高校生なのに…
なので友人に頼んでおいた分をうpるよ…
てことでどうぞ…
side 詩癒、遥
「「どうしてこうなった(の)…」」
今私たちは猫まみれの部屋で猫に捕まってます、襖の隙間から一人の少女がずっとこちらを見ています
因みにさっきまでこの部屋に居たけど詩癒が睨んだら逃げっていった…
「ねぇ、詩癒」
「どうした」
「なんで私たち拉致られたのかな」
「知るわけないだろ、ただ…」
「ただ?」
「あいつは僕らの力を知っている」
「!!」
そんな馬鹿な、人前で使った覚えもないし、かといって乱用した覚えもないのに…!?
「使っていなくても発動していただろう?」
背後から聞こえる女の人の声
「またあったな」
「こいつだ…僕を攫ったのは」
私にそうつぶやいてくる詩癒。 この人が詩癒を?
「そう睨むな、何も危害を加えようなんてしないさ」
「誰が信じるかそんな言葉、さっさと解放しろ」
「…詩癒、解放してもらいたいならもう少し言葉を選ぼうよ……」
喧嘩別れをしていたけど突っ込むところはしっかり突っ込まなければ(謎の義務感)
「あらあら、威勢がいいのね?お嬢さん」
誰も居ないところから聞こえる新たな声
「はじめまして、八雲 紫よ。」
「この人、私をここに連れてきた人だ」
「こいつが?」
「こいつなんて言わないの、紫という名前があるわ」
「あの紫さん、私たちをここに連れてきた理由はなんですか?」
「遥、素直にきいて教えてくるわけないz「私たちの住処を救うためよ」教えるのかよ!?」
「あら、隠す必要がないもの教えても問題ないわ」
「住処…妖怪の住む場所なんですよね?人間の私たちに出来ることなんて無いと思いますよ?」
「遥のいうとおりだ、僕らは少し変わった人間なだけだ」
変わったとかいわないでほしい…
「その変わった部分に用があるのよ」
「それは私たちを殺すため?」
「違うわ、まず遥。貴方の能力は液体を操る能力でしょ?詩癒のほうは五感を惑わす能力…違うかしら?」
「そうだ、だからそれがどうした」
「そうですよ、それのどこに用があるんですか?」
「そうね…一言で言うと貴方たちには彼らを率いてほしいの」
そういって目の前に写しだされたのは…
「この子達…こないだ追われてた子達?」
「あの男…昔僕を妖怪と間違えてきた奴だ」
ほかにも数人の少年少女たちがいるが彼らは知らない人達だ
「大丈夫よ、彼らも貴方たちと同じ能力の持ち主よ、何人か例外が居るけど」
「…話だけ聞こう」
私たちは正直に言って彼らに興味を持った、自分たち以外の能力持ちを見たことなかったから
「じゃあ、どこから話そうかしら…」
こうして夜が更けていく…
「といったところなの、理解できたかしら?」
「いやぜんぜん」「さっぱりだ」
「紫様、いっそ会わせれば良いんじゃないですか?」
「そうね~、ここまで理解力が無いと説明がめんどくさいしそうするわ」
「近々、宴会を行うそうですしそのときでよろしいですか?」
「私はかまわないわ」
なにやら話がとんとん拍子で進んでいる気がする…
「詩癒…なにか危ない予感がするんだけど」
「奇遇だな、僕もだ」
「ということだから貴方たちこれからここに住みなさい」
「「はぁ!?」」
「あら、今の話聞いてなかった?」
「聞いてなかったもなにも完全にそっちの狐と話してたじゃねえか!」
「詩癒落ち着いて…」
「なら説明…めんどくさいわ。藍、頼んで良いかしら?」
「よろしいですが紫様はどちらへ?」
「私はもう寝るわ」
「左様ですか、お休みなさいませ」
そういって隣の部屋に行く紫さん、なんか雑い人だな…
「それではどこから話そうか…」
「一先ず、縄解いてくれません?」
そう私たちはかれこれ五時間(?)ぐらい縛りつけだった…
「おお、すまんな。今外そう」
「でどうして僕たちはここで住まなきゃならないんだ」
「君たちはまず能力持ちだ。能力もまともに扱えなければあの世界では生きづらい
それで紫様は妖怪や君たちのような能力持ちを幻想入りさせ不自由な暮らしから解放しようとしたからここに連れてきたのさ」
「ひとまず、私たちが攫われた理由は理解できました…でもどうしてここに住まなきゃいけないんです?」
「それについては君たちの住む場所をまだ確保できてないからね…今急ピッチで建造中さ」
「まて、僕たちはこの幻想郷に住むなんて一言も言ってないぞ」
「じゃあ戻るか?あの息苦しい世界に」
「うぐっ…」
「あ、住むための道具もないからいったん帰らせ「それについてはこちらで用意したものを使ってくれ」…チッ…しかたねぇ、分かったよ」
「お前…遥だったか?それでいいか?」
「ア、ハイ。ヨロシクオネガイシマス」
正直、私の頭の中はパンク寸前だ
でも私たち以外の能力持ちがいるなんて正直信じられないけど…
彼らと会うことが出来るならそれは新たな生きがいを見つけられるかもしれない
「さ、詩癒?楽しい暮らしがこれから出来そうだね!」
「コミュ障のくせに大丈夫か?」
「うぐぐ…それはこれから直していくよ!(震え声)」
「ほう?それは期待しようかな?(ニヤニヤ)」
こうして私たちは幻想郷で生きて行くことを決めた
ほかの能力持ちに会いたい…
そんな淡い期待を抱いた私たちを待ち受けているものは一体なんだろうか?
たとえ困難だとしても詩癒といれば大丈夫だろう
「これからもよろしくお願いね、相棒」
「任せとけ、相棒」
こんな感じでどうですか…?
ちなみにうp主、最近吐血したせいで貧血気味←
この後、アリア書いて寝ます…