【完結】デジタルモンスターA&A~紡がれる物語~ 作:行方不明
セフィロトモン出現より数分が経った。
その場にいる大成たちは知る由もないことであるが、破壊を齎し続けるセフィロトモンの出現によって学術院の街はパニックに陥っていた。これは、零たちの襲撃以降平穏な時間が流れていた学術院の街に再び訪れた恐怖と言えるだろう。
街の警備隊もすぐに動けるわけではない。警備隊が準備を整えてセフィロトモン迎撃し始めることができるまで、後十数分はかかるだろう。
助けが来るまで持つか。助けが来る前に倒せるか。そのどちらかが大成たちの目指すべき方向性である。
「で……リュウは?」
「あ、セバスさんと一緒に街の外ですよぅ……」
「助けは無理かー。……くそっ」
現状、戦力的な関係で一番頼りになるスレイヤードラモンは、間が悪いというかなんというか。レオルモンの修行のために街の外に出ていた。
いくらスレイヤードラモン自身が速いといっても、街の外にいるのであれば、彼の耳にこの騒動のことが入るまでは時間がかかる。つまり、一番来て欲しい者は来る可能性が低いのだ。
同じ理由で、ドルモンも不可能だ。優希と一緒に街の外へと行ったのを大成は知っている。
つまり、大成が思いつく限りで、手軽にセフィロトモンを倒してくれるだろう者たちからの助太刀の可能性は低いということだ。
「手元にあるデジメンタルは知識と光。光はともかく、知識のデジメンタルはよかった。運はまだ尽きちゃいないぜぇ!」
「……」
「な、なんだよ?」
「い、いえ!別に……」
一連の大成の独り言を聞いて、ワームモンはどこか違和感を覚えていた。
まあ、ワームモンが違和感を覚えるのも当然なのだが。大成の言葉は、どこぞのゲームのキャラを真似だったのである。少しでもポジティブなセリフを言うことで、大成は己を鼓舞したのだ。
と、そんな一幕はともかくとして。
この場に“知識のデジメンタル”が存在するという事実は、大成たちにとって幸運以外の何者でもなかった。
さらに、もう一つのデジメンタルが“光”であるというのも良い。光のデジメンタルで進化するアーマー体デジモンが、戦闘能力のあるデジモンであるからだ。
大成の言った、“運はまだ尽きちゃいない”という部分はそれこそ事実なのである。
「イモ、今からサーチモンでアイツを調べろ」
「う、うん。わかった」
大成の言ったサーチモンとは、ワームモンが知識のデジメンタルで進化したアーマー体デジモンである。サーチというその名の通り、情報収集に特化したデジモンだ。まあ、情報収集に特化し過ぎていて、あまり戦闘能力は高くないのだが。
そして、元々の大成たちと知識のデジメンタルの総合的な相性は、それなりだった。悪くはないが、良くもないというレベルだ。今までは、その相性と戦闘能力がないという理由で使用を見送らざるをえなかったのだが――。
「よ、よし!アーマー進化――!」
相性問題がほぼ解決された事にプラスして、事この場においての情報収集は必須である。なぜなら、セフィロトモンの前の状態とも言うべき、メルキューレモンが初見殺しの能力を備えていたからだ。
やがて、大成から知識のデジメンタルを受け取って、その直後に現れたのはコンゴウモンに似た昆虫型のデジモン。だが、あちらと比べて輝かしくはなく、色も銀色。そして、背中に知識の紋章が描かれたレドームを背負っている。それが、サーチモンというデジモンだった。
セフィロトモンに見つからないように、大成と共に隠れたり、逃げたりしながら、サーチモンは情報収集を開始する。背中のレドームから発信されたレーダーが辺りの情報をくまなく調べる。そして、それはセフィロトモンの情報も例外ではない。
「……」
「どうだ?」
「ま、まずいよ……」
