探究者の為の世界樹   作:ロングコート

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残暑がキツイ…


2章16話 最強VS最恐

ホシノ「……ん……ここは……?」

目が覚めると、見知らぬ天井が広がっていた。外は相変わらず雷鳴が響いている。

"ホシノ!"

 

ホシノ「せ、先生!アイツは!?ゼラは!?」

 

リン「ゼラの相手は別世界のシロコさんが務めています。そして今加勢に向かうのは…」

 

ホシノ「なんで!?アイツは今までの敵とは比べ物になって無い!少しでも加勢に…」

 

"リンちゃんの言う通り、悔しいけど加勢に向かうのは…多分良くない。確実に巻き込まれる。"

 

ホシノ「え…?なんで先生もそんな事を…?」

 

"………外を見てくれ…。"

 

そう言われホシノが外を見ると…

ホシノ「な、なにこれ…。」

 

空からは絶え間なく雷が降り注ぎ、地からは青白い弾幕が昇っていた。

 

――――――――――――

ピシャアアアアン!!ピシャアアアン!!ピシャアアアン!!

 

ゼラ「流石はテクスチャが剥がれ落ちた存在、中々の実力だ。」

 

ギュルルルズガガガガガガガガガ!!!!!!

 

ダガガガガガカ!!!!!

 

シロコ*テラー「ん…まだまだこんなものじゃあ無い…!」

 

ヒュンヒュンヒュンヒュン!!!!!!!

ゼラはOriginsの弾幕と神秘の轟雷を思う存分に振るい、それに対してシロコ*テラーは持ち前の銃と技術、ドローンの弾幕を使って応戦した。ゼラが剛翼を使い空へ飛べば、シロコ*テラーはドローンの上に乗りそこで苛烈な空中戦を繰り広げた。

拮抗。それがこの殺死合の戦況であった。

 

ゼラ「誰かとの戦いでこれ程までに拮抗したのは何時ぶりか…愉快愉快。だが…。」

ドビュウン!!

シロコ*テラー(錐揉み突進…!ここで…!?)

 

シロコ*テラーはドローンの攻撃で撃ち落とそうとするも。

ゼラ「ゲヘナ・イシュ・ボシュテ」

 

ギュルルルズガガガガガガガガガ!!!!!!!!

 

シロコ*テラー「なっ!(ドローンの攻撃を全て撃ち落とした!?錐揉み突進中なのに!)」

ガシィッ!

 

シロコ*テラー「!!離せ!」ジャキ!

 

ゼラ「!!」

 

ズダァン!!ヒュン…!

ゼラ「おっとぉ危ない…地味に痛いんだよ、それ。」

 

ピシャアアアンン!!!

シロコ*テラー「ぐぅうううう!!!!!」

 

ジジ…ジ…

シロコ*テラー「…!!ドローン…が!」

 

ゼラ「驚いた…!こうも鮮明に意識を繋ぐとは…だが後は共に真っ逆さまだ!」

 

シロコ*テラー「ん!タダでは落ちない!お前が下になって落ちろ!」

ガシィックルン!

 

ゼラ「まぁ落下中の最適解だわなぁそれは!!だが対策は私には有る!!」ジジジジ…

 

シロコ*テラー「これは…電磁力…!?あ、彼処は!」

パリィィィン!!!ドゴォォォォン!!

電磁力により別方向に引っ張られ、衝突したのは連邦生徒会の会議室であった。ドローンも共に衝突したので爆発に包まれる。

シロコ*テラー「ハァ…ハァ…(ゼラの戦いを通じて分かったことが有る…。多分アイツは、2つの神秘が融合した存在。片方は名前は分からないけど、雷に関係する神…それもかなり高名の。もう片方は…"悪魔"という概念が神秘化したもの…。多分、あれ程の実力なら雷に関係する神の名前は"ゼウス"…推し量るに、アイツの神秘に名前が有るとしたら…)」

"堕天 ゼウス=デーモン" !

爆発による煙が晴れてゆく。

 

 

ゼラ「まぁそう安安と…にはいかないわな。」ポタポタ…

 

 

シロコ*テラー「当たり前。私には皆に無い経験をしているから。」ポタポタ…

流血沙汰の死闘に決着の時が近づいて来た…。

         

                  To be continued

 

 

 

 

 




どうもこんにちは、作者です。ブルアカらいぶ、まさかのワイルドハント新規ですね。意識外からの右ストレートで吃驚しました、そしてゲブラの登場と…大変ですね。
長らくエタっててすみません、それでは、次の物語で会いましょう。
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