プラネタリウム・ドリーム   作:ななしのあ

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一部の不確定要素を修正


ありきたりな作戦会議

1:都市伝説検証系ネキ

はーい始めますよー( ^ω^ )

 

2:名無しのフィクサー

うーい

 

3:名無しのフィクサー

わざわざL社跡地からK社の事務所まで逃げ帰って来たお前らに乾杯

 

ぶっちゃけ全滅すると思ってた

 

4:鍵ヲタク

都市の星相手に逃げ帰れたのは上出来だろ

 

5:名無しのフィクサー

結構ボコボコにしたのにケロッとしてたよなアイツ

ワイらって瞬間火力は劣ってないと思うんだけどなぁ……

 

6:名無しのフィクサー

炎拳野郎がヒーローの肺持っていった時は勝ったと思ったんやけどなぁ

何事もありませんでしたよみたいな反応しやがって

 

7:都市伝説検証系ネキ

もう始めちゃっていい?(-.-)

 

8:名無しのフィクサー

どうぞ

 

9:都市伝説検証系ネキ

本日はお集まり頂き有難う御座います

 

10:名無しのフィクサー

なんだかとてもかしこまった感じがする

 

11:名無しのフィクサー

へいどうも

 

12:点火グローブ愛用ニキ

もう始まってる?

 

13:名無しのフィクサー

へっ こんなかいぎ さっさとぬけさせてもらうぜ

 

14:名無しのフィクサー

>>12

丁度今始まった所やで

 

15:名無しのフィクサー

>>13

最初の犠牲者ムーブやめてね

 

16:都市伝説検証系ネキ

今回は都市の星事件『エセヒーローの凱旋』の情報共有、及びに対ヒーロー討伐作戦の作戦会議を行います。

 

17:名無しのフィクサー

ちょっと前の偵察の情報共有と次の一手についての話し合いね

 

18:都市伝説検証系ネキ

繰り返しとなる情報も御座いますが、最後までお付き合い頂けると幸いです

 

19:名無しのフィクサー

作戦ブリーフィングだぁ

特にわくわくはしないよぉ

 

20:名無しのフィクサー

>>19

まぁ何十とやってるからな

ゲゼルシャフトのお陰でどこでも作戦会議が出来るし

 

21:都市伝説検証系ネキ

今回の作品会議にて話す『エセヒーローの凱旋』は複数の事務所及び翼に被害を出し、ハナ協会から公式に都市の星と認められた事案です

 

22:点火グローブ愛用ニキ

翼にまで被害を出すなんてとんだ怖い者知らずなんだろうな

 

23:名無しのフィクサー

えあのチビそんな強い奴だったの

 

24:都市伝説検証系ネキ

ここで一度、概要及び当事案がどのようにして都市の星へと頂ったかを振り返ります

 

25:名無しのフィクサー

まぁ金持ちに喧嘩売ったのが全てだろうけど

 

26:名無しのフィクサー

>>25

都市災害レベルの付け方って普通そうだもんね

その事件にどれだけ金を注ぎ込めるかって基準で決まる

 

27:都市伝説検証系ネキ

『エセヒーローの凱旋』はヒーローを名乗る反社会勢力が引き起こしたテロ事件です

 

28:名無しのフィクサー

めちゃくちゃ物騒な事言ってない?

 

29:名無しのフィクサー

文字にしたら相当ヤバくて草も生えない

 

30:名無しのフィクサー

>>28

反社会勢力っつってもやってる事は一線越えた組織とあんま変わらないぞ

一線越えた組織がヤバいのはまぁうん

 

31:都市伝説検証系ネキ

最初に被害が確認されたのは9区の裏路地。ピアニスト出現直後の騒動に紛れ、居住区の人間を虐殺した事によって都市疾病へと認定されています

 

32:名無しのフィクサー

そんなん知らん初耳なんだが

 

33:名無しのフィクサー

ピアニストかぁ

なんかきな臭いな

 

34:名無しのフィクサー

何はともあれピアニストの付近にいて生き延びれたって事やろ?

相当な地獄絵図だったらしいのにな

 

35:都市伝説検証系ネキ

次に確認されたのはS社の巣にて。圧政からの解放を謳い翼に住む人々を扇動し、S社に仕えるチュノックンと戦闘。最終的にS社から逃亡し、都市災害レベルが都市悪夢にまで引き上げられました

 

36:名無しのフィクサー

チュノックンってS社所属のフィクサーの総称だったよな?

