征途日本召喚   作:猫戦車

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プライベートの都合とかもあってグ帝編の更新が11月以降になりそうなので、とりあえず資料集だけでも更新しておきます。


間話:陸上自衛隊装備集(装甲戦闘車両(AFV)類)

装甲戦闘車両(AFV)類

 

61式戦車

全長 10.30m

全幅 3.34m

全高 3.02m

重量 53トン(最新型のH型は増加装甲込で59トン)

主砲 M58J 120mm戦車砲(前期型) /74式60口径120mm戦車砲(G型以降)

副武装 12.7mm重機関銃M2×1 ブローニングM1919機関銃/74式車載7.62mm機関銃 ×1

装甲 均質圧延装甲、砲塔正面最大203ミリ、車体正面最大150ミリ

エンジン V型12気筒空冷ディーゼル(最大出力900ps)

最高速度 45km/h

懸架方式 トーションバー

乗員数 4名

生産数 1614両

うち392両が動体保存中

 

備考:祖国分断化における日本国自衛隊の主力を務めた第2世代主力戦車。北海道戦争におけるM26パーシングの活躍に惚れ込んだ陸上自衛隊が次期陸自主力戦車の90ミリ砲搭載の35トン案を蹴り、合衆国からのM48戦車の供与の申し出も断って合衆国が投げ出したM102(史実のM103)を参考にして独自開発した車両であり、戦闘重量50トンを超える巨体とその火力は正に重戦車というべきに相応しい様子となっている。

 強力な戦車と言っても滑腔砲や複合装甲を持たないため、統一戦争時には既に陳腐化していたものの、増加装甲にFCSの一新、それと主砲のM58Jを新型の74式120mmライフル砲へと換装、新型の装弾筒付翼安定徹甲弾を使用可能とした改修型が各師団に配備されており、数的、質的劣性を物ともせずに跳ね除けた戦車である。

 現在は実戦部隊からは既に退役しているが、富士教導団において1個戦車中隊が訓練目的で運用されている。また、相当数の車両が動体保存中であるため、転移後の日本国内では今後他国への供与が検討されている。

(言うなれば和製M103、本作は74式が存在しない代わりに61式を限界まで改良して使い続けていたという設定)

 

86式戦車

全長 9.80 m

全幅 3.40 m

全高 2.30 m

重量 約50 t

主砲 ラインメタルL44 44口径120ミリ滑腔砲

副武装 12.7mm重機関銃M2×1 G型以降は30ミリRWS×1 74式車載7.62mm機関銃×1

装甲 複合装甲(正面要部)、増加装甲あり

エンジン 水冷2サイクルV型10気筒ディーゼル(最大出力1,500 ps)

最高速度 70 km/h

懸架方式 トーションバー・油気圧ハイブリッド式

乗員数 3名

生産数 1682両

うち946両が現役

 

備考:統一戦争時においての最新戦車であり、現在の陸自の数的主力。その能力は性能において赤い日本のそれを上回り、2020年代においても高い評価を得ている戦車でもある。

統一戦争後には損害の補充も含めて相当数が量産され、現在は07式へと更新が進んでいる。また、最新の戦場に対応すべく各種改装が施された車両が存在し、既存の車両との置き換えが図られている。

(史実90式戦車に近い性能、生産数と現役数が合わないのは統一戦争その他での損耗と、07式配備により部隊から押し出された車両が退役していった為)

 

07式戦車

全長 9.42 m

全幅 3.24 m

全高 2.30 m

重量 約44 t(増加装甲搭載型は48トン)

主砲 07式44口径120ミリ滑腔砲

副武装 12.7mm重機関銃M2×1 74式車載7.62mm機関銃×1 30ミリRWS装備

装甲 複合装甲(正面要部)、増加装甲あり

エンジン 水冷4サイクルV型8気筒ディーゼル(最大出力1,200 ps)

最高速度 70 km/h

懸架方式 油気圧式

乗員数 3名

生産数 774両

 

備考:本土配備の師団にて相当数が残存していた61式の更新を目的として導入された新型主力戦車。他国に比べて軽量な車体により、前任の61式、86式以上の戦略機動性を有した。

現在の陸自防衛計画では本車と後述の13式機動戦闘車の配備により本州以南の陸自部隊における戦闘能力を向上させる予定である。

(実質的には史実10式戦車。名前の由来はレッドサン・ブラッククロスシリーズの七式中戦車)

 

13式機動戦闘車

全長 8.45 m

全幅 2.98 m

全高 2.87 m

重量 約38t(増加装甲込みで42トン)

