53:名無しのフィクサー
トレスネキのフィクサー名初めて聞いたけどアポリオンって何?
センスぶっ飛んでるやん
54:名無しのフィクサー
何で破壊すんねん
55:名無しのフィクサー
センスぶちかましてんなぁ……
56:名無しのフィクサー
お主ら!
姫様の素晴らしきネーミングセンスにケチをつけるなど言語道断であるぞ!
57:名無しのフィクサー
そうであるぞ!
姫様のセンスがわからないとはとんだ不届きものであるな!
58:名無しのフィクサー
姫様は少し変わったセンスを持っているだけですぞ!
59:名無しのフィクサー
>>58
変わったセンスって言った時点でお前の負けだよ
60:名無しのフィクサー
>>58
事実上の敗北宣言じゃねえか
61:名無しのフィクサー
トレスネキがトレスネキの座を手にできたのは独特なセンス由来な感じは確かにする
62:名無しのフィクサー
手足ってゲゼルシャフト内ではこんなキモオタ野郎共なのにリアルで会ったらさわやかイケメン集団になるの何なの?
63:名無しのフィクサー
シニキって強かったんやな
てっきり雑用しかしてないもんだと
64:名無しのフィクサー
>>61
良くも悪くもそのセンスがあるからこそトレスネキはトレスネキになれたんやなって
65:名無しのフィクサー
>>63
いやシ協会が不意打ち外す時点で……
66:名無しのフィクサー
ゲゼルシャフトってあんな会話機能ついておったん?
67:名無しのフィクサー
ワイらの知らん所でゲゼルシャフトが改造されていく……
68:名無しのフィクサー
あとトレス組はあんま出したらあかんわ
マジで大赤字や
69:事務方セブンネキ
えー静粛に
只今から代表による記者会見を行います
70:名無しのフィクサー
おっ
71:名無しのフィクサー
ざわざわ
72:名無しのフィクサー
ざわ……ざわ……
73:名無しのフィクサー
まさかのセブンネキ主催
74:名無しのフィクサー
>>72
なんか1050年地下で働かされてそう
75:名無しのフィクサー
代表まだか?
76:名無しのフィクサー
>>73
とりあえずで引っ張り出されただけやと思うぞ
77:代表
よっす
78:名無しのフィクサー
代表!!
79:名無しのフィクサー
代表なんで依頼リタイアさせたんですか!
80:名無しのフィクサー
依頼リタイアすると事務所の評判下がるの知ってますよね!
81:名無しのフィクサー
代表最近わけわからん機械買いましたよね!
あれ今どこにあるか知ってます?
物置きです!!!
82:名無しのフィクサー
誰にも言わず変な依頼受けるのやめてください
83:名無しのフィクサー
結局リタイアしたら履歴書の経歴何も書けないじゃないですか!
84:名無しのフィクサー
何で代表が一番単独行動多いんですか!
センクネキより多いでしょ代表!
85:名無しのフィクサー
代表の部屋にある変な飾りは何
86:事務方セブンネキ
面倒な仕事全部こっちに擦りつけるの止めてください
87:名無しのフィクサー
困った時は暴力で解決するのやめた方がいいですよ!
88:名無しのフィクサー
変な所で経費を絞るのはやめてほしいでございまする……
89:大湖在住エイトニキ
大湖から事務所までの交通費が自費なのはやめてください。
90:名無しのフィクサー
そもそもなんで部長格三人も行かせたんですか!
偵察ならシニキだけでもよかったでしょう!
91:名無しのフィクサー
何でわざわざエイトニキ呼んだんですか!
92:運び屋筆頭ヂェーヴィチネキ
急いでる時に近く寄るからって変な荷物運ばせるのはどうかしてると思います
93:名無しのフィクサー
代表のタイプって年上のお胸が大きいお姉さんって本当ですか!
94:名無しのフィクサー
もしかしてワイらの事どれだけこき使ってもいい囚人か何かだと思ってません?
95:名無しのフィクサー
プロムンキャラで誰が1番好きかおせーて
96:特異点ネキ
今度一緒にご飯食べに行きましょう!
97:名無しのフィクサー
L社就職状況はどうなってるんですか!
結局今回の目的は達成されなかったのですけど!
98:限界過労シニキ
もしかしてシ組の事何でも屋だと思ってません?
99:名無しのフィクサー
代表ー、いい加減貸した5000眼返して下さいよ
100:名無しのフィクサー
調律者拉致ろうとしてるってマジですか!
101:リウニキ
出張減らしてくれ
今俺25区やぞ
102:名無しのフィクサー
どうせなら都市の北部とかに支部作ろうよ
103:名無しのフィクサー
有給を使わせてくれ
労働基準法どうなってんだよ
104:名無しのフィクサー
ルナ事務所って今何級事務所なの?
105:名無しのフィクサー
いつも5%引いて裏面出すのやめてください!
106:代表
うるせええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
107:名無しのフィクサー
[規制済み]
108:名無しのフィクサー
[規制済み]
109:名無しのフィクサー
[規制済み]
110:名無しのフィクサー
[規制済み]
111:代表
テメェら……さっきからある事ない事好き勝手言いやがって……
112:名無しのフィクサー
[規制済み]
113:名無しのフィクサー
[規制済み]
114:名無しのフィクサー
[規制済み]
[規制済み]
[規制済み] [規制済み]
115:代表
はい!まず今回の都市悪夢事件、秘境の泉について話していきます!
116:名無しのフィクサー
[規制済み]
[規制済み]
[規制済み]
117:名無しのフィクサー
[ 規 制 済 み ]
118:代表
今回の事案、調べてみたら何とK社が絡んでいるではありませんか!
