メタルビルドが、その姿を現すと共に、ゆっくりと動き出す。
「仮面ライダー、確か都市伝説の」
「世間では確かに有名だな、俺も今回、組んだ組織から手に入れた代物だ。そして」
それと共に、メタルビルドが軽く、地面を脚で叩く。
その瞬間、地面が急激に変化する。
地面は、まるで意思を持つように巨大な岩の刃となって、周囲にいたヒーロー達に襲い掛かる。
「なっ」
オーバーホールの個性。
それは事前に知られており、それが脅威である事をサー・ナイトアイは知っていた。
だが、それを防ぐ為に、イレイザーヘッドもまた呼んでいた。
「イレイザーヘッド!」
「個性は抹消されているはずっだがっ」
そうしている間にも、襲い掛かる攻撃に対して、各々が反応した。
その中で、サー・ナイトアイは最悪の情況を防ぐ為に、近くにいたミリオンを吹き飛ばす。
「サー!」
その叫びと共に、サー・ナイトアイは吹き飛ばされる。
そうしている間にも、目の前にいるメタルビルドへと眼を向ける。
「一体っ」
「フルボトル、これはとても便利な物だ。この中にある成分を活性化させる事によって力を発揮する。そして、この仮面ライダーというのも便利で良い」
そうしながらも、歩き続ける。
「装甲を身に纏っている事である程度の攻撃を弾く事が出来、そこにいる奴のような個性を防ぐ事が出来る」
そうしながらも、壊理へと接近する。
「さらには、内部はタンクのキャタピラのように繋がっている為、これまでは地面に触れなければ出来なかった事も、こうして行う事が出来る。
俺にとっては、まさしくな」
それにより、その恐怖の象徴は。
「さて、そろそろ掃除を」
その呟きよりも先、メタルビルドの前にオーロラカーテンが覆う。
あまりにも一瞬の出来事もあり、全員が反応出来なかった。
「あれは、まさか、ディケイドのっ」
「今、どこにいるのか、分からない!おそらくは被害が出ない所だと思うがっ」
「今は、奴に任せるしかないな」
そう呟く彼らとは別の場所。
そこで、ゆっくりとオーバーホールは。
「ほぅ、ここで転移が、なるほど、確かに厄介だが、それでどうにかなると思っているのか、ディケイド」
視線を向けた先。
そこにはツカサ達が立っていた。
「まさか、今回の1件で、ライダーが関係していたとはな」
「お前!気に入らない奴だなぁ!」
「・・・久し振りに気が合うね」
「さて、実験を始めようか」
「お前の個性は欲しいが、仕方ない」
そうして、オーバーホールは近くに手を置く。
「フルボトルは、とても便利だ。なんだって、ここから出る成分を分解し近くにある物と結合すれば」
それと共に現れたのは、戦闘機や爆撃機といった飛行兵器を人型にしたようであり、顔面にメーターがついているファントムクラッシャーの集団。
メタルビルドにとっての忠実な部下に囲まれながらも、ツカサは。
「さて、暴れるか!」
3rd舞台となる世界は?
-
魔法少女リリカルなのは
-
魔法少女まどか☆マギカ
-
アカメが斬る!
-
ブルーアーカイブ
-
戦隊レッド異世界で冒険者になる