主武装 74式44口径120ミリライフル砲

副武装 12.7mm重機関銃M2 74式車載7.62mm機関銃

速度 100 km/h以上

エンジン 直列4気筒4ストローク水冷ターボチャージド・ディーゼル(最大出力570 ps)

乗員数 4名

生産数 384両

 

備考:07式と共に配備が進められている装輪戦車。島嶼防衛における戦略機動性の重要度を鑑みて、各師旅団の即応機動連隊を中心に配備が進められている。主砲は61式戦車にも用いられていた74式120ミリライフル砲の短縮版を採用し、07式戦車において培った反動軽減技術を導入した結果、極めて安定した射撃精度を出せる様になっている。

(史実16式機動戦闘車をマッシブにした車両、主砲が120ミリなのは余った61式用の弾薬の流用を兼ねているから。史実と違って半自動装填装置が搭載されている)

 

84式装甲戦闘車

全長 6.8m

全幅 3.2m

全高 2.5m

重量 26.5t(最新のA3型は37トンまで増加)

乗員数 3名+兵員7

装甲 圧延防弾鋼板(改修型は箱型の増加装甲を装着可能)

主武装 90口径35mm機関砲KDE

副武装 TOW対戦車ミサイル/87式対舟艇対戦車誘導弾発射装置(TOWは初期型のみ) 74式車載7.62mm機関銃

速度 70km/h

エンジン 水冷4サイクル直列6気筒ターボチャージド・ディーゼル(最大出力600hp)

懸架・駆動 トルクコンバーター前進4速後進2速

生産数 965両

うち882両が現役

備考:統一戦争前に陸自が導入した国産歩兵戦闘車。その能力はM2ブラッドレーといった世界各国のIFVに匹敵する性能を持ち、21世紀においても各種改良ののちに運用されている。

副武装の87式対舟艇対戦車誘導弾はTOWの後継として陸自が導入した光ファイバー有線誘導ミサイルであり、高い対戦車能力を誇る。

(史実89式装甲戦闘車を強化したもの。名前の由来は遙かなる星に登場する84式装甲戦闘車。87式対舟艇対戦車誘導弾は言うなれば廉価版96式多目的誘導弾で、色々と簡素になっている代わりにそれ相応に能力は低下している)

 

M113J

全長 4.86m

全幅 2.69m

全高 2.5m

重量 12.3t(近代改修型は約17トン)

乗員数 2名+兵員11名収容

装甲 アルミ合金製車体+複合装甲プレート(近代化改修型のみ)

主武装 12.7mm重機関銃M2×1 近代化改修型はエリコンKA 20 mm 機関砲×1を装備している場合も有り

副武装 TOW対戦車ミサイル×2等

速度 64km/h

エンジン デトロイトディーゼル 6V-53

2ストロークV型6気筒液冷ディーゼル(最大出力275hp)

懸架・駆動 トーションバー方式

調達数 2500両以上

現在は700両近い車両が派生型含め現役

 

備考:ヴェトナム戦争の参戦に対する見返りとして大量に供与、売却された装甲車。統一戦争期まで陸自の装甲戦闘車両の大半を占め、現在も本車を主力として運用している部隊が多数存在する。

長年の改修により相応に装甲強化が図られているが、既に陳腐化している車両であるため更新が急がれる。

 

02式装輪装甲車

全長 6.95m

全幅 2.74m

全高 2.3m

重量 17トン(装甲強化型は26トン)

乗員数 2名+戦闘員10名

装甲 圧延鋼板(14.5ミリ弾に耐える)

主武装 02式40mm自動てき弾銃 12.7mm重機関銃M2

速度 100km/h

エンジン 液冷4ストローク直列6気筒OHV24バルブターボチャージド・ディーゼル(最大出力360 ps )

調達数1152両

 

統一戦争後に本州以南での機動展開を考慮せざるを得なくなった陸上自衛隊が開発した装輪装甲車。現在は本州以南の部隊のM113を置き換える形で配備が進んでおり、陸自普通科部隊の根幹を担っている。指揮通信車を始めとする各種派生型が生産、配備されている。

(史実96式装輪装甲車の強化型、名前の由来は機動警察パトレイバーに登場する2式装甲車)

 

94式自走榴弾砲

全長 12.2m(砲身引き込み時 11.3m)

全幅 3.2m

全高 3.9m(積載時 4.3m)

重量 40.0t

速度 49.6km/h

行動距離 300km

主砲 52口径155mm榴弾砲 ×1

副武装 12.7mm重機関銃M2 ×1

エンジン 4ストローク直列6気筒液冷ディーゼル(最大出力600hp)

乗員 4

調達数558門

 

