カードゲームみたいなやつ   作:SIS

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バッド・デュエリスト その4

 

 

 戦場に降臨する、病の大悪魔。

 

 その異常な存在感が、ゲームを制圧する。一筋の風が吹き霧が晴れる中、ゆっくりとぺス・テュールは触手を広げて身を起こした。

 

『これは……トウマ選手、ここで劣勢から一転、切り札を繰り出してきた! “病を数える者 ぺス・テュール!” この威圧感、ただものじゃない……!』

 

「ちっ。さっきの“疫病感染”の狙いはこっちだったか! いや、どう転んでもこの展開に持ち込むつもりで……!」

 

 丸いサングラスの向こうで、初めてギルティ岩田が緊迫に目を細める。おちゃらけた雰囲気は鳴りを潜めて、乾いた視線が大悪魔を貫く。このゲームで初めて、彼の人間性に触れた気がして、私は目を細めた。

 

「な、なんかすげえのが出てきたぞ……召喚条件の“大いなる病”ってなんだ?」

 

「さっき使った魔法カードの事か? でもあれは無効になったんじゃ……」

 

「いや、結果的に不発に終わっただけで発動自体は通ってる! 疫病が通ればそのまま制圧するだけ、失敗してもあの蛸を呼び出せる。一体何段重ねの戦略だったんだ?!」

 

 圧倒的な存在感を放つ最上級モンスターを前に、周囲を取り囲む観客たちも困惑と驚愕にざわめいている。

 

 蠢く大悪魔を従えながら、私はちょっと意外な気持ちに満ちていた。

 

 いつもであれば、この異形の姿を前に、観客は困惑と悲鳴、侮蔑をぶつけてくるものなのだが……。

 

 対戦相手の場に佇む、ヒールレスラーに目を向ける。現実を蝕む狂気に、臆する事なく向き合っているヒール達。彼らの存在が、観客の隔意を分散してくれているのだろうか?

 

 なんだか調子が狂う。この背に浴びるのは、理由の無い悪意ばかりだと思っていたのに。

 

 深く深呼吸をして気持ちを整える。思えば、相手につられてちょっと熱くなっていた気がする。私らしくもない。

 

 前に立つ蛸の姿の悪魔が振り返り、ぎょろりと視線が私をとらえる。その横一文字の瞳が、私を見て不安そうに細められた。

 

 ああ、すまない。私が不安定では、お前もどうしていいかわからないよな。大丈夫だ。

 

 私は、一人でもやれる。

 

「……ぺス・テュールは、このゲーム中に発動した“大いなる病”の枚数によって持つ効果が変化する。発動済みのカードが一枚である場合、ぺス・テュールは相手フィールド上のモンスター効果を全て封じる」

 

「なんだと!?」

 

『おおっと、流石に切り札というだけあって、強力無比な制圧効果だ! これでは、ダークスカルお得意のリクルートによる回避戦術も使えない! トウマ選手の攻撃を柳のように受け流してきたギルティ岩田、ここにきて正面からの力勝負を挑まれるぞ!』

 

 その通り。

 

 ここまでさんざん翻弄されてきたが、ここが年貢の納めどきだ。

 

 所詮はヒール。ちょこざいな手管で受け流してはきたが、基本的にステータスは高くない。ましてや最上級モンスターであるぺス・テュールと正面から殴り合えるモンスターなど、私の知る限り他の大悪魔だけだ。

 

「バトル。ぺス・テュールでDDFダークスカルに攻撃」

 

《ヲロロロロッ!》

 

 ぺス・テュールの触腕が一斉に伸び、津波のように相手フィールドに襲い掛かる。迎え撃つダークスカルはメリケンサックで伸びてきた腕の一本を迎撃するが、柔らかく柔軟な触腕はふにょん、とその一撃を受け流す。そうこうする間に足に一本の触腕が絡みつき、ダークスカルを引き倒す。そのまま触腕の波に飲み込まれたダークスカルの全身に触腕が絡みつき拘束していく。

 

 もはや、黒いレスラーの姿は触腕に埋まって全く見えない。団子のように絡み合った触腕が空中に持ち上げられ、つづけて濃緑色のガスをその吸盤から一斉に噴出した。これまでのとくらべものにならないほどの有害有毒を強調する猛毒の瘴気にさらされたダークスカルはどうなったかなど、言うまでもない。

 

 数秒のガス噴出の後に触腕がほどかれると、その腕の中にはもはや何も残っていなかった。塵一つなく腐り果てたのだ。

 

「ちっ……!」

 

「う、うげ、えげつなっ……」

 

「これで私のターンは終了だ」

 

 あまりにも無惨な末路に、ギルティ岩田が舌打ちをならし、観客もちょっと引いている。先ほどまでのいささかコミカルな雰囲気は完全に消え失せ、陰鬱な悪魔の力がフィールドを支配している。

 

 どうする、ギルティ岩田。

 

 これでもまだ、その演技を続けるのか?

