戦記絶唱シンフォギアの世界で俺は・・・復讐する 作:天空翔太
桜「その反動として、全身から血が噴き出るほどの重体に陥ってしまうのよね。今は一刻も早く病院へ運ばないといけないのだけど」
リゾルヴ「問題はエボルトが絶唱を耐えきったことだ。案の定、奴は響君を連れ去ろうとする……もちろん、そんなことは私がさせない」
桜「打ち合わせでは、翼ちゃんが絶唱を使ってもバックファイアによる影響は無いって言ってたけど……これはどういうことかしら?」
狼仮面「俺だってわからねぇよ!フォニックゲインは予定よりもかなり多めに回収したんだ。だから威力は本来のものより下がるはずなのに何だよあの威力!!おかしいだろ!!」
リゾルヴ「響君が連れ去られるとまずいから、とっさにエボルトを吹っ飛ばしたが……問題はないな?」
狼仮面「…ああ。イレギュラーは発生してるが、とりあえず打ち合わせ通りにいくぞ」
桜「念のため私も行くわ。問題ないわよね?」
狼仮面「構わないが、二課の職員に見つかるなよ」
桜「もちろん。さて、予想外のことが起きて雲行きが怪しいところだけど・・・第8話をどうぞ」
リゾルヴ「あのクソ野郎、絶対に叩きのめす」
その身が宙を飛び、地面に叩きつけられたエボルトは、フラつきながら立ち上がると自らを殴り飛ばしたリゾルヴを睨みつける。
「…久しぶりだなァ、
「私は会いたくなかったがな、クソ野郎」
「…つれないこと言うなよ。あの時みたいに仲良くしようぜ」
「出来るわけがないだろう。……奪ったフルボトルを返してもらうぞ」
リゾルヴは、鎧の一部を刀に作り変え、切っ先をエボルトへ向ける。
「悪いなァ。相手をしてやりたいところだが、今はそんな気分じゃないんでな……ガングニールの嬢ちゃんもボトルも、今回は諦めるさ」
「……ああ。私に敗れるのが怖いのか、
「……仕方ねぇなァ……そこまで言うなら遊んでやるよ!!」
スチームブレードが振り下ろされ、二つの刃が激突し、衝撃波が周囲の空気を震わせる。
エボルトは軽やかな足運びで凄まじい斬撃を放つが、リゾルヴはそれを真正面から受け止め、次々と弾き返す。互いに一歩も退かないまま、激しい金属音が戦場に打ち鳴らされる。
やがてリゾルヴは後方へ跳躍すると、背部に翼を作り、上空へ駆け上がる。
そして刀を振り下ろした瞬間、閃光と共に数え切れない程の雷撃が降り注ぎ、地面が相次いで爆ぜていく。
しかしエボルトは、落雷の合間を縫うような滑る動きで、それらをことごとく回避する。
「ハハッ、前よりも攻撃が派手になったな。リゾルヴ!!」
エボルトは右腕部からスティングヴァイパーを伸ばし、リゾルヴを叩き落とそうとする。
だが、リゾルヴの手がそれを掴む。
「甘い」
リゾルヴは地上にいたエボルトの身体を一気に引き寄せると、そのまま夜空へ放り投げる。
『Ready Go!』
『ライトニングフィニッシュ!』
『バリバリバリバッリーン!!』
「ぐっ……はぁッ!!」
リゾルヴの必殺技をもろに食らったエボルトは、重力に引き戻されるように地面へ落ちていく。
だが、このクソ野郎、ただでやられるつもりはないらしい──
空中で体勢を立て直すと、不敵に笑い、いつの間にかリゾルヴの手から奪い取っていた黒いボトルをトランスチームガンへ装填し、迷いなく引き金を引いた。
『フルボトル! スチームアタック!』
「ぐあぁっ……!」
強大な光の波動を受け、リゾルヴの翼が消えかかるも辛うじて形を保ち、空中で踏みとどまった。
その直後──雷鳴のような轟音が戦場を震わせた。
エボルトが地面へ激突する寸前、その身体が押し潰されるように大きく歪み、横へと弾き飛ばされた。
そのまま一直線に木へ叩きつけられ、幹を大きく軋ませながら、ようやく動きを止める。
「ッ……がはっ!」
「風鳴弦十郎か、余計な真似を」
リゾルヴは上空から静かに降下し、背部の翼を消すと、エボルトを弾き飛ばした弦十郎へ鋭い視線を向け、静かに刀を構える。
