あらすじ
さて朝から恥ずかしい思いをした二人、一夏と箒に状況が分からない星野は教室に着くのであった。
一夏「星野授業頑張れよ。」
星野「お兄ちゃんも教本頑張る。」
一夏「うっ、そっそれは・・・」
回りよりも自分が頑張らないといけない一夏であった。
織斑先生「授業を始めるぞ、三つ数える内に座れ、出来ないなら分かっているな。」
と千冬が出席簿を見せると全員が顔を青ざめてから急いで座った。
織斑先生「さて授業を始めるが・・・その前に来月に行われる学年別トーナメントのクラス代表を決める。
クラス代表はその名の通り行事や委員会、他にもクラスを纏めるなど、まあ学級委員の様な物だ。
自薦、推薦どちらでも構わん、誰かいるか?」
モブ子A「はいはい織斑君を推薦します。」
モブ子B「あっ私もー!」
一夏「おっ俺!?」
モブ子C「それなら星野ちゃんを推薦します。」
本音「私もホシホシを推薦する~」
とまあ大体の人は予想できる推薦だ。
一夏「ちょっまおっ俺はy」
まあやりたくなかったんだろう。
織斑先生「黙れ、それと推薦された者に拒否権は無い。」
一夏(俺に人権はないのか!ってじゃなくって)
一夏「ッあっでもせめて星野は!」
そう。今でもIS学園のペースに体力がギリギリなのに仮にやろうものなら数日で倒れるだろうそれほどまでに体が幼いのだ。
織斑先生「ふむ、確かにそうだな」
さすがの千冬でも不味いと思ったのだろう。
「星野は副代表にでも着いて貰う、構わないか?」
さすがに今から自分の言葉を撤回するわけにはいかないので多少負担が少ない副代表を勧めた。
「うちもやるぅん」と星野もやる気はあるようだ。
星野(お兄ちゃんと一緒にできるん。)
織斑先生「ふむ、他にはいないか?いないなら無投票当選になるが・・・」
一夏「まあ星野と一緒だからがんばr『バンッ』【そのような選出は認められませんわっ!】ってえ?」一夏も諦めが着いたが机を叩き立ち上がった者がいた。
セシリアだ。
セシリア「実力から行けばこのわたくしがクラス代表になるのは当然。
それを物珍しいからという理由で極東の猿なんかにされては困ります!
わたくしはISの技術の修練にこのような島国まで来ているのであって、サーカスをしに来たわけではありませんわ!」
イラッ(むっうちならまだしもお兄ちゃん逹を馬鹿にするとは。)
イラッ(俺はまだしも星野逹を馬鹿にするとは。)
ピキ(ほう小娘いい度胸だな、沈めるか。)
セシリア「いいですか!?クラス代表は実力トップ のわたくしがなるべきですわ!大体文化と して後進的な国で暮らさなくてはならないこと自体、わたくしには耐え難い苦痛 で・・」
一夏「イギリスだってたい『いい加減にするのっ!』星野?!」
一夏は驚いた普段怒ることなど全くない星野が怒っているのだ。
理由はわかるが・・・
星野「うちならまだしもお兄ちゃん逹を馬鹿にするのは許せない!」
セシリア「なっ私がいつ貴方以外を馬鹿にしたと?」
星野「本当に分かってないなら小学校からやり直しを進めるん。」
セシリア「なっ!?ばっばっ馬鹿にしてるんですか!?このセシリア オルコットを!」
その言葉にセシリアはムキになるが・・・
星野「そうだよ、なら『極東の猿』の意味どうやればうちらだけになるの?その言葉は日本人全員に言ってる事になるんだよ。」
その言葉で頭に上った血がサーっと引いていくのを感じるセシリア。
星野「しかも初代ブリュンヒルデの千冬お姉ちゃんにISを生み出した束お姉ちゃんを馬鹿にしてるのと一緒これぐらい言えば分かるよね。
それにISを権力の象徴として使ってる人に言われる筋合いはないの。」
その言葉にクラスの皆は様々な感情を抱いた。
セシリア「なっ何を?ISは宇宙へ進出するためですわ、貴方、どう考えればそのような考えになるのですか?大体・・」
「「いい加減にしろ(よ)」」
そう言い出したのは一夏と箒だった。
因みにお兄ちゃんお姉ちゃんモード発動。
セシリア「なっ人が話しているといると言うのにいきなり「黙れっ」ひっ」
セシリアは言い返せなかった。
鬼でも逃げ出しそうなほどの言葉では表せない何かを纏っていた。
箒「悪いがいい加減、堪忍袋の緒が切れた。話を聞いてれば好き勝手いいよって」
一夏「まったくだ、そんなにやりたいなら自薦すればいい話だろ、それとも自分が推薦されるだろうと自惚れていたわけ無いだろな。」
セシリア「わっ私は」
箒&一夏「「それにっ!」」
箒&一夏「「大切な人達が馬鹿にされれば怒るのは当たり前だ!」」
その言葉で回りが静かになると
織斑先生「よし、そこまでだクラス代表は一週間後の模擬戦で決める。異論は無いな?」
一夏「ああ俺はかまわねーぜ」
織斑先生「んっどうしたセシリア異論があるのか?」
セシリア「いっいえ異論はありませんわ。」
織斑先生「ふむ、ああそれとセシリア」
セシリア「はっはい!?」
さすがに自分がはっした言葉を理解したのか固まっていた。緊張気味だ。
千冬「これは教師ではなく1人の姉として言っておく。」千冬は一呼吸置き
千冬「次に弟逹を馬鹿にしてみろ沈めるぞ小娘が(殺意)」
そう言い殺意のこもった言葉をセシリアに向けた。
セシリア「はっはひ」ガタガタブルブル
もうセシリアのLIFEはゼロだろう色んな意味で怯えているし。
織斑先生「それでは一週間までに各々準備をする事いいな?この話はこれにて終了だ。《キーンコーンカーンコーン》ふむ授業もこれで終了だ。では解散。」パンッ
さてクラスの皆は分かっただろう身内や恋人に友人が馬鹿にされれば怒るのは当然であると・・・・
次回は星野の専用機の伏線みたいなはなしです。