東方新人録~幻想郷の(非)日常~   作:祇風

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あかん

一回で宴会無理です

三回ぐらいに分けます


第八話 ~宴会にて 再会&接触

side 綾

 

今は夜の七時…、普段なら図書館に立てこもり本を読み深けている綾は宴会があると聞いたので

さとり達に連れられ博霊神社と言うところに来ていた。

 

「これが博霊神社?」

 

「そうですよ」

 

俺の質問に答えてくれたのはさとり。

 

「もっとこう…、ぼろいイメージを持っていたんだが…」

 

俺はこの幻想郷に来る前にいた神社を思い浮かべていたんだが

 

「ぼろくなくて悪かったわね」

 

「うおっ!?(気配も無く現れた!?」

 

俺の発言を聞き、不満そうな顔をした少女

 

元は巫女服だろうか?赤と白の服を身に纏っているが…

 

「お前がここの巫女なのか?」

 

その少女が見に纏っている服に巫女服の面影は無い。コスプレと言われれば納得できるが

 

「なによ、文句あるわけ?」

 

怖いこの子…

 

「お久しぶりです、霊夢さん」

 

「ええ、異変のとき以来ね」

 

涙目でお空の後ろから様子を確認する俺、ビビリ極まるといったところか(笑)

 

「で、そこの無礼極まりないこれはなんなの?あんたの男?」

 

霊夢、と呼ばれた少女が俺の襟首を掴みお空の後ろから引きずり出す

 

「え~と、私のあ、兄…です」

 

「は?」

 

霊夢が明らかに「何言ってんのこいつ」的な声になった、やっぱり怖い…

 

「ど、どうもこないだまで外の世界にいました、さとり達の兄、綾です…」

 

「…まぁいいわ、にしても今回は皆、連れが多いわね(こいつがさとりの兄?ちょっと無いわね)」

 

一瞬、聞きたくないものが聞こえたが黙っておこう、その方が安全だし…

 

その後、霊夢が「付いてきなさい」といわれたので付いていくと

 

「皆、地霊殿組が着いたわよ」

 

そう言いながら空けた扉の先には___

 

「お、やっと来たか」と金髪の魔女

 

「遅いわよ。待ちくたびれたじゃない」とピンクの服を着て羽を生やした少女

 

「こいしちゃーん!!」と金髪のこれまた謎の羽を生やした少女?幼女?

 

「おや、八咫烏の調子はどうだい?」と柱を持った?女性。まるでガンキャn((

 

「りんしゃまーーー」と猫妖怪が…なにあれ!可愛い!

 

「あれぇ?勇儀は?」角を生やした、多分鬼かな?勇儀さんの知り合いみたいだし

 

「おい」と俺の事を見て寄って来る執事服の男。俺にそんな知り合い居たっけ?

 

喉を掴まれ引きずられる、く、苦しい!?死ぬ!!

 

境内にまで出てきてから投げられ、頭から神社の砂利へダイブッ!!

 

ジャリジャリジャr(ry

「ギャアアアアアアアアアアアア!!??」

\ピチューーン/

 

残機が減り、リスポンする綾。あれ?いつから勝負が始まってたの?

 

「よう、綾ぁ……、妹に会えてよかったなぁ?最後に言い残すことはあるかぁ?」

 

顔が悪鬼のごとく暗くて見えない。でもどっかで聞いた事ある声だよなぁ

 

「もしかして…蒼?」

 

「やっと思い出したか、お久しぶり そして さようなら」

 

容赦なく札を投げ、瞬く間に背後に現れる蒼

 

「は!?なにその妖怪じみた動k((」

\ピチューーン/

 

二度目のリスポン、残機あといくつだ?…(むげん)?は?

 

「紫さんに頼んでやってもらたんだ…お前を惨殺するためにな!!」

 

「お前、こっちに来てから何があった!?」

 

その後、レミリアとさとりの止められるまで綾はリスキルされ続けたとか

 

 

 

side 菜月

 

「永林さんー?どこですかー?」

 

私は永遠亭の中を小走りで走り回る。今日は宴会だと言うのに何処に行ったのだろうか?

 

「あ、てゐ!永林さん知らない?」

 

そこに縁側でお茶を飲んでいた兎妖怪のてゐに聞いてみる

 

「あ、菜月か。永林なら多分姫様の部屋だよ。」

 

「ありがと!そうだ、てゐも宴会来ない?」

 

永林の場所を教えてもらったのでお礼に誘ってみた

 

「宴会かー。確かに今回は何か面白いことが起きそうだよねー?」

 

何故か疑問系で返してくる…むむむ、何かいやな予感

 

「じゃあ、私は後から行くよ。まだウサギたちにやらせないといけないし」

 

「分かったよ、永林にもそう伝えとくね」

 

てゐと別れ、姫様の部屋へ向かう

 

「菜月ー!手伝ってー!」

 

声のした方へ向かうと鈴仙が何時もの如く、永林のお手製触手に捕まっている

 

「はぁ…鈴仙、もうちょっと回りみようよ」

 

腕を猫に変え、触手を断ち切る

 

「ありがと…、後で師匠に謝らなきゃ…」

 

「あれ(触手)、永林さんがいたずらで作ったやつでこないだ棄てたはずだよ。私が」

 

それにしてもあの触手、完全に倒したはずなんだけどなぁ?どうして生きてるんだろう

 

「そうだ、鈴仙。姫の荷物纏めといてくれる?多分ゲーム機持ってくとか言うだろうし(元々私のだけど)」

 

「分かったわ、そういえば…てゐ見なかった?」

 

「さっき縁側でお茶飲んでたよー」

 

