俺の母さん、実は魔王でした⁉   作:KuRoNia

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第三節:傲慢と執事の矜持

早朝から鳥の声と共に目を覚まし、簡単な朝食を済ませると、そのまま剣を握り森の中へ向かう。朝露で湿った土の匂いが鼻をかすめる時間から、ノクスは剣を振り続けていた。

 

振り下ろし、振り上げ、踏み込み、斬り返し。

 

それを百回、二百回と繰り返す。

 

呼吸が苦しくなり、汗が背中を伝って服を張り付かせる。

 

けれど、ノクスは剣を握る手を止めなかった。

 

「はっ……! はっ……!」

 

大きく声を出し、地を蹴って踏み込み、重心をぶらさず振り抜く。

 

剣の軌道が以前に比べて少しだけ真っ直ぐになった気がした。

 

休憩を取る時、近くで一緒に基礎体術の鍛錬をしていたジョーヌが、不意にノクスを見つめて言った。

 

「前より、刃筋が綺麗になってきたわね」

 

「え、本当?」

 

思わずノクスが笑みを零すと、ジョーヌは「まあ、元が酷かっただけだけど」とそっぽを向きながら髪を指でくるくる弄っていた。

 

しかしその横顔は、ほんの少しだけ嬉しそうに見えた。

 

修行を始めてから一週間。

 

ノクスは模擬戦の度に転がされ、地面に叩きつけられ、息を切らし、泥まみれになった。

 

ルカの勢い任せの大振りに吹き飛ばされ、アリスの魔術に翻弄され、リュースには軽くいなされる。

 

それでも、ノクスは立ち上がり続けた。

 

「まだまだだな、ノクス! でも、前よりはいいぞ!」

 

ルカは笑いながら言い、ノクスの背中をバンバンと叩いた。あまりの力にノクスは前のめりに転びそうになり、慌てて踏ん張る。

 

「いてて……加減してよ、ルカ……!」

 

「ははっ、悪い悪い!」

 

ルカの笑い声が訓練場に響き渡る。

 

アリスもそんな二人の様子を微笑ましそうに見守りながら、「ノクス君はちゃんと動きが覚束なくなってきましたね。これは成長の証です」と優しく笑った。

 

「それ、褒めてる?」

 

「褒めてますよ?」

 

ノクスが苦笑し、アリスも笑う。

 

そして何よりノクス自身が、ほんの少しだが変化を実感していた。

 

剣を振る時、以前は肩に力が入りすぎて重くなっていた刃が、少しだけ軽く振れるようになっていた。踏み込みも浅くなくなり、足捌きも地面を蹴る感覚を掴めるようになった。

 

全員が見守る中での模擬戦では、ルカやリュース相手にはあっという間に叩き伏せられてしまうが、ジョーヌ相手だと以前のように即座に転がされることはなくなった。

 

「……悪くないわよ、あんた」

 

「そう、かな?」

 

「まあ、まだ全然勝てないけどね」

 

「む……それは言わなくていいんじゃ……」

 

それでも、言葉の端々に含まれるジョーヌの小さな肯定に、ノクスの胸は温かくなった。

 

今日も訓練場の中央で、ジョーヌとの模擬戦が始まる。

 

「来なさい」

 

ジョーヌは黒い髪をひとつに結び直し、小柄な体を低く構えた。

 

「……いくよ!」

 

ノクスは短剣を構え、駆け出した。

 

ジョーヌはすぐには動かない。以前のノクスならここで焦って空振りし、その隙をつかれて簡単に投げられていた。

 

だが今日は、空振りはしなかった。

 

一歩目を踏み込み、相手の動きをよく見てから二歩目を踏む。

 

ジョーヌが軽くステップで右に退くのを確認し、短剣を斜めに振り下ろす。

 

「おっと。」

 

ジョーヌが半身をずらしながらも、ノクスの剣先がかすかにジョーヌの袖をかすめた。

 

「……当たった……!」

 

「調子乗んなっ!」

 

すぐにジョーヌが蹴りを繰り出し、ノクスの脇腹に直撃する。

 

「ぐっ……!」

 

そのまま地面に転がされるが、ノクスは咳込みながらもすぐに起き上がった。

 

呼吸が荒く、汗が顎から滴る。

 

それでも、笑顔が浮かんでいた。

 

(今、当たった……!)

