今回の話を読む前に一度修正したキャラ設定を読んでいただけると今回の話が分かりやすくなっていただけるのではないかと考えていますので是非キャラ設定をご覧ください。
今回は康一くんの家庭事情や前回の不破さん兄妹の会話を盛り込みますが基本的には康一くんと不破さんメインで康一くんのE組での生活などを書く本編には関わらない話を予定しています。
オリジナルの話はサブタイにオリジナルと付けて区別するので本編のみをお愉しみたい方は是非そちらを参考にしてみてください。
その日俺は思い出した、あの人への恐怖を。一人暮らしの生活に囲われていた平穏を。
千早「康一、お母さん言ったわよね。一人暮らしをする時には料理は最低限覚えなさいってなのにこの紫色の物体は何?」
康一「それは・・カレーです」正座中
康一(今日の星座占いは順位1位だったなぁ 緑間真太郎でもシュート外す時ってあるのかなぁ いい天気だなぁ)
不破(冨森くん 何か現実逃避してるように見えるけどどう声をかけたらいいんだろう)オロオロ
一同『康一(冨森くん)のお母さん超怖ぇ』
何故こうなったのかというと(いよー)
康一「今9時30分か、ちょっと早く着きすぎたかな」
不破「おーい冨森くん(ハーハー)ごめんね、遅くなって」
康一「おはよう、不破。全然大丈夫だよ、はい麦茶」
不破「ありがとう、(ゴクゴク) ふー落ち着いた」
康一「大丈夫?もう少し落ち着いたら俺の家がそこにあるから向かおうか」
不破「う うん分かった(冨森くん 千葉くん達と話してるけど自分の家族の事あまり話してなかったから気になる)」
その様子を見ている者がいたが2人は気づいていなかった。
不破「ここが冨森くんの家、お お邪魔します」
康一「どうぞ ちょっと散らかってるけどゆっくりしていってね」
不破「うわー綺麗、本棚にもいっぱい入ってるし
テレビもでかい(全然散らかってる感じないけど冨森くん
1人で掃除してるのかな? 家族の事とかあまり喋らないのはそういう事なのかな、だとしたら家庭科の時間でのあのトゲトゲの原因は何だろう) 」
康一「何か気になる事でもあった? 全然聞いてくれでいいよ」
不破「う うん、えっとね冨森くんの家結構広いけど、両親とか家族の人とは一緒に住んでるの? 何というか全然散らかってる様子ないし学校でも中々自分の事話さないからちょっと気になっちゃって」
私が聞いた時、冨森くんはちょっと悲しそうな表情をして話し始めた。
康一「ん ああ そういえば話した事なかったね、実家からE組までちょっと離れてるから条件付きで一人暮らししてるんだ。掃除とか料理もちゃんとするって感じで色々ね、だから全然キャラ設定に書いてある通り家族は存命だよ」
不破「そっか聞いちゃダメかと思ってたから中々聞けなかったから良かった(ホッ)」
康一「昔色々あってさ、自分から余り話さなくなっちゃって(汗)本当気にしなくて大丈夫だよ、・・いい感じに時間も経ったからそろそろ始めようか」
不破「そうだね(一人暮らしでこの家の広さ、もしかして冨森くんの両親ってかなり凄い人なのかな)」
作者が料理描写苦手なのでカット
(キング・クリムゾン)
康一 「出来たー俺特製気まぐれカレー 食ってみな飛ぶぞ あれ不破どうした? おーい」
不破(意識飛ばし中) バタッ
その時不破が倒れたと同時に窓の外からも倒れた音が聞こえた。
康一「あれっ外からも音、泥棒か?(ガラッ)」
一同『あっ!」
康一「何してるんだ家の庭で、殺せんせーに至っては顔隠しただけだし(汗)まあいいや立ち話も何だし
上がっていって」
一同『お お邪魔します(中は思ったより綺麗なんだ)』
康一「はい、麦茶どうぞ。・・いつから尾行してたの?全く気づかなかった(白目) 」
殺せんせー「にゅ〜 [ちょっと早く着きすぎたな]のあたりです」
康一「最初からじゃねえか!!(ハァー)皆も殺せんせーと同じくらい?」
一同『いやー昨日のクラスでの会話を聞いてから尾行しようと テヘッ」
絶句する康一
渚「ごめんね康一くん 一緒に行きたいって言えれば良かったんだけど不破さんとの時間を邪魔しちゃ悪いかと思って」
康一「平気だよ。家庭科の時に原さんから提案されてたから何人かには聞かれてただろうし、流石にクラスの殆どで来るのは予想外だったけどね」
一同『良かった(ホッ)』
康一「ただし岡島テメーはダメだ」
岡島「何で俺だけ!?」
康一「冗談だよ(笑)、どっちにしろ料理の味見する人も不破が倒れたから居て欲しかったし」
千葉 三村 岡島 菅谷(しまった、料理の事忘れてた!!)
