頑張って書きますのでご愛読お願いします
プロローグ1 少年幻想入り×2
とある山、山道に見えなくもない道を歩く制服姿の高校生とガジュアルな服装をした青年が山を歩いていた
今は昼の三時ごろ、普通この年頃の少年たちはゲーセンでハッスルしている時間だろう
だが二人の青年たちはひたすら歩く
とうとう制服姿の青年が口を開いた
「はぁ…、だれだよこんな廃れた神社見に行きたいって言い出したの…」
ヘラヘラした様子で答えるもう一人の青年
「まぁまぁ、気分転換だと思っていこうぜ」
「じゃああとでゲーセンでグ○ーヴコー○ター奢れよ?10回分な?(ゲス顔」
「まじかよ、せめて5回で手を打つぞ」
「よし、8回d「6回で」…7回…」
「おk、7回な」
~数時間後~
「ま、まだか…」
「そろそろつくはず…お、見えてきたぞ」
「やっとか…六時間も歩かせんなよ(ゲッソリ、ゲーセン行けないじゃん…」
「わりわり笑、えっといま何時d…ここ圏外じゃねえか」
携帯を開くとアンテナどころか自動更新されるはずの時計さえ機能していない
まるで外部との干渉を拒絶しているかのような雰囲気が漂っていた
「じゃあ、さっさと終わらそう」
「へいへーい、陰陽師様(笑)の仰せのままに」
「ここら辺一帯に御札を貼って来い」
「はーい」
(~少年準備中~)
制服姿の青年 名前は憂薙蒼炎(ゆうなぎ サファイア)
黒髪、黒目、ザ日本人だといえる容姿に気だるそうな感じ
彼は現代の陰陽師、ついでに妖怪の血が混じったクォーターであり両親ともに死亡
自分が妖怪だと理解はしているが妖怪嫌いである
口調がころころ変わるが仕事モードとオフモードで切り替えているからだとか
そして根っからのオトゲーマニアである
次にガジュアルな服の青年 名前は戦刃綾(せんば りょう)
黒くくすんだ茶髪、赤目と黒目で、チャラ男にしか見えない容姿、ヘラヘラしている
岐阜に住んでいたハーフ覚妖怪、サードアイはくすんだ赤
妖怪の血はが濃すぎるため心を読む以外に伝える事もできる模様
能力は制御しきっているため必要ないときは声が聞こえないようになっている。
今は高校生として蒼炎の家に居候している
「準備は終わったか?」
「おう、ばっちりだぜ」
「ならここら一帯に結界を貼って帰るぞ」
「おっけー、起動するよ?」
「ああ、頼む」
綾のサードアイが開く、ここが幻想郷の入り口だとは知らずに
side 蒼炎
あいつのサードアイが開く
これからここら一帯に結界を貼って妖怪や人が立ち寄れないようにする
その後は俺が引き継ぎ、邪気、妖気、瘴気が集まらないようにお払い結界(結界といっても今やってるようなおおきなものではない)を張っておけば大丈夫だろう
それにここの空気はとても強いと表現すればいいのだろうか、自分のうちにある妖怪の部分を刺激してくる、気分が悪くなる
にしてもあいつここにきてから生気を取り戻したかのように活き活きしてる
俺は胸糞気分が悪いのにいきいきしやがってあとで絶対奢らせる
まさかだが妖怪の血が暴走してるのか?制御しきっているとか豪語しときながら?
でもまぁ、ここで暴走されてもこの手で仕留めるだけだ
にしても今日は結界の構築が遅いな、暴走じゃなくて調子が悪いのか?
「ここでいったいなにをしてるのかしら?」
その一言を聞き、反動的に迎撃しようと思った時には俺は地に伏していた
やばい、これ俺死ぬのか?騒ぐあいつの声が聞こえる、最後までうるせぇ奴だと思いながら俺は意識を手放した
目を覚ますと同時に死んでない、助かったー!!と思いまわりを見渡した
後ろには大きな森があり、とても危険そうだ。
目前には大きな海?湖?がありその中にこの風景の中最も異彩をはなつ赤い館が目に入った
「どこだよここ!!ついにバグッたか!!どこのドラ○ンク○ストだ!!こん畜生!!」
と大声で叫んだがいつも笑っているあいつもいないので一先ず、目の前の赤い館に行くとしよう、話しはそこからだ
side 綾
ここに来てから懐かしい感じがして落ち着く
お、起動した…この懐かしさをもうちょっとだけ味わって居たいけど蒼の頼みだしなぁ
あれ?結界の展開が阻害されてる?もう少し霊力送り込めば大丈夫かな?
だめだ、霊力じゃ足りないなぁ、妖力使うk
「ここでいったいなにをしているのかしら?」
誰も居なかった境内に一人の女性が現れる
「ふぁ!?え!?なんで!?俺の結界は通れないはずだぞ!?てか誰!?蒼がやられてるし!?待って!?この今構築してる結界だけ停止させるまで待って!?」
と全力で叫んだ結果…蒼に振り下ろそうとした手を止めてくれた…待ってくれるようだ。
た、助かった…ひとまず結界の構築を停止、解除、ふぅこれでよし
「えっと…この神社の管理人ですか?」
「まぁ、そんなところですわね、あなた方は?」
「陰陽師と言ったところでしょうか?」
「では用件をお聞きしてもよろしいかしら?」
(なんだろう…一つ一つ動作がいやらしい?セクシー?わからないいけどなんかこうその…説明できんっ!!)