 

今までの模擬戦で一度も届かなかった攻撃が、ほんのわずかに当たった。

 

それだけのことが、ノクスにはとても大きな進歩に思えた。

 

ジョーヌも目を見開いた後、「へぇ」と少し笑い、「悪くないじゃない」と呟く。

 

「もう一回、お願いします!」

 

「いいわよ!」

 

二人は再び構え直し、模擬戦が始まる。

 

周りで見ていたルカが「やるじゃねぇか、ノクス!」と笑い、アリスも「その調子ですよ!」と声を張り上げて応援する。

 

リュースは腕を組んで「まあまあだな」と呟きつつ、その口元には微笑が浮かんでいた。

 

屋敷の中から骨鼠を使ってこっそり覗いていたモルテは、「転がされるのを見ていると心臓に悪いのう……」と不安そうに言いながらも、ノクスが起き上がるたびに胸を撫で下ろしていた。

 

隣でエステアが「あの子は大丈夫よ、きっと」と囁き、モルテは少しだけ顔をほころばせた。

 

そして再びノクスはジョーヌに挑む。

 

何度転がされても、何度投げられても、立ち上がり続ける。

 

空に太陽が登り、昼の光が訓練場を照らす頃。

 

ノクスは息を切らしながらも、短剣を握る手を離すことなく、前を見据えていた。

 

(もう少しだ……もう少しで……)

 

その目は、かつての無鉄砲さだけで突っ込んでいた頃のものとは違っていた。

 

転がされても、負け続けても、ノクスの中には確かに積み重なっていくものがあった。

 

それを周りのみんなも感じていた。

 

だから、誰ももう笑わなかった。

 

ノクスは確かに、成長していた。

 

昼の太陽が高く昇り、訓練場の中央でノクスは肩で息をしながら汗を拭っていた。

 

ジョーヌとの模擬戦は相変わらず負け続きだったが、時折攻撃がかすり、投げられてもすぐに立ち上がれるようになってきた。

 

周りで見ていたアリスとルカも「いい動きだった」と褒めてくれた。リュースも頷いてくれ、ノクスは少しだけ胸を張ることができていた。

 

そんな時だった。

 

「へぇ~~~……こいつがベアルの言ってたガキ?」

 

軽薄で笑いを含んだ少女の声がどこからともなく響いた。

 

「クソ雑魚じゃん! あっははは!」

 

その声の方を見ると、森の中の太い枝の上に座り込むようにして桃色のセミショートの少女がケラケラと笑っていた。鋭い目が、嘲るようにノクスを値踏みしている。

 

(だ、誰……?)

 

一瞬体が強張るノクス。

 

だがすぐ、その少女の後方に見慣れた二つの顔が見えた。

 

「よぉ、ノクス!」

 

元気な笑顔で手を振っているのはベアルだった。その隣で落ち着いた笑顔で軽く手を挙げるのはマリーだ。

 

その二人の隣には、銀髪に大きな大楯を片手で担いでいる壮年の男がいた。険しく見える眉だが、どこか温かみを含んだ瞳でノクスを見ている。

 

(ベアルさんにマリーさん……! 知っている顔だ……よかった……)

 

緊張が少し解けるが、同時に疑問が浮かんだ。

 

(どうしてここに……?)

 

「えっと……どうしてみなさんここに?」

 

ノクスが問いかけると、ベアルが「お、聞くと思った!」と嬉しそうに笑った。

 

「王都での報告も終わったしな。ちょうど暇ができたから《銀の楯》のみんなでお前らの修行を手伝いに来たってわけだ!」

 

マリーも「あなたが修行を始めたと聞いた時、あなたの成長を見てみたいと思ったのよ」と優しく微笑んでくれる。

 

「え……手伝ってくれるんですか……!」

 

嬉しさが胸に込み上げてくるノクス。

 

その瞬間。

 

「ぶっははは! 無駄無駄!」

 

桃髪の少女が腹を抱えて笑った。

 

「お前ただの雑魚じゃん? あの程度の模擬戦で満足してるとかマジウケるんだけど!」

 

ノクスの笑顔が固まる。

 

「え……?」

 

「あーごめんごめん、図星すぎて笑っちゃったわ。いや、真面目に修行してるのはいいと思うよ? でもさー、あれでしょ? どうせすぐ転がされるんでしょ? 雑魚って自覚ある?」

 

歯に衣着せぬ言葉に、訓練場の空気がピリリと凍りついた。

 

「カルラ……言い方ってもんがあるだろ……」

 

ベアルが苦笑しながら声をかけるが、カルラは肩をすくめて「だってマジで雑魚じゃん?」と笑っている。

 

「カルラ、もう少し口を慎め。場を弁えろ。」

 

大楯を担いだ壮年の男、ジーンが低い声でたしなめる。

 

「えー? だってジーン、見てただろ? あの動きじゃ虫みたいにひっくり返されるって。あたしなら10秒かかんないね!」

 

カルラが大笑いする中。

 

周囲の空気が、音を立てて変わった。

 

訓練場の隅で見守っていたジョーヌの笑顔が消え、赤い瞳がすっと細くなった。

 

ルカが肩をぽきりと鳴らし、「ああ?」と笑みのない声を出す。

 

アリスは普段の柔らかな笑顔を消し、じっとカルラを睨みつけていた。

 