 

37:密売ニキ

>>36

概ねその認識で合ってる

強いて言うなら禁忌の狩人(タブーハンター)。朝廷に逆らった奴をぶっ殺す専用のフィクサーだな

 

38:名無しのフィクサー

ところでチュノックンって超絶ヤバい奴いなかったっけ?

 

39:都市伝説検証系ネキ

次に確認されたのはT社にて。時間に苦しむ人々を扇動し、12個あるT社の時計台のうちの1つを占領。T社5級職員と戦闘し逃亡、都市災害レベルは据え置きです

 

40:名無しのフィクサー

T社の時計台を占領???

とんだ馬鹿がおるもんだなぁ???

 

41:鍵ヲタク

あとさっきから思ってたがめちゃくちゃ逃げるな

小生らには逃げ腰弱虫臆病者卑怯者日の下を歩けない極悪犯罪人扱いしてた癖に

 

42:名無しのフィクサー

>>41

言い過ぎオブ言い過ぎ

 

43:名無しのフィクサー

>>41

まぁだから今の今まで生き延びてんだろうなとは思う

 

44:名無しのフィクサー

何気に5級職員相手に生き延びてんのヤバくね?

 

45:都市伝説検証系ネキ

次に確認されたのはH社にて。再積日により住む場所が消えた人々を扇動し、大観園を襲撃。筆頭を含む黒獣の子、寅、酉、及び黒獣の丑、卯、辰、申、戌と戦闘し逃亡。都市災害レベルが都市の星へと引き上げられました

 

46:名無しのフィクサー

?????

 

47:名無しのフィクサー

これワイらじゃ勝てねぇんじゃねぇの?

 

48:名無しのフィクサー

なんで生きてんの

なんで逃げれてんの

 

49:名無しのフィクサー

これあかんやつです

手出したら死ぬやつです

 

50:点火グローブ愛用ニキ

俺もそう思う

だけど思いの外弱かったんだよなアイツ

 

51:名無しのフィクサー

筆頭3体相手に生き延びてんのは馬鹿じゃん

 

52:都市伝説検証系ネキ

現在は折れたL社を拠点に、『ファイト』と呼ばれる、人間の闘争心を呼び起こす為の運動、及びそれを是正する為の組織を運営しているとの事です

 

53:名無しのフィクサー

もうやってる事がただのテロじゃん

テロリスト組織作ろうとしてるじゃん

 

54:クソカスギャンブラー

>>50

ま、勝ち目があるならそこよな

あくまで逃げに成功してるだけで正面から戦って勝ってる訳じゃないからな

 

55:左足ニキ

上に同じくでありまするぞ

肉体強度こそ凄まじいものであるが、その実力は持て余しているように見えたでありまする

 

56:名無しのフィクサー

あくまでヒーローだからか弱者の助けをしてるのも変に引っ掛かるな

扇動するだけして自分だけ逃げてんのか?

 

57:目玉ニキ

>>55

寧ろあのヒーローを堕とすなら今しかない

あの実力を完全にモノにされたら本当に勝ち目が無くなる

 

58:名無しのフィクサー

>>56

なーにがヒーローだよ

ドンキちゃんが見たら泣くぞ

 

59:名無しのフィクサー

>>57

じゃあ誰出す?

部長クラスが1人だけじゃ勝ち目薄くないと思うが

 

60:名無しのフィクサー

>>58

ワイらの姿見ても泣くだろ

 

61:名無しのフィクサー

普通に考えたらリウニキ辺りを引っ張ってきて欲しいけど

 

62:名無しのフィクサー

本部長か代表が欲しい

部長クラスなら2人は欲しい

 

63:名無しのフィクサー

>>60

感動の涙か?

 

64:都市伝説検証系ネキ

それでは次の議題、対ヒーロー討伐作戦についてのブリーフィングを開始します

 

65:名無しのフィクサー

あのヒーローを倒すのに誰を出すかって事?

 

66:名無しのフィクサー

>>63

失望の涙に決まってんだろバーカ

 

67:都市伝説検証系ネキ

>>65

勿論その点もあります。

今回決めるのは『討伐部隊編成』、『L社治安維持隊』、『逃亡防止策』の3点です

 

68:名無しのフィクサー

きゃあ! きゅうに たくさん ださないで!