「……リゾルヴ。お前には聞きたいことが山ほどある。悪いがここで拘束させてもらうッ!」
そう言って弦十郎は拳を握りしめ、深く腰を落とす。
一触即発の空気が張り詰める中──どこからか、呆れたような声が静かに響いた。
「…はぁ、まったくいい大人がそろって何をしているのやら」
二人が振り向くと、そこには黒いコートに身を包み、顔には狼の仮面を付けた男が立っていた。
「遊びすぎですよ、スターク。ガングニールとボトルを回収するだけだというのに何をしているんですか?」
「ははっ……っ、そう急かすなよ。少し遊んでただけだ……どうせ逃げられやしないんだからな」
「……あなたはネフシュタンと共に撤退してください。その身体ではどのみち戦えないでしょう?あなたの後始末は私がやっておきますから」
「へーへー、じゃあお言葉に甘えますかね」
「待て、クソ野郎!!」
「決着はまた今度な、リゾルヴ。……それと、これからお前達とは長い付き合いになるだろうからな。改めてヨロシクな。Ciao」
エボルトは銀髪の少女を抱きあげると、共に蒸気に包まれ、姿を消した。
それを確認した仮面の男は杖を掲げ、ノイズを召喚する。すると、ノイズたちは一斉に町の方へと向かっていった。
「さあ、どうします? 世間を騒がす黒騎士リゾルヴ。このまま私を捕らえるか、それともノイズたちを追うか?」
「……くだらん挑発だ。貴様は必ず捕らえる──だが今は、ノイズの排除が優先だ」
そう言い放つと、リゾルヴは背部に再び翼を作り、ノイズたちを追って飛び立った。
「……さて、これで邪魔な障害はいなくなりましたし、私も仕事をするとしましょうか」
仮面の男が動いた──その瞬間だった。
弦十郎が一歩踏み込もうとした刹那、仮面の男の姿は、まるで最初からいなかったかのように掻き消えた。
「消えた…だとぉッ!?」
急いで周囲を見渡した弦十郎は、フルボトルの力で翼の延命処置を行っている戦兎の背後に、いつの間に現れたのか仮面の男が立っているのを見つけた。
「……見事ですね」
「ッ!?」
不意に背後から声が落ち、戦兎が振り向くと、そこには黒いコートをまとい、狼の仮面を付けた男が静かに立っていた。
「誰だ、お前……いつからそこにいた?」
戦兎は鋭くにらみ付けるが、翼の延命を止めるわけにはいかず、警戒を解かぬままフルボトルを翼の体に押し当てたまま処置を続ける。
戦兎の鋭い視線を受けてもなお、仮面の男は気にした様子もなく、ゆっくりと翼へ視線を移す。
「ハリネズミで痛みを軽減、ライトで心臓マッサージ。そして忍者の精密性を活かした医療技術──応急処置としては完璧です。さすがは仮面ライダービルドといったところでしょうか」
「……何が目的だ」
低く問いかける戦兎を前に、仮面の男は小さく肩をすくめると懐に手を差し入れ、一本のボトルを取り出した。
「フェニックスボトル……!?」
戦兎は思わず目を見開く。
そのボトルは、先程までエボルトが持っていたはずのものだったからだ。
「今の彼女には、これが必要でしょう」
仮面の男はフェニックスボトルを軽く振り、翼の手を取ると、その手にそっと握らせた。
「これで、救急車が辿り着くまでは持ちこたえられるでしょう」
淡々とした声音で事実を述べた男は立ち上がり、仮面越しに二人を見渡すと、わずかに笑みを含んだ声で続けた。
「ここでツヴァイウィングを失うのは困りますから……余計な心配もなくなったところで、本題に入りましょうか」
仮面の男の言葉に、一度緩みかけていた場の空気が、再び張り詰めた。
「安心してください。今ここで争うつもりはありません。私はただ、合理的な提案をしに来ただけです」
仮面の奥から向けられる視線は穏やかでありながら、どこか底知れぬ冷たさを帯びていた。
「提案、とは?」
弦十郎の低い声が張り詰めた空気をわずかに揺らす。
「単純な話です。──スタークを倒すため、手を組みませんか?」
その言葉に、戦兎の眉が跳ね上がり、弦十郎もわずかに目を細めた。