備考:赤い日本に対し砲火力に劣る陸自が質的優位性を確保するために導入された自走榴弾砲。

長射程、同時弾着能力を考慮した設計であり、諸外国のそれと比較しても優秀な性能を誇っている。

(史実99式自走榴弾砲)

 

87式自走高射機関砲

全長 9.80 m

全幅 3.40 m

全高 4.40 m

重量 48.0t

主武装 90口径35mm対空機関砲KDA×2

エンジン 水冷2サイクルV型10気筒ディーゼル(最大出力1,500 ps)

最高速度 70 km/h

懸架方式 トーションバー・油気圧ハイブリッド式

調達数176両

 

備考:86式戦車と並行して配備が進められた自走高射機関砲。車体は86式のを流用しており、陸自の各機甲師団にて配備されている。また、砲塔は海上自衛隊の90式近接防御システムとして採用されている。

(86式のシャーシを流用して史実87式の砲塔を乗っけたもの)

 

AAV7

全長 8.161m

全幅 3.269m

全高 3.315m

重量 25.652t

乗員数 3名+兵員25名収容

または貨物4.5t

装甲 圧延防弾鋼板+増加装甲

主武装 12.7mm重機関銃M2×1

40mm自動擲弾銃Mk.19×1

速度 72.42km/h(地上整地時)

13km/h(水上航行時)

エンジン デトロイトディーゼル 8V-53T

V型8気筒2ストローク液冷ターボチャージド・ディーゼル(出力400hp)

調達数182両

 

備考:島嶼防衛の為に導入された水陸両用車。主に水陸機動団に集中配備されている。

(史実のAAV7となんら変わりない)

 

87式偵察警戒車

全長 5.99m

全幅 2.48m

全高 2.80m

重量 15.0t

乗員数 5名

主武装 25mm機関砲KBA-B02

武装 74式車載7.62mm機関銃

エンジン 4ストロークV型10気筒液冷ディーゼル

速度 100km/h

行動距離 500km

調達数 224両

 

備考:史実の87式偵察警戒車とほぼ同じ

 

軽装甲機動車

全長 4.40m

全幅 2.04m

全高 1.85m

重量 約4.5t

乗員 4名

装甲 圧延鋼板

各種歩兵火器を搭載可能

エンジン 水冷直列4気筒ディーゼルエンジン(最大出力160ps)

最高速度 100km/h

航続距離 約500km

調達数 900両前後

 

備考:陸自が市街地戦闘や邦人警護を意識して導入された小型装甲車。主に警戒、偵察並びに海外派遣任務などに用いられる。

(史実LAVと同じ。配備数が少ないのは他の車両数が多いため大量配備する必要がなかったから)

 

 

82式中戦車改二型(T-82J2)

全長 9.66m

全幅 3.6m

全高 2.2m

重量 42.5トン

懸架方式 トーションバー方式

速度 65km/h(整地)

45km/h(不整地)

行動距離 335km

600km(外部タンク搭載時)

主砲 125mm滑腔砲 2A46M-1

副武装 12.7mm重機関銃

PKT 7.62mm機関銃

エンジン ガスタービン(1,100馬力)

乗員 3名

配備数 30両

 

備考:かつての赤い日本が装備していたT-80の改良型。統一戦争後に残存した車両の大半は海外へ売却されるかスクラップにされたが、一部の車両は陸自が研究目的で教導団に配備し、2020年現在では30両程が運用されている。

本家T-80と違い、砲発射型対戦車ミサイルの運用能力が削除され、日米からの部品密輸により完成したレーザー測距システムを装備している。

 

83式装甲戦闘車改三型(BMP83J3)

全長 6.735m

全幅 3.15m

全高 2.069m

重量 14t

乗員数 3名

乗員配置 乗員3名、歩兵7名

装甲 26mm(砲塔正面)

主武装 30mm機関砲2A42×1

9M111 ファゴットまたは9M113 コンクールス対戦車ミサイル発射機×1 (車内に4発搭載)

副武装 PKT7.62mm同軸機銃

速度 65km/h(整地)

45km/h(不整地)

7km/h(水上)

エンジン V型6気筒液冷ディーゼル(300hp)

行動距離 600km

配備数 36両

 

備考:赤い日本が開発、配備していたBMP-2を原型とした装軌式の歩兵戦闘車。主に赤衛機動歩兵師団を中心に配備され、現在は82式と共に教導団にて試験やアグレッサー目的で運用されている。




他にも紹介しきれていない装備はあるのですが、それの解説はまた後日にします。次回更新は来月以降まで遅れますので大変申し訳ございません。
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