 

69:名無しのフィクサー

色々気になるやつはあるがとりま一個づつ決めていくか

 

70:都市伝説検証系ネキ

1点目は『討伐部隊編成』

ヒーローの捜索と戦闘の他、ヒーローが運営する『バトルロワイヤル』の襲撃を担当します

 

71:名無しのフィクサー

組織の襲撃も担当するのか

じゃあ多少戦える奴を集めておく必要があるな

 

72:名無しのフィクサー

んでさ、結局部長は誰が出るの?

それないと何も決まらないよ?

 

73:正義執行ツヴァイネキ

はい

 

74:名無しのフィクサー

>>73

ツヴァイネキだー!

 

75:名無しのフィクサー

>>73

ツヴァイネキ来るの!?

 

76:名無しのフィクサー

ツヴァイネキ!?

L社跡地に来るの!?

 

77:点火グローブ愛用ニキ

よすツヴァイネキ

あんたが来てくれるなら頼もしいわ

 

78:都市伝説検証系ネキ

討伐部隊は2部隊編成します

1部隊目のリーダーはツヴァイネキ様にお願いしました

 

79:名無しのフィクサー

ツヴァイ協会か

まあまあ良いチョイスじゃない?

 

80:名無しのフィクサー

>>78

ん?

1部隊目って事は?

 

81:都市伝説検証系ネキ

もう1部隊編成します

 

82:名無しのフィクサー

ほほう

 

83:名無しのフィクサー

誰出てくるの?

 

84:指切り拳万ニキ

俺だ

 

85:名無しのフィクサー

>>84

おおー?

 

86:名無しのフィクサー

>>84

お前かー……

 

87:名無しのフィクサー

>>84

うん、まあ、来てくれただけ嬉しいよ

 

88:名無しのフィクサー

>>84

使えなくはないか

 

89:指切り拳万ニキ

なんで俺はこんな微妙な反応喰らわないといけないんだよ!?

 

90:鍵ヲタク

勘弁してくれよ

他に空いてる部長がいなかったんだって

 

91:名無しのフィクサー

もういっそのことドデカ組部長でも引っ張ってきた方が良かったのでは?

 

92:都市伝説検証系ネキ

2部隊目のリーダーは指ニキ様にお願いしました

 

93:名無しのフィクサー

>>90

なんでリウニキとかディエーチネキとかセンクネキとか空いてないんですか

 

94:名無しのフィクサー

まぁいないよりはマシか

よろしゅく

 

95:名無しのフィクサー

他部長と比べたら微妙ってだけで弱い訳じゃないからな……

 

96:名無しのフィクサー

でもL社にいる指とのいざこざが楽になると考えたら得ではある……のか?

 

97:名無しのフィクサー

せんせー!どうしてツヴァイネキと指ニキなんですか?

 

98:名無しのフィクサー

>>96

正直指ニキはフリーの方が動かしやすいけどな

 

99:名無しのフィクサー

>>97

余ってたからじゃないんですか

 

100:名無しのフィクサー

>>97

言いたい事は分かる

都市の星とかいう超絶クソヤバ案件相手に微妙な人選じゃ返り討ちに合うだけって事よね?

 

101:名無しのフィクサー

ツヴァイネキも指ニキも戦闘は苦手じゃないが得意でもないって面子だからなぁ……

 

102:名無しのフィクサー

何度も言うが都市の星だぞ?一件で何億何十億もの大金が簡単に動くレベルの案件やぞ?

そのレベルの案件を中途半端に済ませたらマジで負けるのでは?

 

103:正義執行ツヴァイネキ

1級フィクサーにもピンからキリが存在するように、都市の星にも実力差が存在します

 

104:名無しのフィクサー

ツヴァイネキが喋った……

 

105:都市伝説検証系ネキ

>>103

都市の星へと至るだけならば困難な事ではありません

都市の星の大半は浮び上がっては消えるを繰り返しています

 

106:名無しのフィクサー

ツヴァイネキちゃんと聞いてたんだな

 

107:名無しのフィクサー

>>105

ずっと都市を照らし続ける星が1番ヤバいもんな

血染めの夜とか血染めの夜とか血染めの夜とか

 

108:正義執行ツヴァイネキ

そして本当に勝ち目があるのかを先日の偵察作戦にて確認して頂きました

 

109:名無しのフィクサー

行ってきました!