「共闘と取るか、利用し合うと取るかは、そちらにお任せしますが」
「……奴は、お前の仲間ではないのか?」
弦十郎の問いに、男は肩をすくめ小さく息を漏らす。
「仲間という表現は適切ではありませんね。私はネフシュタン側の人間です。スタークとは──仕事の都合上、やむを得ず手を組んでいるに過ぎません」
わずかな沈黙の後、男は仮面の奥でかすかに笑みを含ませる。
「個人的な感情を言わせてもらえば、私は彼の事が非常に嫌いでしてね。できることなら、さっさと退場してもらいたいと思っています」
静かで、凍り付きそうな声だった。
弦十郎は、男の言葉に嘘があるようには感じなかった。──だからといって、信用できるかどうかはまったく別の話だ。
構えを崩さぬまま鋭い視線を向け続ける弦十郎。警戒を解かない戦兎。
そんな二人の反応を見た男は、わずかに首を傾ける。
「利害は一致していると思うのですが?──あなた方にとっても、スタークは放置できない存在のはず。違いますか?」
二人は何も答えず、その沈黙を受けた男は小さく肩を落とした。
「……なるほど、慎重なのは結構なことです」
そう言うと、男はゆっくりと手袋越しに胸元へ触れた。
「では、最低限の情報のみ開示しましょう。私は、コレクター。世界を救うため、聖遺物やフルボトルといった特別な力を集める者──言うなれば、力なき者の味方といったところです」
懐から取り出されたのは、古びた銀色の懐中時計だった。
「私が保有する聖遺物、名を『アイオーン・ゼロ』と言います」
仮面の男───コレクターは、静かに告げる。
「起動中、この聖遺物は使用者を除くすべての時間を停止させることができます。もっとも、制限も多く、決して万能とは言えませんが……」
仮面の奥から、二人へ鋭い視線が向けられる。
「──体験してみた感想はいかがですか?」
「時を止める」という言葉に、弦十郎は直前の出来事を思い返し、目を見開いた。
一方、戦兎は眉をひそめ、コレクターに問いかける。
「待て、本当にそんなことが──」
問い詰めようとした瞬間、コレクターは再び小さく肩をすくめた。
「残念ですが、時間切れのようです」
そう告げた次の瞬間、まるで最初から存在しなかったかのようにコレクターの姿が消えた。
「なっ……!」
弦十郎と戦兎が周囲を見回すより早く、コレクターは少し離れた場所で呆然と立ち尽くしていた響の背後に現れていた。
コレクターは軽く身をかがめ、彼女の耳元で何かを囁くと、ゆっくりと片手を掲げ、指を鳴らした。
直後──林の奥から一斉に足音が響いた。
木々の間から、銃剣を装備しフルフェイスのヘルメットを被った兵士達が次々と姿を現す。響を中心に円を描くように展開したその数は、100ほど。
現れた兵士達を見た戦兎は驚きを隠せなかった。
「……ガーディアン?」
「彼らはガーディアン。私の手駒である機械兵です……ああ、ビルドであるあなたには説明は不要でしたね」
「何でガーディアンがここにいるんだ……!」
「スタークがこの世界にいる時点で、想定できたことでしょう?」
「なぜこんな真似をする!」
「私はあなた方の味方でもあり、同時に敵でもある。ですから、こういった敵としてのパフォーマンスも必要なのですよ。……次に合う時、答えを聞きましょう。良い返事を期待していますよ」
そう言い終えた瞬間、コレクターの姿は完全に消え去った。
弦十郎は地面を踏み砕く勢いで踏み込み、一気に跳躍する。立ち尽くしていた響と、近くに倒れていた万丈を担ぎ上げると、そのままガーディアンたちの頭上を飛び越え、戦兎のすぐ横へ着地した。
「戦兎君、響君、翼と龍我君を頼んだ。……貴様らの相手は俺だッ!」
その言葉に反応したガーディアン達は弦十郎を敵として認識し、一斉に射撃を開始する。
だが、弦十郎の超人的な身体能力を前に弾丸が当たることはなく、拳一つで次々と機体を貫き、戦線を強引にこじ開けていく。
