ガラガラガラガラ
??「う、うーん?ここは…」
千里「お、やっと起きたか。」
??「!!お、お前はあん時気絶させるとか言って奴じゃねぇか!ちょうどいい!ここで殺してやるってへ?か、体が動かない!」
千里「そりゃあそうだろ。縄で体を縛ってんだから。まぁそれは置いといて、お前に何個か質問をする。」
??「ふん!誰がお前に答えるかよ!」
千里「答えたくないなら答えなくていいが、できる限り答えてほしい。質問は簡単なやつだからな。まずは1つ目。お前の名前は?」
ルナ「…ルナ・カレン。」
千里「ルナ・カレンか。いい名前だな。俺の名前は千里だ。じゃあ2つ目。なぜこんなことをした?」
ルナ「…ボスから積荷を奪えって言われたから。」
千里「それは断れなかったのか?」
ルナ「そりゃそうだろ。ボスだし何より…私を拾ってくれて助けてくれたから。」
千里「そうか。じゃあ3つ目。罪悪感はあるのか?」
ルナ「そりゃああるに決まってるだろ…」
千里「そうか…分かった。最後の質問だ。罪償いをするつもりはあるのか?」
ルナ「…」
千里「黙るか。まっいいさ。後は引き渡して処遇を決めてもらうさ。」
アリア「ちさと〜、そろそろ町に着くよー。」
千里「了解。」
ガラガラガラガラガラガラ
アリア「ついたよ。ここが私の目的の町、フォーエルさ。」
千里「でけぇ…」
アリア「見とれてないで検問所に行くよ。」
ガラガラガラガラガラ
兵士「次の方どうぞ。身分証の提示をお願いします。」
アリア「はいよ。」
兵士「ありがとうございます。ところで後ろにいるのはお連れですか?」
アリア「そうだよ。後、途中で山賊の襲撃に遭ってそのリーダー格と思われる人捕まえたから引き渡していいか?」
兵士「り、リーダー格を捕まえた?!」
千里「よいしょっと。この今ロープで縛られてる人です。」
兵士「あ、ありがとうございます。あっあなたも身分証をお願いします。」
千里「すみません。僕持ってないんですよ…」
兵士「それだったら、仮身分証を発行します。これの期限は1週間ですのでそれまでの間に冒険者ギルドで冒険者登録をするか、市民証を発行してもらって下さい。では銅貨4枚いただきます。」
千里「了解です。はいどうぞ。」
兵士「確かにいただきました。ではどうぞ通って下さい。」
千里「ありがとうございます。」
アリア「行くよ。」
ガラガラガラガラ
アリア「あんたはこの後どうすんだい?」
千里「俺は、冒険者登録でもして自由気ままに冒険するさ。」
アリア「そうか。気をつけろよ。ギルドまで送って行ってやるよ。」
千里「ありがとう。」
ガラガラガラガラガラガラガラガラ
アリア「ついたよ。」
千里「ありがとう。そr「待ちな。」ん?」
ジャラ
アリア「お礼と餞別だ。持っていけ。」
千里「こんなに良いんですか?!」
アリア「あぁ。それじゃあな。またどこかで会えたら会おう。」
ガラガラガラガラガラ
千里「…良い人だったな。んじゃ冒険者登録するか。」
カランカラン
千里「ここが冒険者ギルドか。受付は…あっちか。」
タッタッタッタ
千里「あのーすみません。」
受付員「はい。どうされましたか?」
千里「冒険者登録をしにきたんですが…」
受付員「わかりました。そしたらこの水晶に手を置いてもらって良いですか?」
千里「わかりました。」
ピタ(手を置く音)パァァァァ
受付員「はいもう手を置かなくて大丈夫ですよ。はいこれで登録が完了しました。そしてこれがあなたの冒険者カードです。」
千里「ありがとうございます。」
受付員「そしたら次に説明をしますね。まず冒険者にはランクが存在します。一番下からF、E、D、C、B、A、S、SSとあり、ランクごとに受けれる依頼が分かれています。また、CからB、BからA、AからSに上がるには試験を受けてもらい、SからSSへはBランクが1人以上、Aランクが2人以上の最低計4名でパーティーを組み、試験を受けてもらいます。そしてその冒険者カードは町に入る時や報酬を受け取る時、依頼を受ける時、素材を売却する時、これらの時に使いますので無くさないでください。再発行もできますが、書類を書かないといけない上に、金貨10枚もらいます。なので無くさないでください。説明は以上です。何か質問はありますか?」
千里「自分のランク以上のものとかってのは受けることは可能ですか?」
受付員「可能ですが、リスクが高いため推奨はしてません。」
千里「了解です。ありがとうございました。」
受付員「良い冒険者ライフを。」
はい第3話でした。1817字も書いたよ…初めてこんなに書いたわ。
次回、第4話:初の依頼 です。では
決着後の後日談はいるか
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欲しい!!
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いやカメ投稿の方を優先しろ!