Singularity Archive【一時投稿停止】   作:L社職員八雲

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週一投稿目標ギリギリ!


第二話 これ詰んでるかぁ?

 

アビドス砂漠

 アビドス砂漠はキヴォトスにおいて最大の砂漠であり廃校寸前の高校が存在する場所。ここ数年で何度も砂嵐が発生したせいでアビドス高校は廃校寸前まで追い詰められている。

 彼はこの砂漠にカバンと制服姿で立っていた。

 制服やカバンはボロボロ、カバンの中身は水の入ったペットボトル1本とボロボロの学生証。こんな装備でどう生きればいいんだ。

 

「詰んだ? マジで詰んでね? 一応学生証確認するか」

 

 学生証には《異械ヘンキ》と書かれていた。

 

「いかいへんきって読むのか? これは、けどそれが分かってもなぁ」

 

 学校名などはボロボロなせいで見ることができない。ここまで行くと復元は不可能だろう。

 

「とりあえず進むかぁ」

 

 彼は学生証からこれ以上の情報を得ることを諦め、さまようことにした。

 

一時間後

 

「」チーン

 

 彼は熱中症で倒れていた。

 

「真面目に死ぬ」

 

「あれ? おーい! 生きてるー?」

 

 彼が最後に見たのは浅葱色の髪を持つ少女だった

 

 

 

 少しづつ意識が覚醒し、目覚めた場所は学校の校舎と思われる場所だった。

 

「あ! 起きた?」

 

 そう目の前にいる浅葱色の髪の少女(梔子ユメ)が言った。

 

「ええと、助けていただきありがとうございます。あと、ここはどこですか?」

 

 ここが何処なのかある程度察してはいるが聞いてみる

 

「ここはね。アビドス高校だよ!」

 

「アビドス高校?」

 

「知らないの?」

 

「聞いたことないですね」

 

 ここが何処なのか理解していないと言う設定でいこう。たぶんいつかボロ出るケド。

 

「あ! 自己紹介を忘れてた! 私は梔子ユメっていうんだ!」

 

「俺は異械ヘンキといいます」

 

「ヘンキ君だね」

 

「所で君はどこから来たの?」

 

「……分かりません。気付いたら砂漠にいたんです。帰ろうにも記憶喪失みたいでどこの高校に通っていたかも分からないんです。学生証を見てもボロボロすぎて名前しか分かりませんでしたし。ここまでボロボロだとこの砂漠を何時から彷徨っていたのかも分からないので下手したら死亡扱いになっているかもしれません」

 

 嘘は言っていないから大丈夫だろ、多分。

 

「……(絶句)」

 

 どうやら梔子さんは絶句しているようだ。まぁ無理もないか。砂漠で倒れているところを助けたらその人物が所属校が不明な上その高校からも死亡判定を受けているかもしれないのだから。その後しばらくして梔子さんは何かを決めたのかこう言った。

 

「じゃあさ、私の高校に所属しない?」

 

 何をいっているんだ? 高校に所属? そんな軽々しく決めていいのか? 

 

「それ他の生徒から反感とか買ったりしないですか?」

 

「大丈夫! ここ私しか所属していないから!」

 

 それはそれで問題では? まあ、所属をアビドス高校で固定できるのはとてもありがたい。梔子さんを助けやすくなるということだし。ここは受けておこう。

 

「そうなんですか。高校に行けるのはありがたいですね」

 

「ってことは!?」

 

「はい。所属したいですね」

 

 そう答えると梔子さんはとても喜んでいるように見えた

 

「やったー! じゃあ今日からよろしくね! 今から書類持ってくるから!」

 

「書類?」

 

 何か必要なのだろうか? ……ああ、そういうことかアビドス高校に入るための書類か。

 

「持ってきたよ! ここにサインして」

 

 そこに自分の名前《異械ヘンキ》とサインする。前世の名前と違うから間違えないよう確認して書いた。そうして俺の学園生活が始まった。




梔子ユメのキャラが良くわからない!(ブルアカ未履修)
修正、「生徒証」から「学生証」に
普通に間違えてた

Singularity Archiveですが、今までブルーアーカイブをプレイせずゆっくりと書いていましたがブルアカを履修してから書いた方がいいでしょうか?もしそうしてほしいのならばホシノ高校入学直前まで書いて、履修している間オリジナルの小説を書くと思います。どうかご意見お願いします

  • ブルアカ履修してから書け
  • 履修しなくてもいいから続きも書け
  • オリジナルじゃなくて別の二次創作書け
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