マッサージが趣味なNARUTO   作:isaiyy

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第4話

ある日

 

「お爺ちゃん、風の国行きたい」

 

「そうはいってものぅ」

 

「行かせてくれなきゃマッサージしないもん」

 

「誰かカカシを呼べ!!大至急じゃ!!」

 

 

 

「で、旅行ですか・・・」

 

「そうじゃ、親書を届けるついでにの」

 

「(まぁ先生の子供と遊べるわけだし良いか)分かりました」

 

 

 

「カカシさんよろしくお願いしまーす」

 

「よろしくねナルト」

 

 

 

 

「今日はここで宿取るよ」

 

「はーい」

 

「なんで風の国に行きたいと思ったの?」

 

「(我愛羅が待ってるとは言えないしなぁ)他国に行ってみたくて、砂漠に興味あるんです」

 

「ふぅーん・・・」

 

「今回のお礼にマッサージしますよ!」

 

「お願いしようかな」

 

「全身入りまーす!」

 

「ん?」

 

「首こってますねー、目も、肩も、背中も・・・お仕事し過ぎじゃないですか?」

 

「ん、んん?気持ちいいなぁ、仕事しすぎかもね、確かに」

 

もみもみもみもみ

 

「腰もこってますね、雷遁・微弱電波!」ぴりぴりぴり

 

「むお」

 

「足は、いい筋肉の付き方してますね、足首がちょっと痛んでますね」

 

もみもみもみもみもみ

 

「足つぼに入りまーす、食生活が乱れてますね、ストレス、眼精疲労、胃もたれ」

 

もみもみもみもみもみもみもみもみ

 

 

 

 

「どうでしたマッサージは?」

 

「すっごく気持ちよかった!!今日は良く寝れそうだ!!」

 

「良かったー」

 

「癖になるなぁ(火影様いいなぁ毎日こんなマッサージなんて、最近人が変わったように元気なのもこのせいかも)」

 

 

 

 

 

次の日、風の国

 

「うーん!!快調だー!!体のどこも痛くない」

 

「良かった良かった」

 

「じゃあ俺は風蔭様に親書出しに行くから、観光でもしてて?」

 

「はーい」

 

 

 

 

公園で一人ぼっちの子がいる、赤い髪の毛、我愛羅だ

 

「ねぇねぇ、一緒に遊ぼ!」

 

「え・・・でも僕は・・・」

 

「けってーい!!あそこに隠れている二人ってお友達?」

 

「あ・・・兄さま、ねぇさま」

 

「が、我愛羅、俺たちも一緒に遊ぶじゃん」

 

「私も!」

 

「4人で遊ぼ―う」

 

おままごとしたり、砂のお城作ったり、鬼ごっこしたりして遊んだ

 

 

 

 

 

 

「ナルト、そろそろ暗いじゃん、泊ってけよ」

 

「いいの?やったー」

 

「泥んこになったからお風呂も入らないとな」

 

「我愛羅一緒に入ろう!」

 

「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

「で、風影様のご子息と遊んでいたわけね」

 

「うん、お泊りっこするんだ」

 

「俺は別に宿取るからまた明日な」

 

「はーい」

 

 

 

 

 

夜叉丸さんの夕食を食べてお風呂入った

 

「我愛羅黙ってたことあるんだけど、俺って人柱力なんだ、お腹の中に九喇嘛がいる」

 

「ナルトもそうなのか・・・僕には一尾が入っている」

 

「ナルトもそうだったのかじゃん?九喇嘛ってだれじゃん?」

 

「九尾の名前!お友達になったから教えてもらったの!」

 

「お友達・・・いいな、僕も仲良くしたい」

 

「じゃあ手を貸して!」

 

 

 

 

 

 

「シャハハハ!よく来たなぁ我愛羅!体をよこせぇ」

 

「・・・相変わらずだな守鶴、落ち着きのない」

 

「ほんとにね」

 

唖然としてる我愛羅

 

「なんだぁそこにいるのはバカ狐か!」

 

「あぁそうだよ」

 

「や、やけに冷めてるじゃねーか」

 

「自分の黒歴史見てるようで恥ずかしいんだ」

 

「くろ?まぁいいバカにしてんのは分かるぞクソ狐」

 

「はいはい」

 

「な、なんだおめぇ性格変わったんじゃねーか?」

 

「俺はナルトが好きでな、敵対もしていない、体なんて狙っていない、友達だ」

 

「九喇嘛~」もふもふ

 

「そのガキの事か!腑抜けたなクソ狐」

 

