【完結】デジタルモンスターA&A~紡がれる物語~   作:行方不明

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第百二十六話~真紅の機械竜の力!~

 大成たちとキメラモンたちの前に、カオスドラモンが立ちはだかる。その突然の登場に、この場の全員が驚きを隠せなかった。

 

「何を驚いてるのだね?広義的に見れば、そこにいる失敗作と同じようなものだろう」

「さすがに目の前で、()()()()を見せられたら……」

 

 呆れたようなカオスドラモンの言葉に、大成は呆然と返す。ディノビーモンも高速で頷いていた。

 

「っち。殺りにくくなったかよ」

「ピピ。戦力差ハ大。撤退モ推奨サレル差デス」

「そんなもんは知るか。ここで殺す!」

 

 ムゲンドラモンの言葉も聞かずに、キメラモンは駆け出した。

 そんな彼の様子を、カオスドラモンは溜息混じりに見ていた。

 

「やれやれ。自分の感情に目を背け、果ては自ら死地へと赴くか。早死するな」

「言ってるんじゃねぇ!」

 

 カオスドラモンが口を開くのが許せないのか、はたまた図星を突かれているのか。キメラモンの行動は今まで以上に単調かつ強引だった。

 もちろん、その行動は自殺も同然のものでしかない。

 

「ピピ。零、待ッテクダサイ」

「イモ!」

「はいっ!」

 

 この状況で、キメラモンが死に沈む様子をただ黙ってみている訳にはいかない。だから、ムゲンドラモンも大成たちも、即座にキメラモンの補助に動く。

 キメラモンを止めようとしないのは、彼を止められないことが全員にわかったからだ。

 

「ムゲンドラモンさん!」

「ラジャ」

 

 この場を生きて超えられる可能性が最も高いのは、お互いに協力することだ。

 それがわかったのだろう。今までのことすべてを一時的に置き去って、思考が固まっているキメラモン以外のこの場の全員が心を同じくする。

 

「ふっ!」

 

 瞬間、ディノビーモンが加速する。

 先陣を切ったキメラモンの速度さえ超えて、カオスドラモンに肉薄する。追い抜かれたキメラモンは顔を顰めた。

 

「ターゲットロック」

 

 直後、ムゲンドラモンの機械的な声が響き渡った。

 接近していった二体よりも遠くから、カオスドラモンに狙いを定める。そんな彼の行動に、キメラモンはますます苛立った。

 そして、そんなキメラモンの様子に気づかずに――。

 

「ファイア!」

 

 ムゲンドラモンの全身に仕込まれた兵器が火を噴く。

 放たれた弾丸が、ミサイルが、たった一体のカオスドラモンを狙って殺到する。何も知らない者から見れば、明らかに過剰だと思えるような量だ。

 だが。

 

「それすらも無駄だ」

 

 カオスドラモンの身体にも、ムゲンドラモンと全く同じ位置に兵器が仕込まれていた。

 ムゲンドラモンが数々の兵器を撃ち出したのを視認して、カオスドラモンも同じく数々の兵器の起動する。ムゲンドラモンと全く同じ外見の弾丸、そしてミサイルが放たれた。

 この部屋の中央で弾丸とミサイルがぶつかり合う。

 

「……!ピピ。劣勢確定。今ノウチニ頼ミマス」

 

 数々の兵器を撃ち出し、撃ち合いながらも、ムゲンドラモンは自らの劣勢を悟った。

 カオスドラモンの装備と自分の装備は、見た目の上では同じように見える。だが、その中身は別物と言えるほどに違った。すべてにおいて、明らかにカオスドラモンの方が優れていたのだ。

 だから、ムゲンドラモンは他の面々に手助けを求めた、のだが。

 

「っく、イモ!」

「ちょ、っと。今は……!」

「っち」

 

 他の誰もが余波に耐えるので精一杯だった。もし助太刀しようすれば、その瞬間に余波に吹っ飛ばされるだろう。ムゲンドラモンに助太刀できるような状況でなかった。

 

「ピピ……」

 

 困ったように、ムゲンドラモンはうめく。

 その間にも撃ち合いを続けてはいるが、旗色は悪かった。

 

「ぁぁぁ、もう!イモ、いけ!頑張れ!」

「た、大成さん!?」

 

 半ばヤケクソの入った大成の指示に、ディノビーモンは戸惑う。が、すぐに彼の言いたいところを理解した。つまり、このままではムゲンドラモンという貴重な戦力を失うことになりかねないということを。

 

「ムゲンドラモンを信じろ!弾は全部落としてくれる!」

 

 大成のその言葉は、ムゲンドラモンの強さを知っているからこその言葉だった。

 今この場において、格上の攻撃を曲がりなりにも真正面からの撃ち合いでしのぎ続けているのを見たからこそ、言えた言葉だった。

 そして、そんな大成の言葉にディノビーモンは一瞬だけ戸惑った。

 

