悪魔と呼ばれ慣れて 2nd   作:ボルメテウスさん

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10分のボーナスタイム

合宿が、いよいよと始まった。

その際に、俺はA組、ゼータはB組を。

各々が監視するように見ていた。

 

「まぁ、こっちの方はかなり馴染みのある奴らが多いからな」

 

それは弟子である轟。

オールマイトの弟子である緑谷。

ステインの時に見かけた飯田。

それ以外にも体育祭でも活躍をした面々が、ピクシーボブが作りだした魔獣と戦っていった。

 

「さて、そうして見ていた訳だが、気づかれたか」

 

隠密はあまり得意な方ではないが、索敵が得意な2人の生徒が俺の存在を察知した様子。

それを感じると共に、俺は。

 

「やっぱ、肌で感じないと、強さは分からないか」

 

俺は適当な木の棒を手にしながら、そのままオーロラカーテンで、そのまま移動した。

 

「えっ、消えた?一体」

「あれは、光?いや、まさか、あの個性は「よーし、それじゃA組の皆、ボーナスステージだ」なっ」

 

同時に、俺はわざわざ、Aクラスの全員に姿が見える所で、移動した。

 

「俺に一発、当てられたら、施設まで送ってやろう。まぁ、ボーナスタイムは10分だけどな」

「ディケイド!」

「師匠」

 

それと共に、俺の出現に対して、全員が驚きを隠せなかった。

 

「プッシーキャッツ以外にも、ヒーローがいたのかよ、しかもディケイドって」

「オーロラカーテン!ワープの個性だったら、確かに」

 

それと共に嬉しそうに笑みを浮かべる。

だが、その中で轟だけは構えていた。

 

「全員、本気で構えろ」

「轟、何時になく本気って、そう言えば師匠って」

「あぁ、俺の師匠だ」

「マジかよ、轟が越えたい師匠って、ディケイドの事だったのか、やっぱり強いのか」

 

そう言うと。

 

「あんまりメディアに出ていないけど、本気になれば、親父すら簡単に倒せる」

「いやいや」

 

その一言に対して、驚きながらも。

 

「だったら、試してやるよ」

 

そうして、最初に攻撃を仕掛けてきたのは、確か。

 

「爆豪だったか、まぁ、確かに強いけど」

 

爆豪のその手から放たれる爆破が、こちらに迫る。

だが、攻撃範囲は広いように見えるが。

 

「遠距離攻撃を行う為には、そのスピードを発動出来ない。故に近接戦闘しか出来ないっと」

「なっ」

 

迫る攻撃を、ギリギリで避けると共に野球のバットのように木の棒で振るう。

予想外の一撃だった為、受け身を取る事しか出来なかった。

けれど、同時に俺は僅かに触れた爆豪の汗を木の棒につけ、そのまま地面に叩きつけて、煙幕にする。

 

「いや、個性なしで圧倒って」

「ほら、捕まえないとボーナスはなしだぞ」

「よっしゃ、だったら、乗らせて貰うぜ!!!!」

 

それと共に、次々と攻撃を仕掛けてくる。

 

「硬化は、この場合はあまり不得手だな。全身のどこを行うか。酸は溶けるのを調整出来れば、色々と使えるか、もぎもぎって、以外と面倒だけど、利用されないようにしなきゃな」

「いや、あの人!個性使っていないだろ!」

「しかも木の棒一本って!」

 

そうして、全員が何やら叫んでいるようだ。

 

「さて、10分は終わり、じゃ、俺、先に戻るから!」

「あぁ、帰っちゃった!!!!」

「時間の無駄なの!」

 

そうして、俺は何事もなかったように、帰ろうとした。

けれど。

 

「まだ、一秒がある!」「おっと」

 

俺がオーロラカーテンを出そうとした時、背後から来た気配。

なるほど、個性を使う瞬間を狙った訳か。

けれど。

 

「残念」「ふぎゃぁ!」

 

既に俺はオーロラカーテンの向こう側にいた為、攻撃は当たらなかった。

そうして、A組との接触は終えた。

 

「さて、無事に特徴は分かった。あとは、準備をするか」

3rd舞台となる世界は?

  • 魔法少女リリカルなのは
  • 魔法少女まどか☆マギカ
  • アカメが斬る!
  • ブルーアーカイブ
  • 戦隊レッド異世界で冒険者になる
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