特殊能力や、あわよくば弱点を知ることができればいいと思っていた大成。だが、サーチモンから聞かされたセフィロトモンの情報は、思わず頭を抱えたくなるほどのものだった。
曰く、敵を瞬時に分析して的確に相手の弱点を付くことができる。曰く、さまざまな属性エネルギーを持っていて、相手に合わせた攻防ができる――と。
「チートじゃねぇか!」
つまり、戦闘能力のあるサーチモンというのがしっくりくるデジモンだったのだ。セフィロトモンは。
大抵のゲームでは――いや、実際の戦闘でも、相手の弱点をつくのは定石。そして、セフィロトモンはその定石を行ってくるデジモンなのだ。
普段、何気なく行っていたその行為。敵にやられるとこうも苦しくなるものか、と大成は戦慄していた。
的確に相手の弱点を探る能力とその弱点をつく手札の多さ。その二つを一人で持っているセフィロトモンに、思わず文句を言いたくなった大成は悪くないだろう。
まあ、文句を言ったところで、どうにもならないのだが。
セフィロトモンに対するのが、スレイヤードラモンだったのならばスペック差によるゴリ押しでなんとか出来たかもしれない。
だが、ここにいる大成たちにはそのような芸当はできない。セフィロトモンの詳細なスペックや強さはわからないが――サーチモンによって、コンゴウモン相当のスペックだと言うことがはっきりしている。
もちろん、強さ=スペックとはならない。だが、それがなんだと言うのか。こちらはコンゴウモンより劣るスペック。対して、相手はコンゴウモン相当のスペックを持ち、さらには弱点を的確についてくる。厳しいを通り越して詰んでいる。
「で、でもぉ……あのマークが付いた玉が心臓部みたいですぅ……あ、あと思考が機械的で計算外の行動には弱いみたいですよぉ……?」
「いや、計算外って……」
計算外と言われても、セフィロトモンの計算を知りようがない大成にはどうしようもできない。相手の虚を付けばいいのだろうが、そういうことをしたことがない大成たちだ。そう簡単に行かないだろう。
どうすればいい……?と本気で悩み始めた大成たち。だが、タイムリミットは着実に近づいていた。大成たちが逃げ回って、セフィロトモンに破壊されていく家々がそろそろ尽きそうなのだ。周囲すべての家が破壊されれば、大成たちに隠れる場はなくなる。もちろん、少し行けばまだあるだろうが、それでは結局状況の焼き回しにしかならない。
そろそろ、本気で腹をくくらなければいけないだろう。だが、そんな時だった。
「グレイモン!」
「おう!おぉおおおおお!」
「グギャゲゲゲゲ!」
轟音。そして、聞き覚えのある声と咆哮。
物陰からチラリと見るとそこにいたのは、勇とグレイモンだった。どうやら、騒ぎを聞きつけてやって来たらしい。セフィロトモンと戦闘を開始している。
真正面から不気味なセフィロトモンに向かって果敢に挑んでいくグレイモン。だが、セフィロトモンの特殊能力も相まって、グレイモンの勝目など無いに等しい。
そして、様子を覗き見る大成たちの目の前で、グレイモンはみるみる劣勢に追い込まれていく。だが、劣勢に追い込まれながらも、その卓越した動きで致命を避け、戦闘を続行し続けるのはさすがと言うしかないだろう。
そして、そんなグレイモンを嘲笑うかのように、セフィロトモンの不気味な笑い声が辺りに響き続けていた。
「ガギュゲゲゲ!ガガギュゲゲ!」
「っく!ぬがっ!」
グレイモンを近づけさせないかのように、セフィロトモンの周りを氷で出来た槍が踊る。それらを口から吐き出した炎弾で叩き落としながら、ついでにセフィロトモンも狙うグレイモン。だが、自分に向かってくる炎弾を正確に確認したセフィロトモンは、同じ熱量の炎弾を持ってそれを相殺させた。
一方で、グレイモンは次の行動に移りながらも、自身の腕に感じる鋭い痛みをはっきりと認識していた。先ほど、炎弾が相殺された時に、セフィロトモンの攻撃がグレイモンの腕を掠っていたのだ。