 

 見下すような私の視線を受けて、しかし彼は、ふてぶてしくにやりと笑った。

 

「はっ、やっと面白くなってきやがった。チビをいじめても面白くねえからな……俺のターン、ドロー!!」

 

 カードをデッキから勢いよく引き抜くギルティ岩田。引き当てたカードを確認し、にやり、と口元を歪ませる。サングラスの向こうで、見開かれた目が嗜虐的な輝きを帯びた。

 

「はっ、俺は魔法カード“ドラマチック・リバーサル”を発動! その効果により、デッキから、DFモンスターを特殊召喚する! そして前のターンで上級・最上級DFモンスターが戦闘破壊されているならば、代わりにデッキから最上級DFモンスターを特殊召喚できる!!」

 

「……何?」

 

「レディース、アンドジェントルメーン!! 紳士淑女の観客の皆様方、本日の試合はお楽しみいただけたでしょうか! 血降る涙降る鉄火場でございますが、残念ながら! この試合もこれにて終了! 何故なら……奴が、全てを終わらせるからです!! ダァッツ・ザ・ボトムラァイン! 現れろ、“DDF ブラックジャガー”!!」

 

 急に周囲が暗くなる。真っ黒な霧が立ち込めたように闇に閉ざされるフィールドに、ぼっ、と赤い光が灯される。街灯のように並ぶ炎が作り出す道を、闇の向こうから何者かがずしゃり、ずしゃり、と歩いてくる。

 

 炎にその姿を照らされるのは、上半身裸の大男。下半身はヒョウ柄のズボン、両腕には切れた鎖に繋がれた手枷。その頭は、漆黒のネコ科猛獣を思わせるマスクに覆われている。

 

 闇の道を通り抜けたモンスターが、ずしん、とフィールドに仁王立ちする。

 

 でかい。

 

 これまでのレスラーたちは、とても大柄な人間で説明できるサイズだったが、こいつは4mを超える超巨体。ぺス・テュールにも匹敵する巨体が、真正面から向かい合う。

 

『これは……トウマ選手の最上級モンスター、ぺス・テュールに対抗してか、ギルティ岩田選手も最上級モンスターで対抗だ! しかし、ステータスはぺス・テュールに及ばない! このままでは逆転は不可能だぞ?!』

 

「そんなこたぁ分かってるのさ……DDF ブラックジャガーの効果発動!! 1ターンに一度、自分の場のDFモンスターをデッキに戻し、そのステータスを自分に加算する!!」

 

 ブラックジャガーが目配せすると、エイプマンが頷き、跳躍する。空中でまっすぐ体を伸ばしたエイプマンの脚をがっしと掴むと、まるで棍棒のように二度、三度振り回すと、ブラックジャガーは人間棍棒を肩に担いだ。

 

 いや、その。

 

 どこから突っ込んだらいいんだこれ??

 

『ば、ばかなぁ!? ぺス・テュールの効果で、場のモンスター効果の発動は封じられているはず!? しかし、効果は発動している、これは一体?! システムのバグかぁ?!』

 

「ブラックジャガーは、ブラックジャガー以外のカード効果を受け付けない! 病の主だかなんだかしらねえが、DDFの誇るトップスターの矜持を曲げる事はできねえのさ!!」

 

《ゴガァアアア!!》

 

 主人に合わせるように威勢よく吠え猛るブラックジャガー。

 

 他のカードの効果を受けない……前世でも、ごくごく一部のカードにのみ許される、最上級の耐性効果だ。間違いない、このブラックジャガーが、ギルティ岩田の切り札に違いない。

 

「バトル! ブラックジャガーで、ぺス・テュールを攻撃!」

 

 骨の髄まで響くような雄叫びを上げて、ブラックジャガーがぺス・テュールに突撃してくる。迎え撃つぺス・テュール、無数の触腕が伸びて絡みつき、ブラックジャガーの手足をからめとろうとする。だが、人知を超えた触腕に絡みつかれながらも、ブラックジャガーはそれをものともせずに前進する。超常の怪力を、それすら超える剛力で無理やりねじ伏せ、豹頭の筆頭戦士が腕を振り上げる。

 

 その先に握りしめられるヒールレスラーは、自らの扱いに悲嘆する事もなく、気合の声を上げて腕を交差させクロスチョップの構えを取った。

 

 これは、まさか。

 

「必殺! グランドクロス・ファイアブレイカー!!」

 

