【完結】デジタルモンスターA&A~紡がれる物語~   作:行方不明

114 / 132
第百十四話~復讐すべき敵~

 一方その頃。

 大成たちのいる場所とは別のとある広大な部屋。そこには一般人から見れば用途不明に見えるだろう、さまざまな機械が置いてある部屋だった。

 床から、天井から、そして機械から、さまざまなコードが伸びては一体のデジモンへと繋がっている。その様は、まるでこの部屋そのものと繋がっているかのようだった。

 

「やれやれ……失敗作風情がずいぶんと抵抗してくれたものです」

 

 そんな部屋で声を上げるのは、一人の女性だった。以前、あのゲームの中にて大成たちの目の前に現れたあの女性だ。彼女は、狂気を宿した瞳でそのデジモンを見つめていた。

 その、部屋に繋がれた()()()()()を。

 

「責任とってくれるんですか?私たちが貴方々ごときに割いた労力の責任を」

 

 女性のその言葉は、独り言ではなかった。明らかに、後ろにいる誰かに向けられたものだった。

 まるで虫けらを見るかのような見下した目で、後ろを振り向く女性。その視線の先には、ボロ雑巾のようにボロボロな姿で倒れている零の姿があった。

 そう。先ほど、零たちは謎のムゲンドラモンモドキと戦闘し、そして敗北した。その後に、彼らはここに連れて来られたのである。

 

「ああ、何を話しかけているのか……気持ち悪い。早くバケモノは滅びればいいのに……」

 

 吐き捨てる女性は、再びハグルモンを見る。その眼は期待に溢れていて、まるで何かを待っているかのよう。

 何を待っているのか。それは、この女性にしかわからないことであった。が、それが酷く歪んだ期待であることには間違いなかった。少なくとも、()()()()()()()()()()、そう思えた。

 現状を確認した零は、静かに立ち上がる。女性は、そんな零に気づいていた。

 

「……ふん。やってくれたな」

「起きたのですか。そのまま息絶えてくれれば良かったのに。そうすれば、貴方の犯した罪の清算にもなったでしょう」

「俺が犯した罪だと……?」

 

 自分が犯した罪。そんなもの、零には一つしか思いつかなかった。

 自分とムゲンドラモンがした大虐殺。あれは、零が望んでしたことである。あれを悔いるつもりはない。が、あれが世間一般でどういう位置づけになるかなどは、零にもわかった。

 なるほど、確かにアレは罪となるだろう。そう考えた零だったが、この女性は零の予想の斜め上をいった。

 

「決まっているでしょう。貴方のような失敗作のバケモノが私たちの手間をかけさせたことも。その上、この世界を滅ぼせなかったことも。貴方という存在のすべてが罪なのです!」

「……ほう?」

 

 自分は失敗作だったから。自分が大成たちに敗れて、虐殺を続けられなくなったから。自分という存在の何もかもが罪なのだ、と。

 そう言われた零は、腹の奥底から怒りがこみ上げてきた。何を勝手なことを言っている、と。

 零はわかった。こいつこそが、いや、こいつが関わる何かこそが、自分の人生が狂わされたすべての元凶だと。こいつらこそ、デジモンよりも、この世界の存在よりも、それよりも前に憎むべき存在であると。

 

「……何ですか?その目は。私たちの役に立てないのだから、泣いて詫びる……っ!」

「死ね」

 

 言葉は少なく、そして端的に感情だけを込めて。

 部屋中に置かれた機械を押しのけてキメラモンの姿となった零は、女性に襲いかかる。相手は人間だ。か弱い人間なのだ。力などいらない。技術などいらない。いつかのように、感情のままに暴れるだけで殺せる。

 キメラモンの腕の一本が、高速で女性に向かう。彼には、一瞬先のグチャグチャに潰れた女性の姿が思い浮かんでいた、が。

 その腕を掴む、機械の腕。それが誰のものかなど、キメラモンはわかっていた。

 

「っ……またお前か……!」

「グルァァァァ」

 

 そう。そこにいたのは、先ほど零を倒したムゲンドラモンだった。

 まるで女性を守るかのように立つそのムゲンドラモンは、キメラモンを殴り飛ばした。

 部屋中の機械にぶつかりながら吹っ飛んでいくキメラモン。だが、致命的なダメージを受けたわけではない。キメラモンは、まだ戦えた。

 

「頼みましたよ。バケモノ。計画には貴方が必要なのですから。さっさと失敗作を始末してくださいね」

 

 だが、キメラモンが殺したい相手であるその女性は、さっさとこの部屋を出ていこうとしている。

 

「待て!」

 

