white&black   作:ラムネ特効薬

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「あの日、あの時から始まっていたんだ。世の中の“黒”の動きは。」
「僕は一度死んだんだ。君のためになら体だってかす。」
「俺は非日常を求めていた。」


日常から非日常へ

「おはよー!」「あ、おはよー!」「うっす!」「ぶふっ!なんだよ!朝っぱらから!」

ここはとある高校の教室。

 

「暑苦しいから離れろ!高島!」

 

「なんだよー。つれないなー。」

 

イライラした様子で叫んでいるのが、山田太郎(やまだ たろう)それに対して何処かほわほわしているのがこの高島真守(たかしま まもる)二人は幼馴染で、毎朝このじゃれ合い?をしている。

 

「氷山!!こいつになんかいってやってくれ!!」

 

このじゃれ合いの隣で我関せずと本を読んでいるの氷山 玲央(ひやま れお)。ため息を一つつき、本を閉じた。

 

「あと、5分ではじまるから。」

 

それだけ言うと氷山は、さっさと歩いて行ってしまった。

氷山の言葉に首をかしげる山田と高島。そして、氷山の言葉に慌てて廊下に出るクラスメート達。

 

「あ、そういえば、今日月曜だったよな。」

なにか思い出した様子の山田。

 

「あ………。月曜と言えば………」

 

そんな山田をみて、高島の顔も青ざめていく。

 

「「朝礼!!!!」」

 

朝礼は、毎週月曜の8:20から。

ただいまの時刻、8:17。

教室から体育館まで約5分。

遅刻確定。

 

「「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」」

 

静まった廊下に二人の声が響いた。

 

 

〜〜高島side〜〜

「やばいやばい!!」

 

太郎は、叫びながら走る。叫んでもなにもはじまんないのにね。

「はいはい。静かにしよーね」

とにかく間に合うかわからないけど走ろうか。まぁ、いつもはなんだかんだ言って間に合ってるからね。

残り一分というところで体育館が見えてきた。

 

「太郎ぉー、あとすこし……あれ?太郎?」

 

さっきまで叫んで走ってた太郎が隣にいない。太郎のやつ、こけたのかな?少し呆れながら、来た道を戻る。

少ししたところに太郎が倒れていた。思ったとおりころんでんじゃん。

 

「おーい。太郎ぉー。……ん?太郎?太郎?!?!」

 

一瞬ひやっとした感覚におちいった。でもよく見てみると気を失ってるだけだった。でも、ころぶだけで気を失うか?と疑問に思いながらも、とりあえず俺は太郎をおぶって保健室に向かうことにした。

 

「先生!!太郎が……って、いないのか。」

 

朝礼中で保健室の先生がいないから、とりあえずベットに寝かしとこう。っていっても、ここの先生、いつもどこかにふらっと出かけちゃうからなぁ笑

 

「でも、本当にどうしたんだろうな。よほどのこと後ない限り、こけたり、気を失ったりしないんだけど。」

 

〜〜高島side out〜〜

 

〜〜??side〜〜

ついに見つけた。あの方の魂。待ち焦がれて我らの父。“なんであんな人間たちといるのだろうか”と思う。これが人間たちが感じる“感情”のうちの“嫉妬”なのだろう。あぁ、早くあの方に会いたい。でも、慌ててはならない。少しずつ少しずつ。

 

 

 

 

 

 




お見苦しい文で失礼しました。ラムネ特効薬です。
この話からついに中心人物が現れてきます。ここからが少し長いかな?頑張ります。
どうか皆様、温かい目で見ていってください。
だいぶ亀更新だけれども笑

あいも変わらずコンビニでラムネを見つけては二本買いしています。友達からは「でたww」といわれます。ラムネ、おいしいよ!体には悪そうだけれども……あ、ここでのラムネとは、駄菓子のことですよー!笑
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