弦十郎の拳と震脚で数が半分近くまで減少すると、残ったガーディアン達は互いに結合し、巨大になる。
重量で押し潰そうと突進する巨大ガーディアンを、弦十郎は横に跳躍して回避すると、着地と同時に脚部を拳で粉砕し、バランスを崩したところに渾身の一撃を叩き込む。
次の瞬間、巨大ガーディアンは内部から爆ぜるように大爆発を起こし、跡形もなく消失した。
ーーー 町外れにある城?のような豪邸 ーーー
ソファに腰掛けていたエボルトは、戻ってきたコレクターへ軽く手を振った。
「お疲れさん、コレクター。後始末押しつけちまって悪かったなァ」
狼の仮面を外し、黒いコートを脱いだコレクターは、それを壁際のハンガーへ丁寧に掛ける。
「おいおい、無視すんなよ、相棒」
その言葉に、コレクターは露骨に眉をひそめる。
「相棒って呼ぶんじゃねぇよ。気持ち悪い」
「冷たいねぇ。それじゃあ──真司、って呼んだ方がいいか?」
エボルトがその名を口にした瞬間、コレクターはエボルトの胸倉を乱暴に掴み上げる。
「……呼び名はコレクターでいい。二度とその名前で呼ぶんじゃねぇぞ」
「了解了解。ほんと短気だなァ」
エボルトは笑ったまま両手を軽く上げる。
その時、廊下の奥から騒がしい足音が響いた。
「ハァハァ、いずれ英雄となるこの私が、何故こんな雑用を──」
山のように食材が入った袋を抱えた男が不満を訴えかけると、コレクターは無言で冷蔵庫を指さす。
「ローグの好きな砂糖をたっぷり使ったケーキを作っておいたんだけどな~」
「……え?」
「文句があるならしょうがねぇ。非常に残念だが俺達で食べるとするか」
一瞬の沈黙の後、ローグと呼ばれた男の表情が一気に輝いた。
「そういうことは早く言ってくださいよ!」
抱えていた袋をその場に置くと、ローグは足早にキッチンの方へと消えていく。
その背中を見送りながら、エボルトはくくっと笑う。
「ローグの扱い方、うまくなったなァ……真司」
「……まだ言うか?」
「いや?これ以上お前を怒らせると本気で殴られそうだからやめとくよ」
肩をすくめたエボルトの横で、コレクターは廊下に置かれた大量の袋を顎で示す。
「無駄口叩く暇があるなら、ローグが置きっぱなしにしていった食材運ぶのを手伝え」
「はいはい、分かりましたよっと」
エボルトは軽い調子で袋を持ち上げると、二人並んでキッチンに向かって歩き出した。
「……それにしても、二代目だったか?奴の攻撃は意外と効いたぞ。まさかあそこまでとはなァ」
「そうかよ」
「いやいや、『そうかよ』で流すところか? お前、奴について多少は知ってるんだろ?今のリゾルヴ……中身は誰なんだ?」
「さあな」
「とぼけるなよ」
「知らねぇって言ってんだろ。どうでもいい」
「…昔からそういうところは変わってねぇなァ」
そんなやり取りをしているうちに、二人はキッチンへ辿り着く。コレクターが扉を開けた瞬間、二人の視界に奇妙な光景が飛び込んだ。
「……何やってんだ、お前は」
呆れた声でコレクターが言うのも無理はない。
そこには、ホールケーキを豪快に切り崩し、夢中で食べ続けるローグの姿があった。
しかも、眼鏡のレンズにはべったりとクリームが付着している。
その声に気付いたローグが、口いっぱいにケーキを頬張ったまま振り向いた瞬間──エボルトは耐え切れず盛大に吹き出した。
「……っ、ぶははははっ!! なんだその顔! 英雄様の威厳はどこに置いてきたんだよ?」
「笑ってないで冷蔵庫に入れろ。腐らせたらお前だけメシ抜きな」
そう言い捨てると、コレクターはローグの眼鏡をひったくる。
「ちょ、ちょっと!今まさに至福の瞬間なんですがねぇ!」
「黙って食ってろ」
コレクターはシンクでレンズに付着したクリームを洗い流す。
淡々と手を動かしたまま、背を向けた状態でローグに尋ねる。
「買い出し前に確認しておけって言ったよな。クリスの容態は?」
「ネフシュタンの浸食は進んでいますがねぇ……命に問題はありませんよ。今のところは」
