ラブライブ!~μ'sとの日常~【完結】   作:薮椿

63 / 64
今回は『非日常』の出来事がすべて終わった後の物語パート1となります。
零君たちが帰ってきた日常をほのぼのと過ごすだけのお話。かなり平和ボケしています(笑)

と言ってもまだ『非日常』は最終章が残っていて終わってないですが……

一応『非日常』を読んでない方でも楽しめると思います。
読んでいる方なら、「戻ってきたんだなぁ」という気分に浸れること間違いなし!!


戻ってきた日常

 

 誰しもが思ったコトがあるだろう、なぜ学校はこんな朝早くから始まるのだと。昼からとは言わないが、10時ぐらいから始めてくれれば1時間目に寝る生徒も少しは減ると思う。穂乃果みたいにいつでもどこでも寝る奴さえ除けば授業効率も上がるだろうに。それをしないってコトは、そこには俺の知らない事情が控えているんだろう。

 

 

「ふわぁ~……」

 

「あれぇ~、零君もお眠さん?」

 

 

ズシッ

 

 

 穂乃果が俺の席までやって来て、後ろから抱きつくようにもたれ掛かってくる。穂乃果の温もりと匂いと胸の感触が一気に俺の全身を支配した。俺とμ'sの間で"ある一件"があってから、彼女たちからのスキンシップがやたら増えたような気がする。いや、気がするんじゃなくて確実に増えている。

 

 

「お前さっきに授業ずっと寝てたよな?」

 

「だって眠いんだも~ん!!」

 

「同意。眠ければ寝ていいぞ。授業ごときに快楽を邪魔されてたまるかってんだ」

 

「そうだそうだぁ~!!」

 

 

 たぶん世界中で、今の時間一番無意味な会話をしていたのは俺たちだ。そんな中身のない会話をしているだけで、いつもの"日常"が戻ってきたと実感する。たまにはいいじゃないか、ほのぼのとしていても。この前は大変だったんだから。

 

 

「全く、あなたたちは……」

 

「お~、海未か」

 

「海未か、じゃないですよ。しっかり授業を聞いてなければダメじゃないですか」

 

「海未ちゃんかた~い!」

 

「あなたたちがたるみ過ぎているんです!!」

 

 

 海未の奴、"あの一件"以降少しは態度が柔らかくなったかと思えば、いつもの日常に戻ってきてみればコレだ。でもそれが海未の優しさでもある。コイツがいなかったら、あのクセ者だらけのμ'sをまとめられないしな。

 

 

「あっ、穂乃果ちゃんずるぅ~い!!ことりも零くん抱き枕使わせて」

 

「じゃあことりちゃんも一緒に使おうよ!!」

 

「うん♪ありがとう穂乃果ちゃん!」

 

「おい……勝手に抱き枕にするな。仮に抱き枕になったとしても1人が限界だ」

 

「えぇ~……零くんおねがぁい♪」

 

「許可しよう」

 

「わ~い♪」

 

 

 ことりからの『おねがぁい♪』攻撃に対してはある程度耐性がついたつもりだったんだが、どこで鍛錬してきたのか攻撃の威力が以前より増していた。この鍛錬で何人の男が犠牲になったのか、想像したくもない。男としてはむしろご褒美をもらって天に召されるなら人生に悔いはないだろう。

 

 

「零くんあったかいねぇ~」

「穂乃果、このまま寝ちゃいそうだよ……ぐぅ……」

 

「お前らの方が暖かいよ。俺、このまま一日中寝ていたいぐらいだ……」

 

「もうっ!!はしたないですよ3人共!!そんなにくっついて」

 

「海未……ここは教室なんだ、静かにしろ」

 

「教室で女の子にベタベタくっついている人には言われたくありませんが……」

 

「くっついてるんじゃない、くっつかれているんだ」

 

「全くもう……」

 

 

