合宿が、いよいよと始まった。
その際に、俺はA組、ゼータはB組を。
各々が監視するように見ていた。
「まぁ、こっちの方はかなり馴染みのある奴らが多いからな」
それは弟子である轟。
オールマイトの弟子である緑谷。
ステインの時に見かけた飯田。
それ以外にも体育祭でも活躍をした面々が、ピクシーボブが作りだした魔獣と戦っていった。
「さて、そうして見ていた訳だが、気づかれたか」
隠密はあまり得意な方ではないが、索敵が得意な2人の生徒が俺の存在を察知した様子。
それを感じると共に、俺は。
「やっぱ、肌で感じないと、強さは分からないか」
俺は適当な木の棒を手にしながら、そのままオーロラカーテンで、そのまま移動した。
「えっ、消えた?一体」
「あれは、光?いや、まさか、あの個性は「よーし、それじゃA組の皆、ボーナスステージだ」なっ」
同時に、俺はわざわざ、Aクラスの全員に姿が見える所で、移動した。
「俺に一発、当てられたら、施設まで送ってやろう。まぁ、ボーナスタイムは10分だけどな」
「ディケイド!」
「師匠」
それと共に、俺の出現に対して、全員が驚きを隠せなかった。
「プッシーキャッツ以外にも、ヒーローがいたのかよ、しかもディケイドって」
「オーロラカーテン!ワープの個性だったら、確かに」
それと共に嬉しそうに笑みを浮かべる。
だが、その中で轟だけは構えていた。
「全員、本気で構えろ」
「轟、何時になく本気って、そう言えば師匠って」
「あぁ、俺の師匠だ」
「マジかよ、轟が越えたい師匠って、ディケイドの事だったのか、やっぱり強いのか」
そう言うと。
「あんまりメディアに出ていないけど、本気になれば、親父すら簡単に倒せる」
「いやいや」
その一言に対して、驚きながらも。
「だったら、試してやるよ」
そうして、最初に攻撃を仕掛けてきたのは、確か。
「爆豪だったか、まぁ、確かに強いけど」
爆豪のその手から放たれる爆破が、こちらに迫る。
だが、攻撃範囲は広いように見えるが。
「遠距離攻撃を行う為には、そのスピードを発動出来ない。故に近接戦闘しか出来ないっと」
「なっ」
迫る攻撃を、ギリギリで避けると共に野球のバットのように木の棒で振るう。
予想外の一撃だった為、受け身を取る事しか出来なかった。
けれど、同時に俺は僅かに触れた爆豪の汗を木の棒につけ、そのまま地面に叩きつけて、煙幕にする。
「いや、個性なしで圧倒って」
「ほら、捕まえないとボーナスはなしだぞ」
「よっしゃ、だったら、乗らせて貰うぜ!!!!」
それと共に、次々と攻撃を仕掛けてくる。
「硬化は、この場合はあまり不得手だな。全身のどこを行うか。酸は溶けるのを調整出来れば、色々と使えるか、もぎもぎって、以外と面倒だけど、利用されないようにしなきゃな」
「いや、あの人!個性使っていないだろ!」
「しかも木の棒一本って!」
そうして、全員が何やら叫んでいるようだ。
「さて、10分は終わり、じゃ、俺、先に戻るから!」
「あぁ、帰っちゃった!!!!」
「時間の無駄なの!」
そうして、俺は何事もなかったように、帰ろうとした。
けれど。
「まだ、一秒がある!」「おっと」
俺がオーロラカーテンを出そうとした時、背後から来た気配。
なるほど、個性を使う瞬間を狙った訳か。
けれど。
「残念」「ふぎゃぁ!」
既に俺はオーロラカーテンの向こう側にいた為、攻撃は当たらなかった。
そうして、A組との接触は終えた。
「さて、無事に特徴は分かった。あとは、準備をするか」
3rd舞台となる世界は?
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魔法少女リリカルなのは
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魔法少女まどか☆マギカ
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アカメが斬る!
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ブルーアーカイブ
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戦隊レッド異世界で冒険者になる