恋愛要素ありの死にゲーに転生して鉈を振り回す転生者   作:エヴォルヴ

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吹き荒れる瞬間最大風速。あと、シリアスが逃げ出した先に気狂いがいるので、この辺りからシリアルが追い付くまで時間がかかります


ここからは加速していくぞ

 我らが気狂いが棄権する少し前。闘技場の観客席に座っていた茶菓子同好会のメンバーと万莱、パリピイケメンボーイズが、茶菓子同好会の部室へと集合していた。そこには、学生だけではなく、大人もいた。

 

「……あの、落ち着きましたか?」

 

「ああ……すまないね。子供に慰められるなんて、ダメな大人だよ」

 

 部室に集まっている大人は三人。一人は巡の担任教師である黒田六平(くろだろっぺい)。残る二人は、学園祭に招待されていた巡の両親だ。

 

「それで……なぜ、この場に?」

 

「情けない話さ。……あの子のことを、君達に聞いてもらいたかった」

 

「……なぜ私もいるのか聞いても?」

 

「あなたはあの子の担任でしょう。あなたにも聞く権利がある」

 

 巡の交友関係、その中でも深く関わりを持っている面々が集まった教室の中で、巡の両親はポツポツと、幼い頃の巡について話を始めた。

 

「巡は小さい頃から手がかからない子だった。わがままを言うこともなくて、驚くくらい聞き分けがよくてね」

 

「凄くいい子だって、その時は思っていたんだよ。だから、藤原先生のところで鍛えたいって言ってきた時は喜んだ」

 

「今までわがままを言ってこなかった子のわがままだから、私達は喜んだんだよ、本当に」

 

 転生者だからということもあって、巡は子供ながらに子供ではなかった。両親祖父母に迷惑をかけないように、わがままを言うことはなく、手伝いに勤しみ、コツコツと信頼を稼ぐことで道場への入門をスムーズに行えるようにしたわけである。

 

「藤原先生の道場に入ってからの巡は傷だらけで帰ってくることが多かったけど、楽しそうだった」

 

「兄弟子がどうだ、姉弟子がどうだ、ってはしゃいでいたのを今でも覚えてる────」

 

「あ、あの。ちょっと待ってください。刹那無心流の門下生は巡君の他に、海に住んでいるあの大きな蛸だけだって……」

 

「蛸……ああ、アッコロか。そうだね、今はもう彼と、あの子だけだ」

 

 刹那無心流唯一の兄弟子、アッコロ。

 本名アッコロカムイ────北海道にてとある怪魔と戦った末に敗走し、流れ着いた東北の地で刹那無心流師範、藤原禅明に拾われた蛸の精霊である。手話を使い、己が仕留めた怪魔や生き物の素材で加工した槍を扱う巨大蛸は刹那無心流の門下生、巡の兄弟子だ。

 

「今となっては刹那無心流は巡と、アッコロだけ。だけど、ほんの少し前まではたくさんいたんだよ」

 

「大体、50人くらいだったかな。巡を含めれば51人、アッコロで一匹」

 

「じゃあ、どうして巡君は兄弟子と姉弟子のことを知らないのでしょう? 彼が兄弟子と姉弟子を忘れるはずがない」

 

 何だかんだで先輩後輩などの上下関係を大事にする巡。戦いにおいては勝った方が正義という思考ではあるが、戦いではないのなら、先輩を立てるということもする彼が、自身の流派の兄弟子と姉弟子を忘れるわけがない。ましてや同じ流派の門下生。同じ釜の飯を食うこともあったであろう、家族と同じくらい繋がりが強い存在を、なぜ忘れているのか。

 

「……11年前にあった、大災害。覚えてるかな」

 

「11年前……確か、台風と大地震と、百鬼夜行が同時に発生した……?」

 

 ローズの答えに巡の母、有海(あみ)が頷いた。

 

