悪魔と呼ばれ慣れて 2nd   作:ボルメテウスさん

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鋼鉄のヤクザ

メタルビルドが、その姿を現すと共に、ゆっくりと動き出す。

 

「仮面ライダー、確か都市伝説の」

「世間では確かに有名だな、俺も今回、組んだ組織から手に入れた代物だ。そして」

 

それと共に、メタルビルドが軽く、地面を脚で叩く。

その瞬間、地面が急激に変化する。

地面は、まるで意思を持つように巨大な岩の刃となって、周囲にいたヒーロー達に襲い掛かる。

 

「なっ」

 

オーバーホールの個性。

それは事前に知られており、それが脅威である事をサー・ナイトアイは知っていた。

だが、それを防ぐ為に、イレイザーヘッドもまた呼んでいた。

 

「イレイザーヘッド!」

「個性は抹消されているはずっだがっ」

 

そうしている間にも、襲い掛かる攻撃に対して、各々が反応した。

その中で、サー・ナイトアイは最悪の情況を防ぐ為に、近くにいたミリオンを吹き飛ばす。

 

「サー!」

 

その叫びと共に、サー・ナイトアイは吹き飛ばされる。

そうしている間にも、目の前にいるメタルビルドへと眼を向ける。

 

「一体っ」

「フルボトル、これはとても便利な物だ。この中にある成分を活性化させる事によって力を発揮する。そして、この仮面ライダーというのも便利で良い」

 

そうしながらも、歩き続ける。

 

「装甲を身に纏っている事である程度の攻撃を弾く事が出来、そこにいる奴のような個性を防ぐ事が出来る」

 

そうしながらも、壊理へと接近する。

 

「さらには、内部はタンクのキャタピラのように繋がっている為、これまでは地面に触れなければ出来なかった事も、こうして行う事が出来る。

俺にとっては、まさしくな」

 

それにより、その恐怖の象徴は。

 

「さて、そろそろ掃除を」

 

その呟きよりも先、メタルビルドの前にオーロラカーテンが覆う。

あまりにも一瞬の出来事もあり、全員が反応出来なかった。

 

「あれは、まさか、ディケイドのっ」

「今、どこにいるのか、分からない!おそらくは被害が出ない所だと思うがっ」

「今は、奴に任せるしかないな」

 

そう呟く彼らとは別の場所。

そこで、ゆっくりとオーバーホールは。

 

「ほぅ、ここで転移が、なるほど、確かに厄介だが、それでどうにかなると思っているのか、ディケイド」

 

視線を向けた先。

そこにはツカサ達が立っていた。

 

「まさか、今回の1件で、ライダーが関係していたとはな」

「お前!気に入らない奴だなぁ!」

「・・・久し振りに気が合うね」

「さて、実験を始めようか」

「お前の個性は欲しいが、仕方ない」

 

そうして、オーバーホールは近くに手を置く。

 

「フルボトルは、とても便利だ。なんだって、ここから出る成分を分解し近くにある物と結合すれば」

 

それと共に現れたのは、戦闘機や爆撃機といった飛行兵器を人型にしたようであり、顔面にメーターがついているファントムクラッシャーの集団。

メタルビルドにとっての忠実な部下に囲まれながらも、ツカサは。

 

「さて、暴れるか!」

3rd舞台となる世界は?

  • 魔法少女リリカルなのは
  • 魔法少女まどか☆マギカ
  • アカメが斬る!
  • ブルーアーカイブ
  • 戦隊レッド異世界で冒険者になる
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