お前が可愛いのがいけないんだ!   作:お寿司のネタのサーモン

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第二話 愛が溢れるのはお前が可愛いからだ!

 

一夏sid

さて入学の日は大概の人は緊張するだろう?

え?感じない?・・・話が進まないからそんなクソボケ陰キャは死んでください。

クラスの人と仲良く出来るか、自己紹介で噛まないか、好きな娘ができないか?色々思うだろう?

え?思わないだって?・・・涙拭けよ。

今、俺はいや正確には俺達は今クラス中の視線を浴びてる。

キツイ・・・つい最近までは一般市民なのに今じゃ注目されてもおかしくない状況って・・・人生何が起こるか分からんな!

なんがそんなにキツイかって言うとこんなの仮にリアルで体験したら直ぐリタイアすると思うが!

なんせ俺達兄弟以外は・・・・

『女子しかいないからだ!!!』

一夏(これは想像以上にきつい。)

そして俺は救いを求め窓側の席に座ってる幼馴染みの方に視線を向けるがプイッと不機嫌そうに向いてしまった。

(おいっ!それが久々に再会した幼馴染みの反応かよ。何かしたか?)

と俺は次に幼馴染みの後ろに座ってる弟の方を見るが・・・・Zーz-zー

(てっ寝てるーー!!)ピキーン

いきなり何かを感じ取った。

(ヤバイ何故か分からないがこのままでは、弟の頭に何かが降り下ろされる!)実は自分だったり。

そう思っていると一人の女性が入ってきた。

恐らく先生だろうその時、弟は目をさました。

山田先生「皆さん御入学おめでとうございます。

私は副担任の山田真耶です。

一年間よろしくお願いしますね。」

「はーい!」そう元気よく返事をしたのは弟だけだった。

自分だけしか返事をしていないのに疑問に思ったのか周りを見渡し頭に?マークが浮かんだ。

山田先生「大丈夫ですよ、よろしくお願いしますね♪」

と返事をしてくれたのが嬉しかったのか山田先生は笑顔で返した。

山田先生「それでは自己紹介をお願いします。

えっと出席番号順で・・・・・」

と続く中考え中だった一夏である。

 

 

 

星野sid

うちはめちゃくちゃ緊張しています。

お兄ちゃんはこの場所に参ってしまっています。

視線がキツイんでしょう。

目の前には箒ちゃんがいます、あっ視線そらした。

星野(素直になれば一夏お兄ちゃんに気が付いてもらえるのに・・・もったいないなぁ。)

そんな事をしていると

一夏「いや、あのそんなに謝らなくても・・・てっいうか自己紹介しますから。」

山田先生「本当ですか約束ですよ絶対ですよ」

星野(お兄ちゃんの自己紹介!気になる!)

一夏「織斑一夏です。よろしくお願いします。」

周りからは物足りなさそうに見ている。

当然うちもそうだ。

一呼吸置いて・・・

一夏「以上です!」    ズコー!

大半が転んだ。その様子を見て少し周りを見渡してる時。

スッパーン!!

千冬「自己紹介も満足にできないのかお前は。」

一夏「ちっ千冬姉!」

スッパーン

千冬「織斑先生だバカ者。」

一夏「ッ~~~~!!!」

星野(お兄ちゃん痛そう。)

山田先生「織斑先生、会議終わられたんですね。」

千冬「面倒事を押し付けてすまなかったな山田先生。」

一呼吸置き

織斑先生「諸君、私が織斑千冬だ。

若干15歳君達を一年で使い物にするのが私の仕事だ。

逆らってもいいが返事はしろ。分からなくても、はい、かいいえで答えろ、いいなら返事をしろ良くなくても返事をしろ。」

恐らくマトモな思考の持ち主ならすごい独裁者宣言だと思う。そしてうちは焦っていた。

星野(どうしよう~夏お兄ちゃんでも無理なのに~うちはどうすればいいの~!!(⁠*⁠・⁠~⁠・⁠*⁠))焦り

千冬「さて時間も残り少ないので星野の自己紹介で終わらせる」

チラッと見た千冬は星野の状況を理解し。

千冬「あー星野いつも通りにやればいい」

(本当!)

星野の決心が着いた。

ガタッ

皆の視線が集まり恥ずかしくなり顔が赤くなっていた。

星野「えっえっと織斑・・星野です。趣味は・・・絵と・・歌です・・・

好きなのは甘いものと・・・なでなでです。」

そして頬を赤めて満面の笑顔で

星野「一年間よろしくお願いいたします。」

クラスの皆「「「「「「ブハッ」」」」」」

若干数名を残し愛が溢れた。

これにてSHR終了。




主人公が本格的に戦闘をするのはもう少し先です。
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