 いつもなら容赦なく殴りかかってきた海未も、"あの一件"以来少しは温厚になってくれた。ほんの少しだけな。こういうコトに対しては顔真っ赤にして怒ってたのにも関わらず、冷静に対処するようになったのもまた成長の証か?海未はずっとウブでいて欲しくもあるが。

 

 

「海未ちゃんも零くん抱き枕使う?」

「零君とっても暖かいよ!!」

 

「オイ!!俺はもう完全にモノ扱いなのか!?人形なのか!?『あぁ、後ろから感じる2人の胸の感触が素晴らしい』とか思っちゃうお人形さんだぞ!?それでもいいのか!?」

 

「零……あなたは全然変わってませんね……」

 

「これが俺だからな。変えようとも思わないね」

 

 

 いくらμ'sとの仲が深まったって、この変態気質を更生しようとは一切思わない。それが俺のアイデンティティ、俺のポリシーだ!!

 

 

「ほらほら!!零君の前が空いてるよ!!」

「たまには海未ちゃんに譲ってあげるよ!」

 

「はぁ!?そんな……前から零と抱き合うなんて……」

 

「俺だとイヤか?」

 

「そういう訳では……」

 

「俺は確かに変態だ。授業中にお前らの顔が俺の目に映るたびに、あんなコトやこんなコトを想像しちゃうけど、お前のイヤがるコトだけは絶対にしないつもりだ」

 

「「海未ちゃん!!」」

 

「もうっ!!分かりました!!やればいいんですよねやれば!!」

 

(((ニヤリ)))

 

 

 こうやって海未を焚きつけて遊ぶっていうのも、またいつもの日常が戻ってきたと感じる時である。こうやって4人でぼぉ~っと過ごすのも全然悪くないな。何も考えず、ただ触れ合っているだけでも構わない。

 

 

「い、行きますよ……」

 

「そんなに勇気いるのかよ……」

 

「し、仕方ないでしょう!!穂乃果とことりみたいに慣れてないんですから!!」

 

 

 その2人は特殊すぎるから比べる必要はないと思うぞ。それに前から抱きつくなんて俺でも少し緊張する。

 

 海未は俺の目の前までやって来て、そのまま俺の太もも辺りに跨った。そのまま俺は海未を思いっきり抱きしめる。

 

 

「ちょっ、ちょっと!!こんなに抱きつくなんて、話が違いますよ!!」

 

「言ったら面白くないじゃん☆」

 

「うぅ……」

 

 

パシャ!!

 

 

「なっ!!ことり……今もしかして……」

 

「うん!!写真撮っちゃいましたぁ~☆」

 

「すご~い!!その写真穂乃果にも頂戴!!」

 

「じゃあ今から送るね♪」

 

「待ちなさい2人共!!その写真を消しなさーーーい!!」

 

 

 海未のウブな心を穂乃果とことりが弄ぶ。これもいつもの日常……なのかな?さっきからずっと海未をイジって遊んでいるような気がしてならないけど。

 

 

 俺もあとでその写真もらっておこう。そしてMyPCに保存して……ふっふっふ……

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

 俺は学院内の通称グリーンエリアと呼ばれる、人工芝や木々が植えられている場所へやって来た。そこは風通しもよく、昼寝をするには絶好のスポットだ。もちろん学院で昼寝をするコトなど推奨されていない。でも生徒たちの間では、日向ぼっこに最適だとかなり評判がいい。

 

 

 そこで俺は見知った顔を見つけた。青空の下、木陰で本を読んでいるその姿はそれだけで絵になるぐらい美しい。よし、昼寝の場所はあそこに決めた!!