 

110:名無しのフィクサー

酷い目に遭いました!

ってか死にました!

 

111:クソカスギャンブラー

お前らそこまで頑張らんくても何とかなってただろ

 

112:名無しのフィクサー

何あの無法地帯

 

113:名無しのフィクサー

>>111

お前らが自由気ままに戦えたのは誰のお陰だと思ってんだ!?

ワイらが外敵を間引いてやったんだぞ感謝しろよ?

 

114:名無しのフィクサー

腕に覚えのあるクソヤベェ奴がゾロゾロといるのほんま

 

115:名無しのフィクサー

>>110

よっ、名誉アナウンサー

 

116:名無しのフィクサー

>>113

たかが折れた翼のおこぼれを狙う有象無象に負けてる時点でお察しやん

 

117:名無しのフィクサー

>>115

死んだ奴をアナウンサー呼ばわりするな

 

118:名無しのフィクサー

>>115

死んでゲゼルシャフトで話す以外やる事が無い人間をアナウンサー呼ばわりする瞬間が1番生を実感する

 

119:密売ニキ

>>116

一応フォロー入れておくと周囲がヤバいのはマジ

あの偵察作戦だってあのまま戦ってた普通にジリ貧、勝てても第三者に漁夫られるのがオチだったと思うな

 

120:都市伝説検証系ネキ

そう言う訳で今回警戒するべきはヒーローだけではありません

周囲のお零れを狙う組織達も追い払いつつ、ヒーローを討つ必要があります

 

121:都市伝説検証系ネキ

故に大切となるのが二つ目の『L社治安維持隊』になります

主にヒーローとの戦闘中に第三者が入らないように周りの組織との戦闘を行うのが主な役割です

 

122:名無しのフィクサー

せんせー!質問です!

 

123:名無しのフィクサー

>>121

今のL社が魔境って散々言われている所以よな

漁夫の漁夫の漁夫の利みたいなカスのマトリョーシカが量産されてるのよ

 

124:名無しのフィクサー

>>122

先生でも都市伝ネキでもツヴァイネキでもないが聞いてやろう

 

125:名無しのフィクサー

>>123

平常運転っちゃ平常運転だけどここまで酷くないもんな……

 

126:名無しのフィクサー

>>124

ほんとに誰

 

127:名無しのフィクサー

>>124

討伐部隊を二つも組んだら何をどう頑張ってもメンバーが足りなくなりませんか?

 

128:名無しのフィクサー

>>127

知らんが足りるやろ

……足りるよな?

 

129:名無しのフィクサー

>>127

討伐部隊にどれだけ戦力を注ぎ込むかじゃない?

ヒーロー討伐は部長格2人に任せてワイらは援護全振りなら足りるんじゃね?

 

130:左足ニキ

吾輩、義足故障の為戦えないであります

 

131:目玉ニキ

弾丸の在庫が切れた

新しく作る金も無い

 

132:鍵ヲタク

小生はこれ以上知識を発散させたくない

 

133:名無しのフィクサー

ごめん、援護全振りでも足りないわ

 

134:名無しのフィクサー

>>130

>>131

お前らはまぁしょうがない、事務所待機でいいや

>>132

お前は働け

 

135:都市伝説検証系ネキ

先日の前哨戦にてかなりの資源を使い果たしてしまい圧倒的に戦力が足りません

ひとまず、L社跡地捜索隊に残存する戦力は全て討伐部隊に組み込みます

 

136:名無しのフィクサー

>>135

じゃあ治安維持隊は組めないじゃん

どうするの?

 

137:点火グローブ愛用ニキ

俺も加わった方がいいか?

爆裂弾のストックもモジュールのストックも無いから大して戦力にならないが

 

138:密売ニキ

>>137

センクネキからお土産貰ってただろ

アレ使ってみたらどうだ?

 

139:都市伝説検証系ネキ

>>136

外部から助っ人を雇います

 

140:点火グローブ愛用ニキ

>>138

アレかぁ……

 

141:名無しのフィクサー

>>139

そんな金あるの?