奥田「不破さん目を覚さないですね、冨森くんカレーの材料に何か入れましたか?」
康一「いやーおかしなものは入れてないよ、隠し味にチョコレート入れたぐらいだよ」
4人以外『だとしたら何で目を覚さないんだろう?』
カルマ(何これ完全にジャイアンシチューじゃん イタズラに使えそう後で奥田さんと色々話してみようっと ニヤニヤ)
殺せんせー「ふむふむ、料理の風味が何故かシュールストレミングの様になってしまってますね」
康一 カルマ 奥田さん以外「シュールストレミング?」
殺せんせー「はい、シュールストレミングはニシンを発酵させた世界一臭い食べ物と言われています」
康一 カルマ以外『そ そうなんだ(奴を絶対に厨房に立たせてはいけない!!)』
不破「う うーん」康一「おっ 不破起きたか」
不破「うん お花畑が見えていい景色だった」
康一「それは凄くいい夢だね」
何人かが康一をジト目で見ているが気づいていない。
その時チャイムが鳴った
康一「ん?誰だろ、宅配とか頼んでないんだけどな(インターホン確認中)・・・ヤバい!母さんが来ちまった」
一同『・・ヤバい殺せんせー早く隠れて!!』
殺せんせー「にゅやっ 冨森くんいい隠れ場所はありますか(アタフタオロオロ)」
康一「2階に俺の部屋があるから一旦その部屋に入ってそれでも危なそうだったら窓から外に出てて!」
殺せんせー「分かりました。(ビュンッ)」
康一「フー ご ごめん母さん今開けるね(ガチャリ)」
千早「どうしたの?開けるまで時間かかってたけど」
康一「今友達が遊びに来てて料理作ってて手が離せなかったんだ」
千早「あらあらそうだったのごめんね、近くに用事があったから来ちゃったけど友達に挨拶したいから少し上がるわね」
千早「皆さん初めまして私康一の母の冨森千早です、いつも息子がお世話になってます。」
一同『いえいえこちらこそ(綺麗な人だ)』
千早「・・あら? ソファーに横になってる子が居るけど大丈夫?」
康一「ああ不破の事か、料理作り終わって味見してもらおうかとおもったら急に倒れたんだ」
千早「あらあら、ちょっとその料理見せてもらってもいい?」
康一「いいよ、カレー作ってて特に変な物は入れてないよ」
千早「ふむふむ・・・康一 何でカレーが紫色になってるのかしら?ちゃんと説明しなさい」
とこういう理由である
康一「この料理本を見て作ったら紫色になって不破が倒れました。(母さんは基本的には優しいので怒ると怖い、今までも怒られた事は何回かあったが今回は何故怒られてるのか分からない)」
千早「なるほどね、つまり料理の練習は全くしていなかったって事ね。・・康一 夏休み明けに束とこの家に住みなさい、そして家事全般は束に教わりなさい。
嫌なのであれば実家から学校に通いなさい」
康一「えっ!?束と一緒に・・・は はい分かりました。(ガクガク)」
千早「皆さん 怖がらせちゃってごめんなさい、うちの康一が迷惑かけちゃって二度とこういう事がない様にするわね」
一同『は はいっありがとうごさいます(た 助かった)』
千早「あと不破さん、ごめんね息子の料理でこんな目に合わせちゃって」
不破「いいえクラスの皆のお陰で全然平気です」
