そのうち体調イカれるかも
それでは本編どうぞ
放課後
竜生「ううん、どうしようか…」
俺は、オグリキャップの練習メニューを考えていた
竜生「はぁ、これを元に作るか」
そう思ってた時だった
竜生「ん?マジかよ…」
そこには、クラシック登録の用紙があった
しかも期日切れの
またタイミングよく
オグリ「来たぞ」
ベルノ「ちょっとオグリちゃん!」
竜生「ん?おお、」
オグリ「で、今日はどうするんだ?」
竜生「えっととりあえず隣のトレーナ室に行くぞ」
俺は、隣にいる先輩に挨拶に行った
―――――――――――――――――――――――――――
コンコンコン
竜生「失礼します」
???「珍しいね、どうしたの?」
竜生「こいつらを紹介しようと思いまして、」
???「ん?」
オグリ「オグリキャップだ」
ベルノ「ベルノライトです。よろしくお願いします。」
葵「唱未葵です。よろしく。」
2人が、唱未さんと握手をしていると
ライス「ト、トレーナーさん戻りました。」
葵「ライスゥ!」
ライス「あわわわ、」
ライスと呼ばれたウマ娘は撫で回されていた
竜生「確か、ライスシャワーでしたね。」
オグリ「…怖いな……」
ベルノ「あ、あはは…」
オグリは少し引いていた
竜生「そうだ、唱未さん。この書類頼んでもいいですか?皇川さん、ルドルフさんの仕事で忙しそうで」
葵「うーん、いいよ。それとこれ次にライスが出るレースだから渡しておくよ」
竜生「分かりました。理事長に渡しておきますね」
俺達は、唱未さんのトレーナー室を後にした
葵「今日も可愛いねぇライスゥ」
ライス「トレーナーさん、く、苦しいですぅ」
――――――――――――――――――――――――――――
俺が自分の椅子に座って一息つくと
ベルノ「それよりもオグリちゃんが日本ダービーに出られないって本当ですか!?」
オグリ「何か登録がどうとかって言われた」
やっぱり知っていたか
竜生「俺も叔父さんとの引き継ぎとかでそれどころじゃなかったのもあってな、」
そう、日本ダービーなどのクラシックレースには登録が必要で期限内に申請出来なかったウマ娘は絶対に出走ができない
ベルノ「日本ダービーは私達の新しい目標で…」
竜生「そうは言われても、こっちでも対処は難しいからな」
オグリ「だったら直接話してくる」
竜生「は?誰に?」
俺はオグリが指さしてるところを見て血の気が引いた
―――――――――――――――――――――――――――――
【生徒会室】
ルドルフ「クラシック登録を?」
ベルノ「はい…期限の時はまだカサマツにいてそれどころじゃなかったもので…」
ルドルフ「そうか…それは気の毒にな…で?」
オグリ「あなたの力で私を日本ダービーに出してくれ」
私は、自分の気持ちを素直に言った
ルドルフ「!…ふっはっはっはっは!いや失礼!余りに突飛だったものでな」
オグリ「???」
ベルノ「???」
私もベルノも困惑していると、
永輝「クラシックレースは厳格なルールに則って行われるもので例外は許されないんだ。たとえルドルフであっても登録なしに出走させるのは不可能で君の出走は叶わないんだ」
ルドルフのトレーナーに、言われると思わなかった
ルドルフ「しかし…いきなり「ダービー」とは…ふふ」
ベルノ「…?」
ルドルフ「確かに君は中央でも良い走りをすると思っている。いつかはグレードレースにも手が届くかもしれない」
次の瞬間、部屋の空気がすぐに変わった
ルドルフ「だが日本ダービーは話が別だ」
ベルノもその威圧感に押されていた
ルドルフ「一生に一度同世代のウマ娘が夢見て憧れそして数多の傑物がその夢に敗れてきた最高峰のレースだ。地方から来て間もない君がそれになれると…?」
ルドルフ「中央を
ベルノは腰を抜かして座り込んでいたが私は、
オグリ「…わかった」
ルドルフ「理解頂けたようで何よりだ、君は、まず中央のタープに慣れることから…」
オグリ「ならば実力で覆す、常識も…ルールも!この脚で!」
私は、ベルノと共に生徒会室を後にした
オグリ「絶対に覆す」
次回
竜生「やれる事はやった。このレース勝つぞ、オグリ」
オグリ「わかった」
第3話 最初の1歩
オグリ「中央のコースが広くて良かった」