 

142:名無しのフィクサー

>>139

即戦力が欲しいってなったらそうなるよな

誰雇うんだ?

 

143:都市伝説検証系ネキ

ツヴァイ3課を魔除けとして配置します

 

144:名無しのフィクサー

>>143

魔除け……

 

145:名無しのフィクサー

>>143

そんな疫病神祓うみたいなさ……

 

146:名無しのフィクサー

ツヴァイに治安維持を任せるのは賛成、協会直属の奴らなら姿見ただけでも逃げ出すような奴多そうだし

だが、その金はどこから出す?協会のフィクサーに頼むとなるととんでもない金額を請求されるぞ?

 

147:名無しのフィクサー

>>143

まぁ3課なら並大抵な相手でも負けないだろうしええんちゃう?

 

148:都市伝説検証系ネキ

>>146

丁度エイトニキ様が都市悪夢を解決してくれましたね?

 

149:名無しのフィクサー

あー……

 

150:名無しのフィクサー

えぇ……

 

151:名無しのフィクサー

かわいそ

 

152:都市伝説検証系ネキ

都市悪夢事件解決の懸賞金をちょっぴり貰いました

 

153:名無しのフィクサー

>>152

その金は本当にちょっぴりなんか???

 

154:名無しのフィクサー

ごめんなエイトニキ

折角稼いだ金を他人に奪われるなんて想像すらしたくないもんな

 

155:名無しのフィクサー

頑張った人間が損をする

それが都市、それがワイら

 

156:名無しのフィクサー

>>152

ひとまずそいつらに『L社治安維持隊』は任せるで良いんだよな?

 

157:名無しのフィクサー

>>154

おいあんちゃん

ちょっと跳ねてみろよ

 

158:都市伝説検証系ネキ

>>156

基本はそうなりますね

場合によっては討伐部隊を援護に回す場合もあります

 

159:名無しのフィクサー

>>156

ワイも賛成やな

ツヴァイ3課なら指の傘下相手でも勝てるやろ

 

160:名無しのフィクサー

>>157

札束だから跳ねても音は鳴らないぞ

 

161:名無しのフィクサー

これで『討伐部隊編成』と『L社治安維持隊』は決まったな

じゃあ『逃亡防止策』ってヤツはどうするんや?

 

162:クソカスギャンブラー

>>160

甘いな

最近の時代はCashlessなんだよ

 

163:都市伝説検証系ネキ

>>161

此方に関しては皆様にちょっとした訓練を受けて貰います

 

164:名無しのフィクサー

>>163

え?

アレか?レスアンカーか?

 

165:名無しのフィクサー

俺レスアンカー使えないんだよね

感覚的な話過ぎてマジで分からん

 

166:点火グローブ愛用ニキ

>>165

俺も出来ないな

部長でも出来ない奴は多いらしいぞ

 

167:名無しのフィクサー

ノリに乗ってる時は出来るがまったく使いこなせてはいない

使いこなせたらめちゃくちゃ強いらしいけどね

 

168:都市伝説検証系ネキ

いえ、もっと簡単に出来る事です

なんなら今もやってます

 

169:名無しのフィクサー

>>162

コインケースひったくられた馬鹿は黙っとけ

 

170:名無しのフィクサー

>>162

マジのガチでやかましい

 

171:名無しのフィクサー

なんだろ

ゲゼルシャフトか?

 

172:名無しのフィクサー

サクッと教えてくれよ

どうせ全員事務所にいるんだし

 

173:鍵ヲタク

>>172

全員が全員事務所に帰れてると思うなよ

 

174:名無しのフィクサー

俺は残業です

残業楽団です

 

175:名無しのフィクサー

安全は安全だけどそこまでゆっくりは出来ないから最低限だけ言って欲しい

そしたら働いてきます

 

176:名無しのフィクサー

>>174

会社で寝泊まりしてそう

 

177:都市伝説検証系ネキ

正直、これだけに任せるのは不安なのですが余力も存在しない為、これでなんとかします

今から『逃亡防止策』についての説明をしますがL社跡地にいる皆様についてはここで離席してもかまいません

 

178:名無しのフィクサー

あれそうなん

大体伝えることは伝えた感じなのね

 

179:正義執行ツヴァイネキ

最後に1つだけ

 

180:名無しのフィクサー

はいなんでしょう

 

181:名無しのフィクサー

>>179

伝える事あるならサクッと伝えてくれ

 

182:名無しのフィクサー

へい聞いてますよ

 

183:都市伝説検証系ネキ

あれなんか伝え忘れた事あったっけ:(;゙゚'ω゚'):

 

184:名無しのフィクサー

>>183

素に戻ってますよ

 

185:正義執行ツヴァイネキ

貴方達全員、部長を舐め過ぎです

 

186:名無しのフィクサー

おー?

