冬―
黄昏る―
もうすぐ卒業―!!
俺の平和ライフもお終いかぁ!?
はぁ
ちょっと暗めのリンさんが来た
「どうしたの?またバター写輪眼がなんかした?きつく言っとこうか?」
「うん・・・あのね、手を出してこないことが問題なの」
・・・ワッツ?・・・あのバター写輪眼め・・・へたったな
「わかったきつーく言っとく」
「う、うん、なんかごめんね?」
リンさんは帰っていった
ここは何時から恋の相談場になったのだろう・・・
バター写輪眼が帰ってくるまでプリン食べてた
空間がゆがむ
バター写輪眼だ
「ただいまー」
「おぅ初恋拗らせ中二病野郎、ここに座れ、正座で」
「え?なんで怒ってるの?俺なんかした?」
「まぁいいから、やらかしてくれたよ君は」
「えーと、身に覚えがないんですけど?」
「身に覚えがないことが重要なんだよね、リンさんに何回手を出した?」
「バッカナルト相手でもいえる事と言えないことがあるんだよ!?」
「さっきリンさんが来てね、お前に手を出してもらえないって悩んでたよ?」
「まっマジか!?」
「このまま行くと離婚よ離婚、新婚なのに、私って魅力ないんだぁ・・・ってへこんでたからね、あれは」
「いやリンは魅力にあふれているというか、触っていいのか躊躇うというか」
「いいからやることやれよバカヤロー!!12歳に何言わせてんだコノヤロー!!」
「や、やることって・・・」
「いつ消えるか不安なんだよリンさんは!?せっかく肉体あるんだし子供つくれよバカヤロー!!たくさん作れむしろバカヤロー!!」
「こ、子供・・・子供かぁ」
「リンさんに似た女の子出来てみろ?お前可愛さで萌え死ぬぞ!?親バカになって写真とか動画とか取りまくるぞ!?うちのお父さんお母さんですらそうなんだから!!俺に年の離れた弟?出来そうなんだから!!」
「お、女の子か・・・リンに似て可愛いだろうなぁ、俺親バカになるしかないわぁ」
「でしょ?リンさんも子供みたいと思うなぁ、自分の子見たら嬉しくて泣いちゃうと思うなぁ、そのためにはやることやるしかないんだよ!」
「わ、分かった、とにかくリンに会ってくる」
「はいっ行ってらっしゃい」
この後すぐ子供が出来たのは凄かった、愛のパワーってすごい
お父さんお母さんに子供作れるよ?って言ったら喜んでいた
パリパリ・・・うちは煎餅は旨いな・・・
ピンポーン
「はーい」がちゃ
「ナルトちょっと相談に乗って欲しいんだ」
「いいよ、サスケ」
「え!?イタチ兄ちゃんがイズミさん家に連れてきた!?」
「ああ」
「連れてきてどうしたの?」
「両親と話してた」
「ほほぉーやるねぇー」
「これって結婚って事なのかな?」
「まぁ、それか結婚を前提にお付き合いさせていただいています、みたいな」
「兄さん家出てっちゃうのかな?」
「将来的には」
「・・・」ぐすっ
「サスケはねぇーイタチ兄ちゃん好きだからねぇー好きな人と離れるのは辛いよね」
「うん」
「でもさぁ、そこをサスケが応援してくれないとイタチ兄ちゃんも辛いと思うんだ」
「・・・」
「唯一の兄弟じゃない?サスケが応援してあげないでだれが応援するんだよ」
「・・・」
「イタチ兄ちゃんにも幸せになって欲しいだろ?」
「うん」
「いずれ来るものなんだよ」なでなで
「そっか・・・」
「いっぱい泣いたっていい、でも応援してあげるんだ、じゃないと辛いのはサスケだぞ?」
「うん」
「家族が増えるんだから!!笑顔笑顔!!」なでなで
「ありがとう、ナルト、なんかスッキリした」
「おう」
「帰る」
「ん」
サスケは帰っていった、あれは時間が解決してくれるもんだろう