 振り抜かれる人間棍棒が、絡みつく蛸足を切り飛ばす。無防備になったぺス・テュールへと、ブラックジャガーが雄叫びを上げて飛び込んでいく。

 

 ブラックジャガーの剛力で振り回されるエイプマンが、その勢いを借りてクロスチョップをぺス・テュールの眉間に叩きこんだ。すさまじい衝撃にその軟体の体が波打ち、びりびりと触腕が震えてジグザグに広がった。

 

《を……ろろろ……》

 

 力なくぺス・テュールの頭が地に沈み、遅れて触腕が地面に転がる。八本の脚を広げて、疫病の上級悪魔が力なく横たわった。

 

 直後、その全身が泡のように弾け、緑色の粘液となって周囲に飛びちる。それと同時に、人間棍棒として振り回されたエイプマンが光になって消滅する。

 

『こ……これは! まさか! トウマ選手の切り札、病を数える者 ぺス・テュール、ギルティ岩田選手の切り札、DDF ブラックジャガーの前に敗れるぅうううーー!! もはや、絶体絶命! もはや勝負は決したか?!』

 

「ああああーー! 蛸野郎が……!」

 

「畜生、ギルティ岩田の勝ちかよ!?」

 

 レフェリーの叫びに合わせて、観客たちが一斉に悲嘆にくれる。

 

 ゴポゴポと泡立ちながら溶けていくぺス・テュールの残骸を前に、勝鬨を上げるブラックジャガー。指を立てて勝ち誇る豹頭のレスラーの咆哮を聞き流し、私は小さく目を閉じた。

 

 絶体絶命。

 

 勝負は決した。

 

 ああ、その通りだ。

 

 

 

 私の、勝ちだ。

 

 

 

「“病を数える者 ぺス・テュール”の効果発動」

 

「……何?」

 

「このカードが場からトラッシュに送られた時。全ての手札、場、デッキに存在する『疫病』ログを持つカードを、全てトラッシュに送る」

 

 ごぽごぽ、と泡立つぺス・テュールの粘液が、急激に拡大していく。それは瞬く間に場を埋め尽くしてもなお広がり、私とギルティ岩田の足元をも飲み込んでいく。慌てて背後に逃げていく観客やレフェリーを追い散らすように、公園の広場が緑色の沼と化していく。

 

 泡立つ湖面から噴き出す緑色の瘴気。それが、私達を包み込んでいく……。

 

『こ、これは、なんだ?! ペス・テュール、死してもなお、何かを……?』

 

「病は、新たなる病の源となる。死したペス・テュールの亡骸は、より致命的な病を齎す苗床となる。恐れよ、怯えよ。そして……朽ちよ」

 

「ちっ! だが、ブラックジャガーは他のモンスター効果を受けないし、そもそも『疫病』ログなんてもっていない! こんなの、最後の悪あがき……何ぃ!?」

 

 恐怖に抗うように声を荒げていたギルティ岩田の声が動揺に跳ねる。どうやら、ようやく気が付いたらしい。

 

「俺の手札が……、い、いや!? これは、デッキも……?! 何が起きてる!?」

 

『な、なんだこれは、何が起きているというのか!? ギルティ岩田選手の持つ手札、それにデッキが、次々と黒い染みに覆われ、無地のカードになっていくぞ!? わ、わかりません、果たして、何が起きているというのか!? これを説明できるものは……』

 

 レフェリーの前振りで、一斉に皆が私に注目する。その、非難でも応援でもない、純粋な疑問の視線を一心に浴びながら、私は吊り上がった唇を開いた。

 

 はは。

 

 ははは。

 

「言った筈だよ、ギルティ岩田? 一番不味いのは、何の自覚症状もない“無症状”だと。貴方のデッキは、とっくの昔に、致命的な病に蝕まれていたというのに」

 

「馬鹿な……!? 一体、いつの間に。お前のカードに、デッキに効果を及ぼすようなものは……いや! まて……デッキ!?」

 

 言い返す最中、何かに気が付いたようにはっとするギルティ岩田。彼はデッキに手をかけると、朽ちていく中から、二枚のカードを掴みだした。

 

 そう。DF ブラックパピヨンと、DF サラマンドラ。最初に召喚され、私のトリックカード“破裂する腫瘍”によって、『疫病』ログを付与された二枚のモンスターカード。それはその直後のモスキータスの効果から逃れるために、デッキのDFモンスターと入れ替わる形でデッキに戻っていた。その二枚のカードは、今や疫病に侵され、真っ黒に朽ち果てている。

 

 そう。『疫病』ログには、モンスターを弱体化させる効果そのものはない。だが、それは明確に病の傷跡であり、種であるのだ。

 

