もしかしたらただの夢日記   作:kkkk

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2025/06/07 深夜4時近くにこんな駄文を書き込んでいる謎の人生


夢1_scp調査記録

多分アメリカと思しき荒野の道路にて、

車に乗りながら私はレポートを読んでいた。

 

なお、冒頭の多分というのは、

私がアメリカに行ったことがないので、

この光景が果たしてアメリカの物なのかは不明だが、

サボテンが生えている荒地が延々と続く光景が

日本にあるとは思えなかったためである。

 

同行人は銃に覚えのある職員で

今回の調査で色々と実験を行うために

私と共にこんな場所まで来た事を

私は夢の中ではあるが、知っていた。

 

レポートの内容は

この道路の脇に逸れた

もう一つの道の事についてである、

どうやらこの道は公的には存在しておらず、

衛星からも存在を確認できないものらしい。

 

この道を進むと小型動物が確認されたとの事、

それだけなら調査する必要があるのか不明だったが、

さらに不可思議なのはその道を進むと車から銃が生えてくるらしい…何とも要領を得ない悪夢のような内容のレポートである、私はこの時点でこの夢はscpの調査を行う夢なのだな、と理解した。

 

現在私の乗ってる車にはその「生えてきた」銃が1つサンプルとして載せてある、それを見ながらスマホを通して、多分この調査の…主催?上司?それともただの報告相手だろうか?とにかくその通話相手に調査をこれから始める旨を伝えたのだった。

 

この時、「生えてきた」らしい銃は

片手で持てる小さな銃で夢から醒めて調べた結果、

グロックと呼ばれる銃に似ていたように思える。

 

車を発進させ、しばらく走るとどうやらGPSには同じ場所に留まり続けているような記録となっているようだった。

 

とかく、しばらく走るとまるで距離を稼ぐ為に曲げているかのように道路が90度回り、蛇腹のようになっていた。

 

無視して突っ着ればいいのに、と夢から覚めた時分に思ったが、そのときはこの領域のルールを破った場合どうなるかを調べるのは別の人間だ、と私は意図的に行わなかった、のだと思う。

 

先程まで荒野だった道は脇道に逸れた途端低木と細長い草(この植物については名称不明、未確認です)が茂って何かがこちらを見ているような、そんな気配を感じとった、思わされた?

 

同行人より何か小動物が車の周りを走っていると伝えられたが、私には見ることが出来なかった。

 

車窓をよそ見してから前を見ると、車のボンネットに変化が起きていた、まるで3Dプリンターのように棒が車から突き出てその先に銃の持ち手が生成されている。

 

メルセデス・ベンツのエンブレムをイメージすると分かりやすいだろうか、とにかくあんなふうに銃が「生えてきた」のであった、なんともふざけた夢である。

 

暫く走り、銃が完全に生成される頃、

私にも車の周りを走る小動物の姿が見えるようになった、

道路には出てこず、

低木と草の間を駆け抜けながらこちらの様子をじっと見ている、

それもなぜ気づかなかったのか少なくとも数十匹はいたように思える、

この時の光景を思い返すと、

夢から覚めた今も見られているように感じ、

鳥肌が止まらない。

 

同行人もほとんど恐慌状態のように口汚く彼らを罵っているようだ、残念ながら彼等の言語を私は理解することが出来なかった、私の夢は映像は綺麗なのだが音声はそこまで上手く拾えないのだ。

 

ともかく私は銃が生えてくるのなら、

この道の意図はこれを使って何かをしろ、という事だと思った、

それゆえ銃を扱うことが出来る同行人が居るのだろうと、

なので私は同行人に銃を持たせ(多分M4カービン?書き留めながら調べているが、ブロック3と呼ばれている物が形状的に1番似ていた)

車を停止させた、同行人はドアを開け小動物に対して発砲を行った。

 

この時既にボンネットの銃は完全に生成されていて、

冒頭で説明していたグロックが生えているなんとも不格好な車に早変わりしていた。

 

車の周りに一定距離を保って走り続ける小動物の数はついに数え切れないほどになり、

我々の認識が甘かった事に気付かされた、

この時小動物の姿は日本のタヌキに似ていたように思える、

アメリカには特定外来生物として指定されていた種として確か定着していたはずなので、

存在はしているはず…だとは思っている。

 

同行人がずっと射撃を行っているが彼らの数は減るばかりか増える一方で、命の危険を覚えた為、独自判断で撤退を決めた所で夢から覚めてしまった。

 

この夢はなんだったのか、果たして本当に夢だったのだろうか、出来れば続きを見たいような、見たくないような。

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