「え、えっとこの神社を封印しにきただけです」
「それは困るわ」
「え?なんでですか?こんな負の溜り場は浄化しないと妖怪が集まりますよ?」
「ここにはとある世界への入り口があるのよ」
「とある世界?」
「そうね…あなたたちはこの世界が生き辛いとは思わないかしら?そう思った妖怪や妖精などを出迎えるための入り口がここにあるのよ」
少し状況を整えよう、まずこの女性はこの神社の管理人で、この神社には別の世界への入り口があり、こっちの世界に居る妖怪を迎え入れるためにはここの負のエネルギーは封印させてくれないと…
「つまり仕事の邪魔をすると…?」
「そういうことになるわね」
「ならすこし眠ってもらおうかな?」
サードアイを開きなおす 実は開いているときにしか妖怪の血をフルで発揮できない
しかも長時間開くと自分がわからなくなるから時々閉じている
「それは無理な相談ね、相手してあげなさい藍」
地面に手を向ける、すると変なリボン?が開き中から尻尾の生えた女性が現れる
なるほど、この人たちは妖怪なんだな、あの人は移動系の妖怪か
あとあの尻尾をすげーもふもふしたい(ウズウズ
「それじゃ、眠ってくれよ、と!!」
妖怪の血の力で身体能力を極限まで上げきた移動速度だ、到底の妖怪には認識できん
それじゃ、首に手刀をたたきこんで……あれ?
「力の使い方が低級妖怪以前の問題ね」
クスクスと女性は笑う、そして俺は藍と呼ばれた女性に叩きのめされた
で俺はお縄を頂戴されたわけなんだがこの縄硬い…そして大きいです…
「その縄は神奈子からもらった縄だから絶対にきれないわよ?」
「つまり俺らは逃げられないって訳か、にしても蒼おきねえなぁ、いたずらしようか?( ・A・)」
「ちょっと強くやりすぎちゃたわ」
「で、あんた誰ですかね?後、サードアイ返してもらえます?」
「私は八雲紫、賢者の妖怪と呼ばれているわ。あの子は八雲藍、私の式よ」
「ご大層にどうも、でそこの式は九尾か?」
「あら。わかるの?」
「まぁな、そこそこの妖怪の知識はある」
「なら、あなた」
「ん?」
「幻想郷に興味はあるかしら?」
「幻想郷?なんだそれ?」
「さっき話してたある世界のことよ、妖怪と人間が共存する世界」
「へぇ…楽しそうだな、ここの世界よりましなら行ってもいいぜ」
「もうこっちの世界には戻ってこれないわよ?」
「未練も何もねえし、仲間も居ないからな。まだ別の妖怪が居るだけマシだな」
「あら、潔いわね。」
それから少し考え込む紫、思いついたように提案する
「あなた、覚妖怪よね?」
「そう思ってる」
「同じ覚妖怪に会いたい?」
「もちろん会いたいが俺は純血じゃないんでね、迫害されるだろう」
「そうなったら私の所に来なさい、男手がほしいのよね」
「え」
何を言ってるんだこの人は俺は男だぞ?そんな夢のy((もとい女性の家に行くのは気が引けるので
「き、気持ちだけで十分だぜ」
なんとか平常心を保ったぞ(どやぁ
はぁ、一人でやってて悲しくなって来た
「そうなの?残念ねぇ…」
クスクスと笑う二人を見ていると手のひらで遊ばれてる感しかない…
「じゃあ、飛ばすわよ?」
「え?飛ばす?」
「ええ、貴方たち、力の使い方がわからないだけで結構力があるようだから私が送っていくわ」
「こいつも連れてくの?」
まだ目を覚まさない蒼を指す
「もちろん、その子はこっちに居るべき人間ではないのよ」
「なんでだ?いままで何もなかったぞ?」
「…教えられないわ」
「そっか~、まぁいいや、じゃささっと飛ばしてちょうだい」
「分かったわ、あなたはあなたと同じ覚妖怪の居るところに送るわ」
「ありがとな」
最後にそう言い残して俺は紫が空けた(たった今命名)リボン扉に入っていた
side 紫
ガジュアルな服装の子を送り届けた私は座り込んでしまった
「大丈夫ですか?紫様」
心配そうに覗き込む藍
「ええ、大丈夫よ。それより問題はこの子よ」
「そうですね、もうじき"程度の能力"が覚醒するでしょうね」
「それが問題なのよ、能力によってはここで消さなきゃ駄目だし」
「でしたら紅魔館に送ってはどうでしょう?」
「紅魔館?」
「はい、あそこの主、レミリア・スカーレット様は運命を操る程度の能力ですから何かあってもあそこの妹様も強力な能力もちですから問題ないかと」
「…そうね、それなら大丈夫そうね、紅魔館の主には説明頼めるかしら?」
「畏まりました」
そう言ってスキマの中に入っていく藍を見送り、寝転がっている少年を転移させる念のため、パニックに陥らないようにそっと少年の懐に手紙だけ入れておく
「わざわざ、そんなことをしてあげる私って優しい♪」
………だれも居ないことを忘れていた…
「早くこの少年を送って帰ろう…」
渾身のボケを突っ込んでくれる人が居ないのは悲しいものである。そう思いながら少年を転移させ帰っていく紫
そして廃れた神社はいつもどおりの風景に戻っていた
どうでしょうか?
処女作なので至らないことがございますがこれからよろしくお願いします
次は『プロローグ2 少女と妖精が幻想入り』です
この作品ではオリジナルキャラを複数出し、複数の場所でオリジナル展開させようと思います
ではこの辺で