お前が可愛いのがいけないんだ!   作:お寿司のネタのサーモン

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第十五話 いくぞっ鈴っby一夏

一夏お兄ちゃんの禁句ワードを阻止したワドルディはその戦果を確認したガブリエルⅢは生みの親へとデータを送信した。

 

 

《我輩はねこである名前はまだない》

そこは束の移動型の研究所、そこは無数の機会に足の踏み場もないコードそして星野のグッズで溢れていた。

 

束side

ハロハローみんなのアイドルプリティーでラブリーな篠ノ之束だよー。

さてさてさっそくガブリエルⅢが送ってくれたデータを確認しようではないか。

 

束「ふむふむなんとっガブリエルⅢがまさか、自立型プチロボを作るとはこのIS出来る・・・よーしさっそく作ろうっと後は・・あっほしちゃんに簡易メンテナンスキット渡さなきゃ・・・」

とさっそく制作及び色々と始めた。

 

数分後

プチロボを作り終えた束は簡易メンテナンスキットをどう渡せば良いのかで悩んでいた。

そんな時背後から声が。

???『束さん、何なら私が渡してきましょうか?』

束「そー言えば行くって言ってたね、うん、渡してきて。」

???『分かりました・・・フフフ、やっと会える。』

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鈴side

 

チュンッチュンッ チュンッチュンッ

 

「んっんーーー」

もう朝かー早いものねってハッ!ピキーン

突然わたしの頭に星野の歌う姿が浮かび上がったわ。

(こっこれは星野の歌を聞くチャンス急がなくちゃ)と急いでジャージに着替えて外に出た。

実はお泊まりの時に歌ってくれたがそれは何時もの星野ではなかったので恥ずかしがってあまり歌えていなかったのだ。

まあそれもかわいいからいいがでもそれでも聞きたい一人の時に歌っている星野の歌を。

辺りを見渡し

鈴(考えろー凰 鈴音、星野ならどこに行くこの広大なIS学園でならどこで・・・)

と探していると不自然な道を見つけた。

鈴(これは獣道?いやこのIS学園でそこまで大きな動物がいると思えないし・・・まさかっ!)

と私はハイパーセンサーを展開して獣道?に星野の情報をつまり体格をシミュレーションで確認した。

鈴(なるほど確かにこれなら獣道で済むし人が通ったようには見えないわね・・・ならっ!)

とわたしは音をたてないように慎重にそして迅速に進んだ。

(ふっこの一年間星野のステルス能力に勝つために訓練で鍛えたこのスニーキングで勝つっ)

そう鈴は代表候補生になるさいに積極的に訓練に参加しスニーキングだけは死ぬほどやっていたのだ。

歩いて早くも10分が経過少し焦りが見えた。

鈴(不味いわね、このままじゃ歌い終わっているかも・・・んっあれは?)

そこで鈴が見たものは・・・

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星野side

さて今日はクラス代表トーナメント戦

因みに対戦カードは

一回戦 一組vs二組

二回戦 三組vs四組

決勝戦は一回戦、二回戦の勝者が対決と言うわけでさっそく一夏お兄ちゃんと鈴お姉ちゃんが対決するのです。

~移動中~

今、うちは鈴お姉ちゃんのピットに向かっています。

それにしてもこの短期間で随分増えました。

ミニカービィにワドルディ、シュータービークルにワドルドゥです。

けどワドルドゥの姿は驚きました。

なんせ一つ目の自立型プチロボなのだからさてなんだかんだでついたのです。

そしたら前方に鈴お姉ちゃんがいました。

けどどうしたのでしょう?スキップしながらピットに向かっています。

いいことでもあったのかな?

