いや俺ら複数個性使えるだけでAFOとか知らないです 作:限界大学生ニム
一応言い訳をしておくと学校が想像より忙しかったのと、
いまいちやる気が出ませんでした。
まあ自己満だしいいかなって…よくないですよね。
元々はただの自己満だったんですけどお気に入り登録してくれている方も
いらっしゃるわけですし頑張ります!
というわけで6話お楽しみください!
ヒーローチーム
「レッツ作戦会議ー!!ということでね!!」
「変にテンション高くないかい?まあそれはそうと作戦は立てないとね。」
「まずは寧人をどう使うかだな。触れないと使えないし俺の個性はスカだしな。」
「訓練してた時からわかってはいたけど、そのせいで相性はよくないからねえ。
相手も誰をコピーしたら有利になるのかわからないし。まあ最悪3つまではストックできるから
適当に3人触れるってのはありかな。」
「なら轟とやらはテストの時氷使ってたし優先してくれ。後は触れるまでは俺がなんとか
フォローしよう。」
「オッケー任せた。…相手の出方が分かればもっと有利に進むんだけどねえ。」
「…その言葉を待ってたぜ寧人。実は俺…」
「…へえ?なかなか用意周到だね。ならスタートダッシュは相手に譲ろうか。」
「よっしゃ!気合入れていくか!!」
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ヴィランチーム
「それじゃあお互いに名前も個性も知れたことですしさっそく作戦を立てましょう。」
「その前にあいつらの個性についての情報は他になんかないのか?
複数個性を使えるってことはわかったが。」
「そんなもんいらねえよ。俺が一瞬でおわらせりゃ一緒だ。」
「まあまあ落ち着きなよ。あいつら優等生なことは確かだし、もしかしたらよけるかもだろ?
共有しておくに越したことはないって。」
「夢現さんは…正直分かりませんわ。ただ個性把握テストでは、プロヒーローや同級生の個性を
代わる代わる使っていましたわ。」
「うーん。何とも言えないな。あまりに情報がなさ過ぎて対策のしようがないぞ?」
「物間に関しては拳藤からある程度聞いてるよ。触れた相手の個性を使えるってのと
複数の個性を同時に使えるってことくらいかな。」
「どっちもなかなか厄介ですわね。無限の手札+組み合わせによる個性の応用。
加えて物間さんが夢現さんの個性を使う可能性。考えて何とか対策できるものでは
ないように感じますわ。」
「ならこっちのペースに引き込んじゃうのが最善になるかな。相手の嫌なことができないなら
こっちの好きなことをするのが一番でしょ。轟もそれでいいね?」
「…ああ。」
「なら決まりだな。気張っていこうぜ!」
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『各自位置についたな!?それでは屋内対人戦闘訓練
エキシヴィジョンマッチスタートォ!!』
「作戦通り頼んだぞ」「まあ任せておきなって」
「皆さん手筈通りいきましょう」「おうよ!」「やってやろうじゃん!」「…ああ。」
ヴィランチーム
『作戦通りアタシの目を階段に配置したよ。あいつらが来たら合図出すから
頼んだよお二人さん。』
『ああ任せな!』 『ああ…。』
『私は取蔭さんを守りつつ準備を進めておきますわ。頼みますわよ。』
『…っ!さっそく来たよ!夢現しか確認できてないけどどうする!?』
『たとえ一人だけでも無力化できればかなり有利ですわ!お二人共!お願いします!』
『任せとけ!』『ああ!』
「なんだ!?突然地面が柔らかくなって…今度は氷!?ガッ!?」
『よし!夢現確保!後は物間だけだよ!次に備えて骨抜!轟!』
『ああ!わかっ…グアッ!?』『グっ!?』
『え!?どうされましたの!?骨抜きさん!?轟さん!?』
『『げ~むお~ばぁ~』』
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少々時はさかのぼり観戦室にて
『おいオールマイトォ!!なんで俺じゃなくてB組の金髪野郎
なんだァ!?実技試験の成績順なら俺とパクリ野郎だろうがァ!!!』*1
「落ち着くんだ爆豪少年ンン!!A組、B組共に3名ずつでなくてはこの後の訓練に支障が
出るんだ!だから仕方なかったんだ!わかってくれ!」*2
(((わあ帰りたあい)))
「ってそんなことより訓練ですぞ!!どうやら大きな動きはないようですが…」
「そうだった!ありがとう宍田少年!さあ君たちも考えて見るんだぞ!」
(さあ、彼ら二人を見極めるいい機会だ。わざわざカリキュラムを捻じ曲げたんだから、
ちゃんと見極めないとな。)
「ん?物間も夢現も始まってんのに一歩も動いてねえぞ?何やってんだ?」
「よく見たら口元が動いてるし作戦でも立ててるんじゃないかな。夢現も壁を見つめてるし
何かしら個性使って相手の動きを把握してるんじゃない?」
「ったくよぉ!相手の出方を見てから動くなんて漢らしくないぜ!!