 

187:名無しのフィクサー

ぺろぺろ?

 

188:名無しのフィクサー

ワイらに心配される筋合いな無いって事か

頼もしいな

 

189:名無しのフィクサー

>>188

ああ良かった舐めた態度取ってキレられてんのかと思ったわ

 

190:正義執行ツヴァイネキ

総力を掛け、星を堕としてみせます

私にはそれを成す程の実力があります

 

191:名無しのフィクサー

おー!

 

192:名無しのフィクサー

そうこなくっちゃ

それでこそルナ事務所の部長や

 

193:名無しのフィクサー

大口叩くやん

期待してるで

 

194:点火グローブ愛用ニキ

頼りにしてるぞ

 

195:指切り拳万ニキ

えっ

 

196:都市伝説検証系ネキ

自信満々ですねー(´ω`)

それでこそ我らがルナ事務所の部長です( ´∀`)

 

197:名無しのフィクサー

>>195

明らかに1人動揺してる奴いないか?

 

 

………

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ」

 

「……なんだ?」

 

 

 L社の裏路地の地下。クラブ会場にて複数の荒くれ者達が集まり、談笑を交わしている。

 

 最も人間らしく生き延びる為に、拳と拳でお互いを確かめ合う地下クラブ、『バトルロワイヤル』。今日も拳が振るわれる音と、酒瓶が割れる音が響き渡る。

 

 

「俺たちのヒーロー、どうしちまったんだ?もう数日も見てないぞ?」

 

「知らないのか?ちょっと前にボコボコにされて帰ってきてたんだよ。今は……どっかの『バトルロワイヤル』の基地で寝てるんじゃねぇのか?」

 

「……そうか」

 

「どうしたんだ?」

 

「いや……最近アイツの顔を見てないからさ……ちょっと寂しいなって……」

 

「会えても体の痣が増えるだけだろ」

 

「それが良いんだよ。久しぶりにアイツと殴り合いがし——」

 

 

 扉が弾け飛び、空間にひしゃげた音が反響する。先程までクラブに響いていた談笑が途絶える。

 

 

「!?」

 

「っ!?」

 

 

「あー、あーあー、俺はルナ事務所陽炎1番隊隊長ブロフロアだ。ここにヒーローはいるか?」

 

 

 突如地下のクラブへと入り込んで来たフィクサーの手はほのかに緑の光が溢れ出ている。

 薄暗く広い部屋には幾つもの酒瓶と煙草の箱、床には無数の木片と血の跡がこびりついている。

 

 

「なんだテメェ……人のクラブにいきなり入り込みやがって……」

 

「……アイツに何の用だ」

 

「居ても居なくてもいい。どちらにしろお前らをブッ飛ばす事に変わりは無いからな」

 

 

 ブロフロアは辺りを見渡す。続々と入り口の付近へと人が集まってくる。

 

 

「総勢……20はいるか。いいぞ、全員纏めてかかってくるも、1人ずつ殴り合うのも付き合うぞ。ま、命の保証は出来ないがな」

 

「……お気楽だな。ここで死ぬのはお前かも知れないってのに」

 

「ああ、そうだ。ヒーローに伝えられるなら伝えておけよ」

 

「人の話を聞けよ……」

 

 

 ブロフロアは人を小馬鹿にするかのように、自信ありげに言い放った。

 

 

「チャレンジャー共がお前の星を堕としに来た、ってな!」




*ドデカ組部長

WIP
ドデカ組も部長も一応存在する。
正式名称が判明次第修正します。

私はあの子達に手を差し出すべき、なのかな?

  • そうだ。彼ら彼女らを、貴方が導くべきだ。
  • うーん。貴方の後輩に任せるべきでは?
  • 貴方達はあの者達に関わるべきではない。
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