「あの日、色んな場所で、色んな被害が出た。建物だけじゃなく、人にも」

 

「忘れられるはずがありません。あれだけの大災害……多くの死傷者も出ましたから」

 

 11年前の冬、その終わりに前兆のない百鬼夜行が発生。そこそこ大きな規模で、避難が遅れる人もいた。そこに追い打ちをかけるようにして発生した巨大台風直撃と、震度7の超大型地震。これにより、多くの死傷者が発生した痛ましい事件。各国の支援もあって、復興に時間はかからなかったが、人々の心に決して浅くない傷を残した事件である。

 

「じゃあ、パイセンの兄弟子と姉弟子は、その百鬼夜行の時に……?」

 

「……分からない。でも、百鬼夜行や自然災害によって亡くなったわけじゃない。それが起こったのは、落ち着いてきた頃に見回りをしていた時だ」

 

 何度か口を開いては閉じ、開いては閉じを繰り返した巡の両親は、意を決したように言葉を紡いだ。

 

「同士討ちだ」

 

「……………………は?」

 

 最初、彼らが何と言ったのか、教室の誰もが理解できなかった。

 

「いや、正確には……同士討ちのように見せかけた、他殺……だと思う」

 

「思うって……そんな曖昧な……」

 

「曖昧なことしか語れないんだよ。遺体の損傷が激しすぎたから」

 

「ただ、損傷が激しかった遺体に共通していたことは……皆、自分の武器ではないものを心臓か、頭に突き立てられていた」

 

 遺体の頭や、心臓のあったであろう部分に武器が突き立てられていれば、同士討ちに見えなくもないだろう。

 

 だが、この場にいる誰もが思う。あの気狂いが、同士討ちを目撃した程度で心折れるだろうか……そもそもの話、同士討ちなんてことをあの気狂いが止めないわけがないはずだ。何だかんだで死に戻り前提だからこそ自爆をする、と自分で言っていたくらいだ。同士討ちなんてものを目撃したのなら止めに行く。「止めたいんですよ。どういうことかと言いますとこの同士討ち────」とか、「トゥ!! ヘアー!! モウヤメルンダッ!!」とか、「暴力を振っていいのは素材マラソンの時と異教徒(カルト)と化け物だけです」とか、「もうやめましょうよ!!! もうこれ以上戦うの!!! やめましょうよ!!! マラソンするための命がも゛ったいだい!!!」とか、「だから、同士討ちを止める必要があったんですね(メガトン構文)」とか、意味不明な言語を発しつつ殴りに行くくらいはしそうなのだ。下手をすれば殴るどころか投擲物が飛んでくるか、どこで修得したのか分からない緊縛術が飛び出す情景が鮮明に浮かんでくる。

 

 そんな認識が共有されているくらい、あの気狂いは身内が殺し合っているところを目撃したら絶対に止めに入る。本人や、本人のことを知っている人間の話を聞く限り、幼い頃であっても気狂いは気狂いであったのだ。脳に瞳を宿すどころか、瞳が脳になっているレベルで気狂いは気狂いであった。巡とは、気狂いである。

 

「死体の損傷が激しかったのは、同士討ちの後の死肉を漁ろうとしていた野生動物か、百鬼夜行の残党によるものだとして……」

 

「パイセンがそれを忘れている理由にはならないと思うんスけど」

 

「ああ、そうだよ。直接的な原因はきっと、私達大人だから」

 

 

 

 

 * * *

 

 

 

 

 突如として発生した百鬼夜行、そして台風と大地震。それらが落ち着いて、多くの人々が完全な復興に力を入れていた時のことである。

 

「…………」

 

 少年の頭に、小さな石がぶつかった。

 少年はそれに反応することもなく、まるで人形のように、石を投げつけてきた夫婦を見つめていた。手足だけではなく、首や、服の下に隠された体のいたるところに包帯を巻きつけた少年が、伽藍洞のような目で、彼らを見つめていた。