 キメラモンは静止の声を上げながら襲いかかるが、それを阻止するのは、やはりムゲンドラモンだった。キメラモンの四本の腕がムゲンドラモンを襲う。が、ムゲンドラモンはたった二本の腕で、その四本の腕と渡り合った。

 四本の腕と二本の機械の腕がぶつかり合う。

 ムゲンドラモンの二本の腕は素早く、そして重い。傷ついていくのは、一方的にキメラモンの方だった。

 

「っく……!」

「グルァァァァ」

「お前と遊んでいる暇はないんだ……!アイツを追わせろ!」

 

 あの女性はもうこの部屋から出て行っている。この建物の詳しい構造を知らないキメラモンだ。あの女性を逃がしてしまえば、もう追いかけることは不可能に近い。

 焦りだけが、キメラモンの中に積もっていく。だが、彼がいくら焦っても、その目の前のムゲンドラモンが道を開けることはない。

 どうにもならないのか、と。せっかくの復讐対象を前に何もできない無力さが、キメラモンを襲う。

 さらに、ここに来るダメージも抜けきっているわけではなく――言ってしまえば、キメラモンは限界だった。

 

「ぐ……負け……っく……!」

「グルァァァァ!」

 

 同時に、苛烈さを増したムゲンドラモンの拳。

 だんだんとキメラモンの四つの拳が押し負けていく。一秒を追うごとに傷が増えていく。グシャッという破滅の音が聞こえた。キメラモンの赤い腕が、砕けた音だった。

 三つになった腕。それでも、キメラモンは歯を食いしばって、ムゲンドラモンに食らいついて、そんな時だった。

 

「ピピ……!ヤラセマセン!」

「グルァァァァ!?」

「なっ!?」

 

 この戦いに、()()()()()()()が乱入したのは。

 

「グルァァァァ!」

「ピピピッ……ギャァアアアア!」

 

 ムゲンドラモンとムゲンドラモンが戦っている。

 キメラモンは、そんなあんまりの事態に呆然としてしまう。が、次の瞬間に彼はハッとして気づいた。片方の、新しく乱入してきたムゲンドラモンの言葉遣いに聞き覚えがあったことに。

 それに気づいたキメラモンは急いで振り向いて、ある場所を見た。が、そこには、いなかった。

 そう。いなかったのだ。先ほどまでこの部屋に繋がれているのではないかというほど、大量のコードに繋がれたハグルモンは。

 

「やはり……アイツか!」

 

 やはり新たに乱入したムゲンドラモンは、ハグルモンが進化したのだろう。

 成熟期と完全体をすっ飛ばしての進化には驚くしかないし、不可能だと頭では理解している。それでも、キメラモンはあのムゲンドラモンこそあのハグルモンであると、なぜか根拠もなく信じられていた。

 そんな風に驚愕に震えるキメラモンの前で、ムゲンドラモン同士の戦いは続く。

 

「ピピピ……ターゲット……ロック!」

「ガァァァッァァ!」

 

 桁外れのパワーをもって行われる攻撃がぶつかり合う。

 その余波は、この部屋全体に響き渡るほど。戦っている本人たちも、キメラモンも気づかないことではあったが、今この瞬間にもこの部屋のある建物は悲鳴を上げていた。

 軋みを上げる空間など気にせず、戦うムゲンドラモンとムゲンドラモン。

 進化したてであろうと、ハグルモンから進化したムゲンドラモンもムゲンドラモンで、究極体だ。

 キメラモンを完膚無きまでに叩き潰したムゲンドラモンと互角に戦えている――かといえば、そういうわけでもなく。

 

「ピピピ……損傷……十二パーセント……!敵兵トノ出力差……大……!」

「グッグッグ……グルァァァァ!」

 

 戦闘は、限りなくムゲンドラモンに不利に進んでいた。もちろん、ハグルモンから進化した方のムゲンドラモンが、不利な方である。

 基礎スペックの差が大きすぎるのだ。どれだけ同じ攻撃を繰り出そうと、必ず打ち勝つのは決まって片方のムゲンドラモンだった。

 同じムゲンドラモンでこうも差があるものか、と。不利な状況を耐えながら、ムゲンドラモンの頭脳は思考を重ねる。

 だが、何度思考しても、出てくる結果は同じ。ムゲンドラモン同士であるのならば、ここまでの差が出るのはありえないということだけ。

 

「……っち。なんで俺はこう……!どけっ役立たずっ!」

「ピピピ……零?」

 

 あまりに勝負にならない戦いを見ていて、キメラモンは苛立ったような声を挙げて。彼は、三本の腕を振るいながら、戦闘に乱入した。

 

「ピピピ。危険デス。今ノウチニ撤退スルコトヲ進メマス」

「うるさい……黙ってろ」

「ソレニ、アノ女性ヲ追ッタ方ガヨロシイカト」

「黙れ。無駄口を叩くな」

 