とさっきあったので教えると

 

「あいつー…!!」

 

なにやらあったようだが触らぬ鈴仙になんとやらだ

 

なんやかんやで姫様の部屋の前、相変わらずゲーム機が散らかっている

 

「姫様ー?永林さーん?いますかー?」

ガラッ

 

「姫様~♪しっかりときれいにしていきましょうね~♪」

 

「た、たすけて!菜月!」

パタン

 

「うん、私は何も見なかった、そう何も見てない」

 

知らぬが仏、永林さんがキマシタワーなひとでも大丈夫、そう…だいじょう…ぶ

 

パーン!!と閉めた襖を開き、泣き付いて来るのは

 

「見てない振りしないで助けなさいよ!」

 

輝夜だ。若干涙目だし服半脱げだよ。永林さん何してるんですか…

 

「…永林さん、輝夜に何したんです?」

 

「あら、私は何もしてないわよ。ただ…」

 

「ただ?」

 

永林さんの回答を待つと___

 

「ただ、服を脱がせてお風呂に入れて服着せてあげようとしただけよ」

 

「どう考えてもえーりんの目がおかしかったよ!?」

 

ふむ…

 

「じゃあ姫様、私と入りましょう。永林さんはそこでお留守番です」

 

「やったー!!」「そんな馬鹿な!?」

 

輝夜は喜び、永林さんは膝を突いて泣いていた。もうやだこの人

 

(ほんとはさーびすしーん入れたいけど割愛(号泣)

 

~二時間後~

 

「それじゃあ行くわよ」

 

「「「はーい」」」

 

永林さんに続き、飛んでいく私たち。え?飛び方?鳥に変身してるだけだよ

 

三十分ほど飛ぶと神社が見えてきた。ほえー、大きなー。

 

「ここが博霊神社よ」

 

境内に降り立つと右のほうで誰かが砂利に顔面から突っ込んだよ…、いたそう

 

「あ、いらっしゃいませ!」

 

本殿の方から巫女服?というかセーラー服を無理やり巫女服にした感じだ

 

「あれ?姫薇?」

 

「え?菜月…なの?」

 

「やった!!やっと逢えた!!」

 

久しぶりの再会に感極まった私はつい、抱きついてしまった

 

「え!?菜月!?どうしたの?」

 

「ごめん…すこしこのままでお願い」

 

と久しぶりの再会を味わい、境内に入る

 

「いま私、ここで居候してるんだ~」

 

と無駄話をしながらほかの人達が来るのを待つ

 

「助かったよ、レミリア…さん?」

 

「レミリアでいいわ」

 

「邪魔しないで欲しかったです、お嬢様」

 

「…兄さんをやったら私怒りますよ」

 

四人入ってきた。

 

「あ、レミィ。さっき外で何してたの?」

 

姫薇がピンクの少女に話しかける

 

「うちの執事が暴走したのよ。ん?」

 

「あ、始めまして。菜月と申します」

 

「私はレミリア・スカーレット。吸血鬼よ」

 

レミリアと名乗った少女は背中に羽を生やし、まさに吸血鬼と言えよう

 

「お嬢様にお使えする執事、蒼炎と申します。蒼とお呼びください」

 

こちらは黒髪で日本人だろうか?執事服を身に纏いレミリアの後ろに下がっている

 

「よろしくお願いします。そちらは?」

 

「始めまして、私は古明地さとり。地霊殿で主を務めております」

 

「えーと、始めまして…、俺は古明地 綾。地霊殿で司書を務めて?ます」

 

こちらはピンクの髪で胸に目玉の付いた紐持っている

 

もう一人のほうは黒っぽい茶髪で左右で目の色が違う。

 

「それじゃあまだ皆着てないけど始めようか!」

 

そのまま、ほかの人が来るまでちいさな宴会が開かれた

 

姫薇の合図に皆で乾杯する

 

「「「「「かんぱーい!」」」」」

 

「ちょっと待って!?これ全部お酒だよ!?」

 

流石に流しきれなかった。どう見ても皆未成年だよ!?

 

「私これでも五百歳超えてるのよ」

 

「え!?」

 

こんなに幼い子が五百歳越え!?

 

「一応俺、種族人間じゃないから未成年とか関係ない(震え声)」

 

「え!?綾さん、妖怪なんですか!?」

 

また驚きの新事実、この人達何者…

 

「あ、綾でいいよ。後こいつも妖怪だぞ」

 

そういい、綾さんがさとりさんと蒼さんを指す

 

「…俺は妖怪だがクォーターだ、どの妖怪の血かは分からないが」

 

「私たちは覚妖怪と言います。心を読む程度の妖怪なのです。因みに兄も」

 

駄目だ全然話に付いていけない。

 

「あ、そうそう。私も妖精の力を手に入れたよ」

 

止めとばかりに姫薇が大発言

 

「ちょっと!?本当に何なの皆!?」

 

流石に叫んでしまう私。もうこの人達人間止めてるよ!

 

あ、人間じゃないのか…

 

「ま、俺たち以外にも妖怪も人間もいるし幻想郷らしいだろ?」

 

「あ、あはははは…」

 

「そこらへんの話は盛り上がってからで良いじゃない」

 

「私は少し席をはずしますね」

 

レミリアさんはそう良い、手に持っていたお酒を飲む

 

さとりさんはどこかに行ったようだ

 

それから世間話が始まり、綾さんと蒼さんを追い出しガールズトーク。

(その間、綾さんは鬼と飲み比べをしていたとか

  蒼さんはレミリアさんの妹と遊んでいたらしい)

 

その後、外が騒がしくなりまた慌しくなるのは次のお話




ねむねむ…

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