 

 

「よう真姫」

 

「零、こんなところまで来てどうしたの?またサボり?それともセクハラをする相手でも探してた?」

 

「お前なぁ……」

 

 

 真姫の毒舌は"あの一件"以来急速に成長を遂げた。もうとことん容赦がない。それは俺がどんどんコイツの下になっているというコトなのか……そうなのか!?いくら俺が鋼鉄のメンタルでも、真姫の毒は鋼鉄をも溶かしてくる。あまりズバズバ毒を吐かれると泣いちゃうよ。

 

 

「まあいい、隣いいか?」

 

「どうぞご勝手に」

 

 

 普通に考えて、自分1人で本を読んでいる時に隣に誰かが来るっていうのは相当煩わしいコトだと思う。でもそれを許したってコトは、一応除け者扱いはされていないみたいだ。もしかして好きな人だから、隣にいても問題ないっていう話かも!?

 

 

「俺はココで寝るだけだから邪魔はしないよ」

 

「ふ~ん……邪魔したら蹴飛ばすところだったわ」

 

「言っとくが、俺は毒吐かれたり蹴られて喜ぶドM変態じゃないからな!?」

 

「そうだったの」

 

「オイ……」

 

 

 それにしても相変わらずクールだねぇ~。ずっと本を読みながら俺と会話していて、俺の目を一切見てこない。目を見て話すという会話の常識もしらんのか!?このお嬢は!?もういいや、不貞寝してやる!!

 

 

 そして俺は真姫の隣で寝転がる。風が程よくてとても気持ちがいい。これだったらすぐに眠れそうだ。

 

 

 オイオイオイオイオイ……ちょっと待ってくれ、すごいコトに気が付いた。寝転がりながら横目で真姫の太ももを見ているのだが、今にもスカートがめくれて中が見えそうだ。もう少し、もうすこぉ~しズレてくれ!!…………って真姫の拳が俺の目の前に!!

 

 

 

 

ドゴッ!!

 

 

 

 

「いってぇ!!」

 

「どこ見てんのよ!!邪魔しないんじゃなかったの!?」

 

「邪魔はしてないだろ!?ていうかどうして俺が見てるって分かったんだよ?ははぁ~ん、もしかして俺のコトをずっと見てたとか?素直じゃないねぇ~」

 

「はぁ!?!?そんな訳ないでしょ!!自惚れないで!!」

 

 

 あーあーそっぽ向いて髪の毛クルクルしちゃって、ツンデレる時はいっつもその仕草をするんだよなぁ~。もうどれだけ一緒にいると思ってんだ、丸分かりだぞ。

 

 

「零君、真姫ちゃん!!どうしたの大きな声出して!?」

「遊んでるなら凛たちも一緒に混ぜるにゃ!!」

 

「おぉ、花陽、凛」

 

「あ、遊んでなんかないわよ!!零がまたやったのよ!!」

 

「「あぁ~……」」

 

「『やった』だけで納得するのやめてくれない!?そもそも今回俺何もやってないからね!?」

 

 

 1年生の中ではクールで優しくかつカッコいい先輩として通したいのに、コイツらのせいで変な噂が流れないか心配だ。ただの犯罪者としか思われなくなってしまう。

 

 

「俺はお昼寝タイムなんだ、邪魔すんなよ」

 

「じゃあ凛も零くんと一緒にお昼寝するにゃ~!!」

 

「ぐへぇ!!急に飛びついてくんな!!」

 

 

 てっきり俺の隣で一緒に寝るのかと思っていたのだが、凛は寝そべっている俺の上に覆い被さってきた。また抱き枕ですか……またいい匂いするし……匂いフェチなんだからやめれくれよ~……

 

 

「そう言えば、凛と花陽はどうしてココへ?」

 

「真姫ちゃんを探してたら、零君の悲鳴が聞こえたからココへ来たんだ」

 

「私を?」

 

「うん、この前『花陽のおにぎりを食べてみたい』って言ってたから、今日作ってきたの。よかったら零君もどう?」

 

「マジで!?食う食う!!」

 

「わっ!!零くん急に起き上がらないでよ、危ないにゃ!!」

 

「おぉすまん」

 

 