 ムゲンドラモンの言葉を聞かず、キメラモンは敵である方のムゲンドラモンと向かい合った。

 今のキメラモンは、あの街で、ピヨモンの前に出た時と同じ感覚を味わっていた。ようするに、自分で自分の行動が訳わからなかったのだ。

 正直に言えば、ムゲンドラモン同士の戦いが始まった時点で、キメラモンはあの女性を追ってこの場を去るつもりだった。だというのに、負けている様子を見たら、なぜか身体が勝手に動いてしまったのだ。

 思い通りにならない自分に、あの女性以上の苛立ちをキメラモンは感じていた。

 

「グッグッグ……」

 

 まるで、馬鹿がまた来たとばかりに、キメラモンの目の前にいるムゲンドラモンが嗤う。

 人間と同じような感情らしい感情を持たないムゲンドラモンという種のことを考えれば、それは異常だった。

 その姿に、キメラモンはここに来る前に戦った時にも感じた違和感を覚える。そして、この光景に既視感を思い出していた。

 だが、彼がそれを思い出すよりも前に、ムゲンドラモン“たち”は動き出す。

 

「グルァアアアアア!」

「ピピピ!危険度大。迎撃準備。ターゲットロック。ファイア!」

 

 互いのムゲンドラモンが互いに放つは、その背の砲による一撃。ムゲンドラモンという種の必殺技。超弩級のエネルギー波“∞キャノン”。

 放たれたエネルギー波は、世界を貫き進む。一瞬後に激突する両者の砲撃。そのあまりの余波に、部屋が悲鳴を上げ、崩壊していく。おそらく、部屋の外の世界にも影響は出ているだろう。

 だが、いくら余波が凄まじかろうとキメラモンにはこの先の展開が見えていた。嫌というほどわかりきったことであったのだ。どちらのムゲンドラモンの技が打ち勝つかなど。

 だからこそ。

 

「っち。できもしないことをするな役立たずめ……機械らしく、できることだけをしていろ!」

 

 だからこそ、キメラモンも技を放つ。

 腕一本がなくなった分、威力は下がっているだろう。が、それでもないよりはマシだと、キメラモンは自身の必殺技を放った。

 “ヒート・バイパー”。キメラモンの三本の腕から放たれた死の熱線が、傍にいるムゲンドラモンの必殺技と混ざり合って、敵であるムゲンドラモンの必殺技を迎え撃つ。

 

「ぬぅううううう!」

「ピピピ。出力向上小。ダメージ効率上昇中。ヤル気上昇……大!」

「グルァァァァ!」

 

 ぶつかり合う三者の技。

 世界を白に染めるその激突は、やがて終わりの時が訪れた。瞬間、爆発。部屋を、建物を、地面を、さまざまな吹き飛ばす大爆発。

 キメラモンとムゲンドラモンは、その爆発に耐えて――。

 

「何……!?」

「ピピ。理解不能」

 

 爆発を耐え抜いた彼らが見たのは、驚愕の光景だった。

 彼らの目の前にいたのは、緑色を基調としたスライムのような見知らぬデジモンで。断じて、ムゲンドラモン()()()()()()

 

「グッグッグ……!」

 

 スライムという液体のような姿のそのデジモンだが、身体はところどころがボロボロだった。どうやら、先ほどのキメラモンとムゲンドラモンの合体技は効いたらしい。

 まるでイタズラがバレたかのように、笑いながらそのデジモンはよろよろと力なく立ち上がった。

 

「お前が……ムゲンドラモンの正体だったわけだな」

「グッグッグ……!」

「話せないのか……?」

「ピピ!正体不明のエネルギー上昇。目標二変化!」

「何……?」

 

 ムゲンドラモンの言葉に、首を傾げるキメラモン。

 だが、その次の瞬間のことだった。彼らの目の前にいる謎のデジモンの姿が変わる。一瞬後に、そのデジモンと代わるようにそこにいたのは、またもムゲンドラモンだった。

 しかも、先ほどにあったダメージらしいダメージも抜け落ちていて、まるで進化したてのよう。

 キメラモンには、その光景に見覚えがあった。いつか遠き日に、似たような現象を見た。あの時、現れるデジモンと同じ姿に次々と姿を変えたあのバケモノ。

 

「……っ!なるほどな。そういうことか……!」

 

 キメラモンの持つあの時の日の記憶、そして目の前にいるデジモンと先ほどの女性のことを考えれば、つまりはそういうことなのだろう。

 キメラモンは目の前にいるムゲンドラモンモドキに燃え盛るような復讐心を抱き始めていた。

 

