数か月が過ぎた
「久しぶりに長く木の葉にいたなぁ」
「そーですね綱手さま」
「二人とも行っちゃうの?」ぐすっ
「あぁ・・・ナルト、お前を置いてくのは凄く凄く心苦しいが・・・借金取りから逃げねばならないからな」
「もし俺が大金持ちになって借金返したら側にいてくれる?」ひっく
「あぁその時は側にいよう、貰ってくれるかい?」
「うん!」
「あ、ズルいですよ綱手さま、ナルト君私ももらってくれる?」
「うん!二人とももらうよ!」
「またなナルト・・・大きくなれよ」
「またねナルト君・・・」
医療忍術は覚えた、上忍以上の腕前だ、怪力も覚えた、パンチ力が上がった
飛雷神の術も覚えた、封印術もお父さんお母さんの術は全部覚えた、巻物は火影邸に保管してある
螺旋丸も覚えた、苦労したが、チャクラも増えてきている
さらに数か月たった
なんでも雲隠れの里と木の葉が同盟するそうだ、ヒナタとネジのお父さんが危ない、俺は作戦を練った
待ち伏せ作戦だ
夜影分身をベットに寝かせた後、ヒナタのお家の前で張り込みをした
案の定怪しいやつが入っていく・・・誘拐だ
ヒナタを手に誘拐犯が逃げていく、俺は20代の青年に変化して(どこにでもいるような風貌)角を曲がったところを50%の威力に手加減したパンチを当てた!
ドカン
ヒナタを取り戻し後から追ってきているヒアシさんに返した
「娘を助けてくれてありがとう、どちらの方ですかな?」
「どこにでもいるマッサージ師ですよ、助けられてよかった、後始末はお願いしますね、気絶しているので捕縛しときました」
「マッサージ師?はぁ、わかりました、後の事はお任せください」
「ではでは」シュン
この時俺はミスをしていた事に気が付かなかった
追いかけているときヒアシは白眼を使っていた事、その白眼でチャクラの色を見られていた事、ヒナタが起きていた事・・・
数日後
「最近お爺ちゃんは絶好調だな、マッサージが効いてるようでよかった」
「今日はどこに行こうかな」
今日も変化して町を散策する俺、急に肩をつかまれた!
「探しましたぞマッサージ師殿」
ギギギっと振り返るとヒアシさんがいた
「僕3歳だよ、人間違えしてない?」ニッコリ
「チャクラの色はごまかせないのだよ、マッサージ師君」ニッコリ
「はぁ、バレたらしょうがない・・・解」
「君の名前を教えてくれるかい?」
「うずまきナルト・・・」
「(この子が九尾の)そうか・・・だから変化していたんだね、私は日向ヒアシ日向家の長だ、ぜひお礼をしたい家に来てくれるだろうか?」
「行っても大丈夫なの?」
「あぁ大歓迎だ!」
日向家
「再会とヒナタ救出してくれたことに関してカンパーイ」
「「「「「カンパーイ!!」」」」」
大宴会になった
「あの、ナルト君助けてくれてありがとう?///」
「気にしなくていいよ好きでやった事だし」
「いいや助かった、危ない所だったのだ」
「ははは・・・」
ネジとヒナタにお礼を言われた
「なんでそのマッサージ師って名乗ったの?」
「特技なんだ、すると笑顔になってくれるし」
「そうなんだ」
「普通のマッサージとは違うのか?」
「ちょっとね、秘密なんだ」
「そうなんだ、きになるなぁ」
そうなのだ、ちょっと秘密なのだ、綱手さんとシズネさん、お爺ちゃんにやる内に、医療忍術マッサージと進化したのだ、チャクラを流しながらやるのでこりにもいい、しかし誰でも出来るわけでは無いので、特技なのだ
「いつかしてあげるよ、でもまだ体を酷使してないから大丈夫だと思うけどね」
「うん///」
「しかしナルトは強いんだな、修行もしているのか?」
「うん、いろいろやっているよ、まだまだだけどね」
「そんな事はない誘拐犯は忍び頭だったのだ、上忍でも苦戦してただろう」
「油断してただけじゃないかな?多分」
「さて、今回の働きにお礼をしたい、何か欲しいものはあるかな?」
「でしたら・・・日向家の宗家と分家の垣根を取り払っていただきたい」
「!?それは・・・また難しい事を」
「垣根を取り払えば結束し団結出来ましょう、無駄もなくなる」
「うーむ・・・」
「ならば私も技を見せましょう」
「技?」
「マッサージです」
「マッサージとな!?」
「本当はごく一部の親しいものにしかしていないのですが、ヒアシさんに体験していただきましょう、それで満足していただけたら垣根撤廃という事に」
「うむ・・・いいだろう、その挑戦お受けいたす!」
「ではでは、全身入りまーす」
「むむ?」
「まずは白眼というからには目ですね、こめかみもかったい!顔は全体っと、後頭皮マッサージですね」もみもみもみもみもみもみもみもみ
「む・・・」
「力は抜いてくださいねー後は首も凝ってますねー血の巡りが良くないですよ?肩もがちがちですね、もみもみもみもみもみ」
「柔拳の使い過ぎですね腕も凝ってますね・・・もみもみもみもみもみ」
「うつぶせになってくださーい、背中に行きまーす、もみもみもみもみ、硬いですね、腰に行きますーもみもみ、電気流しまーす、雷遁・微弱電気!もみもみもみもみもみこれで腰痛いのよくなりますよー」
「足に行きますー足も凝ってますー、足くらいはたまに揉んであげるか、柔軟をよくしてくださいねーもみもみもみもみ」
「はい最後に足つぼ行きまーす、うーんストレス、目の使い過ぎ、消化不良、便通もみもみもみもみ、肝臓も、お酒少し控えてくださいねーもみもみもみもみもみもみ」
「はーい終了でーす、いかがでしたか?ナルトマッサージは」
「さ、最高です・・・」だらりーん
「宗家と分家の垣根は?」
「取っ払います・・・ぱた」
「聞きましたかみなさん!?これからは枠組み無しに日向家を盛り立てていきましょう!」
「「「「「オォーー」」」」」
「す、すごいねナルト君あれがマッサージなんだね!」
「ありがとうナルト」うるうる
ネジが泣きそうだ
「さてご馳走にもなったし良い事もしたし、そろそろ帰るね!」
「またね、ナルト君」
「またな」
「いつでも来るがいいぞ、日向家に」
「ではでは」
火影邸
「ナルトやマッサージを頼めるかのぅ」
「任せろお爺ちゃん!!」
「全身入りまーす」