征途日本召喚   作:猫戦車

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パーパルディア皇国 首都エストランシスト 

中央暦1639年/西暦2021年 10月20日

 

 古来より、それ自体が国家外交の要となる場合のある王城内は荘厳とした作りとなっている。

 

 国家間の外交の場において、財力と自国の国力が反映された施設の存在ほど、自らの威信を示す行為ほど実力を表すのに相応しいものはないからだ。

 

 第3文明圏唯一の列強国、パーパルディア皇国首都エストランシストに位置するパラディス城もこれと同様の意図を持って豪華絢爛に建築された施設であった。

 

 広大な敷地の内部に建設されたこの皇宮は、このパーパルディアの栄華と繁栄を表すかの如く聳え立っている。市内のどこからでも見える位置に建設されたこれは、その主の性格そのままを表すかのように姿を晒していた。

 

 内部もまた豪華絢爛と言うべき有様だった。大理石製の柱にまで細緻な装飾が施され、幾つも設けられた庭園には季節ごとの花木が彩りを見せている。

 

 属領並びに文明圏外国からの搾取にて集められた皇国の富を、まるで綺麗なドレスを着せるかのように飾り立てたとも言うべき宮殿であった。

 

 その宮殿の、特に重要な会合の開かれる一室にて、第3外務局局長のカイオスは相手が誰かも知らぬままに呼び出されていた。侍従に案内された部屋の扉を開ける。そこには、20代後半の整った顔立ちをした吊り目の女性が座っていた。

 

「待ちくたびれたぞ、カイオスよ」

 

 その見知った顔を一瞥したカイオスは、何とか表情を変わらぬように保ちつつも内心で頭を抱えたくなっていた。彼女の性格や言動に熟知した彼は、この存在がどれだけ業務に支障をきたすのかを痛い程に理解していたのだ。

 

 彼女、外務監査室に所属するレミールは、その所属する部署の悪徳や弊害といった負の側面を凝縮したような存在であった。

 

 皇族故の傲慢、外務局の仕事の監督という業務上における、失敗に対する攻撃性。上司というものにこれ程にまで相応しく無い要素を彼女は全て兼ね備えていた。

 

 カイオスはニトログリセリンの入った瓶でも扱うかのような慎重を持って彼女に尋ねた。

 

「これはこれは……レミール様、今回はどのような御要件でこちらに?」

 

「どうもこうも、貴様の日本に対する対応の件だ」

 

 彼女はすっかり冷え切った声色でそう告げた。

 

「議事録を見たぞ。なんだあの軟弱な態度は!これでは、我が皇国をどうぞ舐めてくださいと言わんばかりの態度ではないか」

 

「しかし、彼の国が我が国の脅威になりうる存在であることは先日提出した報告書にも記載されているでしょう?レイフォルの件もあります。ここは慎重に……」

 

「黙れ!たかだか文明圏外国にあのような平伏外交、皇国の威信を傷付けるつもりか!?」

 

 レミールは愚か者を断罪するかの如き口調で告げた。話は続く。

 

「文明圏外国にそのような国力などあるわけが無いだろう。フェン王国での監査軍の敗北も、貴様らの怠慢に過ぎない。挙句に、今度はこのような対応に報告書を挙げてくるだと……恥を知れ!」

 

 ありふれた言葉を敢えて使うならば、レミールは真性の愚か者と形容する他なかった。

 

 彼女に与えられた立場がそれを増強した。カイオスの不幸は彼女が外交に関与できる立場に就いていた点であった。

 

「貴様は降格だ。第3外務局長の任を解く。貴様のような軟弱者など、我が皇国に相応しく無い」

 

「……はぁ!?」

 

 カイオスが驚愕すると共に、レミールは自らが正義を成したと思い込んだ笑みを浮かべた。

 

「これからは私が直接その蛮国との交渉を担当する。貴様は精々、窓際で椅子でも磨いておくことだな」

 

 その言葉と共にカイオスは部屋を追い出されるようにして外へと出された。彼にとっての不幸はこれで終わったが、皇国にとっての不幸はこれで終わらなかった。

 

 レミールは依然として日本に対する調査を続ける第1、第3外務局に対し、『文明圏外国相手にこのような調査など不要』と断じて調査を半ばで打ち切ってしまったからである。

 

 

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日本国 嘉手納宇宙港

中央暦1639年/西暦2021年 11月2日

 

 いささか陳腐な物言いをするならば、彼が降り立った場所は未来の宇宙港ともいうべき場所だった。

 

 つい先程滑走路に着陸した北崎CT-6中型旅客機から降りて来た男……ムー国統括軍情報通信部所属、マイラス・ルクレール大尉は、目の前に広がる航空設備に対して前述の感想を抱いた。

