あれは嘘だ
(うわぁぁぁぁぁぁああああ←)
ピチューン
てなわけでどうぞ
side 遥
ザッザッザッ…
「何でこんなことに…もう…何処なのよここ…」
「携帯は…圏外だし…」
「もう暗くて辺り見えないし…」
「これも何もかも詩癒のせいだ!」
絶対、能力が発動したんだ。
あの能力は人を迷わすタイプだから仕方ないと思うけれど…
「あそこまで責める事は無かったかなぁ…」
ザッザッザッ…
「せめて水が見つかれば……私の力も使えるんだけど……」
「あ。やっと見つけたわ」
「わっ!!……あ、あなたは……?い、いつからそこに」
「そんな…妖怪でも見たような顔をしないでよ」
「あ、すみません…」
「まぁいいわ…、ほら」
「え?」
「いや、え?じゃなくて。ほら、手をとって。」
「え、あ、はい、ありがとうござ…きゃぁああ!?」
「…よし、一人確保。」
事の発端はこうである
二人の少女が厳つい男性(複数)に追われているのをみた私たちはその子たちを助けようと思い、追いかけていたら迷子になってしまい、責任の擦り付けをした結果、喧嘩別れになってしまい、落ち込んでいた私は落ち込んでいてはだめだと顔を上げるとすでに森の中だった
何を言っているか分からないだろうけど大丈夫、正直私も分からない
という事で現在、助けられた?女性に捕まえられたのである
side 詩癒
遥と別れてから怒りのあまりに適当に歩き回った
その結果
「また、やってしまった…、自分の力に翻弄されるなんて…今日は厄日だな」
さっきの少女たちは無事だろうか?
遥は…、知らんあんな奴…
「そこのあなた」
俯いて歩く私に声を掛けてくる和服姿の女性
「はい?」
「あなたからなにか特別なものを感じる…」
「知らん、そんなもん」
「その力の扱い方教えてやろうか?」
「…誰だお前」
「通りすがりの式神さ」
「式神…、俺のことを妖怪かなんかだと思って退治に来たようなら違うからな」
「そんなことはしないさ、ただ私の主人に会ってもらいたくてね」
「残念だがその誘いは断らせてもらう」
次の言葉は後ろから聞こえた
「…そうか、残念だ」
「!?」
一瞬で背後を取られた!?
「その力、扱えてはいないんだろう?」
「だからどうした」
「その力の使い方を教えてやる、だから私について来い」
「もう一度言う、断る」
「ならば…、力ずくでいかせてもらおう」
服の下から?尻尾が現れる
「なんだそれは…」
「私は九尾の妖怪でな、この尻尾が特徴的なんだよ」
またしても回答は背後から聞こえた
「くっ!!」
「ま、ただのブラフだ」
「な!?」
足もとを見れば地面がわれ、なぞの空間に引きずりこまれる
「くそっ!」
「大丈夫だ、何も怖がることはない」
「うるさい!さっさと出せ!」
「だから安心しろ、お前の知り合いも一緒だからな」
「なっ!?」
そこで私は完全に空間に飲み込まれた
side 紫
「藍、そっちは終わった?」
「はい、紫様」
「流石ね、これで八人…」
「紫様、何をお考えで?」
「大丈夫よ、そのうち起こるであろう異変の対策よ」
「異変…、ですがこんなに必要ですか?」
「念のためよ、それにこないだ面白いものが幻想入りしてね」
「…紫様のおもしろいはとても危険ですが…」
「大丈夫よ、この世界はそう簡単には消えないわ」
「その言葉は信じますがなぜ八人も必要なんですか?」
「よく聞いたわね、実は……」
この話を聞いた藍とても驚愕していた。まさかこんなものが幻想入りするなんてね…
「大丈夫なんですか?本当に」
「正直に言うととても心配よ、彼らが手を組まない限り幻想郷は滅びの道を進むでしょう」
「では、紫様が直接手を下してはいかがでしょうか?」
「それは最後の手段ね、あまり彼らに関わらないほうが良いわ」
「ではなぜ彼らに拘るのです?」
「それは…女の感よ♪」
「…そうですか」
「そんな呆れ顔しなくてもいいじゃない」
そういって二人の少女を転送した場所に向かう紫
「…できるだけ穏便にすませましょうね、紫様」
「善処するわ、フフフッ…」
どうでしょうか(´・M・`)
今回はsideが短くなってしまいましたがそれなりにつづきを考えているつもりです
次回はちゃんとside 蒼炎編をやりたいと思います
ちなみに八人出すことになったので里見八犬伝をモチーフにしていきたいと思います
あと、紫さんの言う面白いものとは里見八犬伝に関するものなので知っている方は想像がつくでしょうねw
追加でサブキャラ(オリキャラの補佐)としての案を頂戴したいです
よろしければコメントください
名前、人種、能力、容姿、誰の補佐、そうなった経緯をお書きのうえでお願いします
例)
名前 まこ
人種 悪魔
能力 状況を把握する程度の能力
容姿 小悪魔を小さくし髪をポニーテイルにしている、年齢的には中学二年生ぐらい
蒼炎の補佐
経緯 パチュリーとの召喚実験の際に召喚された
蒼炎に一目惚れし契約を結ぶ
このようにお願いします、ついでに上記のキャラは本編にも登場させる予定です
誤字脱字、感想、評価諸々おねがいします(土下座)
ではここまで読んでいただきありがとうございます