東方新人録~幻想郷の(非)日常~   作:祇風

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はい、ちょっと時系列を確定させよう(急遽)
8月10日 20;00 蒼炎、綾、幻想入り
8月18日 23;00 菜月、姫薇 幻想入り
8月19日 01;00 詩癒、遥 幻想入り
8月23日 16;00 美華、栞 幻想入り

宴会開催日8月31日 

これなら時系列に狂いが起きてない…?


……起きてた!?(絶賛☆混乱中)


第五話 ~栞、魔法使いに弟子入り

…さて、池に落ちてから目が覚めたんだけど

 

訳の分からない部屋で一緒に落ちた女の子と寝てた(布団で)

 

何を言っているか分からないだろうけど大丈夫、俺もわからない

 

一体何がどうなっているんだ…、美華は大丈夫か心配だ

 

「一先ず、起きるか」

 

部屋を見渡せるように起き上がる

 

「スー、スー…」

 

もうひとつのベッドでも誰か寝てる…

 

「起こさないように…」

 

静かに部屋の外に出る

 

 

 

部屋を出たら居間らしい部屋に出た

 

女の子らしい部屋だが散らかっている…

 

「片付けしろよなぁ…」

 

まずは食器から洗うか

 

次に、片付け、洗い物、布団干し…やることが沢山ありそうだ

 

 

これがなんでもできる男の性である…

 

 

(~少年清掃中~)

 

 

「ふう…こんなもんかな?」

 

どういうことでしょう(某建築番組BGM)

 

散らかっていた部屋が今ではとても清潔に

 

溜まっていた洗い物はすべて片付けられています

 

まさに匠と呼べるでしょう…

 

 

 

「よし、終わったし、自分の荷物の無事を確認するか」

 

掃除の途中に見つけたかばんの中を漁る

 

 

「携帯無事、筆箱無事、教科書…駄目、体操服無事、財布無事、眼鏡は…完璧に割れてる…、予備のコンタクト無事、これだけかな?」

 

一先ず携帯が無事でよかった、これで美華に連絡できる

 

「くそ、圏外じゃん」

 

最後の手段が途切れたな…うーん

 

「ふわぁ…」

 

おや、誰か起きたみたいだ

 

「おはよう」

 

「おはよー…、うわ!」

 

「どうしたのよ魔理沙…あら目が覚めたのね」

 

「ああ、大丈夫か?そこの白黒」

 

「大丈夫だぜ、白黒言うな」

 

「すまない、自己紹介がまだだったな、俺は神原 栞」

 

「私は、霧雨 魔理沙だぜ。こっちが…」

 

「アリス・マーガトロイドよ」

 

「よろしく、さっそくで悪いんだけどもう一人落ちてこなかったか?」

 

「いや?誰も落ちては来てないぞ」

 

「そうね、でも守矢神社のほうで誰かが落ちてきたって話なら聞いたわ」

 

「守矢?」

 

「ええ、最近幻想入りした神社よ」

 

奇跡だな、守矢神社なら早苗が居るだろうし多分大丈夫かな

 

「教えてくれてありがとう」

 

「礼には及ばないわ、ところであなた見慣れない格好してるけど外来人?」

 

「外来人?」

 

「ああ、そうみたいね。教えてあげるわここは、幻想郷。」

 

「幻想郷…」

 

「人と妖怪が共存する村よ、ここに来たって事は何か能力でも持ってるのかしら」

 

「能力…、あんたたちは持ってるのか?」

 

「当たり前だぜ、私は≪魔法を使う程度の能力≫」

 

「私は≪魔法を扱う程度の能力≫、≪人形を扱う程度の能力≫よ」

 

「へー、でも能力なんて持ってないぞ、俺」

 

「大丈夫よ、貴方は既に持っているわ」

 

どこからともなく現れた女性

 

「はじめまして、私は紫、貴方をここにつれてきた者よ」

 

「おい、紫。勝手に部屋に入るんじゃないぜ」

 

「いいじゃない、貴方だって勝手に霊夢の家に入ってるでしょ?」

 

「それを言われたら何も言えないぜ…」

 

ふむ、仲が悪いわけではなさそうだな

 

「俺にも能力があるんですか?」

 

「ええ、間違いないわ。さっき自分で使ったじゃない」

 

「え?」

 

「池に落ちるときよ、自分の体を守るように風を纏わせたじゃない」

 

「そういえば…」

 

落ちる寸前にものすごい風が吹いてきたっけ気のせいだと思ったけどあれが能力なのか

 

「しょぼいなぁ…」

 

もっと激しい能力がほしかった…

 

「そんなことないわよ、貴方の能力は≪天候を操る程度の能力≫だもの」

 

「それって結構チート能力だぜ!?」

 

魔理沙が驚く、そんなにチートか?

 

「満足してないわね、よく考えなさい、天候を操るのよ、風も雷も雪も思いのままに操れる。すごい能力でしょ?」

 

言われてみればすごい能力である

 

「でもどうやって発動するんです?」

 

「何か、例えば物を媒介に操るとか、自在に操れるようになれば意識するだけで出来るようになるわ」

 

「自在に…」

 

風よ起これとでも思えばいいのだろうか?

