探究者の為の世界樹   作:ロングコート

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ブルアカらいぶミニで新たに実装される生徒は別衣装マコトにミカファンの魂を掛ける


2章10話 起死回生の青天

ヒエロニムスの登場により、戦局が僅かに傾いた。

ドォォォォォン…!

ゼラ「中々…厄介な奴だな。これが君達の奥の手?」

 

ゼラ「しかし、私が言うのもなんだがこれが子供達で作れるものとは思えん…悪魔に魂を売ったのか…!」

ゼラの顔に怒りが宿る。

 

ヒナ「ッ!来る!」

ピシャァアアアアンンン!!

しかし、既の所で雷がジル達を貫くことは無かった。

ホシノ「みんな!大丈夫!?」

 

ゼラ「…凄い強度だ。しかし、生徒でありながらキヴォトスを滅ぼそうとした君を私が…」

片方の銃をしまいゼラはホシノへ急接近し、その首を掴む。

 

ホシノ「ッ!?ガアッ!!」

 

ヒナ「ホシノ!」

 

ゼラ「許し、生かすとでも?」

ピシャァアアアアンンン!!!ピシャァアアアアンンン!!!

ホシノ「があぁァァァあアあAaああああアあA!!!!!!!」

 

ジル「ホシノッ!まずい!アレは普通に死ねる!」

 

ツルギ「ホシノさんを離せ…!」

 

救出に向かおうとしたが

ゼラ「隙だらけ、だよ?終幕・イシュ・ボシェテ"Origins"」

キュイイインズガガガガガガガガガ!!!!!

 

ジル「グッ!」

 

ツルギ「ギギッ!」

 

ホシノ「ガ…あ…アア……」

助けられない…!そう思った時!

 

キーン…

 

ゼラ「隕石…あの子も来たのね…。」

 

ドゴォォォォォン!!!

 

ミカ「みんなゴメン!他の皆を避難させたら遅れちゃった!」

 

ジル「やたら遅いと思ったら…そうなのね。」

 

ミカ「…久しぶりだね。雷帝」

 

ゼラ「やあやあこちらこそ久しぶり。今日は月が綺麗なんだろうなぁ…。」

 

ミカ「うるさい、幾らゲヘナと仲良くなったとしても貴女のことはずっと嫌いだから。」

 

ゼラ「あ〜あ〜振られちゃった。でも大丈夫!私もトリニティは好きじゃあ無い、しかし君たちもこんなに強くな―」

直後、ヒエロニムスの攻撃が飛ぶ。

 

ゼラ「ちょっと!今話してる最中でしょ!!」

ピシャァアアアアンンン!!

落雷を受け、ヒエロニムスの体勢が揺らぐ。しかし倒れるには至らない

 

ゼラ「へぇ~、意外とタフなんだ。これは……」

 

「多少本気を出した方が、良さそうだ。」

刹那、雷帝が纏う空気が変わる

バチッ…バチバチッ…

 

ジル「こっからか…戦いは…!」

 

ゼラ「行くぞ。」

 

"ゲヘナ・イシュ・ボシェテ"!

 

ギュルルルルズガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!

 

ジル「走れ!」

私達は右方向に向けて走る。走った先には、落雷を受け倒れているホシノの姿があった。

 

ジル(あそこまで行ければ…あそこに突っ立ってるよりは耐えられる!)

しかし突如として弾幕は止んだ。

ジル「ッ!?」

 

ゼラ「ピンク髪の子に走るのは分かってたよ?後輩君。」

ガシッ!

ジル「は、離せ!」

ガブゥッ!

 

ゼラ「噛みつきか…確かに有効な手段だが、遅い。」

 

ゼラ「終幕・イシュ・ボシェテ"Origins"」

 

奴は銃を土手っ腹に突き立て、零距離から弾幕を射撃した!

 

 

ジル「グアァァァァァァ!!!!!!!」

 

ヒナ「ジル!!!」

 

すぐさまヒナ委員長達が救出に向かう、ヒエロニムスも攻撃体勢に入った。しかし…

 

ゼラ「だから隙だらけだって!」

直後、十数発の落雷が起こる。

ミカ「キャアア!!!」

 

ヒナ「グゥウウウ!!」

 

ヒエロニムス「………」ズシィィィン…

ヒエロニムスも連続する落雷の直撃を受け、遂に倒れてしまう。

私の方も弾幕は止んだが、とても動けるものでなかった。

 

ジル(圧倒的…これが、キヴォトス最強…!本気を出されてから傷一つ、攻撃一つ付けられてない…!)

 

マコト「戦車隊!撃てぇ!」

戦車隊からの援護射撃がゼラを襲うも、避けながら落雷により瞬く間に無力化していく。そしてゼラは羽沼議長の眼前に迫った!

しかしゼラの目には疑念の色があった

ゼラ「…君ってこんな戦略を取るような人だっけ?最高戦力を見殺しにして、全滅したら遅すぎる援護射撃を行って…」

その時、空に向かって一発のミサイルが飛んだ。

ゼラ「ん?あれは…。」

そのミサイルが雲の中に消えた、その時!

ドゴォォォォォンンン!!!

ゼラ「!!!!!」

雲の中で爆発をし、雷雲を消し去った!そして…空には綺麗な青天が輝いていた。

 

ゼラ「雲が…雷が落とせん…!しかし、だから何だ!もう戦える者は―」

 

ナグサ「私達を忘れないで…!」

 

ミネ「救護!!!」

 

ゼラ「ッ!ミネ君が居たか!それにナグサ君も!」

双撃をバックステップで避けるも、後ろには…

 

ネル「おっと!私もいるぜ!!!」

 

ゼラ「っ!しまった!!!」

振り向き、迎撃の体制を取るも時すでに遅い。

 

ネル「この間合いで私に勝てる奴は…」

 

 

「キヴォトスに誰一人として居ねぇ!!!!」

ズガガガガガ!!!

ゼラ「グゥウウ!!!」

                 To be continued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうもこんにちは、作者です。投稿遅れてすまない…スランプに陥ってたんだ。次回は決着になると思います。リアルでやる事があるので多分投稿は遅れます。
それでは、次の物語で会いましょう。
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