119:名無しのフィクサー
[規制済み] [規制済み]
[規制済み]
[規制済み] [規制済み]
120:名無しのフィクサー
————————————
/ \
| |
| 規 制 済 み |
| |
\ /
————————————
121:代表
それもあのK社特異点が絡んでいるではありませんか!
122:名無しのフィクサー
[規制済み]
123:名無しのフィクサー
[何もない]
124:名無しのフィクサー
[盲愛様]
125:代表
今回コレを表沙汰に解決しまえば下手するとアルフォンソ理事長からK社パンチを喰らってしまいます!
126:名無しのフィクサー
[今はまだステファネット理事長じゃなかったっけ?]
127:名無しのフィクサー
[多分アルフォンソ理事長であってるはず]
128:代表
てな訳で頑張ったけど駄目だったよ名義で知らんぷりしてハナに通します
流石に翼と戦いたくはない
129:名無しのフィクサー
[骨折り損じゃん]
130:名無しのフィクサー
[まあしゃーないか]
131:名無しのフィクサー
[残念]
132:代表
てな訳でお疲れ様でした
事後処理はこっちでするので休んでください
解散!
133:名無しのフィクサー
[規制済み]
134:名無しのフィクサー
[規制済み!]
135:名無しのフィクサー
[規制済み?]
136:名無しのフィクサー
[規制済み……]
………
……
…
「アポリオン殿」
「ほーい?」
事務所。入り口から五度の直進と七つの角を曲がった先にトレス組が属する工房が存在する。
数多の材料が貯められ、今日も武器や義体を制作している。
ルナ事務所のモノ作りの中心地。その中央部には巨大な作業台が置かれた広間がある。
工房の司令部、アポリオンのデスク。
そこにやってきたのはあの湖で共に戦った海男、ラクス。
「もう怪我はいいのか」
「あんなの怪我にも入らないって……あいつらはそこそこ痛かったみたいだけど」
アポリオンが視線を逸らす。
そこにはこちらを見る『手足』の姿。
彼らが睨むのはエイト組部長。
その視線からは様々な感情が伝わるが、一番大きいのは嫉妬だろう。
「……これは、邪魔してしまったか」
「あーいいのいいの、それよりも『アレ』取りに来たんでしょ?」
アポリオンが何か呟くと音も無く彼女の前に小型の船が置かれる。
一見、この船で大湖を渡るのは少々心細い様にも思える。
「失礼」
「どうぞー」
人が三人乗るのが限界な程に小さい船。
ラクスはそれを隅から隅まで触り、調べていく。
「……うむ、素晴らしい。流石の出来と言った所か」
「いやー嬉しいね!」
アポリオンが顔を綻ばせる。
「……ありがとね。あの湖で助けに来てくれて」
「何。コイツの修理に事務所まで戻ろうとしたついでだ。モルテム殿からヘルプが入ってな」
一人分の小舟。彼はその舟のみを使い大湖を渡る。それは彼と共に海を渡る仲間などいないと示すようなものだった。
「……何で一人で大湖に潜ってるかは分からないけどさ……」
「……」
「まあ、そこはラクスの判断に任せるよ」
現在、ルナ事務所に属するエイト協会フィクサーはラクスのみである。
過去に何があったからは知る由もないが、そこには少なからず葛藤があったのだろう。
「——でも、独りよがりになるのは違う。貴方はルナ事務所の一員であり、部長でもある」
「姫様。頼まれていたアレを持って来ました」
隣から聞こえる声。ルモだ。
彼の両手にはオールがある。
「ラクス様。昔、貴方と共に大湖を渡ることを夢見た者からの贈り物……との事です」
「……そうか」
ルモはアポリオンにオールを渡す。
彼女はオールを隅々まで確認をしている。
「いい?これからラクスの装備はトレス組が担当するよ!これは助けてくれた感謝の意もあるし、貴方自身の為でもあるから!」
「……まあ、事務所の一員として助け合うのは当たり前です」
明らかに慌てふためくアポリオンとカッコつけたいという思惑を知りつつもそれをサポートするルモ。
「……てな訳で、いつでも頼ってね!」
アポリオンがオールを差し出す。
隠れつつも見物客が多くいる。
「……ありがとう。なら、頼らせて貰おう」
ラクスがオールを受け取り、微笑む。
それを見たアポリオンは大きく顔を輝かせた。
夫は宝石に吸い込まれ、泉に落ちる。
「あーあ、あんな中入れるかっつうの……」
妻が手を差し出した瞬間、泉が黄金へと染まる。
「ちょっとアポリオンちゃんとルモ君にあのサンプルないか聞こうとしただけなのに……」
妻も泉に飛び込み、夫を探し出す。
「ラクスとアポリオンちゃんがあんないい雰囲気になってたら入れないじゃん!」
泉は深く、夫は見つからない。
「……まあ、捨ててるか。そう指示しちゃったし。どうせなら……」
体が溶ける。それでも、深く、もっと深くへ。
「……いやーまーた単独行動だよ。モルテム君に怒られちゃう。ねっ?」
永遠とも取れる程の時間が経った時。ついに見つける。
「……何を考えてる?」
抱きしめる。もう二度と。
「やだなあモルテム君。皆の前ではああは言ったけれど……これからの事を考えれば、後ろから刺せるナイフぐらいは持っておくべきだろ?」
離さないよう……
「それも、一番いいヤツをさ」
に……?
「……うーん、ちょっとヒリヒリする」
……誰?……何が……
「……気狂いが」
……したかったんだっけ?
「いいかいモルテム君。上層部は何かしら狂っているものだよ。あ!他の皆んなにはナイショで!」
「……」
「いやー三人がコレを弱らせてくれて本当に良かった!お陰でお使い感覚で欲しい物が取れたよ」
「さて……Kは済んだし……やっとLに手が出せそうかな?」
次回からやっとL社関連が進みます