 

「なんで、お前だけ生きてるんだ……!!」

 

「…………」

 

「どうして、私達の子供が死んで、あなただけ……」

 

「………………」

 

 石を投げられようが、罵声を浴びせかけられようが、少年は────巡は、全く反応しない。反応しないどころか、大事に、それはもう大事そうに抱えていた包みを一つ、石を投げてきた人間に差し出した。

 

「……………………これしか、もって、これなくて、ごめんなさい」

 

 その包みに入っていたのは、夫婦の息子が大事に使っていた武器の破片と、家族写真が入っていたペンダント。そして、損傷した部位を、どうにかして腐敗しないようにして運んできたらしい息子の遺体。何かで貫かれた形跡がある首だけの遺体だ。それを差し出した時────男が血走った眼で、巡の頬を殴り飛ばした。

 

「…………………………」

 

 大工である男の拳は重く、幼い巡が瓦礫が転がる道に容易に転がされる。それでも怒ることも、涙を見せることも、呻くこともせず、巡は起き上がって、また殴られた。

 

「お前が死ねばよかったんだ!! 息子の代わりに!! お前が!!」

 

 騒ぎを聞きつけた町人達が、大工の男を取り押さえて、巡から距離を離す。ゆらりと起き上がった巡は、もう一度頭を下げて、歩き出した。

 

「……お爺さんと、お婆さんの……娘夫婦のところにも……行かなきゃ……」

 

 損傷が激しいせいで、遺体を持ってこれなかった人もいる。師と共に現場に戻った時には、損傷が激しい死体しかなかったから。それでも、武器だけでも家族のところに────と大事に布で包んだそれらを持っていっては、巡は罵詈雑言を浴びせられた。

 

「どうしてお前が生きている」

「息子を返せ」

「娘の代わりにお前が死ねば良かった」

「お前が殺したんだろう」

「なんでお前だけ」

 

 浴びせかけられる罵詈雑言と、石や暴力の嵐。禅明ほどの力があれば、そんなことにはならなかったのかもしれない。報復を恐れて誰も手を出さなかったかもしれない。だが、巡は刹那無心流の門下生であっても子供だ。武術を学んでいるとはいえ、小さな子供。やり返されることはないだろうと高を括って、彼らは自身の身内が死んだことへの鬱憤を、生き残った巡にぶつけたのである。

 

 無論、それを許さぬ大人もいた。理不尽から守ろうとする大人達もいた。巡に、禅明と共に遺品を渡しに────否、禅明や、他の大人に遺族への説明や遺品譲渡を任せて、傷を治すように促す人も多くいた。

 

 けれど、いなかった。

 

「大丈夫」

 

 けれども、実力行使をしてでもそうさせようとする人は、いなかった。

 

「俺は、大丈夫」

 

 彼が。

 

「俺は……生きてるから」

 

 巡という子供(おとな)が。

 

「生かしてもらったから」

 

 まるで、何かに取り憑かれたように、何かに突き動かされるように歩いているのを見て。

 

「俺のせいで、皆が死んだから」

 

 大人(たにん)の手から零れ落ちて、傷を増やしながら歩く姿が、どうにも、同じ人間には、子供(ヒト)には見えなくて。まるで、偶然人間の形をしているだけのナニカに見えた。

 

 だから、口だけは心配しているように声をかけた。でも、行動には移らなかった。暴力に晒されているところを目撃すれば助けはした。けれど、誰も。誰もが、あの子に本気で手を差し伸べようとはしなかった。

 

 見ているようで、見ていない。見て見ぬふりをした。それは巡の師────巡を可愛がっていた孫娘を喪った禅明もそうだった。修羅、羅刹と呼ばれた男であっても、人の子だった。

 

「だから、大丈夫」

 

 笑っていた。まるで、幼子を安心させるために親が浮かべるような柔らかい笑顔。心配しなくていい、自分は大丈夫。そう言ってるような、(いたま)しい笑み。

 

