探究者の為の世界樹   作:ロングコート

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3章2話 再会

ゼラ「それよりどうする?はっきり言って今彼女達と会わないともう手遅れになるかもよ?」

 

"え?それってどういう…"

そしてゼラはスマホに映るニュースを彼女らに見せた。そこには…

              ロスト・ラグナロク

『ニュース 先生救出作戦"忘れられた神々の黄昏"、連邦生徒会が宣言』

"こ、これは…!?"

 

ゼラ「全く…とんだ朴念仁だねぇ。誘拐した張本人が言う事ではないがアンタはゲマトリアに誘拐され、キヴォトスは今混乱の中だ。アンタがどれ程の特を積んだか知らんが居なくなっただけでこれ程の影響を与えるという事を理解してないのは朴念仁という他ないよ…。さて、話を戻してこのロスト・ラグナロクに関して良いニュースと悪いニュースがある。どっちから聞きたい?」

 

ジル「わ、悪いニュースから…。」

 

ゼラ「悪いニュースその1!連邦生徒会がゲマトリアに宣戦布告!ジルの家に迫る未曾有の危機!悪いニュースその2!対決カードはゲマトリア対ほぼその他!戦力差がとてつもない!」

 

"ええ!?"

 

ジル「そんな…!く、黒服達は!?」

 

ゼラ「どうやら真正面からやり合うみたい。戦力差がとてつもないとは言ったけどリスクはあるが神秘を多く回収出来るチャンスだし、私やオーディン…キミが居る上、アヌビスもリタイア状態だから勝算は大いにあるって話みたい。もしくは…キミのアオハルを守りたいのかな?そんなふうに思わせる雰囲気だったねぇ。あ、ちなみにアヌビスは一命を取り留めてるみたいよ。あれだけやったのに死なないなんてこれが反転の力か…。」

 

"それで…良いニュースって?"

 

ゼラ「実はこのロスト・ラグナロク、ある一つの学園だけは不参加を決めてるんだって。」

 

ジル「え、それって…。」

 

ゼラ「だから今から行くんだよ、ゲヘナ学園に。」

 

――――――

ゲートが目の前に現れた。

ジル「………」

"大丈夫、落ち着いて。"

いざ再び再会しようと思うと、緊張で冷や汗がダラダラ溢れ出る。そんな私を先生は落ち着かせようとしてた。

"ほら大丈夫だから!マコト達は仲間を傷つける子達じゃないから…。"

ジル「風紀委員会は?風紀委員会は仲間じゃ無いのですか?…まぁ私も議長らと委員長らの仲の悪さは知ってますが…うん、正しくは身内ですね。」

 

"ほら、笑顔が戻ったからもう大丈夫。"

 

ジル「はっ……ウフフ…。」

 

"それじゃあ行こっか。"

 

ジル「その前に、先生。」

 

"ん?どうしたの?"

 

ジル「すみません…そして、ありがとうございます。」

 

"君が謝ることじゃないよ。それに君の力になれて本当に良かった…"

先生から元気と勇気を貰い、いざゲートの先に進もうとした…その時!

ズオオオオオ…

マコト「うぉぉぉぉ押すな押すな!!!」

 

イロハ「早く、早く出て下さい!」

 

イブキ「ジルちゃあああん!!!」

 

ヒナ「先生!!!」

 

サツキ「ちょっと!押さないでちょうだい!」

 

チナツ「行政官!そんなに焦ると転びますよ!」

 

イオリ「アコちゃん落ち着いて!前が詰まってるから!!」

 

アコ「委員長!そんなに焦って出ると!」

 

チアキ「ジルさん!」ダッ

 

ツルッ

 

チアキ「あっ」

ドンッ

ゲヘナ一同「「「「「「「「あっ」」」」」」」」

 

ジル「ふぇ…」

 

"あっこれはまず―"

 

ドンガラガッシャーン!!

人がなだれ込み、私はその下敷きになる。

ジル「ぐぇぇ…!」

 

"ま、マコト…ヒナも…!?"

 

ヒナ「せ、せんせぇ…。」

         

マコト「う、うぐぐ…よ、ようやく帰ってきたか…智神ジル」

 

ジル「ぎ、ぎちょう…つ、つぶれ…」

どうやらまだ来ない私達に痺れを切らし向こうから来たようだ。そしてマコト議長は、衝撃の発言をする…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マコト「積もる話もあるだろうが…今からキヴォトス征服計画を開始するぞ…!支度を始めろ…!」

 

「"……えっ?"」

                 To be continued

 




どうもこんにちは、作者です。
そろそろブルアカふぇすですね。私はこれが初めてのブルアカふぇすなのですが配信でやってるのでしょうか?もしそうなら配信で楽しもうと思います。
それでは、次の物語で会いましょう。
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