星野「鈴お姉ちゃーん」

鈴「星野じゃないどうしたの?」

星野「応援プラス例の事で。」

鈴「あーそう言う事ねありがとう♪」

うん明るいのはいいことなの。

星野「じゃっ鈴お姉ちゃん頑張ってね」

鈴「まっかせなさーい!」

と言うわけでうちは観客席の方に行きました。

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一夏side

おっすこの前謎の爪楊枝で悶絶してた織斑一夏だ。

もうすぐ試合が始まるんだがいきなり鈴かぁーだが負けられないデザート半年間フリーパスと鈴に約束の意味を教えて貰うために。

にしても星野が見当たらないがまだ寝てるのかな?まあそのうち来るだろう。

セシリア「一夏さん、相手は近距離タイプわたくしの時と勝手が違いましてよ。」

一夏「ああ分かった。にしてもあのトゲ痛そうだな。」

もう鈴はアリーナの中央で待機している。

名前は龍甲(シェンロン)近距離パワータイプ、デカイ青竜刀、肩のアンロックユニット)がなんか気になる。

一瞬名前を聞いたとき玉を集めて龍にお願いする漫画を思い出した。

箒「トゲよりも他を気にしろ。」

一夏「ああすまねぇ行ってくるぜ箒、セシリア。」

そして俺は所定位置に着いたら通信が入った。

鈴「来たわね、間違っても謝るとか言わないでよね。」

一夏「言ったろ理由が分からず謝れないって。」

鈴「それでいいのよあんたの悪運もここまでなんだから。」

一夏「えっ?」

俺は訳が分からなかった。

悪運なんだそれ?

それが顔に出ていたのか鈴が答えた。

鈴「なんたって星野から直々に一夏をフルボッコにしろと言うお達しが来たんだからね♪」

「「「「「なっなんだってー!?!?!?!?!?!?!?」」」」」

その場にいる全員が驚いた。

俺だって驚いているぞ。

俺は急いで星野にコールした。

星野『どうしたの一夏お兄ちゃん?』

一夏「いやいやどうしたのもないぞなっなんでだ星野っ俺、それほどの事をしたのか?」

星野『してなかったら鈴お姉ちゃんに頼まないのです。』

一夏「頼むっ星野っ理由を・・・理由を教えてくれ!」

わりとマジで鈴にお願いしてるならきっと知っているはずだ。

鈴が怒った理由を。

だが現実は残酷だった。

 

 

『ヤダッ』

 

 

ガラガラビシャーン!

 

俺のショックは大きいやばいなんか頭が回んなくなってきた。

星野『もう一夏お兄ちゃんは言葉で言っても分からないから鈴お姉ちゃんにお願いしたのです。』

ガーン   ガラガラ

この追い討ちはキツいいや本当に。

一夏の中の何かが崩れ去った。

星野『もう試合も始まるから切るのです。では。』ブチッ

一夏「まっ待ってくれ星野っ星野っ星野ーーーーー!!!」

もう俺の声は届いていなかった。

 

 

 

・・・フフッフフッフッ

もうなんか色々と吹っ切れたな本当に・・・

鈴「さぁーてこれで分かったでしょ?あんたの悪運もここまでだって事が。」

一夏「ああ、やる事は一つ。」

ビーーーどうやら試合開始のようだ。

一夏「お前に・・・勝つことだーーー!!!」

と機体に物を言わせた加速で突っ込んだ。

だが鈴は余裕で受け止めた。

そこからは鈴はもう一本青竜刀?を出して二本を繋げてバトンでも扱うように回し突っ込んできたってガキィン

一夏「おもっ!」

なんとか受け止めたけどこれダメだ。

受け流さないとヤバイ、とりあえず距離を取ろう、そう思っていた。

離れる瞬間、鈴のISのアンロックユニットがスライドで動き・・・

 

ドゴーン

 

俺は突然とてつもない衝撃に襲われた。

一夏「グゥゥゥウッ!?!?」

俺はスラスターを全開で吹かしなんとか地面に叩きつけられるのは避けられた。

けどなんだあれはって・・・

白式のアラームが鳴り響き見えない何かを避け続けた。

鈴「へーよくかわすじゃないこの龍砲は砲身や砲弾が見えないのが特徴なのに。」

まじかっ見えないって怖いね。

だが一瞬隙が出来てしまい

鈴「もらったわ。」

 

ドゴーン

 

一夏「グフォッ!?」

俺は遂に壁に叩きつけられた。

sideout

 

 

 

鈴「さーて一夏、覚悟しなさいよ。これで・・・んっ?」

一夏の様子がおかしかった。

何か色々と吹っ切れたようなまあ鈴も一夏の立場なら同じことになってるがだが星野中毒者である鈴は分かった。

鈴「ふんっやっと本気が出せそうね。」

そうこれは星野中毒者特有の二段階発症、これは星野に関する事で発症する。

楯無を追い払った時などは一段階目の発症、二段階目は自分の何かが吹っ切れた時やプッチンした時などに発症、セシリア戦などが例である。

二段階目はその人物の心境によって力の強弱が決まる。

鈴は構えた。

今から来るのはいつもの唐変木で鈍感で女たらしの一夏ではない。

今から来るのはブリュンヒルデ級の一夏だ。

鈴「かかってらっしゃい一夏・・・返り討ちにしてあげるわ。」

一夏「いくぞっ鈴っ!!」

こうしてある意味第2ラウンドが始まった。

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