「ずっと悲しいまま? ……ずっと悲しいままだ」

 

 不意に、巡が言う。誰に問いかけるでもなく、まるで自分に問いかけては答えるように。

 

「ずっと悲しいまま? ……忘れてしまえばいい。…………………………ああ、そっか。忘れちゃえばいいんだ」

 

 その答えが出た途端、巡の目に光が灯る。絶対に、よくない光が。

 

「忘れてしまえばいい! ああ、それがいい! そいつは素敵だ!! 最高だ!!」

 

 笑う。祝福するように。世界はこんなにも輝いていると笑う。

 嗤う。呪うように。世界はこんなにも煌めいていると嗤う。

 哂う。歌うように。世界はこんなにも美しいと哂う。

 クルクル回りながら滂沱の涙を流して笑うそれを見た誰もが、自分達が何をしたのかを理解した。何もしてこなかったことを真に理解した。

 

朱音(あかね)兄さんがケーキを買ってくれたことも、忘れてしまえば悲しくはない」

 

祢瑠(ねる)姉さんが頭を撫でてくれたことも、忘れてしまえば苦しくない」

 

柿原(かきばら)お爺さんと柿原お婆さんが山のことを教えてくれたことも、忘れてしまえば辛くない」

 

「ああ!! ああ!! 素晴らしい!! そうだ! そうしよう! そうすれば、苦しくも悲しくも辛くもない!!」

 

 巡はもう、折れていたのだ。

 巡はもう、壊れていたのだ。

 巡はもう、砕けていたのだ。

 

 考えなくても分かることだった。検死を行ったプロ戦士達が言っていたように、同士討ちに見せかけた他殺の可能性があるそれを、間近で見たのは巡だったのだ。巡の証言が、「絶対に末弟を逃がすまで死ぬな」と言われて逃がしてもらったという言葉が正しければ、巡は、彼らが自分を守って死んでいく姿を背にして走ったのだ。

 

「ケヒッ……クヒッ……! ああ、なんで、そんな簡単なことを忘れていたんだろう。忘却の彼方に追いやる方法があるの、なんて美しいの」

 

 そこに、とどめを刺した。巡はもう、止まらないだろう。思い立ったら即行動が巡だった。ブツブツと何かを呟きながら、道場に足を運び、薬品が揃っている倉庫から目当てのものを手にして……そして。

 

「全部、忘れてしまえ」

 

 それを────記憶抹消霊薬と呼ばれる霊薬を、原液のまま飲み干した。

 

 

 

 

 * * *

 

 

 

 

 さて、地獄の茶菓子同好会部室や、気狂いの悲しき過去はそこそこに。何もかもを忘れているどころか、悲しいこと、苦しいこと、辛いことだけは覚えているという状態な気狂いはというと。

 

「つーわけで、記憶抹消霊薬ってのは希釈しねぇとバグが起きやすいわけだなァ。しかも原液で飲むと抹消するどころか脳に焼き付いちまうことだってある。トラウマを強く封印する形になったのは奇跡だな」

 

「なーる。何千倍希釈とかの注意書きありますしね」

 

「飲んだのがここ最近なら治療もできるんだがなァ。相当昔となりゃ、砂漠で一粒だけある砂金を見つけるよりも難しい」

 

「あ、治療できるんすね」

 

「ま、ショック療法に近いけどな」

 

 スキルやジョブ、加護スキルなどによって凄まじい回復力を見せた羽津と共に学園祭の屋台を満喫していた!! この男、棄権が認められようが認められなかろうがサボることにしたのである!! 温度差でインフルエンザパンデミックしそうな勢いである。

 

「繰り返すんですけど、すみませんでした。なんか、八つ当たりみたいな感じになっちゃって」

 

「ああ、いい、いい! ありゃ俺の落ち度だ。神聖な決闘の場で敵の心配して気を緩める方が悪ィんだよ」

 

