スーパーマサラ人?いいえスーパーサイヤ人です 作:ばーだっく
アルトマーレの水上レースがカスミの優勝で終わり、ラティアス(女の子状態)との出会いを済ませ、
あの二人組、名前わかんねぇやまあ、二人組でいいや、にラティアスが襲われていたところに出くわしている。
「てめぇらなにしてんだ」
「あら、私たちはこの子のファッションチェックしてただけよ?」
しらばっくれやがって、アリアドスから思いっきり糸が出てて、ラティアスを捕縛してんじゃねぇか。
「いやがってんだろやめてやれよ」
「あら、私たちは楽しいわよ?」
「てめぇらじゃねぇ!」
「口が悪いわね、お仕置きよ!」
エーフィーがサイケこうせんを撃ってくる。
それがどうした?きかねぇよ?
「教えてやる。攻撃ってのはこうするんだよ!」
軽く蹴りをボートに当てて壊す。そして、爆発。
これでとりあえずは追っては来れんだろ。この世界の奴はタフだから死にはしないっつーかピンピンしてるだろう。
だけどやりすぎは禁物だな。セレビィの時は警察に厳重注意食らったし。まあ死ぬ一歩手前までいったからな。
「逃げるぞ」
「…」
そのあと、ラティアスは消えて、そして大聖堂に行った。
つーか、ラティオスとラティアスで出てきたのはこんなのじゃなかった筈だが…なんか、あの機械が何故か宇宙船になってやがるな…ほぼやな予感は的中したと考えていいらしい。
そして、ラティアスと軽くおいかけっこしたあと、あの巨大な庭園に出た。
そして、ラティオスに襲われた。姿を消していても気で場所は分かる。かわすのは余裕だ。
「あなたたち、何処から入ったの泥棒?」
「いや、違うが?こいつについてきただけ」
「嘘、ラティオス!」
やっぱ信じねぇか。
つーかおいラティオス?お前こいつがラティアスだってわかってんだろ?そこの物騒な女の子止めてくんない?
ラティオスが殺気を出してくる。
あ、やっぱ止めてくんないパターンすか。
ラティアスはオレを庇っているようだが、ラティオスより力が弱い筈だ。
「おい、ピカチュウとそこの子下がれ」
「…!?」
「オレが相手になろう」
こいつなら15%くらいに手加減すれば時間稼ぎ…大聖堂のじいさんが来るまで余裕で稼げるし、ラティオスを傷つけずに済みそうだ。
「やめるんじゃ!ラティオス、カノン!」
「おじいさん!」
稼ぐ必要なかったようだ。
「落ち着きなさい。ラティアスお前はその子と遊びたかったんだろう?」
「ラティアス?」
姿が戻ったな。つーかすげえなこれ、どうなってんだ?
そして、遊ぶことになった。
「さっきはごめんない。私はカノン」
「あー、まあ気にしてねーから気にすんな」
「ありがとう。あのラティオスとラティアスは兄妹なの、ラティオスがお兄ちゃんでラティアスが妹」
兄弟か…前世の時の弟は元気だろうか。
「おい、ちょっ、帽子返せってラティアス!」
ハガキ1000枚の帽子がっ
「飛んだ!?」
奪還完了。
あ、ヤベッ飛んじまった。
「あなた何者?」
「飛びますよそりゃ人間だもの」
「普通の人は飛べないわよ!」
ついついタケシやカスミたちと同じ感じで行っちまったが…危ない危ない。
「人は努力次第では飛べるから。なんなら教えてやろーか?クッソ時間かかるだろーけど」
まずは気を自覚し、運用するとこからやらないといけないからな。
「いや、いいわ」
そのあと、夢写しやら、心の雫やら色々見せてもらった。
そして、床の島の伝承が掘られた石畳に…
「フリーザ?」
マジかよ…。
この町のあの大聖堂の宇宙船には空から降ってきた異形の小型の強い怪物が心の雫のエネルギーを使い封印されているのだとか。そして、その怪物は満身創痍ながら島で破壊を続けたのだという。そして、島民の約半数が消され、地獄の様な光景が広がった時ラティオスとラティアスたちの持ってきた心の雫のエネルギーを使い封印している。
心の雫を宇宙船にある島民の作った台座におくと封印が解かれるのだとか。
原作とちげえじゃねぇか…おい!なんだよ封印て!
封印を解けるようにしたのはいつかその怪物を倒しきれる物が出てくることを信じてやったってのは誉められることじゃねぇ。
誰かが何かの拍子に解いてしまっただけで地獄絵図の出来上がりだ。
あー、スーパーサイヤ人になれるようになっといて良かった。
「あ、そうそうさっきラティアスが女の二人組に襲われてたんだけど」
「ラティアスが!?」
「そうそう。なんか嫌な予感するから警戒しといて」
「わかったわ」
これはあの二人のせいで映画以上の大惨事になりそうだな。
まあ、できる限りのことはやろう。