 起き上がった反動で、凛は俺から落ちないように俺の首に手を回して耐え凌ぐ。そのあとも凛は俺のから抱きついて離れようとはしなかった。穂乃果やことりと同じくらいスキンシップが多い奴だ、会うたびに抱きつかれてしまう。別に嬉しいからどんどんやって欲しいんだけどさ。

 

 

 そして俺たちは花陽のおにぎりを頂くコトになった。

 

 

「ありがとね花陽、わざわざ作ってきてくれて」

 

「いいよいいよ、私おにぎり大好きだから。もっとこの美味しさを知ってくれる人が増えるといいなぁ」

 

「かよちんのおにぎりはいつも最高だにゃ!!」

 

 

 久しぶりに花陽のおにぎりを食べたような気がする。最近は何だかんだ忙しかったからな、この味がとても懐かしく感じる。

 

 ……ん?花陽の頬っぺたにご飯粒が、よしここは……

 

 

 

 

スッ

 

 

パクッ

 

 

「お~、花陽の頬っぺたご飯は美味いなぁ~」

 

「ふぇええええええええええええええええええええええええ!!」

 

「かよちんが壊れた!?」

 

「最近よく壊れるわね……」

 

「ふわぁあああ~~……」

 

「かよちん!!帰ってくるにゃ!!」

 

「悪い花陽!!ちょっとやり過ぎた!!」

 

 

 結局花陽が元に戻るまで1時間費やしたという。でも花陽の頬っぺたご飯はとっても甘くて美味しかったです!!ゴチでした!!

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「ん?」

 

「げっ!?」

 

 

 花陽の気絶で昼寝どころではなくなってしまったので、また別の昼寝スポットを探しに廊下を歩いている。そうしたら『にこにこにー』でお馴染みの矢澤にこにーが、俺の顔を見るなり苦い顔をしてきた。何と失礼な奴なのだろうか。

 

 

「何だその『げっ!?』は?まるで不審者に出会ってしまったけど、逃げるに逃げられなくて困ってるってみたいな顔だな」

 

「流石にそこまで思ってないけど……アンタ最近にこにすぐ抱きついてくるじゃない」

 

「いや~、お前の身体を見ると抱きつきたい衝動に駆られるんだよ!!」

 

「ホントの不審者じゃない……」

 

 

 あまり学院内で不審者や変質者って言うのはやめてもらいたい。あくまで『変態』であって、有害かつ危険物質ではない。そこのところを勘違いされると困る。

 

 

「じゃあ早速……」

 

「早速じゃないわよ!!大声出すわよ」

 

「やるならやってみろ、それでも俺はお前に抱きつく」

 

「その覚悟はスゴイけど、言ってるコトは最低ね……」

 

 

 

 

「流石に廊下ではやめておいた方がいいと思うわよ」

「一応風紀の問題もあるからなぁ、ほどほどにね♪」

 

 

 俺とにこの騒ぎ声が聞こえたのか、絵里と希がやって来た。あともう少しだったのに邪魔者が入ったか。この2人が同時に来ると俺の力が抑えられてしまうんだよな。

 

 

「絵里、希!!助けてよ!!」

 

「でもにこっち満更でもなさそうやん♪」

 

「うぐぐ……」

 

「隙アリィ!!」

 

 

ガシッ!!

 

 

「なっ!?」

 

 

 やっぱりにこの抱き心地は最高だな。このままお持ち帰りしたいぐらいだ。さっき穂乃果たちが俺を抱き枕にしたいと言っていた気持ちが今分かったよ。確かに人肌はどんなモノよりも負けない暖かさがある。

 

 

「じゃあウチは零君の後ろから…………えぃ!!」

 

「うおっ!!」

 

 

 今度は希が後ろから抱きついてきた。それに何より、希のあの大きなモノが俺の背中で形を変えているのが分かる。希も"あの一件"以来かなり積極的になってきた。溢れ出る母性というか、それもより一層高まっているような気がする。