経験と直感で直撃こそ避けたグレイモンだが、機械的な正確さを持つセフィロトモンの攻撃を躱しきることはできなかったのである。
この戦いは機械対経験という、ある種の生物の威厳を賭けたもののようにも見える。だが、グレイモンは全力を出し切れているとは言えなかった。なぜなら、本来ならば共に戦うはずの勇がいないからだ。
そして、その当の勇はどこにいるかというと――。
「えっ!なん……!それ、本当か!?」
「ああ、イモで調べたから確かだと思う」
「ふ、普通はイモ“で”じゃなくてイモ“と”だと思いますよぅ……」
大成たちと一緒にいた。隠れていた大成たちに手招きされた勇は、戦闘開始直後にセフィロトモンに見つからないように大成たちの下へとやって来たのである。そして、大成とサーチモンから退化したワームモンの二人から、事の経緯やセフィロトモンの情報を聞いたのだ。
初めはふんふんと聞いていた勇だったが、セフィロトモンの強力な能力の情報を前に、どんどん顔が険しくなっていった。
まあ、当然だ。よほど隔絶した実力かそれ以外の何かがなければ、一対一でセフィロトモンには勝てない。その性質上、複数でも確実は約束できないだろう。
もっとも、一対一よりはマシだろうが。
「大成。頼みが――」
「ああ、元々俺たちの相手だったんだ。勇気さんたちだけに任せない……けど、問題はどう行動するか、だな」
「そういえば、今アーマー進化できるのは違うんだよな?」
「ああ。使い慣れた友情のデジメンタルは……瓦礫の下だ。掘り起こすのは無理だ」
「なら、それで進化できるデジモンの情報を教えてくれ」
光のデジメンタルでワームモンが進化できるアーマー体デジモンの情報を聞いていく勇。
セフィロトモンを倒す上で必要と思われる計算外の行動というものは、案外難しい。相手がどこまで計算しているのか、わからないからだ。しかも、相手は機械の如き思考を持っている。どこまで計算して戦っているのか、想像もできない。
そんな時、外を見るとグレイモンが未だ頑張って時間稼ぎをしている。楽観的に見て後、数分は持つだろう。まあ、あくまでも楽観的に見て、だが。
「やっぱり、奇襲しか……」
「辺り一帯の使えそうな建物は壊れてるよな。この更地状態で奇襲は難しいだろ」
「でも、それが一番簡単だ」
大成も反対意見を出したものの、勇の言う通り奇襲をするしかないとは思っていた。
奇襲。文字通り奇を狙った襲撃。当然、相手にバレていないことが前提にあり、古今東西どこを見ても最もありふれた計算外行動と言えるものである。
戦力的に充分ではない大成たちが狙える計算外の行動は、やはりこれしかない。だが、大成が言った通り、半更地状態のこの場で奇襲というものは難しい。行う前からバレていては話にならないのだ。やるのならば、それこそ空か地下を使わなくてはならない。
そして、幸いに。光のデジメンタルでワームモンがアーマー進化するデジモンは、その片方の空に適性があった。
「……確認するぞ?作戦は……アーマー進化したワームモンが空から強襲。ワームモンかグレイモンのどちらかがアイツの心臓部を破壊。……だな」
「……穴だらけだべ」
「だべ?」
「あっ!な、何でもないだ……じゃない!何でもない!それじゃ、オラはグレイモンの方へ行く。うまくやれよ」
「……ああ!」
勇の方から聞こえた不思議な語尾を聞かなかったことにして、大成とワームモンも準備と覚悟を決める。
大成が光のデジメンタルをワームモンへと渡して――。
「アーマー進化――!」
直後、光がワームモンを包んだ。次いで、光の中から現れるデジモン。現れたデジモンは、セフィロトモンにバレないように慎重に空高く舞い上がっていく。
一方で、大成もセフィロトモンの気を引くために、投擲用に手頃な石をその手に持ち勇とグレイモンが戦うその場へと躍り出た。