「……はい!」

 

 だが、一瞬だけだ。そんな大成の観察眼を、ディノビーモンも信じた。

 耐えるために使っていた力を、抜く。その瞬間に彼は撃ち合いの余波によって吹き飛ばされる――が、ここはいかに大きかろうと部屋だ。当然、天井があって、壁がある。

 吹き飛ばされながらもそれらを足場にし、余波の勢いが僅かに弱まった一瞬の隙を見て、突き進む。

 

「……潔いな」

 

 その様は、正しく命懸けの特攻にも等しいようにも見えて、思わずカオスドラモンも感嘆の呟きを漏らした。

 

「ふっ!」

 

 接近、そのまま余波に吹き飛ばされ(を利用す)る形で、ディノビーモンはカオスドラモンの背後に移動する。そして技を放つ。

 もちろん、全力の一撃。必殺技である“ヘルマスカレード”だ。

 だが、それでも、元々完全体に過ぎない自分の技でカオスドラモンを傷つけられるとは、彼も思っていない。狙うは、カオスドラモンの数々の兵装だ。

 

「はぁっ!」

「だが、甘い」

 

 瞬間、カオスドラモンは兵器の一部をディノビーモンに向ける。

 自分に向けられた兵器の数々を見て――ディノビーモンは笑った。

 

「甘イノハ、ソチラデス」

 

 どこからか声が聞こえて、直後。

 

「ぐっ……!」

 

 数発のミサイルがカオスドラモンに直撃する。もちろん、ムゲンドラモンのものだ。

 僅かなうめき声を発して、カオスドラモンはよろめき、止まる。その隙にディノビーモンはムゲンドラモンの横へと離脱した。

 

「よっし!」

 

 思わず、大成はガッツポーズをとる。

 作戦とは違ったが、こうなることはある意味で決まりきっていた。

 そもそも、カオスドラモンとムゲンドラモンの撃ち合いは、カオスドラモンが優勢だったとはいえ、大局的に見れば互角だった。

 そして、カオスドラモンは兵器の一部をディノビーモンに向けた。それはつまり、ムゲンドラモンに向けられる兵器の数が減るということ。結果、カオスドラモンが撃ち落とし逃した数発のミサイルが彼に直撃したのだ。

 

「何とかしてこのまま押し切るぞ!」

「はい!」

「ピピ。了解デス」

 

 大成の言葉に、ディノビーモンとムゲンドラモンが頷く。

 その光景を傍から見ていたキメラモンは、言いようのない不快感を覚えて顔を顰めていた。カオスドラモンに覚える不快感とは違う、奇妙な不快感。

 思えば、先ほどの攻防から覚えている気がするソレを、キメラモンは頭を振って強引に忘れようとした。今はそんなことで足を止めている場合ではない、と。

 

「くそっ、気分わりぃ!」

 

 思うようにいかない自分に苛立ちながら、キメラモンはムゲンドラモンたちの前に出る。

 いろいろと複雑な気持ちに掻き回されている彼だが、復讐相手を奪われるのは最も嫌であることだけは間違いなかった。

 

「ピピ。零、大丈夫ナノデスカ?調子ガ悪ソウデスガ?」

「黙ってろ」

「おい、本当に大丈夫なのかよ!?」

「そ、そうですよ……調子が悪いなら、休んでたほうが……」

「お前らに言われる筋合いはない。俺はお前らを味方だと思っていないし、共同戦線も認めてない。馴れ合うな」

 

 ムゲンドラモンのみならず、大成たちからも心配の声をかけられたことに、キメラモンの苛立ちはさらに酷くなるばかりだった。

 

「やれやれ……」

 

 そんなキメラモンを呆れたように見るのは、他ならぬカオスドラモンだ。

 今の今まで、僅かに傷ついた装甲の調子を確かめていた彼もようやく動き出したのだ。

 

「共通の敵には共に立ち向かう。それくらいはしなければね。それもできないのならば、滅びの一途を辿るだけだ。それこそ、私のように強大な力を持つ敵ならば、なおさらのこと」

「っち。知った風に言うな!」

 

 相変わらず、キメラモンは苛立ちのあまりに突っ込んでいく。

 またもな自殺願望的行動に、大成たちとしてはいい加減にして欲しかった。

 大成たちは慌てて動き出す。だが。

 

「まぁ、確かに」

 

 そんな大成たちよりもずっと早く、カオスドラモンが動く。身体中に仕込まれた兵器が火を噴いた。

 突っ込んでいることで勢いに乗っているキメラモンに、それを躱すすべはない――。

 

「舐めるな!」

 

