探究者の為の世界樹   作:ロングコート

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3章8話 攻防(1)

キヴォトス連合軍第一陣

セリカ「ちょっとどんだけいるのこのオートマタ!!」

 

シロコ「オートマタだけじゃない…エデン条約の時に戦った亡霊も奥からぞろぞろ現れてる…!!」

 

セリカ「も〜!埒が明かないじゃない!」

 

ノノミ「皆さ〜ん!ここは私に任せてくださ〜い♢"おしおきの時間です〜♤"」

 

ドドドドドドドド!

ミニガンによる広範囲攻撃がオートマタを貫いていくが…。

 

オートマタ「……」

 

シロコ「ん、まだ倒れない…。」

 

ずぅぅぅぅぅん…

 

アンブロジウス「……………」

 

セリカ「今度は何よ…!?」

 

ホシノ「皆、コイツは任せて」

 

ノノミ「でも、ホシノ先輩は…」

 

ホシノ「大丈夫、直ぐに追いつくから。」

 

シロコ「ん、分かった…。」

 

セリカ「待ってるかr―」

 

そう言いかけたその時、横から…

チリーン…チリーン…

セリカ「え…?」

 

サツキ(ゴズ)「貴女は万魔殿に従いたくな〜る…私たちと共に戦いたくな〜る…」

 

セリカ「……………」

 

ノノミ「?セリカちゃん?どうしました―」

ダダダダダ!!

ノノミ「くうっ!?」

 

ホシノ「セリカちゃん!?」

 

シロコ「セリカ!?何して―」

 

セリカ(洗脳)「……………」

 

サツキ(ゴズ)「フフフッ!やっと成功よ!」

 

シロコ「!!セリカに何したの!」

ダァンダァン!!

サツキ(ゴズ)「フフ…」ハラリ…

 

ノノミ「消えた…トランプを残して…」

更に…

 

ジル「カチカチカチカチ…」

 

シロコ「!!ノノミ後ろ!」

 

ノノミ「え?」

 

―――――――――――――――

キヴォトス連合軍第二陣

アリス「うわーん!モンスターが多すぎます!」

 

アル「急がないと…こんなことしている間にもカヨコは…!!」

 

ミネ「アルさん、焦る気持ちも分かりますが勢い余ることが無いよう…」

 

スランピアのドール「……!!」

 

サクラコ「!ミネさん!」

 

ミネ「救護!!!」ドゴォン!!

 

ネル「へっ、中々強えなお前んとこの医療班は。」ダダダダダ!

 

ツルギ「そっちこそ、筋の有る一年生が多い。」ズガァン!

 

 

 

マエストロ「中々、暴れてもらってるな…。」

 

 

モモイ「え!?何コイツ!?おばけ!?マネキン!?」

 

マエストロ「……まぁ良い、あの子の手助けにも足止めはさせてもらおう。来い"ヒエロニムス""グレゴリオ"」

 

ズズズズズ…

ユズ「あわわ…デカいのが来ちゃった…」

 

ミドリ「ど、どうしよう…!?」

 

ツルギ「…いけるか?」

 

ネル「!あぁ、いけねぇって選択肢はねぇわな。」

ザッ…

 

ネル「おいチビ共!それと社長!」

 

アリス「はい!」

 

ツルギ「ここは私達が食い止める。先に進め!!」

 

ムツキ「でも流石に無茶じゃ―」

 

ミネ「大丈夫です、彼女たちを信じましょう。」

 

アル「……分かったわ。頼むわね!」

 

ネル「任された。」

 

ツルギ「キヒッ!狩りの時間だぁ〜!!」

 

―――――――――――――

キヴォトス連合軍第三陣

 

ヒヨリ「うわぁぁぁん!!敵が全く減りません!!」

 

サオリ「せめて奥の戦車さえ叩く事が出来れば…!!」

 

ミカ「叩くには敵が多すぎる上躊躇もなく自爆特攻してきて超うざいじゃんね!」

パリィン!!

 

アツコ「カラス…!?」

 

バキィ!

 

ヒヨリ「あだっ!うわぁぁぁん!!カラスも特攻し始めてきました!!」

 

ミサキ「倒しても倒しても倒した数より増える数のほうが多い…!」

 

コォォォォォ…

イロハ(ホド)「アツィルトの光、発射」

 

ドォォォォォォ!!!

 

アツコ「来る!避けて!!」

 

 

アリス「光よ――!!!」

ドォォォォォォ!!!

 

イロハ(ホド)「!!アツィルトの光を真正面から対抗して打ち消した…!?」

 

ミカ「あの子は…確かセイアちゃんが言ってた…!」

 

アリス「アリス、救援クエストを受注しました!」

 

ミネ「怪我人は私の所へ!!」

 

ヒヨリ「ミネさぁん!カラスが頭にぶつかって痛いです!」

 

ミネ「……………」シュバババ

ヒヨリ「ふぃ〜…頭が痛いのが治りました〜。」

 

 

次の瞬間

パリィンパリィンパリィン!!!!!!

 

ミカ「えっ何このカラスっだだだ!」

大勢のカラスが特攻を開始した…!そしてその元凶は…

 

イブキ(シロ&クロ)「魔法少女シロクロ☆イブキ〜…とーじょーう!!」

イロハ(ホド)「おやおや…イブキは何時でも可愛いですねぇ。」

 

棗イロハと行動を共にするイブキであった…。

 

                 To be continued




どうもこんにちは、作者です。
今年の夏…いきなりアクセル全開過ぎません?うごあつなんてレベルじゃない…生きてるだけなのに暑いよなんですけど…。

それでは、次の物語で会いましょう。
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