そして、それが作戦開始の合図だった――。
「グレイモン!最大火力で押し切ってくれ!」
「おう!」
「おらぁあああ!人間舐めんなぁ!」
グレイモンはセフィロトモンの攻撃をくらうのも構わずに、必殺技である“メガフレイム”を連続して放つ。そして、その数メートル横で大成が必死になって石を投げ続けていた。
誰もが必死になって、その時を待っていた。これが最後だと。これで最後だと。それだけを思って、多少の無理をしてでもセフィロトモンを引きつけていた。
ここまでは上手くいっていた。誰にも落ち度などなかった。だが――。
「……?」
必死であるということは、余裕のないことの裏返しで。それは自ずと態度に表れる。それは、誰もが当然のことだ。訓練された人でも、どうしても雰囲気の違いというものは出てしまう。つまり、どうしようもないことなのだ。
だから、これから起こることで、もし仮に悪かった点を上げるのなら――誰もが必死であってしまった、ということだろう。
強い風が吹いた。直後、風と共に槍のように現れるデジモン。ワームモンが光のデジメンタルで進化したアーマー体デジモン。太陽と風の化身とも呼ばれる翼を持った白蛇の幻獣型デジモン。
そのデジモンこそが、クアトルモンだった。
「ぅ、うぉおおおおおお!」
「グギ!?」
風を纏ってセフィロトモンめがけて突撃していくクアトルモン。そのいきなりの奇襲にセフィロトモンは固まっている。
敵に知られるわけにいかなかったために勇から前もって聞かされてなかったグレイモンも、固まったセフィロトモンを前にして、直感的に先ほどよりも苛烈な一撃を放った。
勝った。そう大成が思った瞬間に――。
「ゲギャゲゲッゲゲ!」
「えっ!?」
「なっ!」
クアトルモンが纏っているものよりも強力な風が、辺りを吹き飛ばした。その強さは、重量級デジモンであるグレイモンさえ吹き飛ばすほどのもので。それに人間である勇や大成が耐え切れる訳もなかった。
一瞬後、大成たちは地面に叩きつけられる。咄嗟にグレイモンが庇ってくれたために、勇と大成は無事だった。だが、グレイモンはもう行動不能だろう。死んではいないが、ピクリとも動かない。
「アギャゲゲゲゲ!」
そんな中で、嘲笑うかのようなセフィロトモンの不気味な笑い声だけが辺りに響いて満ちる。
何が起きたのかわからなかった大成たちに、唯一わかること。それは、自分たちが失敗したことだけだった。
先ほどの奇襲。クアトルモンに落ち度はなかった。もし仮に、クアトルモン一人だったら奇襲は成功していただろう。
原因は大成たちだ。勝負を賭けるという気迫を見せながらも、それでいてどこか何かを待っているような、そんな大成たちの雰囲気を分析したセフィロトモンは、ずっと警戒していたのだ。だからこそ、クアトルモンの奇襲にも対応できた。
まあ、それでも対応しきれずにクアトルモンの一撃によって体の一部が傷ついていたりするのだが。セフィロトモンにとってそれくらいは問題ないのだ。
「ギギゲゲゲ!」
「……っく!」
セフィロトモンがトドメの一撃を放とうとする。そんな光景を前に、大成は目の前の風景がまるでスローモーションであるかのように、ゆっくりと動いているように感じていた。
ああ、これが交通事故にあった人がよく言うやつか。とそんなことを考えながらも、大成は見た。地面、瓦礫の底から発射された光線が、セフィロトモンを捉えたその瞬間を――。
「ゲギ!?」
「はっ……はっ……ぅ……」
それは、クアトルモンの必殺技だった。クアトルモンは先ほど奇襲を失敗した後、セフィロトモンに吹き飛ばされて瓦礫に埋まってしまっていたのである。そして、瓦礫に埋まった後にほんの一瞬だけ気絶していたために、セフィロトモンも既に終わったものだと勘違いしたのだ。だが、そのおかげで虚をつけた。
