暗殺教室 文系男子の非日常   作:噴上裕也

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感想より読みづらいとのご指摘を頂き早急に修正しましたがそれでも見づらいや読みづらい点がある場合は感想でご指摘ください。自分でも見返してて読みづらすぎてよくこれで投稿したなと思うレベルでした。

修正している際にも誤字脱字があったので読みづらいなどの感想含めて報告お待ちしております、リクエストも随時受け付け中です。


毒の時間

op 「青春サツバツ論

 

殺せんせー「いやーすみませんねぇ手伝ってもらって」

片岡「人数分の器具を一度に運ぶのは先生の触手の数でも無理でしょ?」

殺せんせー「おかげで一度で運べます。流石はクラス委員のお2人、頼りになりますねぇ」

磯貝「まっ 先生がマッハで往復したらそれで済むんだろうけどさ」

 

殺せんせー「いえいえ、こういうのは手伝ってもらえる事が嬉しいんですよ」

磯貝「ねえ先生ここには慣れた?E組にさ」

片岡「おっそれ聞いちゃうんだ」

殺せんせー「ええ皆さんの担任を出来るのはとても楽しいですね」

片岡「変なの」殺せんせー「変ですか?」

 

磯貝「そりゃそうだろ、こんな変な生き物が担任だなんて、まっ慣れの問題だけどさ」

片岡「ちゃんと勉強教えてくれるからギリギリOKじゃない?」

磯貝「まーね」

扉を開けた瞬間前原と岡島と三村が暗殺を仕掛けるが悉く躱わされる

磯貝「暗殺のターゲットだけどな」

 

殺せんせーは攻撃を躱わしながら器具を並べる。

殺せんせー「ヌルフフフここは大事ですねぇ、くれぐれも忘れないようニニニニニ」

 前原「3人のナイフを避けながら準備を終わらせやがった」

3人『ゼーゼー』磯貝「大丈夫か?前原」

カルマ「やっぱそれくらいの不意打ちじゃダメでしょ」

 

殺せんせー「はい、お菓子から着色料を取り出す実験は・・(ビビュビュンディーゼル)・これで終了!、余ったお菓子は先生が回収しておきます」 

一同『ええー」 杉野「それ俺たちが買ったやつだぞ」

一同『ソーダソーダメロンソーダ』

前原「給料日前だから授業でおやつを調達してやがる(怒)」

片岡「地球を滅ぼす超生物が何で給料で生活してんのよ」

 

トコトコ

殺せんせー「にゅ?」奥田「あ あのっ先生」

殺せんせー「どうかしましたか?奥田さん」

奥田「毒です、飲んでください」クラス『・・・』

前原「ストレートだなぁ」

殺せんせー「奥田さん これはまた正直な暗殺ですねぇ」

康一「暗殺というよりかは公開処刑じゃないか(汗)」

 

奥田「私 皆みたいに不意打ちとか上手く出来なくて、でもっ科学なら得意なんです真心込めて作ったんです」

康一「健気だなぁ奥田さん」

杉野「奥田・・それで渡して飲むバカは」

殺せんせー「それはそれはでは頂きます(ゴクリンコ ドクンドクン)これは!?」

 

磯貝「何か水色になってツノ生えたぞ(汗)」

殺せんせー「この味は水酸化ナトリウムですね、人間には有害ですが先生には効きませんねぇ」

奥田「・・そうですか」

殺せんせー「あと2本あるんですね、それでは ウグっ」

 

磯貝「今度は羽が生えた」

前原「無駄に豪華な顔になってきたぞ」

殺せんせー「酢酸カリウムですね、では最後の1本」

一同『最後はどうなるんだ!?」

 

茅野「真顔になった」

杉野「変化の法則性が読めねーよ」

殺せんせー「王水ですねぇ、どれも先生の表情を変える程度です。」

磯貝「真顔薄っ!顔文字みてーだな!」

殺せんせー「先生の事は嫌いでも暗殺の事は嫌いにならないでください」岡島「いきなりどうした!?」

康一「知らないのか岡島 あれはKBA40のエース 大島敦子がスピーチで語った言葉だ」

一同『詳しいな!!』

 

殺せんせー「それとね奥田さん生徒1人で毒を作るのは安全管理上見過ごせませんよ」

奥田「はい、すみません」

殺せんせー「放課後時間があるのなら一緒に先生を殺す毒薬を研究しましょう」

奥田「はいっ」

茅野「標的と一緒に作る毒薬ねぇ(汗)」

渚「後で成果を聞いてみよう(汗)」

 

殺せんせー「気体を吸わぬよう気をつけてエタノールを投入しましょう」奥田「はいっ」

殺せんせー「君は理科の成績は素晴らしいんですけどねぇ」

 

奥田「でもそれ以外がさっぱりでE組に落とされても仕方ないです、特に国語が、言葉の良し悪しとか人間の複雑な感情表現とか、何が正解か分からなくて。でもそれで構いません、数学や化学式は絶対に正解が決まってるから。私には気の利いた言葉選びも細かい心情を考える作業も必要ないんです。」

 

殺せんせー「そうですね、ではそんな君に先生から宿題をあげましょう。くれぐれも取り扱い注意です。」

 