流れる水音の中、コレクターの手がわずかに止まる。
「……そうか」
コレクターは何事もなかったかのように、洗い終えたレンズを拭き上げる。
その様子を見ていたエボルトは、にやりと口角を上げた。
「なんだァ、愛しのクリスちゃんがそんなに心配なのか?」
「うるせぇ」
拭き終えた眼鏡をローグの手元へ置くと、振り向きもせずエボルトに告げる。
「フィーネが帰ってきたら教えろ。それと、ゲームと称して戦兎達と遊ぶのは構わねぇが、バランスぐらい調整しろ」
「はいはい、分かりましたよ。怖い上司様には逆らえないからなァ。……こっちはちゃんと手加減して遊んでやってるんだ。少しくらいありがたく思ってほしいもんだぜ?」
軽く肩をすくめるエボルトとケーキを頬張るローグを残し、コレクターはキッチンを後にした。
翼は絶唱のバックファイアで死にかけだし、クリスもネフシュタンの浸食が思ってたよりもずっと酷いし、なんでこうも予定通りにいかねぇんだよ!クソがぁ!
本当なら、今頃、弦十郎達と協力関係を結んでいつでも連絡を取れる状態になっていたはずだってのに、あのバカ、逆に警戒心を高めてどうすんだ!!
……まあ、響には忠告したし、戦兎に
「弦十郎達と協力できない可能性もあるし、計画は練り直すか。……あぁ、めんどくせぇーーーーーーー」
なに? 声が廊下全体に響いてる?んなこと知るか!聞かれたところで、スタークは楽しみが増えたとしか思わないからいいんだよ!!
「はぁ、愚痴っててもしょうがねぇか。まずはクリスを蝕んでるネフシュタンの浸食を止めないとな」
さぁ、次回予告を始めましょうか!
コレクター「スタークは突如現れたリゾルヴに吹き飛ばされ煽らた結果、戦闘を開始しますが、互いに決定打となる攻撃を持っておらず、決着がつかず次の機会に持ち越しとなりました」
リゾルヴ「弦十郎さんが余計なことをしなければ、あそこでクソ野郎を倒せたんだが」
桜「途中から見てたけど、さすがに倒せないと思うわよ。弦十郎さんの拳を受けてもしゃべる余裕があるんだから」
コレクター「そのとおりです……ってやっぱ喋りにくいわ!!このキャラで話すのめっっっっちゃ疲れる」
桜「響ちゃんに気づかれないようにそのキャラを選んだんでしょ。正体がバレるまでは頑張りなさいよ」
リゾルヴ「姉さんの言うとおりだ。コレクターの正体が真司だと知ったら、響君がどんな顔をするか想像が付くだろう」
真司「……わかっててやってんだよ。…バレないようにうまくやるさ。それより、弦十郎達の警戒心を高めてんじゃねぇよ!!こっちが協力を持ち掛けても、あの状態で説得するのは無理があるに決まってんだろ!」
リゾルヴ「……済まない。頭に血が上っていて冷静じゃなかった」
真司「目標が達成できなかったら打ち合わせした意味がないだろうが!」
桜「それを言ったら、翼ちゃんを重体にした挙句、響ちゃんを泣かせた真司も同罪よね」
真司「……クソ、正論だから何も言い返せねぇ」
桜「愚痴言ってる暇あったら、こういう事が2度と起きないように対策するわよ……返事は?」
真司&リゾルヴ「「はい!!」」
桜「よろしい。……それと、危なく忘れるところだったわ。次回、それぞれの決意。響ちゃん思い詰めないと良いんだけど」
フルボトルや聖遺物関連で色を付けてるんですけど、どうでしょうか?
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今のままでいいよ
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ちょっと色付けすぎじゃない?
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色無くてもいいのでは?
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その他(提案があれば感想へ)