 そんなことはなかった。

 キメラモンは突進しながら、その四本の腕を光らせる。そこから放たれるのは、そう、彼の必殺技である“ヒートバイパー”だ。

 死の熱線が、カオスドラモンの放った兵器の数々を迎撃する。これにはカオスドラモンも、大成たちも少なからず驚いた。

 

「こっちは散々見てるんだ。今更そんなものを食らうか!」

 

 そう、キメラモンは見て来たのだ。

 カオスドラモンはムゲンドラモンの正当強化版のようなデジモンだ。つまり、その兵装は威力はともかくとして、両者は似通っている。

 キメラモンは誰よりも長くムゲンドラモンを見続けて来た。だから、よほど()()()()()()()()()()()、一回や二回くらいなら迎撃することなど造作もない。

 

「俺の人生滅茶苦茶にして、笑ってられると思うな!」

 

 その勢いに押される。カオスドラモンも、大成たちも。

 キメラモンはその四つの腕の一つを突き出した。突き出された腕の拳は固く握られ、カオスドラモンの顔を狙う。

 

「っく!」

 

 カオスドラモンは咄嗟に、その口を動かす。大きく開いた口が、すべてを噛み千切らんとばかりにキメラモンの拳に喰らい付く。

 だが、その瞬間のことだった。

 

「腕の一本や二本、くれてやる」

 

 カオスドラモンに噛み千切られるよりも早く、キメラモンは技を繰り出す。

 “ヒートバイパー”。四本の腕を持って繰り出されるその死の熱線が、ゼロ距離でカオスドラモンに炸裂した。しかも、そのうちの一本はカオスドラモンの口内に放たれたのだ。

 

「っ!」

 

 これにはさすがのカオスドラモンも顔を顰めた。

 痛みのままに思いっきり口を閉じ、口内にあるキメラモンの拳を噛み千切る。同時、その両腕を突き出し、キメラモンを突き飛ばした。

 

「ふん。見たことか……!」

 

 キメラモンはカオスドラモンの様を嗤う。

 だが、明らかに彼の方が重症だった。腕の一つを失い、さらに胴に深い傷を負っている。先ほど、突き飛ばされた時に負った傷だろう。人間ならば、致命傷クラスの傷だ。

 

「おい、お前大丈夫か!?」

「だ、大丈夫ですか!?」

 

 その見た目たるや、凄惨過ぎて大成たちが思わず駆け寄ってしまうほど。

 

「ピピ。零ハ大丈夫デショウ。今ハ戦闘ニ集中シテクダサイ」

 

 一方で、ムゲンドラモンはそんな零の様子にある程度の心配を向けるものの、それだけだった。

 そこには信頼という名のものさえ見て取れて――だからこそ、向けられている零ことキメラモンは何故か安堵と苛立ちという、相反するような複雑な感情を抱いた。

 

「っち」

「心配してるのに舌打ち!?」

「誰もそんなことしてくれって頼んじゃいない」

「そりゃそうかもしれないけどさ……人の好意的感情くらい素直に受け取れよ。ゲームでもよく言われてるぞ」

「ふん」

 

 呆れる大成を無視して、キメラモンはフラフラと揺れながら立ち上がった。その表情はいろいろな意味で未だ険しい。

 そして、それはそんな彼に合わせるかのようだった。

 

「やれやれ。まさか、格下である君にここまでしてやられるとは。なるほど、強力な力を持った故かな。動きが雑になって困る。いや、失敗作にも、ハイブリッド体にも似たような部分があったところを見ると、まさかこれは……ふむ。この仮説には実験が必要だ、が……まぁ、もうそんなこともできないか」

 

 直後、カオスドラモンが動き出す。

 同時、ムゲンドラモンも動く。キメラモンを庇うかのように動いた彼は、庇うように動いたために、自然とカオスドラモンと取っ組み合うような形となった。

 

「悪いが、こちらの方が出力は上だ」

「ピピ……!」

 

 それは最悪にも近い形だ。

 カオスドラモンとムゲンドラモンのスペックは、カオスドラモンの方が上。先ほどは遠距離での撃ち合いだったから、まだ何とかなった。

 だが、兵器のスペックではない、身体のスペック差がモロに出る近距離では――。

 

「ふんっ!」

 

 押し負けるように、ムゲンドラモンはカオスドラモンによって投げ飛ばされる。

 凄まじい勢いで投げ飛ばされたムゲンドラモンは壁に激突。轟音が鳴り響き、次の瞬間にはさらなる轟音が轟くこととなる。そこめがけて数々のミサイルが撃ち込まれたのだ。

 もちろん、カオスドラモンが放ったミサイルである。

 

「っち。あっさりやられやがって!」

「ムゲンドラモンさん!」

 