 

どこからともなく風が吹く

 

「あら、案外使いこなせてるじゃない」

 

「ほう、こんなのでいいのか」

 

「なあ、栞!」

 

「おお、いきなりどうした」

 

「お前、私の部下にならないか?」

 

「いきなり何をいいだす」

 

「お前の能力を見てさ、私のように道具を使えばすごい威力になるとおもうんだぜ?」

 

「でも魔理沙、貴方の八卦路って一個しかないんでしょ?」

 

「そこはこーりんに頼めばどうにかなるぜ!」

 

「そろそろ帰るわ、じゃあ栞」

 

「なんですか?紫さん」

 

「これを貴方にあげるわ」

 

掌ほどの箱を渡してくる

 

「なんですかこれ?」

 

「あるお宝のひとつよ、その玉を持つ人がほかにも居るから探してみなさい、それとその玉を絶対に奪われないようにしなさい」

 

「どうしてこんなものを俺に?」

 

「内緒よ♪」

 

「……まぁ、分かりました」

 

「それじゃあね」

 

なぞのすきまを広げ入っていく紫さん、そして閉じて消える

 

紫さんを見送った後、アリスと魔理沙が箱を凝視している

 

なので箱を空け、中身を確認する

 

「「「玉?」」」

 

「なーんだ、ただの玉じゃんか」残念そうな魔理沙

 

「でもその玉、どこかで見たような…」とアリス

 

玉を掲げ覗く、中には天と書かれている

 

「まるでドラ○ンボールだな」

 

それにしても能力か…、風を操れるんだし空飛べるかな

 

「そろそろ昼だし、飯でも食べようぜ」

 

「そうね、私はシャワーを浴びてからにするわ、借りていいかしら?」

 

「いいぜ、そこの角を曲がったところにあるぜ」

 

「俺は、昼飯でも作ろうか?」

 

「出来るのか?男なのに?」

 

「男=飯作れないは酷いんじゃないかな?」

 

「ほう、そこまで言うなら作ってみるがいいぜ」

 

「言ったな?おいしかったら俺の勝ちだからな?」

 

「いいぜ、逆にまずかったら部下じゃなくて召使だぜ?」

 

「やってやろうじゃないか」

 

バチバチ…

 

 

「何やってるのかしら…」

 

 

 

その後、魔理沙がうまい!といったため俺の勝ちとなった

 

 

 

 

いろいろあったがこれからこの霧雨 魔理沙と一緒に暮らすことになったわけだが

 

「一先ず、栞。」

 

「なんだ?」

 

「服装を変えましょ」

 

「これ以外には体操服しかないんだが」

 

「大丈夫だぜ、こーりんから古着もらってくるから」

 

「それを私が仕立て直すわ」

 

「なら、よろしく頼む」

 

 

 

「こんなのでどうかしら」

 

仕立ててもらった服を着る

 

「これって…」

 

鏡で見た自分の姿に驚愕する

 

「おお、かっこいいぜ栞」

 

完全に魔道士衣装である

 

なんというかフェアリーテイルのグレイの衣装を黒くした感じである

 

「あと、他にもあるわ」

 

五着ほど既に作られていた、全部、魔道士衣装である

 

「なんでアリスさんは仕立て慣れてるんですか?」

 

「アリスでいいわ、人形の服をよく作るからよ」

 

でもここまで厨二臭い衣装にしなくてもいいんじゃないかな…

 

「どうかしら?」

 

「大丈夫だ、問題ない(棒)」

 

ここでチェンジとか言ったらかわいそうだしなれればいいだけ…

 

「良かった、それじゃあ一回家に帰るわ」

 

「じゃあなー、アリスー」

 

「良かったら送っていこうか?」

 

「いいわ、すぐ近くだから」

 

玄関まで見送り、帰っていくのを確認してから扉を閉める

 

なんかいやな予感がする、空気が重い

 

「キャー!!」

 

さっそく予感が的中した!急いで外に出る

 

「離しなさいよ!」

 

「いいからささっと来い!!」

 

二人組の男、体格が二メートル程ある多分あれは鬼の一種だろう

 

「その手を離せ!」

 

風で自分のスピードを上げ、雷を纏わせる

 

「誰だてめぇ!」

 

「その人の知り合いだよ!」

 

一先ず柔道の要領で掴み掛る

 

「ぐは!」

 

あ、雷纏っていること忘れてた

 

つかんだ鬼は感電したらしい、鬼の癖に弱いなぁ…

 

「てめぇ!よくも!」

 

もう一人が刀を抜く

 

「うわぁ!」

 

一先ず避ける避ける

 

「くそ!ちょこまかと!動くな!」

 

よし、大分つかめてきたぞ、手に氷を呼び出す

 

「くらえ!」

 

相手の胸の辺りに押し付ける、すると

 

「なんだこの氷は!」

 

当てた場所から全身に広がろうとする氷を刀で落とそうとする鬼

 

「アリス!今のうちに行くよ!」

 

「え、ええ!」

 

アリスの手をつかんで引っ張る

 

近くの森に飛び込む

 

「まてやオラ!」

 

刀を持った鬼が追いかける

 

「栞、後は私がやるわ」

 

「やるって何…を」

 

どこからか人形が飛び出してくる

 

「やって…」

 

アリスの指示に従い、鬼に襲い掛かる人形たち

 

「もう大丈夫よ、後はあの子達がやってくれるわ」

 

「…アリスって強かったのか、じゃあ仲裁に入らなくても?」

 

「ええ、問題なかったわ、でもありがと…助けてくれて」

 

「ん?普通じゃないの?男が女を守るって」

 

「…貴方、結構もてる方でしょ…」

 

「そんなことないよ、付き合ったこともないし」

 

「まぁ、いいわ。それじゃ帰るわね」

 

「送っていくよ」

 

「大丈…お願いするわ、すぐそこだけど」

 

「お任せを…」

 

 

 

 

こうして栞はアリス、魔理沙とともに魔法の森で暮らすことになった

 

このあと起こる異変もともに行動するのだろうか?それはまだなぞである




久々の3千文字オーバー!!

正直疲れました!←

次の更新は書ければ明日!書けなかったら来週!

バイトやだなぁ…

あと、バトルの表現難しすぎ泣
どう表現すればいいんだよ…
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