千早「そう言ってもらえてありがとうね、また息子が迷惑かけたら直ぐに言ってね、おばさんや束が康一の事しっかりお説教するから」
不破「はいっ!(束? 夢の中で助けてくれた2人組と同じ名前だ)」
千早「じゃあ、この後用事があるから皆も元気でね」
一同『はい、ありがとうございました。』
康一(束が来る? 一人暮らしの安寧虚偽の繁栄 さらば平穏)
不破さんの夢
不破「綺麗なお花畑 でも可笑しいな冨森くんの家に居た筈なのに何でこんな所にいるんだろう(ズキッ)
急に頭が・・何この映像昨日お兄ちゃんと話した内容かな」
不破(小学生)「ここどこ? どうしよ迷子になっちゃった(シクシク)」
???「大丈夫? どこか痛いの?」
不破「ううん痛くない、迷子になっちゃってお家に帰れない うわーん」
???「泣かないで、この本貸してあげるから元気出して」
その少年は不破にドラえもんの雑誌を差し出した
不破「これドラえもんだ・・この本の所にあるマークは何?」
???「それはね僕の本っていうマークだよ、僕の名前のアルファベットがKだからKのマーク」
不破「名前から取ったマークなんだ面白いね、ねえ君の名前は何て言うの?」
???「僕の名前は・・」
???「おーいもう急に走らないでよ、迷子になったらどうするの。お父さんもお母さんも心配するでしょ」
???「ごめんなさい、束お姉ちゃん。泣いてる声が聞こえたから助けないとって思って」
束「そっか優しいね(ナデナデ)でもこれからはちゃんと理由を言ってからにしてね、君がその泣いている子で合ってる? 私はこの子の姉の束って言うの、束さんでいいよ」
不破「束さん 実は迷子になっちゃってそれでKくんに助けてもらったの」
束「Kくん? なるほどそういう事(ニヤニヤ)隅に置けないなー おっとそんな場合じゃなかった お家の電話とか場所とか分かる? もし分かるようなら一緒に家まで行こうか」
不破「はいっありがとうございます束さん」
秀陽(中学生)「おーい優月(キョロキョロ)どこ行っちゃったんだ」
優月「あっ お兄ちゃんだおーい(ブンブン)」
秀陽「どこ行ってたんだよ心配したんだぞ」
優月「うわーん ごめんなさい」
束「良かったね優月ちゃん」
秀陽「よしよし、優月の事本当にありがとうございます目を離したらいつの間にかいなくなってしまって」
束「アハハ うちの弟も何です。でも良かった場所とか覚えてて」
優月「はいっ ねえKくん この本返すね、Kくんのマークが付いてるこの本のお陰で家に着けたから私も漫画いっぱい集めるね」
K「その本、貸してあげる。ずっと手から離してなかったし優月ちゃんなら本大事にしてくれると思うから」
優月「Kくん、ありがとう。必ず返すからね約束だよ、また一緒に遊ぼうね」
K「うん またね バイバーイ(ブンブン)」
ここで不破さんの推理力の発動。
ただし試食前に飛んでしまった模様
康一くん達を尾行してたのは烏間先生と寺坂組4人を除いたメンバーです。
もう少し短めにする予定でしたが長くなってしまいました。
康一くんが一人暮らししている家は2LDKの家を考えています(お家に詳しい方、感想にコメントください)
オリジナル話ではopは表記しません、お好きな歌でお楽しみください。