナ先輩。元カレ居たんだ)
ニュータイプのアホ、天パ、ペッシェにはバレてしまった。口に出したアホと天パはともかく、ペッシェは心のなかで思うだけにした。あれ?もう1人ニュータイプであるシロッコさんは感じなかったって?簡単だ。彼はそれどころでは無いのだ。
「テム博士!!どうでしょうか!!」
「これは良い発想だね!このハンブラビだったか?…それはこうしてみてはどうだろうか?
それより、サイコミュだったか、バイオセンサーとは?」
技術者同士、仲良くなっており、この30分後。ブロッサムとアレックスにバイオセンサーが取り付けられ、天パとアホが更に強くなったのは内緒である。いや、それどころか史実より早くサイコフレームが完成し、ニューガンダムが2年後にロールアウトされるわ、第一次ネオ・ジオン戦争の末期にはユニコーンガンダム0号機ルミナスブロッサムがロールアウトされるわと天才2人混ぜるな危険である。
「今日も結構稼げたな、シャリア」
「ええ。やはり高級料理より味の染みたダイコンが旨いと言われると、嬉しいですね」
本日の営業を終えたシャアとシャリアが屋台に座り、カッンと音を立ててビールジョッキで乾杯する。本日の賄いは残ったウインナー、はんぺん、とって置いたダイコン、そして牛丼である。
「仕事終わりのビールは旨い!!こうやって労働後の一杯は旨いな!!土方、モビルスーツパイロット、お笑いピン芸人*4や今回のような屋台はやってきたが…働いた後の酒は旨い!!」
「ええ、そうですね大佐」
「ところで大佐。ご子息の養育費は妹君、或いはコバヤシ家に払ってるのですか?」
「ギック!!」
シャリア・ブルの言葉に対して、シャアはギクと冷や汗をかいて震えてしまう。そう、シャアは産まれた息子とその母親ナタリーは安全のため妹のセイラさんに預けている。しかし、セイラさんは天パとアホの次に強い連邦軍の軍人で軍医、株の投資で儲けて孤児支援の財団を設立してるが、家を空けることが多い。だからハヤトとフラウ夫妻に、息子とナタリーを預けることも有るのだ。
当然、シャアは父親として養育費を出す義務が有るのだが、ハヤトとセイラさんが一般士官よりもらってるとは言え、出さねばならない。
「まさか…出してないんですか!?それ、親としてどうなんですか!?」
「だって…仕送りしたらセイラ→ハマーンや紫ババア経由で居場所ばれるじゃん!!」
「どのみち、ご子息や妹君、ナタリーさんがドアン元隊長の所にいるララァさんに聞けばバレますよ」
溜め息を吐きながら、ビールを飲み干し、サーバーでジョッキに注ぐシャリア・ブル。と、その時だった。
「こちらが工場になります。地球連邦のモビルスーツや武器もこちらで生産してます。奥では私が今、テストをしてるガンダム試作4号機ガーベラがありますよ」
テムとシロッコはお話を続けて、バイオセンサーをアレックスとブロッサムに取り付けているが、ペッシェは天パとアホそしてクリスお姉さまとバーニィを連れて案内を行っていた。
「この…気配…まさかシャア!?」
「アムロだと!?」
ピキーン!ニュータイプ的感覚で、お互いを察知したアムロとシャアがお互いを見る。
「もしもし、セイラさん?ゾゴジュアッジュ*5のパイロット居たぜ!」
そしてアホ、電話でセイラさんにシャアが居たことを報告である。
「まって!!なんで君、ゾゴジュアッジュのこと知ってんの!?」
「だまれ童貞皇帝りゃくして童帝!!」
「童貞ちゃうわ!!子供居るし!!貴様と違って、私は裸の抵抗が無くて、イチモツもエースなのだよ!!ハッハハ!!」*6
「ロクオンカンリョウ!!ロクオンカンリョウ!!ハロハロ!!オクル!?」
「「「「セイラさん宛に」」」」
「やめろぉぉぉぉお!!」
赤い彗星。情けない声を出して、ハロを捕まえようとしたが…ハロから0,2秒だけMuscleな腕が飛び出してシャアを粉砕した。
「良いセンスだ…」
そしてハロはCV大塚明夫な声で囁くのだった。
「アムロのあんちゃん、あとペッシェのお姉さん?ここハッキングで調べたけど、アナハイムの悪いお偉いさんがガンダム試作4号機ガーベラをテロリストに渡そうとしてるよ?あと中抜きたっぷり。どうする?処す処す?」
「えっ…4号機が!?」
「構わん、やれ」
そしてアナハイムの汚職、アホの手でハッキングされてバレる!!
次回…シャア、紫ババアとハマーンに居場所バレる。
そしてアナハイムの汚職お偉いさん、ハゲにされる。シーマ様、天パとアホに粉砕されるの2本!!
因みにアホの機体はブロッサム→ブロッサムSPEC2→ユニコーンガンダム0号機ルミナスブロッサム→ルミナスブロッサムフルアームドの順番。因みに、全部オートバランサーが働いてないとか!
出来るだけ早く合流して欲しい人
-
シャア「私もサンくんの悪巫山戯に?」
-
岩柱と化したセイラさん
-
ニャアン
-
シイコさん
-
テムさんのファンとなったシロッコ
-
コモリ少尉
-
ブライトさん