 

 

「は~な~し~な~さ~い!!」

 

「希に拘束されてるから無理」

 

「ちょっと絵里!!見てないで助けてよ!!」

 

「えっ!?でもどうすれば……」

 

「とりあえずにこを零から引き離してよ!!」

 

「わ、分かったわ」

 

 

 そう言って絵里はにこと俺の間に手を入れて、俺の拘束からにこを解き放つ。基本的に絵里の力では俺に敵うハズはないのだが、今は希に拘束されているため、コイツの甘い匂いにより力を吸い取られている。

 

 

「くそぉ~にこが離れちまった」

 

「じゃあ次は絵里ちを捕まえれば?」

 

「そうだな」

 

「そうだなじゃないわよ!!何で私まで巻き込まれるの!?」

 

「じゃあ零君いくよ!!」

 

 

 俺は後ろにいる希から腕を操られ、絵里に向かって特攻していく。これが『変態』と『スピリチュアル』の合体技の力だ!!

 

 

ガシッ!!

 

 

「よ~し、絵里を捕獲したぞ!!」

 

「それならそのままワシワシMAXや!!」

 

「や、やめてそれだけは!!」

 

「遂にこの時が来たな。絵里を、スタイル抜群の絵里を俺の手で陥落させるこの時が!!」

 

「やっちゃえやっちゃえ☆」

 

 

 海未や真姫、絵里辺りは毎回制裁を貰っているから中々触れ合う機会がなかったんだけど、やはり"あの一件"以降はみんな柔らかくなった。段々と心の距離も近くなってきたのかもしれない。

 

 

「にこ、助けてよ!!」

 

「にこもやって欲しいんだよな?」

 

「そ、そそ、そんな訳ないでしょ!!にこ、英語の宿題やってないから……それじゃあね」

 

「そんな!?にこが宿題なんて!?いつものあなたに戻ってにこ!!私を見捨てないで!!」

 

「絵里!!アンタもアンタで失礼ね!!最近は頑張ってるわよ!!」

 

 

 信じられないかもしれないが、にこはここ最近受験のために勉強をせっせと頑張っているという噂だ。あくまで噂でしかないので、信じるか信じないのかはその人次第。

 

 

「頼みの綱はなくなったな絵里。もう俺の餌食となれ」

 

「はぁ~……でもまぁいいかもね」

 

「おぉう……急にどうした?」

 

「別に。もしかしたら心のどこかであなたと一緒に抱き合うのを期待していたのかもってね」

 

「へぇ……絵里ちも言うようになったやん」

 

「まぁこれが心境の変化なのかも」

 

 

 絵里も希には劣るもののかなり積極的になってきた。今までこんなに俺の心に来るセリフなんて言わなかったのに。これもまた俺たちの日常になっていくのかもしれない。

 

 

「じゃあ遠慮なく!!」

 

「ま、待って、少しは優しく……ね?」

 

「『ね?』とか可愛く言ってもダメだ!!問答無用!!」

 

 

 

 

 そして学院内に元生徒会長の声が大きく響いた。新聞部が『あの堅物生徒会長があんなに甘い叫び声を!?』みたいな特集記事を書きそうだ。

 

 

 これが俺たちの日常。やっと戻ってきたんだ。この楽しい時がずっと続く訳じゃないけど、だからこそ今を精一杯楽しみたい。みんなと一緒に、笑顔で!!

 




ということで今回は本当にほのぼのと過ごすだけの回でした。
初めは『非日常』の方に後日談として書く予定だったのですが、折角零君がいつもの日常を取り戻したので『日常』の方に書くのが自然かと思いました。


そして次回で『日常』は最終回となります。
個人的には新作を同じノリで構成予定なので、最終回というよりは一区切りという感じです。

先に『非日常』が完結し、その後『日常』完結の流れで3月中にはどちらも区切りになると思われます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告