やぁ皆、俺だ。#俺だ#アリウス#先生から逃げる#行き止まり#緊急、助けて…… 作:月山 白影
やぁ皆、俺だ。
ハッシュタグを見てもらえれば分かるが大変な状況なんだ。
マダムの作戦先生に全部流してたら先生に保護されそうなんだが……
俺別にアリウスでいいのにな。
俺はもちろん抵抗するで。15歳拳で。
と、まぁ冗談は置いておきましょうかね。先生の生徒皆強いらしいし……
なんせリーダーさえやられたらしいからな
でも俺はこの足があるから逃げれるに決まってる。
なぜかって?
俺だいたい逃げるが勝ち戦法してっからだよヴァ〜カ
メナバ「さて、んじゃ、逃げる準備しまっか」
先生『メナバ、君は逃がさないよ?』
メナバ「鬼ごっこは好きだぜぇ?」
先生『そっか』
メナバ「バイバイ」
俺は閃光弾を投げつけ、走り出す
メナバ「ダシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ!!」
笑い声が抑えきれない
おっと、笑い声が変って思ったやつ、殺すぞ?
メナバ「こんな生温い鬼ごっこ初めてだぜぇ」
???『そうですか』
メナバ「あん?」
俺は隣を見る
そこには……
誰?
知らねぇ〜
メナバ「てめぇ誰だ?」
スミレ『私は乙花スミレです。』
メナバ「そうか、お前も先生から逃げてんのか?」
スミレ『いいえ?』
メナバ「んじゃ……あぁ、そういうことね。俺を捕まえに来たのか」
スミレ『そうです。じゃあ捕まってください』
メナバ「無理だな」
俺はスミレを蹴り飛ばし、再び走り出す
メナバ「弱ぇなぁ〜!!」
???『ん、誰が弱いの?』
メナバ「あの女だよ見てわかんねぇのかヴァ〜カ!」
って平然と話ししてるがこいつブラックマーケットで有名な銀行強盗じゃねぇか!?
メナバ「てめぇ砂狼シロコだろ」
シロコ『なんで名前を……?』
メナバ「教えるわけねぇよヴァ〜カ」
俺はスピードを上げ、走る
てかこいつチャリとかズルくね?
メナバ「登るか」
俺はジャンプし、壁を登り、家の屋根の上に登る
メナバ「いい眺めだぁ!」
メナバ「とりあえず、愉快愉快!」
???『楽しそうだな。』
メナバ「あ?」
俺は声のする方を見る
そこには、錠前サオリが居た
メナバ「げっ…」
メナバ「サオリはこっち側か?」
サオリ『残念だが、先生側だ』
メナバ「そうか……いい仲間が出来たと思ったんだがなぁ……」
サオリ『先生はお前を保護しようとしてるんだ』
メナバ「なんでだ?」
サオリ『私たちは指名手配されているらしい』
メナバ「へ〜」
サオリ『特にお前は賞金が高いらしい』
メナバ「なんで?」
サオリ『シャーレの8.3%破壊、学園を1つ破壊、ヴァルキューレの組織1つを壊滅、都市破壊――』
メナバ「やめてくれ、あん時はハイになってただけだろ?」
サオリ『はぁ…私でもそこまでやらないぞ?』
メナバ「お前そんな常識人みたいなこと言うやつじゃねぇだろ」
メナバ「もっとこう…なんだろうな……殺人を躊躇わないクズ女みたいな感じだっただろ?」
サオリ『そんなに私のげんこつが欲しいか』
メナバ「やめてくれ、お前のげんこつは痛すぎる」
メナバ「ま、お前になら捕まってもいいがな」
サオリ『そうか』
俺はサオリに捕まった
メナバ「これから俺はどこに?」
サオリ『先生の所だ』
メナバ「そりゃそうか、先生から逃げてたんだったな俺」
サオリ『……』
メナバ「最近あいつらは元気してるか?」
サオリ『まぁ、多分元気だ』
サオリのスマホからプルルルッと音がする
サオリ『先生だ、少し待ってくれ』
サオリ『あぁ、捕まえた』
サオリ『あぁ、分かった。待っておこう』
サオリは電話を切る
サオリ『今から先生が来るそうだ』
メナバ「あぁ、分かった」