とはいえ、クアトルモン本来の必殺技である“フリーズウェーブ”は、光線によって相手を絞め殺す技だ。今回は放った状態が不安的だったために、一時的に相手を拘束する程度に威力が衰えてしまっている。
だが、虚は付けたのだ。これで――。
「ぅ……く……」
どうにかならなかった。そうは問屋が卸さないとばかりに、クアトルモンのアーマー進化が解けてしまったのだ。元々、メルキューレモン戦からの連戦状態で、しかも先ほどセフィロトモンのカウンターをモロに受けている。限界だったのだ。
だが、それでも。クアトルモンからワームモンに退化しても、彼は止まらなかった。少しづつでも前に進んでいる。
「ギャギャガギ……ゲゲゲ!」
「……!」
そして、そんなワームモンの前で、クアトルモンの技による拘束が解けたのだろう。セフィロトモンは再び不気味な笑い声を上げた。しかも、一杯食わされたワームモンがムカつくのか、その笑い声は笑っていながら、どこか怒っているようだ。
それが、ワームモンは怖かった。一歩一歩、近づいてくるようなその恐怖が。いつかと同じように、いつもと同じように、いつもとは違って――ただ怖かった。
だからこそ、ワームモンは望む。いつか感じたあの感覚を信じて。一歩を踏み出すのではない。さらにその後、歩き出した未来を。この、恐怖が除かれた未来を。
そして、そんな中で、ワームモンはできるという予感があった。いや、実際できるだろう。あの時、扉を開ける鍵は既に渡されていたのだから。
「ゲゲ?」
「僕は……」
「イモ!逃げ――」
「もう怖いのは!嫌だっ!」
直後、ワームモンを光が包み込む。それは、大成も何度も目にした現象。ワームモンに起こることを願いながらも、半ば予測していなかった――アーマー進化ではない、正統な進化の光だった。
そして、光の中から現れたのは、シェイドラモンとも違う、より人型らしい深緑と黒の昆虫人間。それが、スティングモンと呼ばれる成熟期のデジモンだった。
「な……」
「進化した!」
驚き固まる大成と勇。だが、驚きで固まっているのは大成たちだけではなかった。驚きに固まっていたのは、大成たちの目の前にいる敵も同じだったのだ。
目の前にいた小さなデジモンがいきなり進化する。それは、進化という現象についての知識があるセフィロトモンであっても、驚きにあたる現象だった。進化先も含めて、セフィロトモンは戦闘を計算したわけではないのだ。
つまり、戦闘中の進化にセフィロトモンは対応できていないということで。
そして、それは大成たちが目指した計算外な現象で――。
「……!ふっ!」
「グギッ!?」
その隙を、スティングモンが狙わないはずもなかった。進化したとはいえ、直接対決でセフィロトモンを倒せるほどではない。だからこそ、最短距離を最高速で踏破し、速攻で倒す。
だが、セフィロトモンとて、ただでやられはしない。スティングモンが己の身に届く前に再起動して――。
「ギ!?」
その直後、想定外の方向から飛んできた火炎弾をくらって、再びフリーズした。その火炎弾の先には、倒れ伏しながらも気丈に起き上がろうとするグレイモンがいて。
そしてその瞬間に、今度こそスティングモンがセフィロトモンの球体の一つ、マークの付いた球体をその爪で貫いた――。
というわけで三十五話。ワームモン進化話です。
これにてアーマー体並びにワームモンの出番は終了ですね。次からはスティングモンが出ます。
主人公デジモンが成熟期に進化するまで三十五話。はい、長いですね。
完全体はもう少し早い予定です。
アーマー体はゲスト出演的な予定だったのにいつの間にかガッツリ……。
さて、次回はもう一つの第三章ラストバトルです。
サイスルやってるから、どんどん書く時間が減っています……いや、ちゃんと書きますけども。
では、また次回もよろしくお願いします。