「俺のお願いは我愛羅の体を乗っ取るような真似なんかしないで友達になってほしいんだ俺たちみたいに」

 

「だーれがこんなガキの友達になんて!」

 

「じゃあ俺と勝負だ!」

 

「いいぜぇガキ!殺し合いならもってこいだ!」

 

「いや違う!」

 

「!?」

 

「マッサージだ・・・」

 

「まっさーじ?」

 

「そう、俺のマッサージで満足出来たらお友達!負けたら体をやる!」

 

「ナルトぉ」ふるふる

 

「安心しろ小僧、ナルトは・・・負けん」

 

「シャハハハ、いいぜぇやれるもんならやって見ろ!(後でいちゃもんつければいいしな、体は頂きだぜ)」

 

「じゃあ人間に変化して」

 

「おぅ」ぽんっ

 

「ここに座って」

 

「・・・」ぽす

 

「全力集中、全身入りまーす!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうだ俺のマッサージは!!!」

 

「ふにゃふにゃふにゃ」ぽわわーん

 

「お友達に?」

 

「なるぅ」

 

「約束は?」

 

「まもるぅ」

 

「我愛羅―良かったね!約束してくれたよー」

 

「う、うん、よろしくね守鶴」

 

「おぅ、があら、よろしく」

 

「良かった良かった」

 

「ナルト、わしも久々にやってくれるか?」

 

「まかせろー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「我愛羅だいじょうぶじゃん?」

 

「・・・うん兄さま、ナルトのおかげで守鶴とお友達になった」

 

「これから毎日遊んであげてね!寂しがり屋だから!」

 

「よ、よかったじゃん!!」

 

「良かったねぇ!」

 

「ナ、ナルト」

 

「ん?」

 

「俺もマッサージ覚えたい!」

 

「いいよー、まずは体験してもらおうかな!」

 

「ごくり」

 

「カンにいとテマねぇも体験する?」

 

「もちろんじゃん」「お願いするよ」

 

「まず我愛羅からね、それまでは影分身で我慢してね」

 

「3人全身入りまーす!」

 

「我愛羅は、まず寝不足だね、目から中心にこめかみ・・・首、肩、背中・・・」

もみもみもみもみもみもみもみもみ

 

「んんぅ」

 

「こってるねぇー!頭皮マッサージと顔面マッサージも追加」

もみもみもみもみもみもみもみもみ

 

「きもちいいー」

 

「腰も、雷遁・微弱電波!」ぴりぴりぴりぴり

 

「足もふにゃふにゃにしちゃうぞー」

 

「んー」

 

「最後は足つぼ、睡眠不足によるストレス、目の使い過ぎ、胃炎、消化不良」

もみもみもみもみもみもみもみもみ

 

「いたきもちいいー」

 

「はい次カンにい、指先がこってるね、手の平マッサージ」

もみもみもみもみもみもみもみもみ

 

「目と・・・首、肩、背中・・・腰もきてるねぇ、雷遁・微弱電波」ぴりぴりぴりぴり

もみもみもみもみもみ

 

「足と・・・足つぼ、神経とストレスからくる胃炎、だね」

もみもみもみもみ

 

「終わり―最後テマねぇ」

 

「うーん目は・・・普通だけど美容のために顔面マッサージと頭皮マッサージ」

もみもみもみもみもみ

 

「あううう」

 

「背中越は普通・・・でも腕と肩が凄いこってるね、腕に雷遁・微弱電波」ぴりぴりぴりぴり

 

「ああぅ」

 

「足もこってる・・・」

もみもみもみもみもみ

 

「んんー」

 

「最後は足つぼ、ストレス、後便通や胃ももんどこう」

もみもみもみもみもみもみもみもみもみも

 

「おしまーい!!」

 

「どうでしたかー?」

 

「Zzz」「さ、さいこうじゃん」「くせになるー」

 

「我愛羅、気持ちよすぎて寝ちゃってる、みんな寝よー、おやすみなさーい」

 

 

 

 

 

 

次の日、風影の執務室

 

「風影のおじさん、もう守鶴は暴れないよ、だから我愛羅を一人の子供として愛してあげてほしいんだ」

 

「父様・・・」

 

「・・・私が間違っていたようだ・・・兵器として見ていた、すまなかったな我愛羅」

 

「父様!」ぎゅっ

 

「良かった良かった」

 

 

 

 

 

 

「また会おうねナルト!」

 

「また会おうじゃん」

 

「またねナルト」

 

「寂しいけどまたねみんな!!ばいばーい!!!」

 

 

こうして風の国の旅は終わった

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