Beat the clcok-豊川家を爆破してみた- 作:頭の中将
よぉ、タクだ。今日はRiNGから失礼するぜ。てかここどこだよ?って思うよね?ここはライブハウスとカフェを合わせたものだと思ってくれ。でなんで来たのかって?
亮「へいへい、また来たのかー」
タク「うぃーす」
そう、ここのバイトリーダーを亮こと石川亮が務めているんだ。ことの経緯言うと、Circleってライブハウスあって、亮は前にそこでバイトしていたんだ、今回その仕事の実績を買われて姉妹店で新たにできたRinGに移籍することになったんだ。
亮「注文は」
タク「アイスコーヒー」
亮「香澄ーアイスコーヒー」
香澄「りょうかーい!」
で、他だと香澄と紗綾がここでバイトしてる。ま、バイトリーダーだけど給料は一緒らしい。
紗綾「今日、Beatのみんなは練習ないの?」
タク「ん?ない。ていうか今日バイトの面接あったし」
そうそう、俺の店『ルチャドール』もこの度バイトを募集したのよ。今までは日雇いとかで未成年を働かせていたけど、この度ガチのシフト制のバイトを導入したんだ。やはりプロになった分『ルチャドール』が結構口コミで広がって、店が回らなくなってきたんだ。
タク「初めてだよバイトの面接担当やったの」
亮「俺もだよ、一応一人採用した」
タク「マジか?」
亮「ちなみに、俺たち花咲川の後輩」
タク「へー」
???「お待たせしました、アイスコーヒーです。」
亮「おーそう言っていたら」
???「こんなところで話している暇あるんだったら仕事してください」
亮「はいはい、タッキー」
???「その言い方やめてください」
亮が面接担当したらしい子は...うん、目つきヤバっ!絶対に東川にいたらやられるぞその目。俺が採用した子の方がまだいいよ。身なりはいいし、お嬢様育ちなのか非常に上品だし。
隆盛「おーおーこれはタク殿」
タク「隆盛ーとその子は?」
隆盛「おーこの子でごわすか?」
???「燈!?」
???「た、立希ちゃん」
???「お前、燈の何?」
亮「おい、絡むなタッキーこいつは俺の親友だぞ」
隆盛「これはこれは威勢がいいでごわすなーはっはっは、でこの子は最近なんか懐かれているでごわす」
???「...」
隆盛の身長がデカいのか、彼女の身長が小さいのが、彼氏彼女ってよりかはもはや親子にも見えなくもない。ただ違うとしたら隆盛は一応彼女いる。
亮「タッキーお前燈のことになるとIQ2の狂犬になるのやめろ」
???「は?」
亮「は?じゃあねーわ」
ー数分後ー
とりあえず、いったん整理?的なのをすると彼女の名前は高松燈。隆盛、アオが通う羽丘学園の一年生。たまたま隆盛が出稽古していた帰りに河原に落ちかけているのを発見し助けたら、なんか懐いたそうだ。
タク「猫かよ」
亮「猫ならそこのギター弾いているやつだけだぞ」
さっきから誰かがギター弾いているがまぁ、べつにいいか
燈「あの...これ、あげます」
タク「まてまて」
燈が俺にくれたものは、石。うん、石。しかもきれいな石。で...
これどうする?なんかもらってもなーなんかうれしくねーしってさっきからそこの目つきがやばいんだけど!なに?あのタッキーって子?
タク「えっとーうん、砥石はある?」
燈「と、砥石ですか?」
タク「うん、砥石」
隆盛「タク殿、こういうのは受け取るのが吉でごわすよ。あと、顔がちょっと引いているでごわす」
タク「うん、どうしよ?」
燈「え?」
タク「これ、どうすればいい?ねぇこれ」
隆盛「タク殿が貰い物で過去一困惑しているでごわす」
燈「ご、ごめんなさい...」
亮「タク、ここから先は言い方に気を付けた方がいい、タッキーが包丁持ってきてるマジでタクを殺しに来てる!」
タク「燈、ごめん...」
せっっっっっっっかいち!!!いらね----------!!!!!
亮「タクやめろ!!タッキーが今お前を殺そうとしにきてるぞ!」
こうして、しばらくの間タッキーと俺の逃走中が始まったのであった。