東方新人録~幻想郷の(非)日常~   作:祇風

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このあとからバイトです…

体育の時間に足やってるので長時間勤務がつらい…


第十話 ~接触と再会 3

side 詩癒

 

今僕は猛烈に眠い…

 

理由は簡単、能力の副作用的なものだ

 

猛烈な眠気の中、僕は遥とともに神社の階段をひたすら登る

 

「遥…帰ってもいいか」

 

「我慢してよ、あと少しだから」

 

むぅ…帰りたい…そして布団の中で過ごしたい…

 

というか紫、貴様はなぜ僕らを置いて先に行った…

 

「あ!見えたよ」

 

ぶつぶつ文句を考えていたら遥が声をあげる

 

「やっと着いたか…、着いたらもう寝る…」

 

そう心に決めた僕は鳥居をくぐり、お賽銭を入れ、遥が神社から出てきた少女と話している

 

少しばかりの会話をすると中に入れてもらえた

 

「なぁ、寝るところ無いか?」

 

遥と話をしていた少女に聞くと

 

「それなら、そこの部屋を入って右に曲がれば睡眠が取れるように布団が敷いてありますからそこを使ってください」

 

「親切にどうも」

 

そう話を打ち切り、言われた部屋に入るとまだ集まってないのだろうか数人程度しかいない

 

そこに談笑していた紫が僕に気づくと

 

「あら、案外早く着いたのね」とお猪口を持って微笑んでいた

 

「紫、あれもあんたのつれなの?」と赤白服

 

「話は後にしてくれ、今は…すげぇ眠い」

 

会話するだけで睡魔が増幅してくる、もうこれ以上は無理だ

 

「やはり貴方の能力は代謝が悪いわね、そこの部屋で寝させてもらいなさい」

 

「そうさせてもらう…遥には起こすなって伝えといてくれ」

 

そういい残し、敷いてあった布団に倒れこむ…あぁ、心地良い感触…

 

そう思ったあとには可愛らしい寝息が聞こえるだけ

 

 

 

 

 

side 蒼

 

さて俺は今全速力で走っている、理由は

 

「嫌ーー!!」

 

フラン様がものすごい速さで行ってしまうからである

 

パチュリー様の魔法のおかげで短時間なら日の光に浴びても大丈夫になったのがそれだけ嬉しかったのだろう

 

「言うこと聞いてください!妹様!」

 

そう言い、出せる限りの全速で追いかけるも追いつかない…早すぎる!

 

「言うこと聞いてくださいよもう!」

 

ポケットからスペカを取り出す

 

「移動《短距離転送》」

 

スペカによりフラン様の前に移動する、そのまま俺にむかって来るフラン様は止まる気配が無い。そして案の定__

 

「ぐほっ!?」

 

フラン様の頭突きがきれいに鳩尾に入る、だが俺も伊達に紅魔館で働いてきたわけじゃない。

 

「捕まえましたよ!妹様!言うこと聞いてください!」

 

「やだー!!お風呂嫌い!!」

 

そう俺は咲夜さんの命令でフラン様をお風呂に入れようとしていた

 

その時、パチュリー様の魔法が爆発→近くにいたフラン様が巻き込まれた→その魔法がレミリア様に頼まれた日の光の中和という魔法だった→パチュリー様がフラン様を調べた結果、魔法が効果を発動していた→そこに俺が登場しお風呂に入れようとするもフラン様が逃走→普段は屋内だけだったが魔法の効果もあり屋外に逃走してしまった→イマココ

 

「我慢してください!じゃないと今夜の宴会行けませんよ!」

 

「え!今夜、宴会あるの!?」

 

あ。地雷踏んだかも

 

その後、フラン様と館に帰りお風呂に入らせている間にレミリア様の部屋に俺は居た

 

「レミリア様、宜しいでしょうか?」

 

「蒼、どうかしたの?」

 

この方が今俺を雇っているご主人様という方だ

 

「今夜の宴会、妹様に伝えてなかったのですか?」

 

「うっ!」

 

レミリア様の目の色が変わった。主に普段のカリスマ性が消えた

 

「そ、それは後で教えようと思っていたのだけど忘れてしまっていたわ…あはは」

 

「レミリア様、嘘がバレバレです。連れて行く予定は無かったのですね?」

 

「うぐ…そうよ。」

 

カリスマ性が消え、見た目相応の雰囲気が漂ってくるこの頃…

 

「はぁ、判りました。フラン様は俺が面倒見ますから連れって行っても宜しいですか?」

 

「…ええ、お願いするわ」

 

しぶしぶといった感じで納得するレミリア様…なんだろねカリスマがブレイクしたみたい

 

「では失礼します。」

 

レミリア様の部屋から出てフラン様がそろそろお風呂から上がられるはず、服の用意はしたし、あ風呂掃除しなきゃ

 

「貴方も物好きね、蒼」

 

次やることの確認をしていると咲夜さんが声を掛けてくる

 

「物好き?何が?」

 

「妹様のことよ。自分から面倒ごとに進んでいくなんて」

 

つまり咲夜はフラン様を連れて行くことに反対なのか?

 

「そうですか?面倒とは思ってませんよ俺は」

 

「だから物好きといったのよ」

 

それだけ言い残して咲夜さんはどこかに行った…何がしたかったんだ?…

 

その後、フラン様は服が気に入らなかったみたいで何時もの服を持って行った

 

それから執事としての仕事をこなしつつフラン様の様子も伺う

 

その姿はとても可愛らしくいい笑顔で宴会を楽しみにしていた

 

その後、夕方に館を出て博霊神社というところに行き、宴会の準備を手伝った

 

いろいろなところから人が来た、その中に綾がいて楽しそうに会話しているのが見えてとてつもなく怒りを覚えた、理由は特に無いが痛めつけることにした。

 

 

side綾に続く




むむむ…ねたが切れてきた

なので次回あたりから設定を公開しようかと思います

宴会編…全員集合してない…早く考えないと
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