「まさか、デッキに戻ったモンスターを媒介に……?!」

 

「その通り。デッキの中で、病は少しずつ感染を広げていた。痛みもなく、静かに、されど確実に。こちらとしては都合のいい偶然だったよ、わざわざデッキに仕込む手間が省けた」

 

 私は手札に残ったカードの一枚、“潜孔するパラサイト・ウーズ”を見せびらかし、冷たく笑う。

 

「『疫病』ログは、1ターンごとに一枚ずつ、貴方のデッキの中で感染を広げていく。“仮初の安寧”の狙いは、むしろこっち。私としては、どっちに転んでもよかったのだけどね。貴方に残された最後のチャンスは、私がペス・テュールを召喚する前に、ライフを削り切る以外に残されていなかった。……知ってる? 本当に命に関わる致命的な病はね、宣告されてからでは遅いのさ」

 

「く……っ!」

 

 自分のデッキを見下ろすギルティ岩田。すでにデッキは、真っ黒に染まり切っている。勿論、本当にカードが全部黒く染まった訳ではなく立体映像を重ねているだけだが、それはつまり、デッキに残されたすべてのカードが『疫病』ログに感染し、トラッシュ送りにされてしまった事を示している。

 

 その事が意味するのは。

 

「デッキからカードを引けぬ者に、戦う資格はない。デッキが全てトラッシュ送りにされた今、次のターン、貴方はカードを引けずに敗北する」

 

「そんな……そんな! 俺は、俺はまだ戦える! ライフだってまだある、ブラックジャガーだって健在だ、あと1ターン、1ターンあれば……!」

 

「ああ。あと1ターンあれば、貴方の勝利だっただろう。でも、その1ターンはもう、永遠にやってこない」

 

 私はカードを持たぬ左手を、催促するようにギルティ岩田に差し出した。まだ、彼のターンは終わっていない。されど、手札は0、デッキは0。場に存在するブラックジャガーは、この場を逆転するような効果を持ち合わせていない。

 

 詰みだ。

 

 これ以上は、時間の無駄だ。

 

「ターン終了を宣言しろ。無意味な遅延行為は、よろしくないと思わないか」

 

「……く、くそ……くそおおおおおお!! お、俺は……俺は……く、くぅ! た、ターン……終了……っ!」

 

「私のターン、ドロー。そして、ターン終了。貴方のターンだ、ギルティ岩田。そんなものが、来るのならば、だけど」

 

 背後でギルティ岩田が悔し気に叫び、膝をつく気配。私は敗者に目もくれず、静かにデッキをケースに戻した。

 

 遅れて、状況の変化に取り残されていたレフェリーが慌てて声を上げた。

 

『け……決着!! ドローシーンでカードを引けなかったため、ギルティ岩田選手の判定負けとなります! こ、これは、一体誰がこの展開を予想しえたのでしょう! ライフでも、場のモンスターでも圧倒していながら、ギルティ岩田選手、まさかの敗北! 激闘を制したのは、逆巻トウマ選手だああああ!!』

 

 勝負の決着を、高らかに告げるレフェリー。

 

 ゲームの決着に、場を満たしていた緑色の毒沼も消えていく。背後では、ブラックジャガーの姿も掻き消え、膝をつくギルティ岩田だけが残されているはずだ。流石に、今の彼にかける言葉はない。

 

 Bランクの彼に、私が勝ったのは大金星だろう。戦っていたのが私でなければ、拍手喝采で迎えられたはずだ。

 

 しかしながら、場に満ちたのは困惑のようなざわめきばかりだった。

 

「か、勝った……Dランクが、Bランクのギルティ岩田に?」

 

「ライブラリーアウト……初めて見た」

 

「で、デッキキル? なんだそりゃ、そんなのありなのか?」

 

 批判というよりも、何が起きたのかわからない、といった体の観客たち。彼らが状況を理解して冷静になる前に、さっさとここをおさらばした方がよさそうだ。

 

 前世でも、正直デッキキルとかあまり歓迎される勝ち方ではないし。私としても苦渋の選択ではあったが、うん、まあ褒められた勝ち方ではないと思う。やれる事をやらないのはかえって失礼だと思うが、それはそれとして、だ。

 

 だが、その前に、やる事がある。

 

 私は、呆然としているダン少年の前に立ち、右手を握りしめて差し出して、言った。

 

「勝ったぞ」

 

「……っ! ああ! 当然だな!!」

 

 おくれてぎこちないながらも笑みを浮かべて拳を付きだしてくるダン少年。その小さな拳と拳を突きあわせ、私は心の底からの笑みを浮かべた。

 

「ふふ」

 

「えへへ」

 

 よかった。約束、守れたよ。

 

 

 

◆◆

 

 





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