 それに、こうして奢ってもらってるしなァ。そう言ってフランクフルトやらチョコバナナやらを一息に食べていく羽津は、先の戦いについて全く気にするどころか自分の落ち度であると断言してみせた。この男、聖人が過ぎる。時代が時代であれば、彼の服が聖骸布とかになっていてもおかしくないくらいには聖人が過ぎる。

 

「心配するんなら、てめぇをボコした後にすりゃあ良かったんだよ。大人しくさせてから治療は医者の基本(テク)だ」

 

「医者のテクニックですかね、それ」

 

「おう。医者の言うこと聞かねえやつは殴って黙らせて治療しろって家訓があるくらいだ」

 

「誉れ高い医者だぁ……」

 

 ケラケラと笑いながら、二人は学園の屋台を練り歩く。練り歩いて、歩いて、歩いて、歩いて────学園の中でも人気の無い、それでいて十分な広さがある場所へと歩いてから、得物を構える。

 

「で、どちら様? そのローブはあのカルト共のやつだからそっち関連だろうけど」

 

「「「………………」」」

 

「だんまり、ね。変な薬をやってるわけではなさそうだが……んだこりゃ? 変な臭いがしやがる」

 

 現れた人間らしきそれらは、例のカルト────醒霊杯教の教徒であることを示す、血が満たされた杯のエンブレムが刻まれたローブを纏っており、顔を見ることは叶わない。だが、巡と羽津は彼らに違和感を覚えていた。

 

(腐敗臭……いや、こりゃ死臭か? 意識しないと感じない程度だが……葬儀屋か何かか?)

 

(んー……人、じゃない? 人型相手にすると勝手に発動するはずのスキルが起動しな────いや、したりしなかったりするな?)

 

 生じている違和感は違えども、今対峙している存在が敵であることは間違いない。そして羽津よりも、巡は強い違和感があった。

 

(ノイズ……? あとこの吐き気is何)

 

 自分に憑いているらしい影を見た時と同じような症状が、いつもよりも少しだけ強く出ている。それが少しだけ不愉快に感じつつも、切り替える。

 

(まぁ、いいや。無力化してから考えよ)

 

 いつもと変わらないや。

 

いいねぇ……切り替えの早さが人間じゃないみたいだ

 

「「…………!!」」

 

 ローブを纏ったナニカ、その一つが首に下げていたラジオから聞こえてくる、この張り詰めた空気には似合わないポップな変成音。だが、そのポップな声から滲み出てくるドロドロ、ネバネバとした粘着質な悪意に鳥肌が立つ。

 

いや、本当に最高だよ。邪魔が入り続けていたのに、これだけ馴染んでいるなんて

 

 ポップでノイズ混じりの声が、妙に苛立つ。馬鹿にしているような、純粋に褒めているのかよく分からない声音。

 

『コソコソコソコソ、小せぇ暗躍やってたてめぇらしい、みみっちい登場の仕方だな。ええ? ■■■■?』

 

その声、禍津日神か! いや懐かしい神が出てきたもんだね! ははぁ、その子がお気に入りなわけだぁ……?

 

 ねっとりとした、そこにいないはずなのに、舐め回すように見られているような感覚に嫌悪感が滲みつつ、巡は妖蜂連花を構える。

 

「…………ゲリュオン、クリュサオル。全力で行く」

 

『心得た』

 

『ブルルルッ……』

 

いいねぇ……!! なんかおまけがいるけど、それらの性能チェックも兼ねて遊ぼうか!! 

 

「管狐、舐められてんな俺ら」

 

『ああ、だなぁ。どうする?』

 

「そりゃあもちろん────」

 

「『ぶちのめすッッ!!』」




傀儡VS気狂い&医者!!
ファイッ!!!









ちなみに、町で起きた悲劇の捜査は打ち切られました。なんでやろなぁ
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