 

 一足早く大地に降り立った彼から少し遅れるようにして、マイラスと同じような装いの集団が驚きと共に次々と降り立つ。

 

 彼と同じ、ムーより派遣された士官、外交官の群れであった。11月に差し掛かろうとも依然として眩しいままの陽射しが照りつけた。

 

 マイラスを含む、ムー国派遣使節団60名が遠く離れた異国の地である嘉手納に降り立つに至ったのか、それは数ヶ月前の日本国の国交交渉使節団派遣まで遡ることになる。

 

 ムー南東の都市マイカルのアイナンク空港に降り立った彼らは、少し技術水準の高い文明圏外国という当局の予想を超え、自国よりも遥かに進んだ技術を保持しているという事実を、否応なしにムー側に押し付けて来た。

 

 マイラスもその事実を強く実感した1人であった。アイナンク空港に飛来した日本の飛行機械を目撃し、使節団を案内するうちに嫌でも自国との差を実感せざるを得なくなった為であった。

 

 故に、彼は今回の使節団派遣を上層部に掛け合った。今後の事を考えるならば、少しでも相手国のことを知る必要があると考えたのだ。軍上層部は、幾つかの省庁との協議の末に彼の提案を受け入れ、日本国に対する使節団の派遣を決定した。

 

 各分野の優秀な人材を集めて編成された使節団は、6機のラ・カオス旅客機に分散して乗り継いで日本の福岡空港に降り立った。

 

 誘導の為離陸した空自の練習機に先導されて着陸したラ・カオスの外に降り立ってみれば、そこには巨人機と言って差し支えない規模の機体が無数に鎮座し、盛んに離着陸を繰り返していた。

 

 この時点でマイラスら使節団は驚愕の表情を浮かべていたが、これは序の口に過ぎなかった。一団が博多駅まで移動し、東京まで新幹線で移動してからはいちいち驚く人間の方が少なくなっていた。

 

 人はあまりにも違う環境に置かれ続けた際、どうしても順応するように進化されているからだ。

 

 一行は東京にて日本国に対するブリーフィングを受けた後は、士官らの意向もあって横須賀基地まで移動、停泊中の護衛艦を見学した。

 

 彼らは停泊中の航空護衛艦〈ひりゅう〉に案内され、艦についての簡単な説明、それから艦載機の解説が行われた。

 

 自軍の最新鋭空母であるラ・ヴァニア級航空母艦よりも大型で洗練された航空母艦とその艦載機に対し、主に海軍関係者から悲鳴に近い声が上がった。

 

 仮にムー海軍の機動部隊がこの空母と相対した際、何の手も打てずに殱滅される可能性が高いことに気がついたからである。

 

 横須賀視察の後、一行は東富士演習場へと向かった。ここで陸軍関係者からも驚きの声が上がった。ある意味では海軍のそれよりも酷いかもしれない。

 

 特別に訓練展示を行った教導団の86式戦車とその後継の新型戦車の存在は、自国が開発を進めているそれに対して圧倒的なまでの優位性を見せていた。屋外に展示されていた旧式戦車でさえ、ムーからしてみれば対抗不可能な代物であった。

 

 これら兵器群が示す事実は、現在ムー国軍が運用する全ての兵器が陳腐化したという事実であった。今後どのような手段を用いたとしても、国軍を近代化せねばならないとこの場のムー軍人全員に決心させる程の衝撃だった。

 

 幸いにして日本国との間には何の軋轢も生じていないのだが、国家間の友情が永遠でないのと同じで、戦争とはいつどのように生じるかの予測が非常に難しい。

 

 故に、自国がなるべく早期に装備の刷新を行う必要に迫られたことに気がついたのだ。

 

 そして、その他様々な施設の視察を終えて、最後に旅客機に運ばれて来たのがこの嘉手納であった。この頃になると、いちいち装備や技術の差で騒ぐ様な真似をするものは居なくなっていた。

 

 決して驚愕していない訳ではなく、純粋に疲弊しきっていたのだ。

 

「さて、次に我々は何を見せられるのやら」

 

 いつの間にか隣に移動していた、戦術士官のラッサンがそう呟いた。その顔には疲労が滲んでいた。彼と長年の付き合いであるマイラスは、どこか気にかける素振りで彼に問いかけた。

 

「おいおい、大丈夫か?ラッサン」

 

「ああ、問題はない。ただ、この国に来てから驚きっぱなしでね。思った以上にカロリーを消費したよ」

 

「全くだ。以前外交官が訪れた際、異世界から転移して来たと言っていたが、これだけ証拠を見せられるとそうとしか言えなくなるな」

 