「ピピ。正体不明ノ現象ヲ確認。ダメージゼロ確認。状況ハコチラニ不利デス」

 

 一方で、ムゲンドラモンは目の前のデジモンの能力を見抜き始めていた。

 目の前にいるデジモンはデジモンのコピー能力を持っていて、姿だけでなく、スペックもコピー可能であること。スペックは、元々のスペックにコピー元のスペックも上乗せされること。コピー時に、回復能力すらあるらしいこと。

 ムゲンドラモンは概ねの能力概要を掴んでいた。つまり、勝つためには姿が変わる前に、一撃で倒さなければならないということだった。

 

「ピピ。能力上一対一デハ勝テマセン。撤退ヲ進言シマス」

 

 反則級の能力。

 だが、キメラモンは何と言われようとも引く気はなかった。復讐に燃え盛る彼の心は、引くことを選択させなかった。

 

「死にたくないならさっさとどこかに消えろ」

「ピピ。零ノ行動ヲ自殺行為ト断定。自殺ハオヤメクダサイ」

「誰が自殺などするか!」

 

 ムゲンドラモンの言葉を無視して、キメラモンはムゲンドラモンモドキに襲いかかる。が、やはりというか、当然というか、結果は決まりきっていた。再びボロ雑巾のようにボロボロになっていくキメラモン。

 堪らず、ムゲンドラモンが加勢に入る。が、それでも結果は変わらなかった。

 ムゲンドラモンもキメラモンも、受けたダメージが響いていたのだ。対するムゲンドラモンモドキは、先ほどの超回復によって無傷も同じ状態で。二対一でも、一の方が優勢となってしまっていた。

 

「っぐ……!」

「ピピピ……」

 

 いろいろな意味での仇がいるのに、どうにもできない。そんな歯がゆさと無力さで、キメラモンは憤死しそうなほどだった。

 隣には、今にも倒れそうなムゲンドラモンがいて、それがなおのことキメラモンの癪に障った。役立たずだからではない。ムゲンドラモンが倒されそうな事実が、キメラモンは嫌だったのだ。

 なぜそう思ったのか、わからない。それでも、キメラモンは激しい怒りを抱いていたことは事実で。

 

「グッグッグ」

「いつもいつも……!俺の人生を……!」

 

 キメラモンはムゲンドラモンモドキを睨む。そのすべての始まりの敵を。

 憎しみ、怒り、自分が感じたすべての不条理をもって、ただ目の前にいる敵をこの世から排除することだけを彼は願う。

 ただ、その怒りや憎しみが復讐心から来るものだけではないことには気づけずに。

 

「ピピ……」

 

 ムゲンドラモンは、そんなキメラモンの力になりたかった。間違っているとか、正しいとか、そんなことは関係なく。ただ、力になりたかった。

 だが、キメラモンが倒したい敵を倒すだけの力は、彼にはない。だからこそ、求めた。目の前にいる敵を倒すだけの力を。キメラモンの――零の力になれる力を。

 処理頭脳の奥底から湧き上がるその思考が、何なのかを理解することなく。

 

「グッグッグ……グルァァァァ!」

 

 ひとしきり嗤ったムゲンドラモンモドキが、トドメとばかりに背中の砲を向ける。

 それが、自分たちを消滅せしめるものだとは、キメラモンたちも理解していた。理解していて、それでもなお、諦めるような心持ちにはなれなかった。

 彼らの心の中にあったのはただ一つ。根底は違えど、目の前の敵を排除することだけ。そんな共通の思いが重なり合って――。

 

「オァアアアアアアアアア!」

 

 進化を呼ぶ。交わる進化――ジョグレス進化を。

 ムゲンドラモンとキメラモン。二人が混ざり合って現れたのは、四本の腕にムゲンドラモンの砲を持つバケモノだった。

 ソレは、一足で距離を詰め、必殺技の準備をするムゲンドラモンモドキを殴り飛ばす。

 

「オァアアアアアアアアア!」

 

 吹っ飛んでいくムゲンドラモンモドキを前に、勝利の雄叫びを挙げるそのバケモノ。

 その姿は、まさに不条理の塊だった。そこにムゲンドラモンの知性も、キメラモンの理性も見えない。両者が持っていたすべてが吹き飛んでいるかのよう。

 まるでこの世の不条理を嘆くかのような声で雄叫びを挙げるそのバケモノ。

 そんなバケモノの姿に――。

 

――これでピースは揃った――

 

 どこかでバケモノが嗤った。

 




というわけで、第百十四話。

相変わらずボロボロになる零たちサイドの話でした。
ムゲンドラモンモドキや最後のジョグレス進化によって登場したバケモノ、嗤ったバケモノと……意味のないぼかしが多くて申し訳ないです。

それでは次回もよろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。