ウマ娘~誰よりも君を~   作:コーヒー豆の妖精あーにゃん

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第1章 中央編入
第1話 始まり


東京都・府中―府中駅前

ベルノ「オグリちゃん早く!編入早々遅刻しちゃうよ!」

オグリ「ま、待って…やはりジャージに着替えてもいいだろうか…」

ベルノ「慣れて!」

オグリ「常に腰布一枚で生活するのは正気の沙汰じゃない」

ベルノ「スカートの事腰布とか言わないの!」

 

私は、笠松の頃はジャージでの生活だった為に恥ずかしかった

それか数分歩いていくと私達が通う学園に着いた

 

たづな「オグリキャップさんにベルノライトさんですね?」

オグリ「…」

ベルノ「はい」

たづな「ようこそ日本ウマ娘トレーニングセンター学園へ私は、理事長秘書を務めています駿川たづなと申します。分からない事はなんでも聞いてくださいね」

 

私は、駿川を見てなにか引っかかっていた

 

たづな「あ、騙馬トレーナー」

竜生「どうも、2人ともよく来たね」

オグリ「誰?」

ベルノ「ちょ…オグリちゃん」

 

――――――――――竜生視点――――――――――――

まぁおじさんが見てたんだしそりゃそうか

 

竜生「騙馬竜生だ、よろしく。えっと君は」

オグリ「オグリキャップ」

ベルノ「ベルノライトです」

竜生「俺の叔父から話は聞いてると思ってたけどあまり聞いてないみたいだな」

 

まったく叔父さんは

 

竜生「とりあえず、案内するよ」

ベルノ「お、お願いします!」

たづな「それでは私はこの辺で」

 

たづなさんと別れて学園内を案内していた

 

竜生「ここには色々ある。プールやジム、スタジオに練習用屋外ステージ、実物大のコースを数種類備えたグラウンドウマ娘にとって必要な物・場所全てあるんだよ。」

オグリ「そうなのか?早速走ってきても」

竜生「放課後にな、今は勘弁してくれな」

 

俺は説明しながら歩き生徒会室前に着いた

 

竜生「ここには2000人弱居てその中でも頂点に君臨するなのが…史上唯一の七冠ウマ娘」

ベルノ「ま、まさか…」

オグリ「?」

 

竜生「「トゥインクルシリーズに絶対は無いが彼女には絶対がある」とまで言われててなそのウマ娘は」

 

生徒会室の扉がタイミングよく開いた

中から出てきたのは

 

竜生「"皇帝"シンボリルドルフ」

ルドルフ「…何だ声がすると思えば君達か」

竜生「少し挨拶にと」

ルドルフ「構わないよ、お茶くらいは用意しよう」

 

―――――――――――――――――――――――――――

【生徒会室内】

ルドルフ「改めて生徒会長のシンボリルドルフだ。まずはよく来てくれたオグリキャップ。それに君は、ベルノライトだったな」

 

ベルノ「は、はい!」

オグリ「」ズゾゾ

 

ルドルフ「我が校の編入試験に合格するとは大したものだ」

ベルノ「い、いえそんな…」

 

ベルノは気づいたみたいだ

 

ルドルフ「『Eclipse first,the rest nowhere.』」

ベルノ「唯一抜きん出て並ぶ者なし…?」

ルドルフ「流石だなベルノライト。我が校のスクールモットーだ。我々の目指すべきは常に頂点だ」

 

そんなふたりの話をよそに

 

オグリ「」モグモグ

竜生「よく食べるな」

 

そんなオグリの目を見てルドルフは

 

ルドルフ「カサマツとは"意味が違う"ぞ」

オグリ「…ああ、分かっている」

 

竜生「ルドルフさんにタメ口とか肝座りすぎだろ」

ルドルフ「大丈夫だ」

 

予鈴が鳴り

 

竜生「時間か、また放課後にな」

オグリ「ああ」

 

2人はそれぞれの教室に行った

 

???「大変だな。こっちに来てすぐにトレーナー業務とか」

竜生「仕事に追われ続けて書類を出してくれない皇川さんよりマシですよ」

 

俺は先輩トレーナーの皇川永輝に期日の紙を見せた

 

竜生「今日中にはお願いしますね」

 

俺は生徒会室を後にした

 

ルドルフ「トレーナーも大変だな」

永輝「ルドルフの仕事がほぼだけど?」

ルドルフ「それは気の毒に…」

永輝「早くやってくれないかな?」

 

ルドルフさんと仲がいいのか悪いのか

 

俺のトレーナーとしての仕事は始まったばかり

だがこの時、俺はある書類を見落としていたことに気づいていなかった




次回

葵「ライスゥ」
ライス「あわわわ、」

オグリ「あれはなんだ」

第2話 やらかすトレーナー

竜生「まじかよ…」
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