 ラッサンに相槌を返すマイラスも相応に疲弊していた。日本側はなるべく疲労の溜まらないようにスケジュールを組んだつもりであったが、そもそも未知の技術に囲まれて休息の取れる人間の存在は貴重なのだ。

 

「お待たせいたしました。それでは、皆様を展望デッキまで案内いたします」

 

 ムー使節団が施設の一角に集結し終えた時、この広大な嘉手納宇宙港を管理する宇宙実験開発団(NASDA)の広報官がそう告げた。

 

 彼らはその案内に従い、完成設備の一切合切が入った巨大な宇宙港中央ビル屋上に設けられた展望デッキまで足を進めた。

 

「右手をご覧ください。あちらに見えますのが、今回見学していただく宇宙往還機……まあ、俗に言うスペースプレーンですね」

 

 完全に展望デッキ内に移動し終えた使節団に対し、NASDA広報官は右手を長大に伸びる滑走路の方へと向けた。ゆるやかに天へと伸びる超電磁カタパルト、その始発点とも言える位置に、滑らかな曲線と白い色にて形成された一機の航空機が鎮座していた。

 

「宇宙往還機プロメテウス。我が国が初めて宇宙に送り込んだスペースプレーンでして、今みなさんにご覧になっているのがその6号機です。製造元は北崎重工……今回皆様が嘉手納まで乗ってこられたCT-6旅客機と同じ製造元ですね。今回は人工衛星の打ち上げを目的としたフライトを行います。ああ、人工衛星とは人為的に打ち上げられて惑星軌道を周回する装置のことでして、今回打ち上げられるのは地上との通信を行って情報網を形成することを目的にしたものなんです」

 

 広報官の説明に、マイラスは己の耳を疑った。古来、人類は宇宙に進出したことなど一度も無い。

 

 かつてこの惑星の軌道上を支配していたのは、神々による隕石の衝突を逃れるべく未来に転移した古の魔法帝国のみであったからだ。マイラスらの驚愕をよそに、広報官の説明は続いた。

 

「それで、このプロメテウスは、かき氷状になるまで凍らせた水素を燃料として、最高時速マッハ25で大気圏を離脱、そのままミッションを完遂して地上に帰還するように設計されています。この嘉手納宇宙港からは超電導発射システム(SEMLS)、マスコミの言うところの超電磁カタパルトにて離陸しますが、設計上4000メートル級の滑走路があれば離着陸が可能ですね。信頼性も極めて高く、エイト・ナインズ……言うなれば99,999999パーセントの確率で安全に飛行するようになっています。初飛行時に言われていた台詞を言うならば……この機体は21世紀日本の夢を載せて宇宙を飛んだのです」

 

 マッハ25。広報官から放たれた言葉がマイラスの脳内で反芻される。これが事実なら、今の人類が有する技術ではあの機体を迎撃することは不可能だ。砲弾の飛翔速度すら軽く凌駕している。

 

 マイラスは唖然とした表情で滑走路上の機体を見つめた。あの美しい曲線で構成された機体が、自身の想像も付かないほどの超技術で製作されたものだと知った人間が浮かべる表情としては落ち着いたものであった。

 

 何なんだこの機体は。俺が愛読しているサイエンス・フィクションの小説ですらこんな機体は出てこなかったぞ。そのうち、戦艦が宇宙に飛翔すると言われても信じてしまいそうだ。そう思うほどに彼は驚きっぱなしだった。

 

「なあ、マイラス。こいつは凄いぞ」

 

 半ば放心状態と化していたマイラスに、いささか興奮状態にあるラッサンが話しかけて来た。彼は無視意識のうちに相槌を打った。

 

「凄いのは分かってる。どんな馬鹿でもわかるさ」

 

「だろうな。これの価値がどれ程か理解できない人間はそうそう居ないだろう」

 

「ああ、しかしマッハ25なんて、どうやって迎撃しろというんだ」

 

「それだけじゃないぞ。あの機体が打ち上げられるということは、この星の真上に建造物を運べるだけの能力があるということだ」

 

「つまり、日本は事実上、この衛星軌道上に軍事施設を建造して、そこから一方的に敵対国を叩けるという訳か」

 

「そうだ。迎撃不可能の攻撃が空から降ってくるってことだこの国は、人為的に隕石を落とせる程に文明が進んでいるんだ。魔帝か、それ以上の技術を有しているぞ」

 

 ラッサンとの会話の中で、彼はこの場所に招待された意図を実感した。なるほど、この情報を見せられて敵対しようと思う国家は存在しないだろう。

 

 なんせ、あの魔法帝国でさえ未来に逃げる他なかった隕石を、この国は人の手で落とせるかもしれないのだ。これ程の抑止力があるだろうか?