その場で木刀を抱えていたリュースは口元を隠しながら「嬢ちゃんよぉ……」と低く唸り、呆れた視線を向けている。

 

セスは何も言わないが凄く冷たい視線で少女を見つめていた。

 

骨鼠でこっそり覗いていたモルテの瞳が細くなり、「……今、なんと言ったのじゃ?」と呟く。

 

アミーが「やれやれ、お子ちゃまってば本当にデリカシーないなぁ」と苦笑しているが、その瞳は笑っていなかった。

 

「……雑魚、ですって?」

 

ジョーヌがゆっくりと口を開いた。

 

「おいおい、お前今なんつった?」

 

ルカが肩を震わせながら笑い、しかし目はまったく笑っていない。

 

「え? な、なによ……」

 

カルラが戸惑ったように後ずさる。

 

(え、なにこの空気……)

 

ノクスは何が起きているのか理解できず戸惑っていた。

 

その時、ジョーヌがノクスの肩に手を置き、カルラに向かって言った。

 

「もう一回言ってみなさいよ」

 

「え、だから……雑魚って……」

 

次の瞬間。

 

ジョーヌの後ろで風が渦巻き、ルカが一歩前に出る。

 

「てめぇ、あんま調子乗んなよ?」

 

その声に、カルラの笑顔が引きつった。

 

「は、はあ!? なによ、あたしは事実を言っただけ……」

 

「カルラ、その辺にしておけ。」

 

ジーンが低い声で制止するが、カルラは「なんでよ!」と叫んだ。

 

ベアルが溜息をつきながら、「カルラ……この子はな、俺たちが王都で救えなかったものを救ったんだ。お前が言うほど弱い子じゃない」と言った。

 

「っ……」

 

カルラが言葉に詰まり、ノクスを見た。

 

ノクスは何も言わなかった。ただ、握りしめた拳が小刻みに震えていた。

 

(僕が……雑魚……か……)

 

その震える拳を見て、ジョーヌはカルラから視線を外すとノクスに小さく言った。

 

「気にすんな。あんたはあたしが一番知ってる。弱くなんかないって。」

 

「……ジョーヌ……」

 

ルカも鼻を鳴らして「お前の悪口言えるのは、俺だけだからな」と笑った。

 

「ルカ……ありがとう。」

 

その様子を見ていたアリスは微笑みながらも、「本当に、困った人ですね」とカルラに聞こえるように呟いた。

 

カルラは何かを言いかけたが、結局口を噤み、そっぽを向いた。

 

訓練場には再び静寂が戻ったが、その空気は先ほどとは違っていた。

 

ベアルとマリーが気まずそうに顔を見合わせる。

 

ジーンが小さく咳払いをし、「さて、これ以上無駄話をするつもりはない。我々銀の楯は今日から正式にお前たちの修行に付き合うつもりだ」と告げた。

 

「準備はできているか?」

 

ノクスは迷わず頷いた。

 

「はい……お願いします!」

 

その声は震えていたが、弱さではなかった。

 

負け続けていることを自覚し、それでも進む覚悟を決めた少年の声だった。

 

ルカとジョーヌがノクスの背をポンと叩く。

 

アリスも「頑張りましょう」と笑った。

 

カルラはふん、とそっぽを向きながらも、「せいぜい潰れないように頑張りなよ、雑魚」とだけ言った。

 

その言葉にジョーヌの眉がピクリと動いたが、ルカが「後でしばくか」と小声で笑っていた。

 

その瞬間だった。

 

「……あら?」

 

誰も声を出していないはずなのに、冷気を含んだ甘い声が森の中に響いた。

 

一同がぎょっとして振り返ると、いつの間にか木々の影から現れていたエステアが、 物凄い凄みを放ちながら微笑んでいた。

 

まるで空気が凍るような気配。

 

「修行を手伝ってくださるのは大変ありがたいのだけれど……」

 

笑顔は優しげなのに、その瞳は笑っていない。

 

「まずは、あなた達の実力を見せるのが先でしょう?」

 

ゆっくりとした口調でそう告げると、彼女の周囲の空気がぴしり、と音を立てて歪んだ気がした。

 

カルラが肩を震わせて振り向く。

 

「な、なによアンタ……誰?」

 

その瞬間、カルラの背後にいたジーンが「カルラ、口を慎め」と冷たく言った。

 

ジーンは一歩前に出ると、エステアに深く頭を下げた。

 

「仰る通りだな。こちらの若輩が無礼を働いたことを謝罪する。そしてお言葉の通り、まずは力量を見せるべきだろう」

 

「えぇ、理解が早くて助かるわ。」

 

エステアは笑顔のまま頷くと、カルラに視線を移す。

 

「というわけで、こちらからも一人、そちらからも一人出し合い、模擬戦で実力を測らせていただけるかしら?」

 

ジーンは「異存はない」と答えた。

 

カルラは顔を引きつらせながら「な、なによそれ……! あたしがやってやるわよ!」と弓を指で弾き、挑発するように鼻で笑った。

 

「私が相手を……」

 

エステアがゆっくりと前に出ようとした瞬間だった。

 

「お待ちください、エスティ様」

 

静かな声が響いた。

 

セスだった。

 

その姿はいつもの控えめで丁寧な執事の姿のままだが、その目は氷のように冷えていた。

 

「この役目、私にお任せください」

 

エステアが一瞬きょとんとした顔を見せたが、その後「そう……お願いするわ」と笑顔で譲った。

 

(セスさんが……?)

