聖なる赤龍帝ゴジュウウルフ   作:リークメン

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日本が悪魔に侵略され、朱乃が心配になり瞬間移動で日本に帰った俺達、そこにはリアスの幼馴染のソーナと『悪魔の駒』を張本人共の2人の元魔王サーゼクスとセラフォルーがいた‼︎
俺は元魔王共に怒りをぶつけたが、リアスの数少ない味方なのでこのくらいにしておいた。
どうやら朱乃はリアスの双子の姉貴アリナの事を知っているようだ。


朱乃の過去

〜朱乃SIDE〜

 

これは3年前の春、私がまだ中学3年生で受験生だった頃、アザゼル様から一本の電話がかかって来ました。

朱乃『は?悪魔2人を留学させて欲しいですって?』

アザゼル『そうなんだよ〜………。サーゼクスとセラフォルーが俺や天照の嬢ちゃんに『妹を駒王学園に留学させろ』としつこく言ってきやがったのさ。もうめんどくさいから『朱乃に許可出来たら留学させてやる』って言ったんだ。』

なんとアザゼル様や日本神話の神々が私に丸投げしてきたのでした!

一誠「いやひでぇなアザゼルと和風星人達‼︎」

アザゼル「さーせん………」

勿論私は乗り気じゃありませんわ。

朱乃『私が貼った結界は悪魔を寄せ付け無い事を知っていますよね⁉︎それに留学したいなら別に駒王町じゃ無くても良いじゃ無いですか‼︎』

アザゼル『ああ…………でもサーゼクスの妹がどうしても駒王が良いんだとよ。だがな、セラフォルーの妹は理由を聞いたら絶対にお前も気にいるぜ。兎に角、1週間後に来るからその時は結界を解除してくれ。それと、俺もそっちに行くからな。』

朱乃『はぁ…………分かりましたわ。』

と言う訳で1週間後にここで話し合いする事になりました。

アリナ『アリナ・グレモリーよ。』

ソーナ『支取蒼奈(シトリ・ソーナ)と申します。』

一誠「お前、悪魔でありながら日本人なのか。通りで俺も気に入った訳だ。」

ソーナ「生まれも育ちも魔界の純血悪魔です‼︎ご先祖様は日本出身の悪魔らしいですけど………(この世界の設定です)」

一誠「やっぱ日本人じゃねぇか。」

私もソーナの名前にはびっくりしましたわ。

朱乃『貴女方は何故この駒王町に留学したいと思ったのですか?私は見聞色が使えるので嘘は付けないと思ってください。』

私は2人に質問しました。

ソーナ『私は学校を作る為です。』

朱乃『え………?何故学校を作りたいと思ったんですか?』

ソーナ『私達が暮らす魔界では上級悪魔しか学校に行けないのです。この町の駒王学園は種族や力、権力など関係なく入学しています。ですが魔界では貴族主義で差別が激しいのです。私は下級悪魔と中級悪魔、転生悪魔を救いたい‼︎私はそれを無くす為にも第一歩として差別無く学べる学校を作りたいと思ったからです‼︎』

私は驚きました。彼女が悪魔らしくなく善意で溢れている事を。私は見聞色を使っても嘘をついていなかった………そして、その目は本気の目でした。

アザゼル『な?俺が言った通りだろ?』ニカッ!

朱乃『………そうですわね。この町では『悪魔の駒』の使用は出来ませんのでご了承ください。支取さん……いえ、ソーナ‼︎貴女の留学を許可します‼︎ようこそ‼︎駒王町へ‼︎』

ソーナ『…………‼︎ありがとうございます‼︎』

朱乃『それで、グレモリーさんは何しにここへ?』

アリナ『………あ〜あ、適当に誤魔化そうとしたけど……まぁ良いわ。正直に話すわ。ここで眷属を手に入れて逆ハーレムを作り、地上世界を征服する為よ‼︎』

朱乃『…………は?』

アザゼル『はぁ〜………』

余りにも欲望全開な回答でした…………

全員『でしょうね‼︎』

まぁ悪魔なので予想はしてましたわ。

アリナ『この町はイケメンの男や力を持った者がいる‼︎その者達を眷属にして私の意のままに支配する‼︎その為には……アンタが邪魔よ‼︎さぁ選びなさい‼︎私の眷属になるか、それとも私に殺させるか‼︎』