 

 マイラスが再び宇宙往還機を眺めると、機体は少しづつ前に進み出していた。

 

「それでは離陸いたします。ご注意下さい」

 

 広報官のアナウンスとともに、超電磁カタパルトの始発点に移動したプロメテウスは、その純白の機体を一気に加速させて空に飛翔した。瞬く間に機体が小さくなる。

 

 広報官があちらをご覧くださいと差した、背後に設けられた大型モニターには、スクラムジェットエンジンに点火した純白の彼女が、この宇宙港のどこかに設置された望遠カメラによって撮影された映像として映し出されていた。

 

 マイラスとラッサン、そして使節団はその一部始終を目撃した。やがて機体が完全に宇宙空間に到達する映像が流れた際、水が波打つように歓声が広がった。無論、マイラスとラッサンも同様だ。

 

 子供に帰ったような様子の使節団を満足そうに眺めた広報官は、遊園地に連れて来た児童を宥めるように次の場所へと案内した。同敷地内に設けられた、NASDA航空宇宙歴史博物館である。

 

 同博物館に案内されたマイラスは、その展示物である数々の航空機に目を輝かせていた。

 

 諸外国から返還された零式艦上戦闘機、四式戦闘機、何処から発掘したのかと言いたくなる試作迎撃戦闘機の震電。戦後の機体コーナーでは、航空護衛艦〈かつらぎ〉所属だったと説明されるA-4EJスカイホークにA-1HJスカイレイダー、他にもF-7UJカットラスに、用廃機として自衛隊から払い下げられたF-15CJ、F-14Jが飾られていた。

 

 これら旧軍機、自衛隊機の他にも、旧北日本のMiG-21J、Mig-29J等の東側機も同様に展示の対象となっていた。マイラスはどの機体にも見覚えは無かったのだが、不思議と技術体系的な違いは理解できた。

 

「あちらがスカイホークと呼ばれていた機体ですね。機械的な信頼性に優れ、比較的安価で導入された傑作機です」

 

「それは凄い。あれは本邦が導入することはできますか?」

 

「ええと、流石にそれは難しいでしょう。既に生産が終了して相当経っていますし、予備保管の機体もこうして払い下げられてますから。でも、確かファントムとJハリアーは幾らか予備機が残っていた筈です」

 

 広報官による解説と、質問に対する回答を聞きながらマイラスは館内を進んだ。途中、ある二種の機体に目が入った。

 

 一つは先程のプロメテウスと思しき機体、そしてもう一つが、不時着か何かで損傷したように見える逆ガル翼のレシプロ機だった。マイラスはその機体について尋ねることにした。

 

「すみません。あの機体って一体……」

 

「ああ、あの機体ですね。あれは流星という昔の艦上攻撃機でして、確か敗戦直後の真岡で不時着してたのをソ連が回収、展示してたのが返還されたものになりますね。本館に展示されている流星はちょっと特殊でして、エンジンが通常誉と呼ばれるものなんですが、これはMK9A、まあ一般的にはハ43と呼ばれるエンジンに換装した型になります。恐らくは現地改修型でしょうが、これを設計した技師は、少しでもいい機体をパイロットに与えたかったんでしょうね」

 

 マイラスは自然とその機体のそばに寄った。技術者として何かを感じたからだ。どうにも、この機体を見ていると無念のようなものが伝わってくる様だった。まともな機体に乗せてあげたい、そう願っていた様だった。

 

 この数日の経験と、目の前から感じたもので彼は決心した。必ず、この国に追い付けるだけの航空機をムーの手で飛ばして見せる。1人の若き技術者が静かに決意した。彼は広報官が先に進むと告げるまでその場から動かなかった。




宇宙実験開発団/NASDA→JAXAに統合されるまで現実にも存在していた組織。征途では7000近い人員を有する巨大組織となっている。本作では2020年代でも普通に存続している。理由はそっちの方が佐藤大輔作品っぽいから。

プロメテウス→征途に出てきた宇宙往還機。本作では2020年代でも現役。

嘉手納宇宙港→征途でNASDAが米軍撤退後の嘉手納基地の跡地を利用して建造された巨大宇宙港。宇宙往還機の離発着施設やその他打ち上げ施設を有する。

北崎重工→佐藤大輔作品(RSBCや遙かなる星)に登場する架空企業。厳密に言えば征途には未登場だけど多分征途世界にも存在する。

北崎CT-6→遙かなる星に登場する北崎重工製の旅客機。名前と機体規模だけ同じ。

流星→征途のある中心人物が乗っていた機体。この機体のエンジンを換装した人がプロメテウスに深く関わっている。
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