 すべては一秒にも満たない短い時の間で起こったこと。

 キメラモンにも、ディノビーモンにも、どうしようもなかった。だが、だからといって動かない理由にはならない。

 キメラモンとディノビーモンの二体は駆け出す。未だムゲンドラモンにミサイルを撃ち続けているカオスドラモンめがけて。

 

「ずいぶんな念の入りようだな!」

「それまでです!」

 

 だが、二体がかりとはいえ、二体とも完全体だ。特に、片方のキメラモンの一撃は口内にでも発射されない限り、効かないことが先ほど実証されている。

 だから、カオスドラモンにとっては気にする必要性がなかった。

 

「この場で注意する必要があるのは彼だけだからね……無駄だよ」

 

 言って、カオスドラモンはミサイルを撃ち続けている片腕とは逆の腕を振るう。

 爪のような形のその腕がキメラモンを吹き飛ばした。吹き飛ばされて、彼はボールのように飛んでいく。

 

「ぐぁっ!」

 

 一方で、ディノビーモンはそんなキメラモンを躱して突き進む。だが、その眼前にあったのは、高速で迫り来る機械の尾で。

 

「がっ!」

 

 ディノビーモンは吹き飛ばされ、叩きつけられた。

 キメラモンとディノビーモンの二体はまるで敵ではないとばかりに、カオスドラモンによってあしらわれてしまった。

 しかも、そんな彼らをミサイルが追撃する。一体につき一発。ダメージによって身動きが取れない彼らに着弾する。

 

「イモ!」

「う……」

 

 大成が心配の声を叫ぶが、ディノビーモンはうめくだけ。

 それは、先ほどのたった攻撃でそこまで追い込まれたということを示していた。

 そんなディノビーモンの姿を前に、大成は慌てて駆け寄っていく。意外にも、カオスドラモンは彼の行動を見逃した。

 

「おい、イモ!大丈夫か!」

「大丈夫じゃ……ない、かもです……ね」

 

 今にも死にそうな様子のディノビーモンの様子に、大成は焦り、そして無力感を抱く。こんな気分を味わうのは、エクスブイモンの一件以来だった。

 

「……!くそっ!」

 

 思わず、荒い言葉が漏れる。

 そんな大成の様子に、ディノビーモンは苦笑した。

 

「逃げて、ください。今なら――」

 

 そう言ったディノビーモンは、一瞬後にスティングモンへと戻ってしまう。いや、それだけではないか。まるで最期の時が来てしまったかのように、その様子は弱々しかった。

 

「くそっ、ふざけるなよ……!」

「大成、さん?何を……」

「いいからちょっと黙ってろ!」

 

 大成はスティングモンを担ぐ。

 その身長差も相まって、どちらかといえば引きずる形となってしまったが、それでも構わなかった。彼はスティングモンを置いて逃げるなどということはしたくなかった。

 ゆっくり、本当にゆっくりと歩いていく。

 

「いつもお前に任せっきりだろ。いつもお前に頼りっきりだろ。……ここを抜ければ、きっとなんとかなる。ウィザーモン辺りに見せれば、きっとどうにかしてくれる。だから、だから――」

「たい、せいさん……」

「――だから、こんなところで、いなくならないでくれよ……!」

 

 カオスドラモンのことも、キメラモンたちのことも、もはや大成の頭の中から消えていた。

 ただ、死にそうなスティングモンをどうにかして助けることだけが頭の中を占めていたのだ。

 

「……」

 

 大成の想いに反して、スティングモンは黙り込む。それは喋る余裕がないからだ。

 

「っ、黙るなよ。な?」

「……」

 

 だんだんとスティングモンの身体が光となり始めていた。その意味を、大成は知っている。

 

「おい、消えるなよ……またいっしょに、げーむしようぜ?なぁ?」

 

 焦る。どうしようもなく。だが、大成自身に何とかできる限界を超えていた。ならば、とこの状況をどうにかできる誰かを求めて、大成は周りを見渡した。

 いるのは死にそうなムゲンドラモンとキメラモン、彼らを観察するカオスドラモン――大成の望みを叶えられる者はいない。

 

「くそっ!誰か、誰か、誰か……!」

 

 声を上げても、誰も助けには来ない。

 その間にも、着々とスティングモンは光となりかけていて、大成は失意に沈みそうになる。だが、そんな時だった。

 

「……!あれは――」

 

 大成がそれを見つけたのは。

 しばしの逡巡。だが、すぐさまそんな“下らない事”を振り払う。

 先ほどの航の言葉を思い出し――極限状態に背を押されるようにして、大成はそれを選択した。だからこそ、彼は急いで行動する。

 この数十秒後、スティングモンは光となった。

 




というわけで、第百二十六話でした。

いいとことで次回に続きます。
それでは次回もよろしくお願いします。
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