アリナはこう言ってきたので私はこう答えました。

朱乃『………そう言うと思いましたわ。答えは簡単。貴女をここで倒し、日本を守る‼︎』

アザゼル『そう言うと思ったぜ‼︎俺も手伝う‼︎』

朱乃『いえ、ここは私1人で充分です。自分が一番強いと思い込んでいるこんな井の中の蛙に貴方様どころか私の敵ではありません。』

アリナ『チッ‼︎私を舐めるなぁぁぁぁぁ!!!!』

私とアリナとの戦いが始まりました。まぁ私の圧勝ですけど。テガソードを使わずに。

リアス「え?姉さんに勝った?」

一誠「あー………実は言うと………朱乃の奴、俺に次に強い実力者なんだ。俺も朱乃と組み手しているけど正直負けるかと思ってヒヤッとしたぜ。」(汗)

曹操&アーサー&イザイヤ「「「ええ⁉︎僕(俺)は一回も一誠(君)に攻撃当てられなかったのに彼女に一誠(君)が負けそうになった⁉︎」」」

一誠「ああ。」

アリナ『なんで………なんで雷光が使えるのよ⁉︎アンタが雷光を使うのはもっと先でしょ⁉︎せっかくリアスの才能を奪ったのに全然思い通りにならないし‼︎眷属にしようとしているイッセーは海外にいるし‼︎なんなのよこの世界はぁぁぁぁぁ‼︎』

一誠(俺を知っている⁉︎まさかアリナは………‼︎)

一誠君は察したようですわね………そう、アリナ・グレモリーの正体は一誠君と同じ異世界人なのです!!!!

全員『なんだってぇぇぇぇぇぇ!!!????』

リアス「じゃあ………姉さん………アリナの才能は元々私の才能⁉︎」

サーゼクス「通りでアリナを気に入らないと思ったよ。」

とりあえず話しを戻しますわ。

朱乃『何故私の未来を知っているのか分かりませんが、残念ながら貴女は不合格ですわ。それと、これに懲りたらもう二度と見下さないようにしなさい、井の中の蛙さん♪』

アリナ『…………ぐっ‼︎』

その時でした‼︎

ゴルザ『ギャァァァァァァ‼︎』

突然怪獣ゴルザが現れました‼︎

アザゼル「チッ‼︎ゴルザか‼︎』

朱乃『しまった‼︎結界が貼っていないまま‼︎』

アリナ『ふふふふふ…………何故ゴルザが現れたのかは分からないけど私の思い通りにならないならこんな町壊れてしまえ!!!!あーはははははははははは!!!!!』

朱乃『おいでませ、お祖父様!!!』

テガソード『アウェイキング‼︎』

アリナ『………は?』

私はお祖父様を呼び出しました。私は巨大化したテガソードブラックリングの中に乗り、ユニコーンドリルの頭部は右腕になり、脚部は盾になり、リングと本体が一体化します‼︎

テガソード『貫け‼︎突進‼︎ブラック‼︎

      貫け‼︎突進‼︎ブラック‼︎

       テガソードブラック‼︎』

朱乃『リングイン‼︎人神一体‼︎テガソードブラック‼︎』

アリナ『はぁ⁉︎テガソード⁉︎』

アザゼル『うおぉぉぉぉぉぉ!!!!』(*≧∀≦*)