 

ノクスは思わずセスの背中を見つめる。

 

セスは静かに一礼すると、模擬戦用の訓練場中央へと歩み出た。

 

「へっ、なにアンタ? 執事が相手とか楽勝すぎて笑えるんだけど!」

 

カルラは得意げに笑いながら、魔力を込めた模擬戦用の矢を番えた。

 

周囲の空気が張りつめる。

 

「始め!」

 

ベアルの合図と共に、カルラが放った一射目は風を切って一直線にセスへ向かった。

 

しかし。

 

セスはその場から 一歩も動かず。

 

「……」

 

指を二本、すっと前に出すだけだった。

 

パシ――。

 

乾いた音が鳴り、矢が空中で止まる。

 

それは、セスが指二本で矢をつまんで止めていた音だった。

 

カルラの目が見開かれる。

 

「……この程度の力で粋がっていたのか? 小娘」

 

挑発の言葉。

 

カルラの顔が真っ赤になり、目が血走る。

 

「てめぇ……!!」

 

カルラは矢を次々と番え、魔力を注ぎ込んで威力を上げた。

 

バシュッ! バシュッ! バシュッ!

 

矢が雨あられのように放たれる。

 

しかし。

 

パシ、パシ、パシ――

 

セスは全てを 指で摘み取る。

 

右手で、左手で、矢が次々と空中で止められていく。

 

カルラの呼吸が荒くなり、魔力の込め方が乱雑になる。

 

(すごい……)

 

ノクスは言葉も出ず見つめていた。

 

ジョーヌとルカも目を丸くし、アリスは息を呑んで両手を胸に当てる。

 

エステアは微笑みながらも目が細まり、「あら?……少し怒っているわね」と呟く。

 

その時だった。

 

セスの指先が淡く光り、軽く弾くように動いた。

 

シュ――。

 

次の瞬間、無数の魔力の礫がカルラに向かって飛んだ。

 

「っ――ぐ、がっ!!」

 

カルラの体が弓なりになり、礫が次々と当たり爆発し、衝撃がカルラの体を持ち上げた。

 

「お、おわ――」

 

カルラが言葉を紡ぐ間もなく、最後の礫がカルラの腹に命中。

 

ドガァァァァン――!!

 

カルラの体は空中を吹き飛び、森の木に激突し、折れた木片が舞い散った。

 

「……次はもう少しまともになってください」

 

セスが冷たく言い放った。

 

その場は一瞬、静寂に包まれた。

 

風の音だけが通り抜ける。

 

ジーンが慌てて駆け寄り、ベアルとマリーも「カルラ!」と声をあげる。

 

折れた木の根元でカルラは口から泡を吹いて気絶していたが、ジーンがすぐに回復魔術をかけると「ぐ、う……」と目を覚ました。

 

「……あ、あんた……な、何者……」

 

かすれる声でカルラが呟く。

 

「ただの執事です」

 

セスは冷たい笑顔を浮かべながら静かに告げた。

 

「ですが――私の大切なノクス様を、雑魚呼ばわりする無礼は許しませんので」

 

カルラの顔が青ざめる。

 

その様子を見ていたノクスの家族達は、溜飲を下げるように笑顔を浮かべていた。

 

ルカは「やるなぁ」とニヤリと笑い、ジョーヌは「スッキリしたわ」と肩を落とす。

 

アミーは「カルラちゃん、本当に言葉には気を付けようね」と小さく呟いた。

 

エステアは微笑んだまま、「これで少しは大人しくなるかしら」と呟く。

 

ノクスは複雑な気持ちだった。

 

(カルラさんは……言い方は酷かったけど……僕が弱いのは言葉通りだ……)

 

しかし、その思考を振り払い、ノクスは気絶から目覚めかけているカルラの方へ歩み寄った。

 

「カルラさん……大丈夫ですか?」

 

震える声で手を差し伸べると、カルラは泣きそうな顔で手を掴んだ。

 

「う、うるさいわよ、雑魚……」

 

だがその声には、最初のような棘はなかった。

 

こうして、銀の楯とノクス達の修行は本格的に幕を開けた。

 

そしてその始まりは、カルラの大敗から始まったのだった。

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