漢なら真正面からぶつかれってんだ!!お前もそう思うだろ!!そこの赤髪!!」
「ああ!まったくだ!!お前とは気が合いそうだ!!よろしくな!!」
「何かしら相手の場所を見抜くような個性を使用しているのか?緑谷君はどう思う?」
「え!?うーん…夢現君の個性の詳細が分かんないから何とも言えないけど、
今まで個性把握テストでも持ち主と個性の名前は聞いてたけど身体接触もなかったし、
もしも持ち主と個性の名前を知ることが条件なら、プロヒーローの個性はほとんど使えるだろうし、
だとするとありえそうなのはラグドールのサーチとか?いや他にも探知系の個性持ちはいくらでもいるしブツブツブツブツ」
「わっ、分かった!もう大丈夫だ緑谷君!ありがとう!」
(緑谷少年の癖は相変わらず健在だな。にしても一発で当てちゃうなんて流石と言わざるを
得ないな。会話は私にしか聞こえていないし正解といってはやれないが。
さあどう動く!?夢現少年!物間少年!)
ヒーローチーム
「リアライズ・ドリーム!【ラグドール:サーチ】!」
「もともと使ってたのに言うんだねそれ。」
「当たり前だろぉ?雰囲気って意外と大事よ?」
「まあ何でもいいや。とりあえず敵の位置は?」
「位置は…ん?階段に3人と上に3人反応あるな。分身とかかな?いつも通り弱点は見えません。」
「まあそうだよね。にしても4以上の反応かぁ…厄介極まりないね。因みに同じ階に複数
反応はある?もしあるなら僕らを察知して挟み撃ちって作戦だと思うけど…。」
「ちょっと待ってな…多分4つ同じ階にありそうだな。残り2つがまた同じ階にあるね。」
「その2つが核のある部屋の待機組で4つが迎撃組かな。じゃあわざと攻撃誘って
攻撃終わりのスキを突くのはどうだい?」
「それいいな。じゃあ攻撃を誘うのもリスクは最小限にしようぜ。
リアライズ・ドリーム!【エクトプラズム:分身】!」
「いいね!分身なら攻撃を食らうリスクもないし、仕留めたと勘違いさせることもできる!
そしたら油断しているであろう迎撃組をまとめて確保してコピーするってのはどうだい?」
「それ天才だな!それでいこう!」
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そして現在
「やったな寧人!もうほぼ勝ち確だぜこれ!」
「まだ油断は禁物だよ。もしかしたらまだなんかあるかもしれないしねえ。」
「おいおいこっから負け筋とかねえだろ。分身が攻撃を受けた時点で相手の分身は
確認出来てない。おそらく分身ではなく分裂だろう。そして迎撃組のメンツからして分裂は
取蔭さんだろ?そしてもう一人の…八百万?さんは手とかからいろんなもんだして移動したり
してたし作り出すだけだろ?もう攻撃できねえよ。」
「いや。もし何でも出せるとするならトラップだって簡単に作れるわけだし、
油断して突っ込んだら逆転負けだってあり得るさ。」
「確かに…。ならいっそ俺らにしてきた攻撃をやり返すのはどうよ?
ならトラップに引っかかることもなくクリアだろ。」
「よし。それで様子見しようか。それじゃさっそく…」
寧人が手をつくと、俺たちのいる階より上の階は建物ごと柔らかくなり、その後間髪入れずに
凍ってしまった。
「いやすげえなこの個性。どっちもバケモンじゃねえか。」
「ああ。食らうことが無くてよかったよ本当に。」
「んじゃ確認に行きますか。女子の氷漬けねえ…なんかエッt…グハ!」
「ヒーロー志望がそんなこと言ってんじゃないよ…。まったく。」
「だからって殴るこたぁないだろぉ!?痛いなあ…ったくよお。」
核のある部屋にて
「くっそ~動けない!足だけならまだしも全身凍らされちゃ個性も使えないし!
そっちはなんか出来そう!?」
「こっちも何か創ろうにも創れませんわ…。このままじゃあ私たち…」
「負けちゃいますわ~って感じ?」
「ッ!?夢現さん…もういらっしゃったのですね。」
「ああ。道中とっても快適だったぜ?誰一人ヴィランもいなかったしな。」
「このまま氷漬けにしておくのもあれだしさっさと終わらせよう。用斗。」
「それもそうだな。ほい。核回収。」
「屋内対人戦闘訓練…エキシヴィジョンマッチ…ヒーローチームWIN!!!!」
「よし!訓練も終わったことだしさっさと拘束解いてやれよ寧人!」
「いや個性の解除しても影響は残るから無理だよ?」
「…え?じゃあこの二人どうすんの?…
誰かーーーーー!!!!HELP-----!!!!」
『落ち着け夢現少年!!!君の個性で炎系の個性を使って溶かしてあげればいいだろう!!!』
「確かに!!ありがとうございます!!オールマイト先生!!
ごめん二人とも!!今溶かすから!!!」
「こんな奴に負けたんだ私たち…。」
「まったく締まりませんわね…。」
いかがでしたでしょうか?
久々に書いたということもあって変なところもあるかもしれませんが、
もし何かあれば教えていただけると感謝感激雨あられです。
そして今更気づいたのですが、どうやらよく使っている荒々しい感じのフォントが
2話以降正しく反映されてなかったっぽいです。
運営さんの迅速な対応によって今は直ってますので気になっていた方は
改めて読んでいただくとスッと内容が入ってきたりするかもしれません。
以上独り言でした!!
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