私達はゴルザに向かい合う‼︎

テガソード『朱乃‼︎共に戦おう‼︎』

朱乃『はい‼︎お祖父様‼︎』

ゴルザは火球を放ちますが私はお祖父様を操縦して盾で防ぎ、武装色と雷光を纏った右腕のドリルでゴルザを何度も何度も攻撃しました‼︎

ゴルザの体力が後僅かになった時、私はチャンスを逃がしません‼︎

盾だった脚部はお祖父様の後ろ足になり、突進モードとなり、必殺技を繰り出しました‼︎

朱乃『テガソード・黒雷光ドリルアタック!!!』

テガソード『ユニコーンドリルアタック‼︎』

私は武装色と雷光をお祖父様に流し込み、突進しながらゴルザを貫きました‼︎

そしてゴルザは爆発し、私達の勝利です♪

私はお祖父様から降りると既にアリナは居ませんでした。

朱乃『あれ?あの悪魔は?』

アザゼル『ああ、あのクソガキならもう逃げたぞ。『覚えてろ‼︎』って言いながらな。』

一誠(何処ぞの三流悪党か‼︎)

ソーナ『この件については上に報告します。これでアリナは二度と人間界に行けないでしょう。』

朱乃『そうですか………改めてソーナ、これからもよろしくお願いしますね♪私の事は呼び捨てでも構いませんわ♪』

ソーナ『ええ。よろしくお願いしますね、朱乃。』

 

〜一誠SIDE〜

 

朱乃「と言う訳ですわ。」

一誠「なるほど。ソーナが日本にいる理由とアリナが予想以上のクズだって事は分かった。」

しっかしソーナって娘、本当に良い奴だな。リアスみてぇだ。よし!決めた!

一誠「おい元魔王共、テメェらの一般市民達を助けてやる。だがその代わり、良い悪魔は全員、堕天使になって貰うからな‼︎」

セラフォルー「え?良いのそれで?」

アザゼル「おいおい‼︎俺が面倒見ろってか⁉︎」

一誠「別にそうは言わねぇよ。ただ自由に生きろって話しだ。そもそも俺は悪魔を滅ぼすつもりだからな。」

良い悪魔堕天使化は悪魔絶滅計画の手段の一つだからな。

サーゼクス「まぁ………助けてくれるなら文句は言わないよ。」

ソーナ「………兵藤一誠さん。」

一誠「なんだ?」

ソーナ「私を貴方の眷属に加える事は出来ますか?」

ソーナが自分から俺の眷属になろうとしている⁉︎

一誠「出来るけど………良いのか?」

ソーナ「私の夢は差別廃止と自由平等です。貴方なら私の夢を叶えてくれると思います。」

あ、こりゃ本気の目だ………

一誠「しゃーない。天使にしてやるよ。」

俺は渋々『天使の絵札』のA(エース)をソーナの中に入れた。そしてソーナは天使となった。

セラフォルー「妹を……ソーナちゃんをお願いします‼︎」

一誠「………分かった。それでアザゼル、5つの結界装置は何処にある?それを守っている悪魔は誰だ?」

アザゼル「………悪い。装置の場所は分かっているが守っている悪魔は全然知らねぇ。」

一誠「そっか。そりゃ仕方ねぇ。」

その時だった‼︎

レイナーレ「朱乃様‼︎あっちで悪い人間が暴れています‼︎」

朱乃「なんですって⁉︎」

嫌な予感が的中した‼︎こんな時に限って‼︎

一誠「あの娘は朱乃の部下か?」

朱乃「ええ。兎に角急ぎましょう‼︎」

一誠「だな‼︎お前ら行くぞ‼︎」

ゴジュウジャー『おう‼︎』

味方全員『はい‼︎』

俺達は悪人共を止める為に神社の外へ出た‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




一誠「駒王町の町中で暴れているのはなんと悪徳転生者5人だった‼︎なんとコイツらは魔帝の命令で暴れていて、任務達成すると悪魔にして貰うらしい!………ちょっと待てヴァーリ‼︎お前その拳は⁉︎次回‼︎『参上‼︎ゴジュウポーラー‼︎』!絶対見てくれよな!」
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