茅野「それでその毒薬を持って来いって言われたんだ」

奥田「はい、理論上はこれが1番効果あるって!!」

渚「毒物の正しい保管法まで漫画にしてある、相変わらず手厚いなぁ殺せんせー」

杉野「自分を殺す毒薬かぁ、あの先生何考えてんだ」

奥田「きっと私を応援してくれてるんです、国語なんて分からなくても私の長所を伸ばせばいいって」

 

ガラガラ

 

殺せんせー「はい、皆さん席に着いてください」

茅野「あ 来たよ渡してくれば?」

奥田「はい!、先生これ」

殺せんせー「流石です、では早速いただきます(ゴクリンコ ドクンドクン)ヌルフフフ ありがとう奥田さん、君の薬のおかげで先生は新たなステージへ進めそうです。」

 

奥田「えっそれって?どういう」

殺せんせー「グオオオオ・・・フゥ」

一同『溶けた!?』

殺せんせー「君に作ってもらったのはね、先生の細胞を活性化させて流動性を増す薬なのです。(バシュッ)液状ゆえにどんな隙間も入り込む事が可能に。」

はぐれ先生は片岡の机の中に入っていた

 

片岡「どこに入ってんのよ(汗)」

殺せんせー「しかもスピードはそのまま、さあ殺ってみなさい!!」

ドドドド

前原「これ無理だって床とか天井に潜り込まれちゃ狙いようないって(焦)」

岡島「何だこのはぐれ先生!!」

 

茅野「奥田さん、あの毒薬って・・」

奥田「だっ 騙したんですか殺せんせー」

殺せんせー「奥田さん、暗殺には人を騙す国語力も必要ですよ」

奥田「えっ?」渚「国語力?」

 

殺せんせー「どんなに優れた毒を作れても、今回のようにバカ正直に渡したのでは暗殺対象に利用されて終わりです。渚くん、君が先生に毒を盛るならどうしますか?」

渚「うーん 先生の好きな甘いジュースで毒を割って特製手作りジュースだと言って渡すとかかな」

 

殺せんせー「そう、人を騙すには相手の気持ちを知る必要がある、言葉に工夫をする必要がある。上手な毒の盛り方、それに必要なのが国語力です。君の理科の才能は将来皆の役に立てます、それを多くの人に分かりやすく伝える為に毒を渡す国語力も鍛えてください。」

 

奥田「はいっ!!」

カルマ「あっはは、やっぱり暗殺以前の問題だね〜」

渚(殺せんせーの力の前では、猛毒を持った生徒でもただの生徒になってしまう。まだまだ先生の命に迫れる生徒は出そうにないや)

 

烏間「・・しかしながら本部長それは生徒達に不安を与えはしないでしょうか」

本部長『烏間くん、君は生徒の不安と地球の不安どっちが優先だ?・・国の決定だ、もとより素人の子供達に殺れるとはおもっておらん。』

烏間「・・・それで、その人物はどのような・・」

 

本部長『手練だよ、世界各国で11件の仕事の実績がある。正真正銘プロの暗殺者を送り込む』

 

放課後の康一くん

 

不破「冨森くん 今大丈夫?」

康一「んっ? ああ不破か前に原さんに言われた料理練習の事?」

不破「そう、今週の土曜日が空いてるからその日でどう?」

康一「ちょっと待ってね・・(スマホの予定を確認中)うん、大丈夫。その日なら1日平気だよ」

不破「良かった(ホッ)じゃあ10時に駅で待ち合わせようね」

康一「分かった、じゃあまた明日」

 

クラス(おやおやこれは良いことを聞いたぞ〜)

 

帰宅後の不破さん

 

優月「ふんふ〜ん」

秀陽「どうした優月、随分と機嫌が良いな、何か良いことでもあったか?」

優月「うわっ!?何だお兄ちゃんちゃんか ビックリさせないでよ」

秀陽「悪い悪い(ケラケラ)」

 

優月「もう、まあいいや。明日友達の家で料理の練習する事になったの、その友達もジャンプとか漫画好きだから練習しながら色々話せるかなと思って楽しみなの」

秀陽「ほほう、そうかそうか楽しんできてな(この感じ恐らく男だな)そういや話は変わるけどさ昔会った子供とは会えたか?」

優月「えっ昔?」

 

秀陽「覚えてないか?まああの時、優月はずっと泣いてたからな。迷子になってた所をその男の子とお姉さんに連れられてたからな、もしかしたら明日会う友達がその男の子だったりしてな」

優月「言われてみればあの時の事ずっと怖かったから忘れてたな(ていうか明日会うの男の子だってバレてるし 汗) でもいつかは会いたいな」

   

その頃の康一くん

 

康一「練習とはいえ不破に余り迷惑かけたくないからちゃんと作る料理とか決めとくか (ゴソゴソ)あった妙さんのワクワククッキングとマダオのガンダーラまで続く寿司の握り方 実践あるのみとはいえ何もしないよりかはマシだよな(ワクワク)」

 

 

 

 

 




今までEDの表記もしていましたがアニメ1期のEDは固定だったので2期の話に変わるまでEDの表記を無くすことにします。
今回の話で1巻の話を書き終えたので次回以降は2巻の内容に移りますが前回の後書きに記載した通り康一くんと不破さんの料理回を書いてからあの先生の話を書いていきます。改めてご了承ください。
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